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【課題】 平坦部や塗膜傷付き部などにおける優れた耐食性と、切断端面部や塗膜傷付き部における優れた耐食性の両方を兼ね備える塩ビ塗装鋼板を提供する。
【解決手段】 金属板として特定のZn−Al−Mg系のめっき層又はZn−Al−Mg(−Ti−B−Si)系のめっき層を有する鋼板を使用し、その上に化成処理皮膜、下塗り塗膜及び塩ビ塗膜を設けると、切断端部における耐食性と、塗膜傷付き部における耐食性がバランスよく優れているという従来技術では二律背反の性質をバランス良く兼ね備えた塗装金属板が得られる。 (もっと読む)


【課題】強アルカリ性の腐食環境下においても耐食性を維持することができる、耐食性および耐アルカリ性に優れた塗装鋼板を提供すること。
【解決手段】本発明の塗装鋼板は、鋼板と、前記鋼板の表面に形成された化成処理皮膜と、前記化成処理皮膜の表面に形成されたプライマー塗膜と、前記プライマー塗膜の表面に形成されたトップ塗膜とを有する。化成処理皮膜は、チタンのフッ化物またはジルコニウムのフッ化物と、チタンの酸化物またはチタンの水酸化物と、ジルコニウムの酸化物またはジルコニウムの水酸化物とを含む。プライマー塗膜は、有機樹脂と、リン酸マグネシウムおよびリン酸ジルコニウムからなる群から選択される1種類または2種類の化合物からなる防錆顔料と、硫酸バリウムとを含む。 (もっと読む)


【課題】熱伝導性に優れた絶縁被膜を持つ電磁鋼板とその製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明に係る電磁鋼板は、電磁鋼板の表面に、リン酸金属塩と特定有機樹脂、またはコロイダルシリカと特定有機樹脂から構成されるバインダーの固形分100質量部に対し、平均粒径が2.0〜15.0μmのシリコーンパウダーを5〜40質量部混合し、分散させた絶縁被膜を有する。本発明に係る電磁鋼板では、積層鉄芯の製造において、ワニスや粉体塗装時に加熱されることで電磁鋼板間の熱伝導性が向上し、積層方向の熱伝導性が低いという問題点を解決することができる。 (もっと読む)


【課題】 きわめて簡単かつ低コストで金属成形体に着色を行うことができ、かつ、着色する部分と着色しない部分の塗り分けも容易で、特に小型又は微小な金属成形体の着色に好適な方法を提供する。
【解決手段】 金属材料を成形して形成した金属成形体の着色方法において、前記金属材料の表面の少なくとも一部に可染色性の樹脂被覆層を形成し、前記金属材料を成形して所定形状の成形体を形成し、前記成形体を染色剤に漬けて前記樹脂被覆層を染色する方法とした。 (もっと読む)


【課題】親水性を有し、且つ保水性、吸水性に優れた植毛金属板および植毛金属板の製造方法を提供する。
【解決手段】金属板又は表面処理金属板の少なくとも片面に形成した合成樹脂接着剤層に短繊維を短繊維群として植設して植毛層として形成した植毛金属板において、前記合成樹脂接着剤層を親水性を有する合成樹脂接着剤層とするとともに、該合成樹脂接着剤層に植設した短繊維を親水性処理を施した短繊維とし、該合成樹脂接着剤層に該短繊維を可及的に高濃密度状態の短繊維群として植設した植毛層とすることで、該植毛層を親水性、保水性、吸水性を発揮する植毛層とした植毛金属板を得る。 (もっと読む)


本発明は、ポリマー(18)と、該ポリマー内部に分布している金属繊維の塊(20)とを含む充填ポリマー材料(16)に関し、および、少なくとも一対の金属層(14)と、充填ポリマー材料(18)を含有する、金属の対(14)の間に置かれたポリマー層とを含む軽量複合材(10,12)に関する。本発明の複合材料は、外気で従来のスタンピング機器を用いて成形されてもよい。本発明の複合材料は、抵抗スポット溶接などの抵抗溶接プロセスを用いて他の金属材料に溶接されることも可能である。複合材料は、以下の特徴を有する:リボン繊維である金属繊維、ポリオレフィン、ポリアミド、または、その組み合わせから選択されるポリマー、および、処理されていない充填ポリマー材料に面する表面を有する金属層(金属層の対の一方または両方)。 (もっと読む)


【課題】金属との接合部分に関してはナイロン610を主体としつつ、樹脂成形品全体としてはナイロン610の使用量を低減させたポリアミド樹脂組成物と金属の複合体を提供する。
【解決手段】金属合金に表面処理を施してNATの3条件を満たすようにする。次いで金属合金を第1の射出成形金型にインサートし、ナイロン610を樹脂分の10〜100質量%含む第1のポリアミド樹脂組成物を射出し、第1の複合体を得る。第1の複合体を第2の射出成形金型にインサートし、ナイロン6、ナイロン66、及びナイロン12から選択される1種以上を樹脂分の90〜100質量%含む第2のポリアミド樹脂組成物を射出し、最終成形品を得る。 (もっと読む)


【課題】溶融Zn−Al−Mg合金めっき鋼板の表面に樹脂を接触させた場合に、良好な密着性を付与することができる粗面化溶融Zn−Al−Mg合金めっき鋼板を提供すること。
【解決手段】Al/Zn/ZnMgの三元共晶組織を含むめっき層を有し、かつ前記めっき層の表面において、Al相は5〜45面積%であり、Zn相は50〜80面積%であり、ZnMg相は5〜25面積%である溶融Zn−Al−Mg合金めっき鋼板を準備する。この溶融Zn−Al−Mg合金めっき鋼板を酸化性の酸性水溶液に浸漬して、めっき層の表面に平均深さが0.01μm以上で、かつめっき層の膜厚に対する平均深さの割合が80%以下のピットを複数形成する。 (もっと読む)


【課題】スラッジを発生させることなく、基材となる鋼板に十分な塗膜密着性を付与することができる、表面改質鋼板の製造方法を提供すること。
【解決手段】25℃における電気抵抗率が10MΩ・cm以上の超純水に0.1mg/L以上の溶存オゾンを含有させた表面改質液を基材となる鋼板の表面に接触させて表面改質処理を行う。上記工程により、鋼板表面の汚染物を除去することができ、同時に鋼板表面の濡れ性を向上させることができる。また、塗膜中の極性基と結合可能なOH基を鋼板表面に多数導入できるため、鋼板表面に対する塗膜の密着性を向上させることもできる。 (もっと読む)


【課題】補強材形状を変更することなく、外板意匠面に発生する歪を抑制することのできる外板用補強材および外板の補強方法を提供する。
【解決手段】25mm幅×150mm長さ×0.8mm厚さの冷間圧延鋼板の全面に貼着後、180℃で20分加熱後の1mm変位時強度が20N以上であり、200mm幅×300mm長さ×1mm厚さのアルミニウムパネルの中央部に50mm幅×100mm長さの長方形状で貼着し、180℃で20分加熱した後の歪量が170μm以下であることを特徴とする外板用補強材7と、この外板用補強材を外板4に貼着した後、発泡硬化させることにより、外板を補強する。 (もっと読む)


【課題】鋼材との接着強度が長期間に亘って維持できる信頼性に優れた高耐久性防食鋼材を提供する。
【解決手段】高耐久性防食鋼材において、鋼材と、ブチラール化度が40〜85モル%で、分子中の水酸基の含有率が11〜27重量%の範囲に規制されたポリビニールブチラール樹脂を主成分とし、そのポリビニールブチラール樹脂に対して5重量%以下の有機酸化防止剤を添加した混合物からなり、前記鋼材の表面に接着形成された樹脂被膜とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 屋根の施工時に作業者が滑ることが無く、冬季においては滑雪性に優れる塗装金属板を提供する。
【解決手段】有機被覆層中に平均粒径0.01〜10μmの二硫化モリブデンを3〜30質量%、平均粒径0.05〜5μmのシリカを0.5〜10質量%含有し、ガラス転移温度が10〜60℃となる有機被覆層を、金属板の屋外となる面に塗装した塗装金属板。屋内側に二硫化モリブデンとカーボンブラックの1種以上を含有する有機被覆層を設けてもよい。 (もっと読む)


【課題】従来よりも剛性向上効果の高い凹凸部のパターンを有する板材、およびこれを用いた積層構造体並びに車両パネルを提供すること。
【解決手段】第2領域A2は第1領域A1と直交する方向に向けて配置されている。各第1領域A1の長手方向両端部は隣り合う第2領域A2の長手方向の中央部に対向し、各第2領域A2の長手方向両端部は隣り合う第1領域A1の長手方向の中央部に対向し、第1領域A1と第2領域A2とに囲まれる領域に中間領域A3が配置されている。第1領域A1の長辺部211と、これに隣り合う第2領域A2及び中間領域A3とは第1スカート部31により連結され、第2領域A2の外形輪郭部の長辺部221と、これに隣り合う第1領域A1及び中間領域A3とは、第2スカート部32により連結されている。 (もっと読む)


【課題】本発明にあっては、適度な防眩性を備え、白ボケが少なく高い視認性および高いコントラストを有した防眩フィルム、およびそれを用いた透過型液晶ディスプレイを提供するものである。
【解決手段】透明基材と、その一方の面上に少なくとも1層以上からなる防眩層を備える防眩フィルムであって、防眩層の20°グロス(Gs(20°))が15以上70以下の範囲内であること、防眩層表面の透過像鮮明度(C(0.125)+C(0.5)+C(1.0)+C(2.0))の値が200%以上であること、且つ、防眩層表面の45°反射像鮮明度(C(0.5)+C(1.0)+C(2.0))を、60°反射鮮明度(C(0.5)+C(1.0)+C(2.0))で除した値が0.8以下である。 (もっと読む)


【課題】放熱性および電磁波シールド性に優れた表面処理金属板、およびこの表面処理金属板で構成された筐体を提供する。
【解決手段】合金化溶融亜鉛めっき鋼板を基材とし、片面に少なくとも1層の塗膜が形成され、前記塗膜のうち、外層塗膜は有機樹脂をバインダーとするものであって厚さが5μm以上(厚さ5μmを除く)であり、かつ、当該面の熱放射率が60%以上であり、他方の面は、被膜を有しないか、または合計膜厚が7μm以下の被膜を有することを特徴とする表面処理金属板である。他方の面が有する被膜が、導電性顔料または導電粉を含有するものであれば、電磁波シールド性に一層優れる。この金属板が構成部材として使用される筐体は、放熱性および電磁波シールド性に優れ、電子機器用として好適である。 (もっと読む)


【課題】 金型プレスを使用せずに、吹付塗装に比べると再現性があってムラがなく、しかも変化に富み且つ絵柄模様と一体となった凹凸模様を付与できる化粧材を提供する。
【解決手段】 基材10の表面に、互いに独立した島状であって表面が平坦面からなる凸部領域20が形成され、該凸部領域20は、平面視形状が半島状突出部21と湾状嵌入部22とからなる閉曲線状の輪郭線を有すると共に、周縁部が丸みを帯びている構成にする。粉体塗装風の立体感のある凹凸模様を基材の表面に形成でき、しかも吹付塗装に比べて再現性がよく、ムラなく凹凸模様を再現することができる。 (もっと読む)


【課題】立体的な視覚効果の高い装飾部材を提供する。
【解決手段】装飾部材1Aは、表面2bおよび裏面2aを有する樹脂層2を備える。樹脂層2の裏面2aには、表面2bに向かって徐々に後退し、樹脂層2の厚さを変化させる後退面21が形成されている。樹脂層2の裏面2a上には、後退面21を覆うように反射層3が形成されている。樹脂層3は、金属板で構成されている。この構成によれば、高い立体的視覚効果を得ることができるだけでなく、金属板で構成された反射層3により、装飾部材1Aの強度を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】回転応力にさらされる高強度鋼タービン部品の腐食を防ぐ方法を提供する。
【解決手段】部品1の表面の少なくとも一部に犠牲上塗コーティング材料4を塗布して保護済み部品を形成すること、並びに、この保護済み部品の少なくとも一部にシール材料を塗布して、約500°Fを超える耐熱性を有するシール被膜を形成することを含む。これらの方法は、腐食水にさらされた後のタービン部品1の応力腐食割れ又は表面点食の少なくとも一方を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】接着物が高温環境下に長時間置かれた場合でも、接着性が低下することのない接着剤組成物を提供する。また、FPC用に使用した場合に、ポリイミドフィルムに対して優れた接着強さを発現し、耐熱老化性に優れた接着剤組成物を提供する。
【解決手段】ポリウレタン樹脂(A)、エポキシ樹脂(B)及びエポキシ樹脂硬化剤(C)を含有する接着剤組成物であって、前記ポリウレタン樹脂(A)の融点が30〜150℃であり、かつ、エポキシ樹脂硬化剤(C)が下記一般式(1)で示される構造を有するフェノールノボラック樹脂であることを特徴とする接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】接続金具の取付強度を低下させることなく、ホース性能を向上することができるホースを提供する。
【解決手段】内面ゴム層と外面ゴム層との間に、金属ワイヤ又は有機繊維からなるコードを編み組みしてなる補強層を、中間ゴム層を介して複数積層したホースにおいて、前記複数の補強層のうち最外側の補強層を、互いに逆回りになるように螺旋状に巻き付けた2組の前記コードを、一方の組のコードのそれぞれが、他方の組のコードのそれぞれと2つおきに上下に重なるように編み組みした編組から構成すると共に、該最外側の補強層よりも内側の補強層を、互いに逆回りになるように巻き付けた2組の前記コードを、一方の組のコードのそれぞれが他方の組のコードのそれぞれと3つおきに上下に重なるように編み組みした編組から構成する。 (もっと読む)


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