説明

Fターム[4F100AB03]の内容

積層体 (596,679) | 金属材料 (25,749) | 金属 (21,577) | Fe (2,452) |  (1,848)

Fターム[4F100AB03]の下位に属するFターム

ステンレス鋼 (649)
軟鋼 (11)
珪素鋼 (9)
炭素鋼 (40)

Fターム[4F100AB03]に分類される特許

261 - 280 / 1,139


本発明は、インサート部材および少なくとも2つのプラスチック成分から構成されたプラスチックジャケットを含む構成部材に関し、この場合このインサート部材は、プラスチック成分Aによって包囲され、第1のプラスチック成分Aは、第2のプラスチック成分Bによって包囲されている。第1のプラスチック成分Aがそれぞれ第1のプラスチック成分Aの重合体含量に対してA1:少なくとも1つの熱可塑性スチレン(共)重合体10〜100質量%およびA2:少なくとも1つの熱可塑性(コ)ポリエステル0〜90質量%から構成されており、および第2のプラスチック成分Bがそれぞれ第2のプラスチック成分Bの重合体含量に対してB1:芳香族ジカルボン酸および脂肪族または芳香族ジヒドロキシ化合物を基礎とする少なくとも1つの部分結晶性の熱可塑性ポリエステル50〜100質量%およびB2:少なくとも1つの熱可塑性スチレン(共)重合体0〜50質量%から構成されており、この場合第1のプラスチック成分Aと第2のプラスチック成分Bとは、異なる組成を有する。更に、本発明は、前記構成部材を製造するための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】平面部、アルカリ脱脂後および加工部のいずれの耐食性、耐薬品性、耐熱黄変性等に優れたクロムフリー表面処理亜鉛系めっき鋼板の提供。
【解決手段】亜鉛系めっき鋼板の表面に、ヘキサフルオロジルコニウム酸(Xa)とフッ酸および硝酸から選ばれる少なくとも1種の無機酸(Xb)とを含有する化成処理剤(X)を接触させた後に水洗し、ZrおよびFを含有する皮膜を形成させた化成下地皮膜層と、さらにそのうえに、80℃以上のガラス転移温度および40℃以下の最低造膜温度を有し、官能基にカルボキシル基を有する水分散性ポリウレタン樹脂であってポリエーテル系、ポリエステル系から選ばれる少なくとも1種(Ya)、水溶性カルボジイミド樹脂(Yb)、有機チタン化合物(Yc)、コロイダルシリカ(Yd)、ポリエチレンワックス(Ye)を特定の比率で含有する塗布型処理剤(Y)を接触させて形成させた上塗り皮膜層との2層皮膜を有する。 (もっと読む)


【課題】紫外線や風雨などの要因に長期間晒されても意匠性の低下が少ない等の、所謂耐候性に優れ、尚且つ折り曲げなどの後加工性も有する化粧シート及びこれを用いた化粧材を提供すること。
【解決手段】表面保護層が、シクロヘキシル(メタ)アクリレートをモノマー成分として含有するアクリル系樹脂組成物を主成分とし、少なくとも1種類が以下の(式1)に示す構造を有しているヒドロキシフェニルトリアジン系紫外線吸収剤を1種類以上含有してなり、前記アクリル系樹脂組成物100重量部に対し、全てのヒドロキシフェニルトリアジン系紫外線吸収剤の合計が1〜30重量部であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】クロム化合物の含有なしでも耐食性および耐水性の劣化がなく、また耐粉吹き性、耐キズ性、スティッキング性および打抜性に優れ、しかも被膜の白濁化がなく被膜外観にも優れる半有機絶縁被膜付き電磁鋼板を提供する。
【解決手段】無機成分と有機樹脂からなる半有機絶縁被膜において、該無機成分としてZr化合物、B化合物およびSi化合物をそれぞれ、全無機成分における比率で、Zr化合物(ZrO2換算):10〜80質量%、B化合物(B23換算):1〜20質量%、Si化合物(SiO2換算):19〜70質量%含有させ、さらに該無機成分と該有機樹脂との接触抑制剤としてアクリル酸イタコン酸共重合体、コハク酸およびクエン酸のうちから選んだ少なくとも一種の有機酸を、固形分換算で、無機成分:100質量部に対して5〜20質量部の割合で含有させる。 (もっと読む)


【課題】製缶加工性に優れるとともに、絞りしごき加工、溶接性、耐食性、塗料密着性、フィルム密着性、濡れ性に優れた容器用鋼板およびその製造方法を提供する。
【解決手段】Zrイオン、リン酸イオンを含む溶液中で、浸漬又は電解処理を行うことにより鋼板上に形成されたZr皮膜を有し、前記Zr化合物皮膜の付着量が、金属Zr量で1〜100mg/mであり、表面の濡れ張力が31mN/m以上である容器用鋼板。 (もっと読む)


【課題】加硫後のゴム組成物について切断時伸びの低下を抑制し減衰性を向上させた高減衰積層体用ゴム組成物を提供する。
【解決手段】架橋可能なゴム成分100質量部と、シリカ10〜80質量部と、L体とD体との共重合比(L体/D体)がモル比で1/99〜99/1の共重合体であるポリ乳酸系樹脂0.1〜30質量部と、を含有する高減衰積層体用ゴム組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、軽量で剛性、耐衝撃性が高く、かつ、制振性能、加工性、及び形状安定性に優れ、熱間塗装部材にも好適に適用できる樹脂シート積層鋼板を効率的に提供する。
【解決手段】樹脂シート(a)の両面に、金属板を包埋した樹脂シート(b)と、当該樹脂シート(b)の前記樹脂シート(a)と接する面と反対側の面に鋼板とを少なくとも順次積層してなる樹脂シート積層鋼板であり、樹脂シート(a)及び樹脂シート(b)基材のヤング率及び180℃での貯蔵弾性率が、各々50MPa以上、1MPa以上であることを特徴とする樹脂シート積層鋼板である。 (もっと読む)


金属基材と、その金属基材の少なくとも1つの側面上におけるコーティングと、を含む複合材料。コーティングは、アクリルまたはスチレン−アクリルベースのポリマーを含み、0.00508mm(0.2ミル)未満の厚さであり、ポリマーは、50,000〜1,000,000の分子量、50〜80℃のガラス転移温度(Tg)を有し、コーティング中の全固体の90〜100重量%を構成する。マニホルド放水およびスクイージロール構成または代わりにロールコーター技術を用いて、金属基材にコーティングを適用する方法。ロールの硬さ、形状、圧力および速度は、細片が1分当たり最大182.88m(600ft)で移動した場合に、コーティング組成物が金属基材表面に連続湿潤フィルムを形成することを確実にするように選択され、湿潤フィルムは、0.0508mm(2ミル(0.002インチ))以下の均一な厚さを有する。 (もっと読む)


【課題】空調費の低減あるいは室内の保温を図り、エネルギーの節約に顕著な効果を期待し得るとともに、着色可能で美観も兼ね備える太陽熱吸収塗膜の形成方法である。
【解決手段】基材表面に、近赤外線領域における吸収率の高いカーボンブラック等の多孔質顔料を1〜10質量%配合する塗料を用いて780nm〜2300nmの波長における塗膜単体での日射反射率が30%以下の下層塗膜を施し、次いで、該下層塗膜表面に、有機顔料等の近赤外線透過性の高い顔料を1〜15質量%配合する塗料を用いて780〜2300nmの波長における塗膜単体での日射透過率が30%以上の上層塗膜を積層することにより、780nm〜2300nmの波長における日射反射率が50%以下の太陽熱吸収塗膜を形成することを特徴とする太陽熱吸収塗膜の形成方法および太陽熱吸収材料。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成によって表面から見たときの積層パネルの柄の深み感を強調することのできる積層パネルを提供すること。
【解決手段】本発明の積層パネルは、基板1の表面に、凹凸加工を表面に施した樹脂フィルム5を一体に積層し、該樹脂フィルム5の表面に、透光性のある有色接着剤よりなる接着層8を介して透明フィルム7を一体に積層し、樹脂フィルム表面5aと接着層裏面8bとを全面接着し、上記透明フィルム7が上記基板1に対して平行になるように接着層表面8aと透明フィルム裏面7bとを全面接着している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、軽量で剛性が高く、かつ、制振性能、加工性、及び形状安定性に優れ、熱間塗装部材にも好適に適用できる樹脂シート積層鋼板を提供することを目的とする。
【解決手段】金属板を包埋した樹脂シートの両面に鋼板を積層してなる樹脂シート積層鋼板であって、前記金属板に形成された複数の細孔部の体積率の合計が、前記金属板の全体積に対して30体積%以上であり、細孔間のバーの幅が、バー厚みの0.2倍以上かつ2倍以下であることを特徴とする樹脂シート積層鋼板である。 (もっと読む)


【課題】静電気による埃付着等が少なく、帯電防止性などの特性に優れた化粧フィルム、およびその化粧フィルムを積層した化粧板を提供する。
【解決手段】下層として接着樹脂層3と、芯層として顔料を含有したポリエステル樹脂からなる基材樹脂層4と、上層として顔料を含有したポリエステル樹脂からなる表面層5とからなり、かつ共押出法により製膜された化粧フィルム。 (もっと読む)


支持体をコーティングするためのコーティング組成物であって、約1.5〜3重量%の量の炭素と、約10〜15重量%の量のクロムと、約1〜3重量%の量の鉄と、約15重量%未満の量のニッケルと、約1〜3重量%の量の10ケイ素と、約10〜55重量%の量のタングステンとを含み、残りの重量%はコバルトである、コーティング組成物。 (もっと読む)


【課題】亜鉛系めっき鋼板を塗装原板とする塗装鋼板において、クロムイオンの溶出による環境問題を生じること無く、切断端面でのエッジクリープを効果的に抑制する。
【解決手段】亜鉛系めっき鋼板のめっき層の上に、化成処理皮膜、下塗り塗膜、上塗り塗膜を有する塗装鋼板において、前記下塗り塗膜中に顔料として、第二リン酸ニッケル、第三リン酸ニッケルの1種または2種が合計15〜50質量%含有されており、当該下塗り塗膜の平均厚さが2μm以上であることを特徴とする塗装鋼板。前記亜鉛系めっき鋼板としては、亜鉛めっき鋼板、または質量%でAl:22%以下、Mg:10%以下、Si:2%以下、B:0.1%以下、Ti:0.1%以下の1種以上を含有し、残部Znおよび不可避的不純物からなるめっき層を有するめっき鋼板が挙げられる。 (もっと読む)


薄く、軽量である絶縁ワイヤは、電気絶縁を付与するようにポリテトラフルオロエチレン(PTFE)の内層(12)と、擦り切れおよび切断に対する抵抗力のような優れた機械的特性を有する、ポリエーテルエーテルケトン(PEEK)のような、芳香環および複素環を含むポリマーの中間層(14)と、電気抵抗および耐薬品性を有するPTFEの外層(16)と、を含み、構造体全体を焼結できる。中間層は、焼結の間、いくらか流れおよび合金化されてよく、該焼結は付加的な驚くべき利益をもたらす。それぞれのフィルムの好ましい厚さは、25μm〜50μmである。このような薄いフィルムの使用は、小型で薄く軽量な絶縁体を製造可能にする。 (もっと読む)


【課題】張り剛性に優れた複合パネルを提供する。
【解決手段】2枚の鋼板を貼着した複合パネルであって、鋼板の1/2板厚部での{211}<011>方位のX線ランダム強度比が5以上であり、該鋼板の最大ヤング率が225GPa超245GPa以下であり、2枚の鋼板の鋼板面内でヤング率が最大となる方向のなす角が30°〜60°であることを特徴とする。更に、貼着する2枚の鋼板のうちの一方の鋼板の板厚A(mm)と他方の鋼板の板厚B(mm)とが、0≦|A−B|/(A+B)≦0.6、0.5(mm)≦A+B≦2.0(mm)を満足することが好ましい。 (もっと読む)


本発明は本質的に、ポリマーブレンドの押出によって事前に形成された少なくとも1つのポリマーフィルムでコーティングされた少なくとも1つの鋼板を含む複合部品に関するものであって、このポリマーブレンドは、
マトリックス中のエラストマーの割合が、マトリックスおよびエラストマーによって形成される組み合わせの20重量%未満である、ポリプロピレンマトリックス中のエラストマーノジュールの分散物で形成されるポリマー、
0.2重量%以上の含量のフェノール系酸化防止剤のファミリーからの第1の抗酸化剤、
0.1重量%以上の含量のヒドロペルオキシド分解抗酸化剤のファミリーからの第2の抗酸化剤、
10重量%未満の含量の強化用充填剤
を少なくとも成分として含む。
本発明は、この複合部品の製造のための方法、ならびに自動車両および輸送分野におけるこの複合部品の用途にも関する。 (もっと読む)


【課題】耐食性、密着性、防汚性、造膜性、耐紫外線性、耐アルカリ性、耐酸性及び耐黒変性に優れた表面処理亜鉛系めっき鋼板の提供。
【解決手段】下地処理層(X)と上層処理層(Y)を有する表面処理亜鉛系めっき鋼板であって、(X)が特定金属イオン及び/又は原子(A)を含有する無機皮膜層であり、(Y)が特定構造の(メタ)アクリル酸エステル、特定構造のケイ素含有モノマー、α,β−エチレン性不飽和脂肪族カルボン酸、脂肪族系反応性乳化剤及び他の脂肪族系(メタ)アクリル酸エステルからの単位をそれぞれ有し、C=O以外の不飽和結合を含有せず、Tgが0〜70℃であり、酸価が5〜40mgKOH/gであるアクリル樹脂及び造膜助剤を含有し、最低造膜温度が−5〜40℃である表面処理剤を(X)上に塗布後乾燥させて得られる樹脂層である表面処理亜鉛系めっき鋼板。 (もっと読む)


本開示は、第1の層と第2の層とを含む物品に関する。第1の層は、シリコーンベースポリマーおよび水素化物含有シロキサンを含み、水素化物含有シロキサンはシリコーンベースポリマーの約0.1重量%〜約5.0重量%で存在し、第2の層はフルオロポリマーを含む。
(もっと読む)


【課題】樹脂被覆鋼板から成るシームレス缶において、耐食性及び生産性に顕著に優れたシームレス缶を提供することである。
【解決手段】少なくとも缶内面側に樹脂被覆が施されたスチール製絞りしごき缶において、缶内面側の被覆樹脂の引張強度が160乃至360MPaである。 (もっと読む)


261 - 280 / 1,139