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【課題】 ラップフィルムとしての優れた特性を持ち、しかも十分な溶出量の低減を図ったポリ塩化ビニル系樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 ポリ塩化ビニル系樹脂100重量部に対して、重量平均分子量が800〜3,000の脂肪族多塩基酸系ポリエステル可塑剤と脂肪族多塩基酸系エステル可塑剤の併用でその内前者の割合が20〜40重量%の併用物を17〜21重量部、エポキシ化植物油を3〜9重量部、及び防曇剤としてグリセリンエステル化合物を0.5〜3.0重量部含むことを特徴とするポリ塩化ビニル系樹脂組成物。この樹脂組成物を製膜して昭和57年厚生省告示20号にて測定したヘプタン抽出量が25μg/ml以下であるラップフィルムが容易に得られる。 (もっと読む)


第1の組成物を含有する少なくとも1種類の密封区画をもつパウチを開示する。前記少なくとも1種類の密封区画の少なくとも1つの壁は、任意の好適な厚さをもつ水溶性フィルムから作製される。前記水溶性フィルムは、約76ミクロンの厚さを持つ場合にかかるフィルムが約620〜約920、または約665〜約920、または約710〜約920の溶解指数;および約145〜約626、または約155〜約480、または約165〜約325の応力指数をもつことを特徴とするように、PVOHポリマーを含む。
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【課題】アニソール類バリア性に優れた包装用材料を提供する。
【解決手段】メタキシリレンジアミンを30モル%以上含むジアミン成分とジカルボン酸成分とを重縮合して得られるポリアミド(A)を含有する、アニソール類バリア性に優れた包装用材料。更に、ポリアミド(A)のガラス転移点Tgが55〜100℃であって、60℃、90%RHにおける2,4,6−トリクロロアニソール透過係数が0.0050g・mm/m2・day以下である特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、外観良好で高倍率延伸後も導電性低下の少ない導電性フィルムを形成できる導電性樹脂組成物、および生産性良好な導電性フィルムの製造方法の提供を目的とする。
【解決手段】熱可塑性樹脂(A)と、カーボンブラック(B)と、樹脂(C)とを含む樹脂組成物であって、樹脂(C)のガラス転移温度が熱可塑性樹脂(A)のガラス転移温度よりも低く、カーボンブラック(B)と樹脂(C)との界面自由エネルギーが、カーボンブラック(B)と熱可塑性樹脂(A)との界面自由エネルギーよりも低く、カーボンブラック(B)と樹脂(C)との界面自由エネルギーが、0〜50mN/mであることを特徴とする導電性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】ブロッキングの問題がなく、しかもフィルムの望ましい弾性を依然として保つ単層エラストマー性フィルムを提供すること。
【解決手段】
エチレン/α−オレフィンブロックインターポリマーと高密度ポリエチレンポリマーとのブレンドが開示され、このブレンドは、チェーンシャトリング反応触媒を使用して生成するエチレン/α−オレフィンブロックインターポリマーと、約0.940g/cmを超える密度を有する高密度ポリエチレンポリマーとを含む。このポリマーブレンドは、特にフィルムの作製に適している。 (もっと読む)


【課題】衝撃強度、剛性および引裂き強度のバランスに優れるフィルムを提供する。
【解決手段】脂肪族ポリエステル(A)およびエチレン−α−オレフィン共重合体(B)を含むインフレーションフィルムであって、前記エチレン−α−オレフィン共重合体(B)の活性化エネルギー(Ea)が20〜44kJ/molであり、該フィルム中の脂肪族ポリエステル(A)およびエチレン−α−オレフィン共重合体(B)の合計を100重量%とするとき、脂肪族ポリエステル(A)が5〜45重量%であり、エチレン−α−オレフィン共重合体(B)が55〜95重量%であるインフレーションフィルム。 (もっと読む)


本発明は、インフレーションフィルム押出法に適したポリエチレン組成物のバブル安定性を改善する方法を提供する。前記インフレーションフィルム押出法に適したポリエチレン組成物のバブル安定性を改善する方法は、(1)0.900g/cm〜0.970g/cmの範囲内の密度および10〜100の範囲内の緩和スペクトル指数(RSI)値を有するポリエチレン組成物を提供する工程、(2)前記ポリエチレン組成物を酸素調整する工程、(3)それによって酸素調整したポリエチレン組成物を形成する工程(ここで、前記酸素調整ポリエチレン組成物のRSI値は、その初期値の10%〜300%増大する)、及び(4)それによって前記ポリエチレン組成物のバブル安定性を改善する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】衝撃強度、剛性、ヒートシール強度、透視性、耐熱性、包装袋を製造する際の加工性のバランスに優れたフィルムを提供する。
【解決手段】以下の成分(A)、成分(B)及び成分(C)を含有するポリエチレン系樹脂製フィルムであって、
該フィルムに含まれる成分(A)、成分(B)および成分(C)の合計を100重量%とするとき、成分(A)の含有量が5〜40重量%であり、成分(B)の含有量が55〜85重量%であり、成分(C)の含有量が3〜15重量%であるポリエチレン系樹脂製フィルム。
成分(A):脂肪族ポリエステル
成分(B):活性化エネルギー(Ea)が20〜44kJ/molであって、密度が905〜950kg/mであるエチレン−α−オレフィン共重合体
成分(C):前記成分(A)と前記成分(B)との相容化剤 (もっと読む)


【課題】生分解性を有し、且つ透明性、耐熱性に優れるポリ乳酸系延伸フィルムを開発することを目的とする。
【解決手段】ポリ−L−乳酸とポリ−D−乳酸を含むポリ乳酸系組成物からなり、DSC測定における150〜200℃の範囲にある吸熱ピークの最大吸熱ピークのピーク高さ(ピーク1)と205〜240℃の範囲にある吸熱ピークの最大吸熱ピークのピーク高さ(ピーク2)とのピーク比(ピーク1/ピーク2)が0.2以下であることを特徴とするポリ乳酸系延伸フィルム。 (もっと読む)


【課題】透明性及び結晶性を高い次元で実現できるポリエステル樹脂成形体、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】ポリエステル樹脂100質量部に対し、スルホンアミド化合物金属塩又はスルホンイミド化合物金属塩からなるポリエステル樹脂用結晶核剤0.001〜1質量部を配合したポリエステル樹脂組成物を成形後、1秒〜2分間アニール処理してなることを特徴とするポリエステル樹脂成形体である。また、ポリエステル樹脂100質量部に対し、スルホンアミド化合物金属塩又はスルホンイミド化合物金属塩からなるポリエステル樹脂用結晶核剤0.001〜1質量部を配合したポリエステル樹脂組成物を250〜300℃で成形した後、100℃〜200℃の範囲内の温度で、1秒〜2分間アニール処理することを特徴とするポリエステル樹脂成形体の製造方法である。 (もっと読む)


フィルムはポリアミドと、酸部分の少なくとも一部が中和されて、含有される大部分がアルカリ金属イオンである塩となっている、有機酸改質されたアイオノマーとのブレンドを含む組成物を含むかまたはこの組成物から製造され、場合により、この組成物が、ジカルボン酸エステル含有ポリマー、軟化されたエチレン酸共重合体、エチレングリシジルエステル共重合体、またはこれらの2種以上の組合せから選択される相溶化剤を含んでもよい。 (もっと読む)


【課題】水蒸気や酸素に対するバリア性の高い膜状体を提供すること。
【解決手段】膜状体は、微細セルロース繊維と層状無機化合物とを含み、該微細セルロース繊維を構成するセルロースのカルボキシル基含有量が0.1〜3mmol/gであり、該層状無機化合物と該微細セルロース繊維との質量比(層状無機化合物/セルロース繊維)が0.01〜100である。層状無機化合物の平均粒径が0.01〜10μmであり、荷電量が1〜1000eq/gであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】ナイロン6樹脂の水冷インフレーション製膜法にも適用可能な汎用性を有する、巻き上がりが抑制された膜状体とその製造方法を提供する。
【解決手段】成分(A)(B)を配合してなるポリアミド樹脂組成物により構成される膜状体であって、膜厚が5〜300μmである、ポリアミド樹脂膜状体。(A)硫酸相対粘度が3.0〜5.0であるポリアミド樹脂A:100重量部、(B)以下の(イ)(ロ)を配合してなるマスターペレット:0.1〜4重量部、(イ)硫酸相対粘度が2.0以上かつポリアミド樹脂Aの硫酸相対粘度より小さい値であるポリアミド樹脂B:100重量部、(ロ)下記一般式で表されるビスアミド化合物:2〜20重量部、R−CONH(CHNHCO−R、(ただし、R、Rは炭素数12〜32の炭化水素基を表し、RとRは同一であっても異なっていても良い。) (もっと読む)


【課題】フルラベルに用いても、良好な収縮仕上り性、収縮被覆した容器の補強機能及び耐ブロッキング性を有し、製膜性、加工性に優れた熱収縮性ポリエステル系フィルム及びその製造方法を提供する。
【解決手段】(A)70℃の温水中、及び(B)85℃の温水中での熱収縮率が、(A)最大収縮方向で10〜50%、(B)最大収縮方向で75%以上、最大収縮方向の直交方向で10%以下、(C)95℃の温水中での最大収縮方向の熱収縮率をX(%)、10%熱収縮させたフィルムの95℃の温水中での最大収縮方向の熱収縮率をX10(%)とするとき、下式で示される熱収縮率差Δ(%)が10〜20%、(D)3次元表面粗さSΔaが0.008〜0.04、(E)3次元表面粗さSRzが0.6〜1.5μm、(F)所定の条件下で測定される最大熱収縮応力値が10MPa以上であることを特徴とする熱収縮性ポリエステル系フィルムである。
Δ = X−X10 (もっと読む)


フィルム構造は、エチレン/一酸化炭素(ECO)共重合体およびオレフィンポリマー、とりわけエチレンポリマー、例えばLDPEを含むポリマーブレンドから製造され、光分解を示すだけでなく、所望の引張特性およびダーツ特性を示す。一実施形態において、フィルム構造は、ECO共重合体が少なくとも40重量パーセントを占め、該構造の残りはLDPE、LLDPEおよびHDPEの少なくとも1つを含む単層である。
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【課題】引張特性が良好で形状安定性に優れた高強度ポリオレフィン延伸成形体の提供。
【解決手段】粘度平均分子量が150万〜1000万の超高分子量ポリエチレンと粘度平均分子量が10万〜100万の高分子量ポリエチレンとを含むポリオレフィン延伸成形体の製造方法であって、前記超高分子量ポリエチレンと可塑剤を溶融混練して溶融粘度が1〜240Pa・sのゲルを形成した後、前記高分子量ポリエチレンを前記ゲルに供給して混合し、得られた混合物を延伸成形してポリオレフィン延伸成形体を得ることを特徴とする、ポリオレフィン延伸成形体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】石油原料であるポリプロピレンに植物由来原料であるポリ乳酸を配合すること環境負荷を低減する延伸フィルム、特に二軸延伸フィルムを提供する。
【解決手段】ポリプロピレン系重合体(A)50〜88重量%、乳酸(B)10〜50重量%、酸化チタンを除く微粒子(C)1〜20重量%、酸化チタンの微粒子(D)1〜20重量%、相溶化剤(E)0〜10重量%、((A)、(B)、(C)、(D)及び(E)の合計で100重量%とする。)から得られ、少なくとも一方向に延伸されてなる延伸フィルム。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、遮光性、絶縁性に優れ、且つ優れた意匠性も有する絶縁性ポリイミドフィルム、及びそれを用いて得られるカバーレイフィルム、フレキシブルプリント配線板を提供することにある。
【解決手段】黒色顔料と、無機フィラーとを含有する絶縁性ポリイミドフィルムであって、黒色顔料のpHが6.0以下であり該フィルムの12.5μm厚みでの全光線透過率が5%以下、且つ光沢度が5%以下、且つ体積抵抗率が2×1016Ω・cm以上であることを特徴とする絶縁性ポリイミドフィルムにより、上記課題を解決し得る。 (もっと読む)


【課題】架橋フィルムの製造工程で発生するフィルムのスクラップを再利用した際にゲル状ブツや引き裂き強度低下のない架橋ポリエチレン再生樹脂組成物、及びその再生樹脂組成物を使用した熱収縮性フィルムを提供することを目的とする。
【解決手段】架橋ポリエチレン系樹脂組成物を押出機を用いて溶融、混練後、冷却固化させ、特定の溶融粘度指数を満足する架橋ポリエチレン再生樹脂組成物とし、その再生樹脂を一定割合で混合する事からなる熱収縮性フィルムによって上記課題が解決できることを見いだし本発明に至った。
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【課題】ゴムを屋外で運搬・一時保管することによってゴム中に生じるゲル状の異物を低減できるゴム包装用フィルム、および、該ゴム包装用フィルムで包装したゴムを提供すること。
【解決手段】下記要件(1)〜(3)を全て充足するゴム包装用フィルム。
(1)厚みが20μm以上200μm以下である。
(2)融点が80℃以上120℃以下である。
(3)波長220nm〜550nmの光の透過率が40%以下である。 (もっと読む)


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