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Fターム[4F073BB03]の内容

Fターム[4F073BB03]に分類される特許

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自己滅菌製品に係り、特に、ポリマーに結合したフタロシアニン誘導体を有する新規の製品、この製品の調製方法、自己滅菌性の工業及び医薬の物品又は用具を調製するための使用について、述べる。 (もっと読む)


【課題】 ポリエチレンテレフタレート製の容器またはその予備成形体を過酸化水素で殺菌するに際して、過酸化水素の残留量を少なくする。
【解決手段】 アンチモン系触媒を用いて製造されたポリエチレンテレフタレートによって形成された容器またはその予備成形体を提供する。 (もっと読む)


化学線で硬化可能な物質混合物からなる硬化された材料を、次のスペクトル分布および線量のUV線:波長λ=400〜320nm;線量=500〜2500mJ/cm2;波長λ=320〜290nm;線量=700〜3000mJ/cm2;波長λ=290〜180nm;線量=100〜500mJ/cm2を使用することにより、UV線での照射によって製造するための方法。 (もっと読む)


本発明は低吸塵性を有するポリカーボネート成形体の製造方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも部分的にその中に吸収した液体を有するフィルムに関し、ここで該液体は該フィルムの表面に塗布され、該液体の該表面への塗布前に、該表面が少なくとも約50ダインの表面エネルギーを有するように表面活性化処理に供される。 (もっと読む)


【課題】ポリオレフィン樹脂とアクリル系樹脂とを密着性よく積層した耐候性、形態保持性に優れた成形体の製造法を提供する。
【解決手段】ポリオレフィン系樹脂基材(A)上に、(メタ)アクリル酸4−t−ブチルシクロヘキシルを少なくとも含む重合性アクリル系樹脂原料をラジカル重合させてアクリル系樹脂層(B)を形成することを特徴とする成形体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】効率的に内周面処理を行なうことができるとともに内周面処理のばらつきを低減することができるチューブ状フィルム内周面処理装置およびチューブ状フィルム内周面処理方法を提供する。
【解決手段】棒状電極3と、所定の間隔をあけてそれぞれ互いに向かい合っており連結部材6によって連結されている第1台座10および第2台座9と、第1台座に設置され第2台座の方向に突出した第1凸部1と、第2台座に設置され第1台座の方向に突出した第2凸部2とを含み、第1凸部には棒状電極が挿通可能な貫通孔が設けられており、棒状電極は第1凸部の貫通孔を通って第1凸部の突出方向に前進または第1凸部の突出方向と反対方向に後退する。 (もっと読む)


【課題】 フッ素樹脂の表面をぬれ性の高い表面に改質することができる表面改質方法を提供すること。
【解決手段】 大気圧又はその近傍の圧力下でプラズマを生成して管状部材(フッ素樹脂部材)12の開口端(被処理表面)12Aを改質する表面改質方法であって、開口端12Aが、プラズマ生成領域18を越えてプラズマ生成領域18の周囲10mm未満の距離で囲まれる処理領域17内に配されて行われることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】透明性を有し、酸素、炭酸ガス、水蒸気等のガスバリア性、特に高湿度下でのガスバリア性に優れた容器を得ることを目的とする。
【解決手段】本発明は、基材層の少なくとも片面に、赤外線吸収スペクトルにおける1700cm−1付近のカルボン酸基のνC=Oに基づく吸光度Aと1520cm−1付近のカルボキシレートイオンのνC=Oに基づく吸光度Aとの比(A/A)が0.25未満である不飽和カルボン酸化合物多価金属塩の重合体(A)層が形成されてなることを特徴とする容器及び基材層の少なくとも片面に、重合度が20未満の不飽和カルボン酸化合物多価金属塩の溶液を塗工した後、不飽和カルボン酸化合物多価金属塩を重合し、不飽和カルボン酸化合物多価金属塩の重合体(A)層を形成することを特徴と容器の製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】屈折率の異なる内層と外層を備える発光部材の製造方法を提供する。
【解決手段】発光部材1は、非晶性プラスチックからなる長手部材4の表面の少なくとも一部にレーザーを照射し、長手部材4の表層を結晶化させることにより製造される。結晶化した表層を外層3とし、結晶化していない残りの部分を内層2とする。 (もっと読む)


【課題】
物品を蒸気で処理することからなる方法。
【解決手段】
ここで、物品は、15サイクル以上に渡る熱及び加水分解安定性を物品に付与するのに有効な量のポリシロキサン−ポリカーボネートコポリマーを含む組成物からなり、各サイクルは、100℃、大気圧の蒸気と20分接触させることからなる。この物品は、フードサービスや医療用途のような広範囲の用途に有用である。 (もっと読む)


【課題】 機械的強度、耐熱安定性、耐水蒸気透過性及び耐ガス透過性などに優れると共に、良好な柔軟性及び加工性を有し、液体輸送用途に好適なチューブを提供すること。
【解決手段】 スチレン−イソブチレン−スチレンブロック共重合体(SIBS)又はそれを含む組成物からなるチューブ状成形体と、その表面に樹脂ラテックスを用いて形成されたガスバリア性樹脂コーティング層を有し、かつ前記チューブ状成形体が、表面改質処理されたものであることを特徴とする液体輸送用チューブである。 (もっと読む)


【課題】 滅菌のために電離放射線を照射しても、成形片の黄色味の目立たない、医療用部品内部の薬液及び血液等の内容物の液面や色の識別が容易で、かつ機械的強度の低下の小さいポリカーボネート樹脂組成物及びそれからなる医療用部品を提供する。
【解決手段】 芳香族ポリカーボネート(A)、アリールアルキルオキシ基又はアリールアルキルカルボニル基を有する化合物(B)および着色剤を含有し、電離放射線照射後7日目の3mm厚成形片の色調が、ハンターのLab法におけるb値で2以下のポリカーボネート樹脂組成物及びそれよりなる医療用部品。 (もっと読む)


【課題】 滅菌のために電離放射線を照射しても、黄色味が目立たず、内部の薬液及び血液等の内容物の液面や色の識別が容易で、かつ機械的強度の低下が小さく、医療用部品の材料として好適なポリカーボネート樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 芳香族ポリカーボネート、ハロゲン化ビスフェノールから誘導される構成単位を分子鎖中に含むハロゲン含有芳香族ポリカーボネートポリマー及びそのオリゴマー(B−2)から選ばれる少なくとも1種、及び着色剤(C)を配合した組成物であって、該組成物から形成された厚さ3mmの成形片に電離放射線を照射し、照射後7日目の色調が、ハンターのLab法におけるb値で2以下となる芳香族ポリカーボネート樹脂組成物及びそれからなる医療用部品。 (もっと読む)


【課題】 滅菌のために電離放射線を照射しても、成形片の黄色味が目立たず、医療用部品内部の薬液及び血液等の内容物の液面や色の識別が容易で、かつ機械的強度の低下の小さいポリカーボネート樹脂組成物及びそれからなる医療用部品を提供する。
【解決手段】 芳香族ポリカーボネート(A)100重量部に、スルフィド化合物(B)0.01〜5重量部および着色剤を配合し、電離放射線照射後7日目の3mm厚成形片の色調が、ハンターのLab法におけるb値で2以下であるポリカーボネート樹脂組成物。 (もっと読む)


本発明は、樹脂への少量の添加でも難燃性に優れ、ブリードアウトを防止できる反応性難燃剤、及びそれを用いた難燃性樹脂加工品を提供する。
反応性難燃剤として、一般式(I)で示され、Rの末端に少なくとも1つの不飽和基を有する有機環状リン化合物を用いる。難燃性樹脂加工品は、この有機環状リン化合物を含有する樹脂組成物を固化した後、加熱又は放射線の照射によって反応させて得られる

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シリコン含有作用物を用いてバリアー特性を高め、ナノスコピックなガラス層をポリマー表面に現場作製する方法である。多面体オリゴマーシルセスキオキサン(POSS)のようなナノ構造の化学物質は、ポリマーに加えられ、次いで、現場での表面酸化によってガラス層を形成する。 (もっと読む)


有機高分子基材にラジカルによって誘起される化学反応を行い、目的物質を導入して機能性材料を合成する際に、目的物質導入量などから期待される機能が得られない原因となる現象を明らかにし、さらにそのような現象が回避された機能性材料およびその合成方法ならびに装置を提供する。
本発明の一態様は、有機高分子材料からなる基材に化学修飾が施された有機高分子材料であって、基材の表面層においてX線光電子分光法(XPS)による前記化学修飾に基づく応答が検出されることを特徴とする有機高分子材料を提供する。 (もっと読む)


【課題】成形用樹脂を用いてソフトで複雑な形状に仕上げるとともに、なおかつ高度なマイナスイオン放出能力を有するような充填用樹脂成形物とその量産的製造手段を提供する。
【解決手段】マイナスイオン放出性鉱物粉末1を樹脂2と共に充填材に適した形状に成形し、しかる後にその表面を摩耗させて、本発明の充填用樹成形物Aとする。樹脂2はポリエチレン等とする。また充填用樹脂成形物Aを摩耗させるために、当該成形物Aを砕石粒またはこれに類する粗荒ないし鋭利な表面をもつ硬質粒体と共に混合・撹拌するものとする。 (もっと読む)


【課題】 耐久性のある化学繊維用およびプラスチック用内部および外部帯電防止剤を提供する。
【解決手段】 重合性官能基を導入した4級アンモニウムカチオンとフッ素含有アニオンとの塩よりなる重合性イオン性液体モノマーおよび重合開始剤を含む組成物を原料ポリマーへ適用し、その場で4級アンモニウム塩モノマーを重合する。イオン性液体モノマーをあらかじめ重合し、原料ポリマーへ適用することもできる。 (もっと読む)


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