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Fターム[4F042BA07]の内容

塗布装置−一般、その他 (33,298) | 制御 (5,159) | 制御変量 (5,140) | 圧力、押圧力 (556) | 液体圧 (138)

Fターム[4F042BA07]に分類される特許

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【課題】全ての吐出口から液体と共に気泡及び異物を効率よく排出しつつ、液体が無駄に消費されるのを抑制する。
【解決手段】サブタンクが、インク供給管を介してインク流入流路と連通し、インク帰還管を介して排気流路と連通している。インク流入流路は、インク流出流路及び排気流路と連通している。インク流出流路は吐出口と連通している。インク供給管にはパージポンプが、インク帰還管には循環バルブが設けられている。循環バルブを開いた状態で、パージポンプを駆動することによって、サブタンク、インク流入流路及び排気流路の順にインクを循環させる。この状態で、循環バルブを閉じることによって、吐出口からインクを排出する。パージポンプの駆動を停止させることにより、インク供給量が低下した後に、循環バルブを開いて吐出口からのインクの排出を停止させる。 (もっと読む)


【課題】インクジェット方式による基板への機能性液の打滴が最適化され、好ましい微細パターンを形成し得る液体塗布装置及び液体塗布方法並びにナノインプリントシステムを提供する。
【解決手段】基板(102)上に光硬化性樹脂を含有する液体を打滴するための複数のノズル(120)が所定の方向に沿って一列に並べられた構造を有し、複数のノズルのそれぞれに連通される複数の液室(122)、及び複数の液室に対応して配設される液室内の液体を加圧するための圧電素子を具備する液体吐出ヘッド(110)を備え、基板と液体吐出ヘッドとを相対的に移動させて、液体を基板上に離散的に着弾させるように圧電素子を動作させるとともに、前記液体吐出ヘッドの構造に対応して前記複数のノズルがグループ化され、該グループごとに圧電素子の動作が制御される。 (もっと読む)


【課題】インクジェット方式による基板への機能性液の打滴が最適化され、好ましい微細パターンを形成し得る液体塗布装置及び方法並びにナノインプリントシステムを提供する。
【解決手段】基板(102)上に機能性液を打滴する複数のノズル(120)、及び少なくとも一部が圧電素子(123)で構成された側壁(121)によって区画され、各ノズルのそれぞれに連通される液室を具備し、圧電素子をせん断変形させて液滴を打滴する液体吐出ヘッド(110)と、基板と液体吐出ヘッドとを相対的に移動させる搬送部(108)と、を具備し、液体吐出ヘッドに具備される複数のノズルについて、両隣のノズルが異なるグループに属するように複数のノズルを3つ以上のグループにグループ化するとともに、同一の打滴タイミングにおいて同一のグループに属するノズルのみから打滴を行い、液体を前記基板上に離散的に着弾させるように圧電素子の動作が制御される。 (もっと読む)


【課題】例えば低温時のような周囲環境の変動があっても、配管破裂を起こさない硬化剤供給装置を提供すること。
【解決手段】硬化剤供給装置1は、硬化剤タンク10から塗装ブース200へ硬化剤を供給する装置であって、両端部が硬化剤タンク10に連結される循環経路20と、循環経路20の途中に設けられる分岐部から分岐して塗装ブース200に至る分岐経路30と、循環経路20の分岐部よりも上流側に配置され、硬化剤タンク10から導入される硬化剤を所要の圧力で送出するポンプ40と、循環経路20の分岐部よりも下流側に配置され、硬化剤の流量を規制する背圧バルブ60と、を備える。 (もっと読む)


【課題】圧力調整弁の破損を防止しつつ、高精度な検査を行うことを可能とする圧力調整弁の検査方法および検査装置を提供する。
【解決手段】一次側が機能液タンク21に接続され、二次側が機能液滴吐出ヘッド31に接続される圧力調整弁1について、機能液の流量変化に対する二次側の圧力の安定性を検査する圧力調整弁1の検査方法であって、圧力調整弁1の一次側から二次側に検査流体を流しながら、二次側の圧力を測定する工程を、少なくとも異なる2つの検査流量D1で実施する圧力測定工程S1と、2つの検査流量D1についてそれぞれ測定した圧力のバラツキが、安定性の基準となる規格圧力D2の範囲内であるか否かを判定する判定工程S2と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 往復移動するノズルに対して可撓性の塗布液供給管により塗布液貯留部から塗布液を送液した場合においても、塗布液の流量を一定に維持して塗布液を均一に塗布することが可能な塗布装置を提供する。
【解決手段】 ガラス基板に対して塗布液を吐出する複数のノズル23と、このノズル23をガラス基板の表面に対して平行な主走査方向に往復移動させる主走査方向移動機構と、塗布液貯留部24から複数のノズル23に対して塗布液を送液するための可撓性の塗布液供給管64と、各ノズル23と塗布液供給管64との間に配設され、ノズル23と一体となって移動するとともに、そこを通過する塗布液の圧力変動を吸収する圧力変動吸収機構70とを備える。 (もっと読む)


【課題】液体の流量に相当するパラメーターを自動的にセンシングすることができるフローモニターおよびこれを備えた機能液供給装置を提供することを課題としている。
【解決手段】流入ポート13および流出ポート14を有するケース15と、ケース15に収容された回転体12と、ケース15の端面に沿わせるように配設され、回転体12を動力源として回転する被検出円板(被検出部)16と、被検出円板16に臨み、回転体12の回転数を検出する光センサー18と、を有している。 (もっと読む)


接着剤吐出システムは、ある態様において、入口と出口とを有する吐出モジュールと、低圧に維持されるホットメルト接着剤の供給部と、供給部と吐出モジュールの入口との間を連通させる低圧液体通路とを備える。液体材料が、入口を通して低圧で受け取られ、吐出モジュールは、出口において高圧を急速に発生させて液体材料を出口から噴射する。別の態様では、液体材料を噴射する装置が、液体チャンバーを有する吐出装置本体を含む。ピストンが、液体チャンバー内に、ピストン先端が相補的な形状の窪みから離間している位置から、ピストン先端が窪みを効果的にシールする位置へ、次いで、ピストン先端が窪み内に受け入れられて個別量の液体材料を窪みから変位させる位置まで移動可能に配置されている。
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【課題】液体噴射ヘッドのノズルから液体が染み出すことを抑制しつつ、液体収容体から流出される液体を撹拌することが可能な液体噴射装置を提供する。
【解決手段】インクジェット式プリンターは、インクカートリッジ22から流出されるインクを再びインクカートリッジ22へ流入させるための循環流路20と、インクを循環流路20に沿って流動させる循環ポンプ23と、循環流路20の一部に設けられたベンチュリ部24と、ベンチュリ部24から分岐された分岐流路26と、分岐流路26に接続されるとともに、該分岐流路26を介して供給されるインクをノズル16から噴射する記録ヘッドユニット13とを備える。 (もっと読む)


【課題】塗布膜の終端部分における膜厚の落ち込みを防止することができる塗布装置及び塗布方法を提供する。
【解決手段】基板を載置するステージと、前記ステージに載置された基板に対し相対的に移動しつつ塗布液を吐出することにより前記基板上に塗布膜を形成する塗布ユニットと、前記塗布ユニットに塗布液を供給し、塗布ユニットから塗布液を吐出させる塗布液ポンプと、前記塗布液ポンプを駆動制御することにより前記塗布ユニットから吐出される塗布液の吐出量を制御する制御装置とを有しており、前記制御装置は、前記塗布ユニットから、塗布膜を一定厚さに形成する一定膜厚形成吐出量の塗布液を吐出させるとともに、塗布液ポンプを停止させる前に一定膜厚形成吐出量よりも多量の膜厚補正吐出量の塗布液を吐出させるように前記塗布液ポンプを駆動制御する。 (もっと読む)


【課題】インクタンクの配置を限定することなく、インクを精度よくかつ安定して吐出することができるインクジェットユニットを提供する。
【解決手段】本発明に係るインクジェットユニットは、インクを吐出するインクジェットヘッド7と、インクジェットヘッド7に供給するインクを貯留する密閉可能なインクタンク8と、インクタンク8内のインク圧力をモニターする圧力センサ10と、インクタンク8内のインクを排出する送液ポンプ9とを備える。送液ポンプ9は、圧力センサ10によって検出されるインク圧力が所望の負圧になるまで、インクタンク8内のインクを排出する。これによって、インクジェットヘッド7のノズル部に形成するメニスカスを正常に保持することができる。 (もっと読む)


【課題】正確にシーラ塗布できるシーラ塗布装置を提供すること。
【解決手段】ワークに対してシーラを吐出する塗布ノズル65を備えるシーラ塗布装置1において、供給管71には、前記塗布ノズル65近傍に配置された切替バルブ74と、当該切替バルブ74よりも前記塗布ノズル65から離間した位置に配置されたカットオフバルブ76と、が設けられ、シーラの吐出または遮断に際して、前記切替バルブ74の動作タイミングと前記カットオフバルブ76の動作タイミングとを離間させる制御部75を備えることを特徴とするシーラ塗布装置1である。 (もっと読む)


本発明は、包装半製品(5)に糊を塗布するための装置(1)に関する。装置刃、少なくとも1つの糊用弁(3、Va〜Vf)を有し、糊用弁は、包装半製品への糊の塗布(6、7、8、9)をコントロールするために使用される。装置(1)は、糊を糊出口開口部(24)へ案内するために使用される糊ガイドシステム(20,21、23a〜23f、24、25)を搭載している。装置は、少なくとも1つの圧力センサ(DS1〜DS3、DSa〜DSf)を有し、圧力センサは、糊ガイドシステム(20、21、23a〜23f、24、25)の少なくとも1つのセクション(10、11)内の圧力(Pst)を測定するために使用される。
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【課題】塗布対象物の被処理面に塗布する液体の塗布領域の精度を高めることを目的とする。
【解決手段】感応膜溶液Lをマイクロキャピラリ20内に吸い上げて保持し、振動子100上において感応膜150を形成すべき領域の大きさに応じ、マイクロキャピラリ20に印加する圧力を調整しながら、振動子100上に感応膜溶液Lを塗布して感応膜150を形成する。
このとき、振動子100上に感応膜150を形成すべき領域を、感応膜溶液Lと親和性の高い材料からなる膜や線や溝によって画成するのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】インクタンク液体収容部内に収容された機能液を攪拌する簡単な構造を提供する。
【解決手段】液滴吐出装置1にかかわり、ノズル19から基板7に機能液28を液滴にして吐出する液滴吐出ヘッド17と、第1方向15aに長く形成され液滴吐出ヘッド17に供給する機能液28を収容する収容タンク15と、基板7に対して液滴吐出ヘッド17と収容タンク15とを移動させるキャリッジ11と、を有し、ノズル19から液滴を吐出するときにキャリッジ11が液滴吐出ヘッド17と収容タンク15とを移動させる方向を主走査方向11aとするとき、収容タンク15の第1方向15aを主走査方向11aに向けて収容タンク15を移動させることにより機能液28を攪拌させる。 (もっと読む)


【課題】装置内の洗浄不足による不具合を回避するとともに、装置各部の動作異常や液の誤装填が防止され、液の安定した付与が実現される液供給装置及び液付与装置、並びにこれを用いた画像形成装置を提供する。
【解決手段】塗布部12の洗浄処理が実行されると、塗布部12の塗布液は排出流路64から排出され、希釈液タンク42から供給流路36を介して塗布部12へ希釈液が供給される。洗浄後の洗浄液は塗布皿24から供給流路36を介して塗布液タンク32へ回収されるので、供給流路36及び供給流路36に設けられる供給ポンプ40や濃度センサ48も洗浄される。回収される洗浄液は濃度センサ48を通過するので、洗浄後の洗浄液の濃度値に基づいて洗浄状態をモニタすることができるとともに、供給ポンプ40や塗布液供給バルブ38の動作を確認することができる。 (もっと読む)


【課題】圧力リプルに起因する塗布ムラを効果的に防止または抑制しつつ、塗布処理開始時におけるノズル吐出圧力の立ち上がり性能を改善して塗布膜の膜厚均一性を向上させること。
【解決手段】このレジスト塗布装置において、長尺型のレジストノズル12は、塗布処理中に主レジストポンプ22および補助レジストポンプ24より主レジスト管26を介して圧送されてくるレジスト液をスリット上の吐出口よりレジスト液をステージ10上の基板Gに向けて吐出する。補助レジストポンプ24は、主レジストポンプ22とレジストノズル12との間で主レジスト管26に分岐管32を介して接続されている。 (もっと読む)


【課題】本塗布前の予備試験で消費する塗布液の消費量を軽減し、予備試験にかかる時間を短縮することができる塗布装置及び塗布方法を提供する。
【解決手段】ステージに対して塗布ユニットを相対的に移動させて、走行速度計測部により計測された走行速度から実走行速度波形を形成し、塗布液ポンプに予め設定されたポンプ駆動指令を与えて塗布ユニットから塗布液を吐出させることにより、圧力計測部により計測された吐出圧力から実吐出圧力波形を形成し、前記実吐出圧力波形からポンプ駆動指令と実吐出圧力との対応関係を示す応答特性を取得し、前記応答特性を用いて、前記実吐出圧力波形が前記実走行速度波形の形状に近似するようにポンプ駆動指令を調節し、近似後の実吐出圧力波形が所定の許容範囲内である場合には、その近似後の実吐出圧力波形に基づくポンプ駆動指令を本ポンプ駆動指令に設定する。 (もっと読む)


【課題】複数種類の充填物を自動的に吐出するような要求に対して安価に対応する。
【解決手段】シリンジ筒体61に吐出圧力を与えることによってシリンジ筒体61に充填された充填物をシリンジ筒体61の先端部から外部に吐出する吐出装置1において、複数のシリンジ筒体61を保持し、かつこれら複数のシリンジ筒体61を所定の吐出軸心Cに選択的に配置させる態様で装置本体10に移動可能に配設したシリンジホルダ50と、装置本体10に配設し、シリンジホルダ50に保持されたシリンジ筒体61が吐出軸心Cに配置された状態で駆動した場合に吐出軸心Cに配置されたシリンジ筒体61に対して吐出圧力を与えるプランジャ30とを備えた。 (もっと読む)


【課題】精度の良い定量吐出と確実な垂れ防止を複数のシリンジそれぞれについて実現することができるペースト塗布装置を提供することを目的とする。
【解決手段】正圧の供給を受けてペーストPTを吐出し、負圧の供給を受けてペーストPTの吸い込みを行う複数のシリンジ2を有するペースト塗布装置1が、正圧が供給される正圧管路LPと、負圧が供給される負圧管路(負圧第1管路LN1及び負圧第2管路LN2)と、各シリンジ2に対応して設けられ、各シリンジ2に正圧管路又は負圧管路を選択的に切り替えて接続する複数の切り替えバルブ51と、各シリンジ2に対応して設けられ、各シリンジ2が負圧管路に接続されているときにそのシリンジ2に供給される負圧の圧力調整を行う複数の圧力調整手段(負圧調整用電空レギュレータ31)を備える。 (もっと読む)


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