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【解決課題】高い吸収率を有する吸水性ポリマー構造体の製造に関連して先行技術から生じる欠点を克服すること。
【解決手段】表面変性吸水性ポリマー構造体の製造方法であって、I)多数の吸水性ポリマー構造体を用意する工程と、II)工程(I)で用意した吸水性ポリマー構造体の表面をプラズマで処理する工程と、を含み、工程(II)において多数の吸水性ポリマー構造体を混合する方法。また、上記方法に使用する装置、上記方法によって得られる表面変性吸水性ポリマー構造体、前記表面変性吸水性ポリマー構造体及び基材を含む複合体、複合体の製造方法、前記方法によって得られる複合体、前記表面変性吸水性ポリマー構造体又は前記複合体を含む化学製品並びに前記表面変性吸水性ポリマー構造体又は前記複合体の化学製品における使用。
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【課題】フッ素ゴムの表面のフッ素樹脂比率が増大した低摩擦性で、非粘着性でかつ表面撥水撥油性のフッ素ゴム成形品の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、(I)テトラフルオロエチレン/プロピレン共重合体からなるフッ素ゴム(A)、フッ素樹脂(B)および架橋剤(C)を、フッ素樹脂(B)の融点以上、かつ、架橋反応が進行しない条件下で混練することにより架橋性フッ素ゴム組成物を得る混練工程、(II)架橋性フッ素ゴム組成物を成形し、架橋して架橋成形品を得る成形架橋工程、及び、(III)架橋成形品をフッ素樹脂(B)の融点以上の温度に加熱してフッ素ゴム成型品を得る熱処理工程を含むフッ素ゴム成形品の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】ポリアミド系樹脂を多量で含有していても耐衝撃性、剛性および耐熱性に優れたポリプロピレン系樹脂組成物および前記ポリプロピレン系樹脂組成物からなる自動車用材料を提供すること。
【解決手段】ポリプロピレン系樹脂とガラス転位温度が80℃以上であるポリアミド系樹脂とを混合してなり、ポリプロピレン系樹脂とポリアミド系樹脂との重量比(ポリプロピレン系樹脂/ポリアミド系樹脂)が10/90〜99/1であり、さらにポリプロピレン系樹脂とポリアミド系樹脂との合計量100重量部あたりカルボキシル基または酸無水物基を含有する不飽和化合物、水酸基含有不飽和化合物およびエポキシ基含有不飽和化合物からなる群より選ばれた少なくとも1種の不飽和化合物0.01〜20重量部およびラジカル発生剤0.01〜5重量部を配合してなるポリプロピレン系樹脂組成物および該ポリプロピレン系樹脂組成物からなる自動車用材料。 (もっと読む)


非水性溶媒中にスルホン化ポリチオフェンを分散する方法を開示するものであり、ポリチオフェンの沈殿を起こさずに水を有機溶媒に交換する工程が含まれる。一旦、非水性溶媒中に分散されると、スルホン化ポリチオフェンはマトリックスポリマーと混合することができる。この材料はOLEDおよびOPV等の有機電子デバイスに使用可能である。溶媒プロセスは粘度の性質を改善できる。スルホン化された位置規則性ポリチオフェンを使用することができる。利点は、有機電子デバイスの構築における溶媒適合性の向上、およびマトリックス材料と共に配合される能力の向上である。 (もっと読む)


【課題】異物を効率よく除去することができ、混入異物の極めて少ない感放射線性樹脂組成物を得ることが可能な感放射線性樹脂組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】感放射線性樹脂組成物の予備組成物を、フィルター部分で、フィルター有効濾過面積当たりの濾過量を30L/m以下に保持して2回以上繰り返し濾過する工程を含む感放射線性樹脂組成物の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】ドープに対する添加剤液の混合を確実に且つ迅速に行う。
【解決手段】動的混合器のドープ流路81a内には、ドープ31の送液方向に沿って4個のローター91〜94が設けられている。ローター91〜94は、回転軸の軸方向Xに対して、一定のピッチで回転軸95に取り付けられている。モータ102は、回転軸95に駆動力を与えることにより、ローター91〜94を回転させる。ローター91〜94は、回転軸に固着されるローター本体115と、ローター本体115の周面に約90°のピッチで離間して回転軸95に固着される4個の攪拌羽根116からなる。動的混合器81の外周速度は、好ましくは0.1m/秒以上1.0m/秒以下とされる。 (もっと読む)


【課題】粒度分布幅の狭い(メタ)アクリル系樹脂粒子の分散体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】分散体は、(メタ)アクリル系樹脂粒子で形成された分散相及び水溶性助剤で形成されたマトリックス相で構成し、ノニオン界面活性剤(例えば、HLB1〜10の多価アルコールの脂肪酸エステル)を含む。前記(メタ)アクリル系樹脂粒子は、(メタ)アクリル酸アルキルエステルの単独又は共重合体で構成されていてもよく、平均粒子径の変動係数が30以下であってもよい。この分散体は、ノニオン界面活性剤の存在下、(メタ)アクリル系樹脂と水溶性助剤とを溶融混練することにより製造でき、混練時間を1つの指標として、(メタ)アクリル系樹脂粒子の平均粒子径の変動係数を低減できる。 (もっと読む)


【課題】ポリアミド樹脂中にハロゲン化イソオレフィンパラアルキルスチレン共重合ゴムを分散充填した熱可塑性エラストマー組成物において、前記ゴムの微細分散および高充填率を保ちつつポリアミド樹脂の流動性を保つことを課題とする。
【解決手段】連続相がポリアミド樹脂(A)からなり、分散相がハロゲン化イソオレフィンパラアルキルスチレン共重合ゴム(B)からなる熱可塑性エラストマー組成物の製造方法であって、ポリアミド樹脂(A)100質量部とポリアミド樹脂の末端アミノ基と結合し得る化合物(C)0.01質量部超、3質量部未満を、ポリアミド樹脂(A)の融点以上で反応混練して、ポリアミド樹脂を変性し、次いで変性したポリアミド樹脂とゴム(B)を反応混練するとともに、ゴム(B)を動的架橋させることを特徴とする。得られた熱可塑性エラストマー組成物は空気入りタイヤのインナーライナーに好適に用いられる。 (もっと読む)


【課題】ポリアミド樹脂中にハロゲン化イソオレフィンパラアルキルスチレン共重合ゴムを分散充填した熱可塑性エラストマー組成物において、前記ゴムの微細分散および高充填率を保ちつつポリアミド樹脂の流動性を保つことを課題とする。
【解決手段】連続相がポリアミド樹脂(A)からなり、分散相がハロゲン化イソオレフィンパラアルキルスチレン共重合ゴム(B)からなる熱可塑性エラストマー組成物の製造方法であって、樹脂(A)とゴム(B)を反応混練して、樹脂(A)中にゴム(B)を分散させ、次いで架橋剤(C)を加えてゴム(B)を動的架橋させ、次いでポリアミド樹脂の末端アミノ基と結合し得る化合物(D)を樹脂(A)100質量部に対して0.01質量部超、3質量部未満加え、樹脂(A)の融点以上で溶融混練することを特徴とする。得られた熱可塑性エラストマー組成物は空気入りタイヤのインナーライナーに好適に用いられる。 (もっと読む)


【課題】ポリイミド系樹脂を含む樹脂組成物の粘度を低く保ちながら厚膜形成が可能な樹脂組成物の製造方法を提供すること。
【解決手段】少なくとも(a)水分率2.0重量%以下のポリイミド系樹脂を溶剤に溶解する工程および(b)溶剤もしくはポリイミド系樹脂の溶液または混合液に水を添加する工程を含む樹脂組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】未架橋ゴム、特に従来架橋に長時間を要していたブチルゴムやエチレン−プロピレン−ジエンゴムなどのオレフィン系ゴムを短時間で架橋して、薄膜性に優れる架橋ゴムを与える、架橋ゴムの製造方法を提供する。
【解決手段】(A)未架橋ゴムを、(B)電子吸引基含有多官能性モノマーの存在下で、活性エネルギー線の照射により架橋反応させることを特徴とする、架橋ゴムの製造方法である。 (もっと読む)


本発明は、低多分散指数を示すプロピレンポリマー及び非フェノール系安定剤を含有する、ビスブレーク化プロピレンポリマー組成物又はポリプロピレン組成物の押出物を照射する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】単分散の樹脂微粒子が作成出来、生成物の詰まりも無く、大きな圧力を必要とせず、生産性も高い、樹脂微粒子水分散体の製造方法の提供。
【解決手段】樹脂に対して溶解性及び相溶性である溶媒に少なくとも1種類の樹脂を溶解した流体と、水性溶媒である流体について、接近・離反可能に互いに対向して配設され、少なくとも一方が他方に対して回転する処理用面1、2の間にできる薄膜流体中で上記各流体を合流させ、当該薄膜流体中において析出・乳化により樹脂微粒子を得ることを特徴とする、樹脂微粒子水分散体の製造方法を提供する。 (もっと読む)


本発明の熱可塑性ポリマー組成物は、可塑剤としてのキサンテンまたはキサンテンベース化合物を含む。本発明の方法は、前記熱可塑性ポリマー材料を改変し、良好な強度または「靱性」を維持しながら、可塑性を向上させることができる。また、本発明の熱可塑性ポリマー組成物を用いて、様々な製品を製造することが可能である。本発明は、半晶質熱可塑性ポリマーに組み込まれ、高非晶質熱可塑性材料組成物を生成することができるキサンテン及びキサンテンベース分子構造体に関する。この新規な組成物は、前記出発ベース半晶質ポリマーからなる対照出発ポリマーよりも、柔軟で曲がりやすく、かつ強度及び靱性が高いポリマー材料を生成することができる。 (もっと読む)


ポリアミド成形材料は、少なくとも2個のカーボネート単位を有する化合物ならびにポリエーテルアミドを含有しかつ末端基の少なくとも50%がアミノ末端基として存在するマスターバッチを用いて溶融液中で縮合され、その上、この溶融混合物は搬出され、成形材料または成形部材に固化される。得られた生成物は、高められたアミノ末端基含量およびそれに続いて改善された加水分解安定性を有する。 (もっと読む)


本発明は、新規のバイオラテックス共役組成物と、その製造方法と使用方法を提供する。この新規のバイオラテックス共役組成物は、(せん断力の下で、生体高分子原料と、少なくとも一種類の性能向上用添加剤と、少なくとも一種類の可塑剤を同時押出することによって製造された)生体高分子と添加剤の複合体を、せん断力の下で、架橋剤と反応させたものから成る。このバイオラテックス共役組成物は、極端に低レベルの性能向上用添加剤を用いて、コート紙、ボール紙、その他の用途に対して、向上した性能を示す。 (もっと読む)


【課題】貯蔵安定性に優れたシリコーン系重合体粒子を含有するシリコーン系組成物の製造方法を提供すること。
【解決手段】シリコーン系重合体粒子を含有する水系ラテックスに、有機溶媒を加えることでシリコーン系重合体粒子を凝集させて洗浄した後、シリコーン系重合体粒子に親和性を示す有機溶媒に再分散させ、該粒子分散溶液にエポキシ化合物を添加することで、得られるシリコーン系重合体粒子を含有するシリコーン系組成物が、その粘度に大きな系時変化が起こらないなどの、貯蔵安定性に優れることを特徴とするシリコーン系重合体粒子分散液の製造方法。 (もっと読む)


(i)平均粒径が1〜150nmであり、SiOとして計算されるシリカ含有量が1〜60質量%であり、そして使用するSiOの含有量に基づくpHが1〜6である水性シリカゾル(K)を、(水の量に対して)0.1〜20倍の量の有機溶媒(L)と混合する工程、及び(ii)得られた混合物をポリオールと混合する工程、(iii)蒸留により水及び有機溶媒(L)の少なくとも一部を除去する工程、(iv)シリル基とアルキル、シクロアルキル又はアリール置換基とを有する少なくとも1種の化合物(S)を混合する工程、(v)必要により、強塩基性化合物を添加することにより、ケイ酸塩含有ポリオールのpHを7〜12に調整する工程、を含むケイ酸塩含有ポリオールの製造方法。 (もっと読む)


【課題】充填材の表面に吸着され効果失う老化(酸化)防止剤の量を大幅に低減し、薬品投入量に対する老化(酸化)防止効果の優れたゴム薬品含有マスターバッチを効率よく製造する方法を提供する。
【解決手段】ゴム成分、充填材及びゴム薬品を含有するマスターバッチを製造する方法であって、第一混練機で捏和されたゴム成分と充填材を含むマスターバッチに対して、第二混練機を用いて、さらにゴム薬品を混合することを特徴とするゴム薬品含有マスターバッチの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】シルバーストリークが少ない発泡成形体、前記発泡成形体を与えるポリプロピレン系樹脂組成物およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】(A)プロピレン単独重合体部分と極限粘度数が3〜8dl/gであるプロピレン−エチレン共重合体部分とを含有するプロピレン−エチレンブロック共重合体、(B)エチレン−α−オレフィン共重合体、および、(C)シンジオタクティックプロピレン重合体を含有し、(A)40〜95質量%と(B)5〜60質量%とを含むプロピレン重合体組成物(ただし、(A)および(B)の質量の合計を100質量%とする)100質量部に対して、(C)1〜11質量部を含むことを特徴とするポリプロピレン系樹脂組成物。 (もっと読む)


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