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Fターム[4F070AE08]の内容

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Fターム[4F070AE08]に分類される特許

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・固形不飽和ジエンエラストマー;
・30phrと90phrの間の量の炭化水素樹脂;
・0から30phr未満までの充填剤;
・0.5phrと15phrの間の量のチウラムポリスルフィド;
を少なくともベースとするセルフシーリング特性を有するエラストマー組成物(phrは固形エラストマー100質量部当りの質量部を意味する)の製造方法であって、
第1段階即ち段階(a)において、少なくとも前記固形不飽和ジエンエラストマーおよび30phrと90phrの間の量の炭化水素樹脂を含むマスターバッチを、これらの各成分を、ミキサー内で、前記炭化水素の軟化温度よりも高い“高温配合”温度においてまたはこの“高温配合”温度までで混合することによって製造することを特徴とする前記製造方法。
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本発明は、熱光学的マトリックスとして乳腺新生物病変の早期診断に使用するための液晶エマルションに関する。これは、サーモトロピック液晶およびポリビニルアルコールの混合物を含む。上記液晶エマルションは、サーモトロピック化合物混合物を(乾物ベースで)14重量%から48重量%、およびポリビニルアルコールを(乾物ベースで)50重量%から86重量%含む。本発明はまた、液晶エマルションを調製するための方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、縮合反応において共反応することができる1つ以上の官能基を有する親水性ポリマーからヒドロゲルを調製するための方法を提供し、この方法は、以下の工程: (i) ポリマーの溶液を調製する工程; (ii) この溶液を、ヒドロゲルを架橋するために十分な時間、縮合反応が起きるために十分な温度まで加熱する工程を含み、親水性ポリマーは第1及び第2の親水性ポリマーを含み、工程(i)は親水性ポリマーを混合して非常に均一なポリマーの混合物を調製する工程を含み、加熱する工程(ii)は大気圧を超える圧力で行われる。本発明の方法は、比較的コストが低く、健康及び安全についてより安全な手順であり、液体状態で行われ、かつフィルムの厚さに制限されないため、有利である。 (もっと読む)


【課題】機械的強度、耐熱性、耐油性及び耐寒性をバランス良く兼ね備えた成形品を与えることができるゴム組成物、及びこのゴム組成物を被覆してなる絶縁電線を提供する。
【解決手段】フッ素ゴムとビニル基含有シリコーンゴムを、60〜90対40〜10の重量比で含有し、さらに前記ビニル基含有シリコーンゴム100重量部に対して有機過酸化物を0.01〜5重量部の範囲で添加してなる混和物を、加熱しながら高剪断をかけて混練し、前記ビニル基含有シリコーンゴムを、動的架橋するとともに、前記フッ素ゴムにより構成される連続相中に微分散させて得られることを特徴とするゴム組成物、及びこのゴム組成物を被覆してなる絶縁電線。 (もっと読む)


【課題】屋外での放置であっても数分から数日間でゲルを形成することから作業性に優れ、得られたヒドロゲルが酸性領域でも耐水性を有するポリビニルアルコール系組成物及びポリビニルアルコール系ヒドロゲルの使用方法及びその用途を提供する。
【解決手段】ポリビニルアルコール(A)、水溶性有機チタン化合物(B)及び水(C)を主構成成分とし、
1)水溶性有機チタン化合物(B)が、アミノアルコールをキレート型配位子の一成分として含有するチタン化合物であり、
2)(A)、(B)及び(C)の合計量に対する(A)の割合が0.5〜10質量%、
3)(A)のビニルアルコール単位と(B)成分中に含有されるチタン原子のモル比(A):(B)が、1:0.01〜1.0、
4)(A)の重合度が500以上
であるゲル形成用組成物から形成されたヒドロゲルを、土木資材、建築資材、農水産資材、水質浄化材、人体発熱時の冷媒体、人工擬似餌又は玩具に使用することを特徴とするポリビニルアルコール系ヒドロゲルの使用方法及びその用途である。 (もっと読む)


【課題】エチレン−酢酸ビニル共重合体組成物の形成時におけるスコ−チを効果的に防止し、架橋物を生産性良く製造可能なエチレン−酢酸ビニル共重合体組成物、特に太陽電池封止材用途の製造に好ましく用いられるエチレン−酢酸ビニル共重合体組成物及び架橋物を提供する。
【解決手段】エチレン−酢酸ビニル共重合体組成物は、酢酸ビニルより形成される構造単位を15〜40質量%有するエチレン−酢酸ビニル共重合体である成分(a)と、該成分(a)を架橋させる架橋反応成分とを含有するものである。前記架橋反応成分は、パーオキシモノカーボネート、ジアルキルパーオキサイド、パーオキシケタール又はパーオキシエステルであって鎖状又は脂環状の有機過酸化物である成分(b)及び鎖状又は脂環状のハイドロパーオキサイドである成分(c)で構成されている。 (もっと読む)


自動式の変速機用のピストンは、鋼材から形成された円筒形部分、およびそれに接合したエラストマーを含む。エラストマーは、エチレンアクリルポリマー、充填剤およびヘキサメチレンジアミン硬化剤を含む。エラストマーは金属の円筒形部分に圧縮成形または射出成形される。成形ステップ中に、エラストマーは硬化させられ、自動式の変速機における使用に十分な架橋密度、強度および他の物性を達成する。したがって、ピストンは後硬化ステップなしで形成される。このピストンは、後硬化ステップで形成されたピストンより遅い摩耗速度およびより長い期待寿命をあたえる。 (もっと読む)


本発明はポリエチレン樹脂の溶融強度を増加させるための方法であって、前記ポリエチレン樹脂を−50kJ/molから−250kJ/molの間の分解エネルギー及び280℃未満のピーク分解温度を備えるフリーラジカル発生剤と反応させる工程を含む方法である。結果として生じる樹脂は、フリーラジカル発生剤、例えばアルコキシアミン誘導体と反応させられていない実質的に類似のポリエチレン樹脂と比較した場合に、0.1から100rad/sでより高い伸長粘度比を備える増加した溶融強度を有する。 (もっと読む)


【課題】粉砕性の変動が小さい結晶性ポリエステル、該結晶性ポリエステルを、安定して製造する方法、及び該結晶性ポリエステルを用いたトナーの製造方法を提供すること。
【解決手段】工程1:炭素数2〜8のα,ω-直鎖脂肪族ジオールを含有するアルコール成分と、不飽和脂肪族ジカルボン酸化合物を含有するカルボン酸成分とを縮重合させる工程、及び工程2:工程1の縮重合反応中又は縮重合反応後に、カテコール骨格を有する化合物及びハイドロキノン骨格を有する化合物から選ばれる1種以上及びラジカル重合開始剤を添加して、結晶性ポリエステルを得る工程を含む、結晶性ポリエステルの製造方法、該方法により得られた結晶性ポリエステル、並びに該結晶性ポリエステルと非晶質ポリエステルとを含有するトナー原料を溶融混練し、得られた溶融混練物を粉砕する工程を含む、トナーの製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、耐熱性、強度及び低動倍率を保持しつつ、耐クリープ性を大幅に改善し得るゴム硬化物が得られる防振ゴム組成物、及び該ゴム組成物を硬化させてなる防振ゴムを提供することを目的とする。
【解決手段】ゴム成分として天然ゴム(NR)とエチレン・プロピレン・ジエンゴム(EPDM)を、質量比でNR/EPDM=70/30〜45/55の割合で含むと共に、加硫剤として過酸化物のみを含み、且つ共架橋剤として、(X)アクリル酸亜鉛またはメタクリル酸亜鉛、及び(Y)トリメチロールプロパントリメタクリレートまたはトリメチロールプロパントリアクリレートを含むことを特徴とする防振ゴム組成物。 (もっと読む)


熱可塑性加硫物を生成する方法を提供する。1つの方法は、加硫性ゴムを反応器に投入することと;熱可塑性樹脂およびフェノール樹脂系硬化剤の触媒のマスターバッチを反応器に投入することと;フェノール樹脂系硬化剤を反応器に投入することと;触媒の存在下でゴムをフェノール樹脂系硬化剤で動的加硫することとを含む。本発明の方法によって作製される熱可塑性加硫物をまた提供する。
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【課題】 水中に分散しているシリコーンオイルの液滴中に含ケイ素架橋粒子を含有し、化粧料の特性を向上できるシリコーンオイルエマルジョン、その製造方法、およびシリコーンオイル中に含ケイ素架橋粒子を均一に分散し、化粧料の特性を向上できるシリコーンオイル組成物を提供する。
【解決手段】 水中に分散している平均粒径0.1〜500μmのシリコーンオイルの液滴中に、平均粒径0.05〜100μmの含ケイ素架橋粒子を含有するシリコーンオイルエマルジョンであって、前記シリコーンオイルがケイ素原子に結合した炭素数4以上のアルキル基を有するアルキル変性シリコーンオイルであるシリコーンオイルエマルジョン、および該エマルジョンから水を除去してなるシリコーンオイル組成物。 (もっと読む)


【課題】優れた耐熱性と耐久性(耐加水分解性)をともに有するポリ乳酸系樹脂発泡体を製造することができるポリ乳酸系樹脂組成物、およびその製造方法、それより得られる発泡体を提供する。
【解決手段】(メタ)アクリル酸エステル化合物(B)により架橋され、カルボキシル末端基濃度が0〜5mol/tonであるポリ乳酸樹脂とポリテトラフルオロエチレンを主成分とする発泡核剤(E)とを含有する樹脂組成物であって、荷重2.16kgf、温度190℃にて測定したメルトフローレートの値が4〜20g/10分であることを特徴とするポリ乳酸系樹脂組成物。 (もっと読む)


熱可塑性オレフィンポリマーを含む第1相と、架橋熱可塑性ポリウレタンを含む第2相とを含む相溶化ブレンドが提供される。第1相は、連続相であり、第2相は、第1相と共連続であってもよく、または第1相中に非連続相として分散していてもよい。ブレンドは、フェノール系レゾール樹脂をさらに含み、フェノール系レゾール樹脂は熱可塑性ポリウレタンを少なくとも部分的に架橋し、オレフィンポリマーおよび熱可塑性ポリウレタンに対する相溶化剤として作用する。 (もっと読む)


【課題】 水中に分散しているシリコーンオイルの液滴中に架橋シリコーン粒子を含有し、化粧料の特性を向上できるシリコーンオイルエマルジョン、その製造方法、およびシリコーンオイル中に架橋シリコーン粒子を均一に分散し、化粧料の特性を向上できるシリコーンオイル組成物を提供する。
【解決手段】 水中に分散している平均粒径0.1〜500μmのシリコーンオイルの液滴中に、平均粒径0.05〜100μmの架橋シリコーン粒子を含有するシリコーンオイルエマルジョンであって、前記シリコーンオイルがケイ素原子に結合した炭素数4以上のアルキル基を有するアルキル変性シリコーンオイルであり、好ましくは、前記架橋シリコーン粒子がケイ素原子に結合した炭素数4以上のアルキル基を有するシリコーンオイルエマルジョン、および該エマルジョンから水を除去してなるシリコーンオイル組成物。 (もっと読む)


【課題】分散が安定であり、良好な耐水性および良好な耐アルコール性の双方を有する膜を製造することができ、または分散物が比較的低い温度で加熱することにより、もしくは比較的短時間加熱することにより、もしくはこれら双方により、有用な程度の架橋を達成することができる分散物を提供する。
【解決手段】(a)酸官能性モノマーもしくはアミン官能性モノマーまたはこれらの混合物から選択される1種以上の官能性モノマーの重合単位を、ポリマーの固形分重量を基準にして1重量%〜10重量%含む、1種以上の膜形成性ポリマーの分散された粒子;並びに(b)1分子あたり4つ以上のグリシジル基を有する、1種以上の多グリシジル化合物;を含む、安定な水性分散物。 (もっと読む)


【課題】組立体(22)と基材(24)が2つの別々の層(22、24)を有する一体構造物を形成するように、第2のポリオレフィンと架橋して基材(24)に接着される組立体(22)を形成するための組成物。
【解決手段】架橋剤と、不飽和カルボン酸またはジカルボン酸の無水物、不飽和カルボン酸および不飽和エポキシドの中から選択される官能性モノマー(X)を含む第1のポリオレフィンとの混合物から成る組成物であって、架橋剤の量が組成物の全重量の5%以上であることを特徴とする組成物。この官能性ポリオレフィンを含む組成物は架橋性マスターバッチとしての使用に適している。このマスターバッチはシランの非存在下でもポリマー、特にポリオレフィンの架橋を可能にし、基材(ポリマー、金属、金属酸化物またはシリコン)に対する接着能を高くすることができる。特に太陽電池の封止で使用できる。
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本発明は、超高分子量ポリエチレンに添加剤を添加するプロセスに関する。バージンの超高分子量ポリエチレンおよび添加剤を含むマスターフラフが、連続混合設備内でバージンの超高分子量ポリエチレンに添加される。添加剤は、腐食防止剤、酸掃去剤、(UV)安定剤、酸化防止剤、滑剤、抗菌剤、着色剤、顔料、増白剤、架橋剤、充填剤、かぶり防止剤、帯電防止剤および/または難燃剤であってよい。
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【課題】高速架橋系。この架橋系はポリマーに添加したときにポリマーを高い速度で架橋できる。この架橋系は太陽電池モジュールの封止に特に適している。この架橋系は太陽電池モジュールの製造プロセスの生産性を上げるために使用できる。
【解決手段】少なくとも下記(1)と(2)を含む架橋系:(1)80℃〜115℃の範囲内で選択される任意の温度で半減期が1時間である一つの有機過酸化物、(2)一つの共架橋剤。過酸化物の半減期はそれを0.2モル/lの濃度のn−ドデカン中に溶かして測定する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、上記の問題点を解決し、難燃性、機械特性および耐電圧特性に優れた難燃性樹脂組成物を提供することを課題とする。また本発明は、各種のコネクタ、チューブ、およびシートなどの成形体、および耐電圧用絶縁電線を提供することを課題とする。
【解決手段】 (a)エチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレン−(メタ)アクリル酸共重合体、およびエチレン−(メタ)アクリル酸エステル共重合体から選ばれた少なくとも1種100〜60質量%、(b)ポリエチレン樹脂および/または不飽和カルボン酸またはその誘導体で変性された変性ポリエチレン樹脂0〜40質量%を含有する熱可塑性樹脂成分(A)100質量部に対して、(B)金属水和物120〜300質量部、(C1)二重結合を2つ以上有する多官能性単量体0.1〜10質量部、および(C2)有機過酸化物0〜5質量部を含有し、前記樹脂成分(A)中、酸共重合成分および酸エステル共重合成分を合わせた含有量が30質量%以下である組成の混合物であって、前記熱可塑性樹脂成分(A)の溶融温度以上で加熱・混練してなる難燃性樹脂組成物。 (もっと読む)


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