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本発明は、ポリマー材料でできた印刷層(21)と、少なくとも1つの圧縮性層(22、23)と、少なくとも1つの補強ベース層(24、25)とを有し、個々の層が互いに結合を形成する印刷用ブランケットの形態の多層シート材料(20)であって、印刷層(21)が、印刷層(21)の少なくとも1つの位置に局所的に結合し、前記局所的に結合した位置におけるインキの転写を完全に防止する追加のコーティング(27)を有し、追加のコーティング(27)が、少なくとも1種類の樹脂および/または少なくとも1種類の塗料および/または少なくとも1種類のポリマーで構成されることを特徴とする多層シート材料に関する。本発明はさらに、そのような多層シート材料(20)の製造方法に関する。
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バックシートは、i)ポリオレフィン樹脂を含む内層;ii)ポリプロピレン樹脂、ポリプロピレン樹脂と無水マレイン酸グラフト化ポリプロピレン(MAH−g−PP)のブレンド、又はポリプロピレン樹脂/MAH−g−PP多層構造体、を含むコア層;iii)無水マレイン酸グラフト化ポリフッ化ビニリデン(MAH−g−PVDF)、ポリフッ化ビニリデン(PVDF)とMAH−g−PVDFのブレンド、又はPVDF/MAH−g−PVDF多層構造体、を含む外層;iv)前記コア層と前記外層の間に存在する第1のタイ層;及びv)前記コア層と前記内層の間に存在する任意選択的に用いられる第2のタイ層を含む共押出多層シートを含む。
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【課題】紫外線や風雨などの要因に長期間晒されても意匠性の低下が少ない等の、所謂耐候性に優れ、尚且つ折り曲げなどの後加工性も有する化粧シートを提供すること。
【解決手段】表面保護層が、少なくともシクロヘキシル(メタ)アクリレートを共重合成分として含有するアクリル系樹脂組成物を主成分とし、少なくとも1種類が以下の(式1)に示す構造を有しているヒドロキシフェニルトリアジン系紫外線吸収剤を1種類以上含有してなり、前記アクリル系樹脂組成物100重量部に対し、全てのヒドロキシフェニルトリアジン系紫外線吸収剤の合計が1〜30重量部であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】接着性、脱膜性に優れると共に、耐ブロッキング性にも優れた接着性樹脂組成物被覆金属板およびその製造方法を提供する。
【解決手段】金属板の表面に、150℃未満の温度での成膜により接着性樹脂組成物が被覆された接着性樹脂組成物被覆金属板であって、前記接着性樹脂組成物は、熱可塑性のアルカリ可溶性高分子化合物と、ブロックイソシアネート型架橋剤を含み、前記熱可塑性のアルカリ可溶性高分子化合物は、融解ピーク温度が50℃以上150℃未満であり、前記ブロックイソシアネート型架橋剤は、ブロック解離温度が150℃以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複動式構造の回転工具を用いて、複数の重ね合わされた被接合金属部材を摩擦撹拌点接合する際、前記回転工具のプローブとショルダ部材との間に、摩擦撹拌領域を構成する被接合金属板部材の材料が凝着することを抑制、防止することができる摩擦撹拌点接合用の回転工具を提供する。
【解決手段】複数の被接合金属部材が重ね合わされた重ね合わせ部の片方の面へ回転しながら差し込まれるロッド状のプローブと、プローブの周りに同軸状に配置されて重ね合わせ部の同じ面に回転しながら当接されるショルダ面を有する円筒状のショルダ部材とが別体に構成されて、別個に軸方向に移動可能に設けられている複動式構造の摩擦撹拌点接合用の回転工具であって、プローブの外周面および/またはショルダ部材の内周面に、最表面がカーボンナノチューブからなるコーティング層が形成されている摩擦撹拌点接合用の回転工具。 (もっと読む)


【課題】環境負荷物質を使用せず、かつ、耐水密着性と耐常温陰極剥離性が、クロメート処理材と同等以上の優れた有機樹脂被覆鋼材を提供する。
【解決手段】鋼材表面に、Al、P、B、及び、アルカリ土類金属(M)の酸化物又は水酸化物の一種または二種以上を含み、かつ、その組成が、無水酸化物換算のモル比で、Al2O3/P2O5=0.2〜0.6、B2O3/P2O5=0.01〜0.1、MO/P2O5=0.01〜0.2から成る化成処理層、有機樹脂層が積層された有機樹脂被覆鋼材であって、当該化成処理層が、さらにシランカップリング剤加水分解縮重合物を、シリカ換算でSiO2/P2O5=0.01〜0.1含むことを特徴とする有機樹脂被覆鋼材。 (もっと読む)


【課題】平面部塗膜耐食性および加工後密着性を有し、しかも高速操業が可能である塗装金属材およびそれを用いた加工品を提供する。
【解決手段】金属基材と、当該金属基材上に設けられたZn-Ni合金めっき層と、当該Zn-Ni合金めっき層上に設けられたクロムフリーの化成皮膜と、当該化成皮膜上に設けられた2〜15μmの厚さの樹脂皮膜とを備え、Zn-Ni合金めっき層は、Ni含有量が10〜15質量%以下であって、その付着量が2〜25g/m2以下であり、Zn-Ni合金めっき層は化成皮膜との界面にクラックを有し、樹脂皮膜を除去して得られる、少なくとも金属基材とZn-Ni合金めっき層とを備える部材の表面を走査型電子顕微鏡により観察したときに、観察像に見られるクラックで囲まれる領域数が2000〜150000個/mm2である。 (もっと読む)


【課題】本発明は,クロメート処理材に代替可能な表面処理材としてウレタン系樹脂皮膜に着目し,耐食性,加工性等の問題を解決し,性能の両立を図ると共に,単層での処理により作業性,コストの点で有利な塗装金属材を提供する。
【解決手段】金属材上にポリウレタン樹脂を主成分とするウレタン系樹脂皮膜を有する塗装金属材であって,前記ポリウレタン樹脂が,樹脂骨格中にシロキサン結合(Si−O−Si)又はSi−O結合を有し、ウレタン系樹脂皮膜の20℃における水との接触角が60°以上であることを特徴とする耐食性に優れる塗装金属材である。 (もっと読む)


【課題】平面部塗膜耐食性および加工後密着性を有し、しかも高速操業が可能である塗装金属材およびそれを用いた加工品を提供する。
【解決手段】金属基材と、当該金属基材上に設けられた亜鉛系めっき層と、当該亜鉛系めっき層上に設けられたクロムフリー化成皮膜と、当該化成皮膜上に設けられた2〜15μmの厚さの樹脂皮膜とを備え、当該樹脂皮膜は、Tg≧40℃である水溶性または水分散のウレタン樹脂(A)とTg≦0℃である水溶性または水分散のウレタン樹脂(B)を、樹脂固形分比率で(A):(B)=100:0〜40:60で含有する塗料組成物から形成されたものであって、前記樹脂皮膜が顔料を含有する場合には、結晶性かつ平均粒径1mm以上の顔料の含有量が当該皮膜の塗料固形分における5質量%以下である。 (もっと読む)


【課題】従来の塗装金属板よりさらに高い白色度(L値)を有する塗装金属板を提供する。
【解決手段】透明層を除き最外層に位置する上層塗膜が顔料としてチタニアを上層塗膜の塗料固形分に対して55質量%以上含有し,この上層塗膜のすぐ内部にある下層塗膜が顔料としてチタニアを下層塗膜の塗料固形分に対して55質量%超含有し,かつ次の(A)〜(D)の少なくとも一つを満たす:(A)下層塗膜におけるチタニアの含有量が下層塗膜の塗料固形分に対して60質量%以上である,(B)吸油量が100ml/100g以上のシリカ粒子を上層塗膜がその塗料固形分に対して0.5質量%以上含有する,(C)吸油量が100ml/100g以上のシリカ粒子を下層塗膜がその塗料固形分に対して0.5質量%以上含有する,および(D)下層塗膜が前記上層塗膜の焼付け温度に比べて10℃以上高い焼付け温度で焼き付けられたものである。 (もっと読む)


【課題】優れた平面部塗膜耐食性および高い導電性を有し、しかも高速操業が可能である塗装金属材およびそれを用いた加工品を提供する。
【解決手段】金属基材,その上に設けられたZn-Ni合金めっき層,及びその上に設けられたクロムフリーの化成皮膜を備える塗装金属材であって,Zn-Ni合金めっき層はNi含有量が10〜15質量%であって化成皮膜との界面にクラックを有し,塗装金属材から化成皮膜を除去して得られる部材の表面を走査型電子顕微鏡により観察したときに,観察像に見られるクラックで囲まれる領域数が2000〜150000個/mm2であり,化成皮膜は,ウレタン系水性樹脂,リン酸化合物およびバナジウム化合物を含む水性化成処理液から形成され,その付着量が10〜1000mg/m2である。 (もっと読む)


【課題】減衰性が高く、せん断弾性率にも優れる高減衰積層体を実現することができる、加工性に優れた高減衰積層体用ゴム組成物、およびこれを用いる高減衰積層体の提供。
【解決手段】架橋可能なゴム成分100質量部と、シラノール基を有する無機充填剤10〜60質量部と、ポリ乳酸系樹脂0.1〜30質量部とを含有する高減衰積層体用ゴム組成物、および当該高減衰積層体用ゴム組成物と硬質板とを交互に積層して得られる高減衰積層体。 (もっと読む)


【課題】軽量で、剛性及び耐衝撃性が高く、かつ、せん断、曲げ、深絞り、張り出し等の加工性や加工後の形状安定性に優れる積層鋼板を提供する。
【解決手段】コア層の両面に鋼板が積層された積層鋼板において、コア層を鋼線材を用いて網状に形成した金網で構成し、金網を形成する鋼線材の炭素濃度を0.24質量%以上で、かつ、金網の目開きを鋼板の厚みの3.5倍以下とした。このように、鋼線材の組成を規定することで、軽量性と高い剛性や耐衝撃性とを両立でき、金網の目開きを規定することで、加工性や加工後の形状安定性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 金属帯板から塗布膜が剥離し難い塗布膜付き金属帯板を提供する。
【解決手段】 金属帯板3の長手方向に連続して延びる塗布膜5を、塗布膜5の長手方向LDと直交する幅方向WDの両縁部5A,5Bが、金属帯板3の幅方向の両縁部3A,3Bよりも内側に位置するように金属帯板3の表面に形成する。塗布膜5の両縁部5A,5Bは、それぞれ幅方向WDに凸となる凸部25と幅方向WDに凹となる凹部27とが長手方向に交互に現れる凹凸状縁部29から構成され、凹凸状縁部29の凸部25の極大点と凹部27の極小点との間の距離の平均値が3μmより大きくかつ100μmよりも小さい寸法を有し、隣りあう2つの凸部25,25の極大点間の距離の平均値が10μmより大きくかつ100μmよりも小さい寸法を有する。 (もっと読む)


本発明は、光起電性構造物のためのバックシートとして有用な、微粒子充填フィルムについて記載する。 (もっと読む)


【課題】幅広い温度領域の接水環境において耐剥離性が高い水配管用内面被覆鋼管を提供する。
【解決手段】鋼管の内側にリン酸塩化成処理を施してなる化成処理皮膜層を有し、該化成処理皮膜層の上層には、平均厚さが10〜40μmであるプライマー層を有し、該プライマー層の上層には、変性ポリエチレン系樹脂層を有している。さらに、前記プライマー層は(1)エポキシ当量が170〜280であるビスフェノールA系エポキシ樹脂および/またはエポキシ当量が156〜280であるビスフェノールF系エポキシ樹脂、および(2)不飽和カルボン酸または不飽和カルボン酸アルキルエステルとキシリレンジアミンの反応により生成されるアミン系化合物と、エチルトリス(アミノプロピルオキシメチル)メタンとの混合物、を用いて形成される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で強度を確保し得るとともに、修復の手間を軽減することが可能な地下タンクを提供する。
【解決手段】FRP製の内殻2及び外殻6を有し、地中に埋設される地下タンク1であって、内殻2の外側に配置され、内殻2の損傷を検知するための第1の検知層3と、外殻6の内側に配置され、外殻6の損傷を検知するための第2の検知層5と、第1及び第2の検知層3、5の間に配置される鋼製の中殻4とを備える。この際、第1の検知層3を三次元ガラス繊維織物により形成することができ、また、第2の検知層5を三次元ガラス繊維織物又は樹脂製フィルムにより形成することができる。 (もっと読む)


本発明は、表面材を供給する工程、表面材に定着剤を適用する工程、および定着剤にポリウレタンおよび/またはポリイソシアヌレート含有フォーム層を適用する工程を含むフォーム複合材要素の製造方法であって、定着剤が、ポリエーテルポリオール(B.1)、ポリマーポリオール(B.2)、ポリウレア分散体(B.3)、ポリエステルポリオール(B.4)およびPIPAポリオール(B.5)からなる群から選択される少なくとも1種の化合物からなることを特徴とする方法に関する。本発明はまた、ポリエーテルポリオール、ポリマーポリオールおよびポリウレア分散体からなる群から選択される少なくとも1種の化合物の、フォーム複合材要素の製造における定着剤としての使用、並びに本発明の方法によって得られたフォーム複合材要素に関する。 (もっと読む)


本発明は、インサート部材および少なくとも2つのプラスチック成分から構成されたプラスチックジャケットを含む構成部材に関し、この場合このインサート部材は、プラスチック成分Aによって包囲され、第1のプラスチック成分Aは、第2のプラスチック成分Bによって包囲されている。第1のプラスチック成分Aがそれぞれ第1のプラスチック成分Aの重合体含量に対してA1:少なくとも1つの熱可塑性スチレン(共)重合体10〜100質量%およびA2:少なくとも1つの熱可塑性(コ)ポリエステル0〜90質量%から構成されており、および第2のプラスチック成分Bがそれぞれ第2のプラスチック成分Bの重合体含量に対してB1:芳香族ジカルボン酸および脂肪族または芳香族ジヒドロキシ化合物を基礎とする少なくとも1つの部分結晶性の熱可塑性ポリエステル50〜100質量%およびB2:少なくとも1つの熱可塑性スチレン(共)重合体0〜50質量%から構成されており、この場合第1のプラスチック成分Aと第2のプラスチック成分Bとは、異なる組成を有する。更に、本発明は、前記構成部材を製造するための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】平面部、アルカリ脱脂後および加工部のいずれの耐食性、耐薬品性、耐熱黄変性等に優れたクロムフリー表面処理亜鉛系めっき鋼板の提供。
【解決手段】亜鉛系めっき鋼板の表面に、ヘキサフルオロジルコニウム酸(Xa)とフッ酸および硝酸から選ばれる少なくとも1種の無機酸(Xb)とを含有する化成処理剤(X)を接触させた後に水洗し、ZrおよびFを含有する皮膜を形成させた化成下地皮膜層と、さらにそのうえに、80℃以上のガラス転移温度および40℃以下の最低造膜温度を有し、官能基にカルボキシル基を有する水分散性ポリウレタン樹脂であってポリエーテル系、ポリエステル系から選ばれる少なくとも1種(Ya)、水溶性カルボジイミド樹脂(Yb)、有機チタン化合物(Yc)、コロイダルシリカ(Yd)、ポリエチレンワックス(Ye)を特定の比率で含有する塗布型処理剤(Y)を接触させて形成させた上塗り皮膜層との2層皮膜を有する。 (もっと読む)


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