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Fターム[4F100AL05]の内容

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Fターム[4F100AL05]に分類される特許

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1) 85%を超える量で周囲温度においてキシレンに不溶性であり、4〜13の範囲の多分散度インデックスおよび2.2 dl/gを超える極限粘度数([η]1)の値を有する結晶性プロピレンポリマー65〜95%;ならびに
2) 15〜85%の範囲のエチレン含量および少なくとも1.4 g/mlの極限粘度数([η]2)の値を有する、C3〜C10α-オレフィンとのエチレンの弾性オレフィンポリマー5〜35%
を含むヘテロ相ポリオレフィン組成物を含む、押出、成形およびこれらの組み合わせにより製造される物品、特に無圧単層または多層パイプ。[η]1/[η]2の比は0.45〜1.6の範囲である。該物品は、典型的に、2000 MPaを超える引張弾性率を有する。本発明は、上記のヘテロ相ポリオレフィン組成物および上記の物品を製造する押出プロセスにも関する。 (もっと読む)


a)フッ素含有基を有する少なくとも1つの加水分解性シランの縮合生成物、b)少なくとも1つのカチオン重合性の有機樹脂、及びc)カチオン性イニシエーターを含むカチオン重合性の複合コーティング組成物は、硬化の際に、アルカリ耐性、撥液性コーティングを有するサブストレートを提供するのに適する。複合コーティング組成物は、パターン形成法における使用に適する。 (もっと読む)


一対の対向する主表面及び各主表面に対し確保されたカバー層を包含する積層体製品が記載されている。カバー層は本質的にファイバーグラスを含まず、内に配置した複数の多孔性材料層を有する重合体基質を包含する。積層体製品における強化材料としてファイバーグラス(及びASTMD5034に従って測定したときに約0.5GPa以上の引張りモジュラスを有する他のシート材料)の使用はファイバーグラスの代りに多孔性材料層を用いることによって避けることができる。本発明の好ましい態様では、多孔性材料層はファイバーグラスマットより小さい引張りモジュラスを有するが極めて高い強度特性を有するフォーム積層体製品を製造するために用い得る。 (もっと読む)


本発明は、水性ポリマー組成物であって、・反復単位(R1)を含む少なくとも1つのポリマー(P)であって、0から多くても25モル%までの前記反復単位(R1)がカルボン酸基(酸又は塩の形で)を含む前記ポリマー;・反復単位を含む少なくとも1つの芳香族ポリアミック酸(A)であって、50モル%を超える前記反復単位が少なくとも1つの芳香環と少なくとも1つのアミック酸基及び/又はイミド基[反復単位(R2)]を含み、50モル%を超える反復単位(R2)が少なくとも1つのアミック酸基を含み、アミック酸基の一部又は全部が少なくとも1つの塩基性化合物(B)によって中和されている、前記芳香族ポリアミック酸;・水;・任意に、芳香族ポリアミック酸の質量に対して20wt%未満の量の、芳香族ポリアミック酸(A)の少なくとも1つの有機溶媒(S)を含む、前記組成物に関する。ポリマー(P)は、好ましくはフルオロポリマーであり; ECTFEのような部分的フッ素化フルオロポリマー、又はTFEポリマーのような過フッ素化フルオロポリマーであり得る。本発明の水性ポリマー組成物は、有機溶媒を所望又は許容することができないコーティング適用に特に有効であることを見出すことができる。 (もっと読む)


酸素イオン及び電子を輸送するための緻密層(10)と、機械的に支持するための多孔支持層(12)により形成される層状構造体を有する酸素イオン輸送複合体要素(1)。緻密層(10)は、混合伝導体、イオン伝導体、及び金属の混合物により形成することができる。多孔支持層(12)は、酸化物分散強化金属、金属強化金属間合金、ホウ素ドープMO5Si3系金属間合金又はこれらの組合せから作製することができる。支持層(12)は、相互連結していない細孔(14)のネットワークを備えることができ、前記細孔(14)の各々は前記支持層(12)の相対する表面との間を連通している。上に概略が示されたもの以外の様々な材料構成を用いるものを含めて、どのようなタイプの要素においても、拡散抵抗を低下させるために、このような支持層(12)を有利に用いることができる。 (もっと読む)


ポリアミド層および金属層を有し、バリア耐性が改善された成形物品が開示される。これらは、ポリアミド層および金属層を合わせて化学的に固定する役割を果たすカルボキシル置換ポリオレフィンによって、適切に結合される。またこれらの物品の作製方法および様々な用途におけるその使用も開示される。 (もっと読む)


本発明は、抗菌性および/または帯電防止性を有する基材に関する。このような性質は、陽イオン性に帯電したポリマー組成物から形成された被膜またはフィルムを適用することによって付与される。このポリマー組成物は、非陽イオン性エチレン性不飽和モノマーと、陽イオン電荷をポリマー組成物に与えることができるエチレン性不飽和モノマーと、陽イオン性に帯電したポリマー組成物中に組み込まれる立体安定化成分とを含む。本発明は、上記陽イオン性に帯電したポリマー組成物とブレンドされたベースポリマーを含むポリマー材料にも関する。 (もっと読む)


少なくとも一つの空気室を有するエアクッション式乗物に使用するための耐摩耗性スカート材料。該シート材料は、超高分子量ポリエチレン糸を含む織物ベースを含む。熱可塑性材料を含む接着層が織物ベースに接着され、そしてゴム化合物を含む外層が接着層に接着されている。 (もっと読む)


微孔質物品は、熱可塑性ポリマー、難燃剤およびヒンダードアミン相乗剤と組み合わせた希釈剤から固−液相分離によって形成され、新規難燃物品を提供する。こうした物品は、衣類、バリア、電子デバイス(光反射フィルムおよび光分散フィルムなど)中の光学フィルム、印刷基材および電気絶縁において有用である。 (もっと読む)


内層回路基板に対して塗膜形成工程もしくはフィルムラミネート工程による樹脂絶縁層形成、穴明け工程、及び導体層形成工程を少なくとも経て多層プリント配線板を製造する方法における上記樹脂絶縁層形成に用いる熱硬化性樹脂組成物及び熱硬化性接着フィルムが提供される。熱硬化性樹脂組成物は、(A)カルボキシル基又は酸無水物基を有し、かつ、数平均分子量300〜6,000の線状炭化水素構造を有するポリイミド樹脂、(B)エポキシ樹脂、及び(C)沸点が100℃以上の有機溶剤を必須成分として含有する。熱硬化性接着フィルムは、支持体ベースフィルム上に、上記熱硬化性樹脂組成物からなる膜を半硬化状態に形成することによって作製される。 (もっと読む)


脂肪族−芳香族ポリエーテルエステル組成物、脂肪族−芳香族ポリエーテルエステル組成物から製造される物品、および脂肪族−芳香族ポリエーテルエステル組成物および物品の製造方法が提供される。脂肪族−芳香族ポリエーテルエステル組成物から製造することができる物品には、フィルム、コーティングおよびラミネートが含まれる。組成物および物品の幾つかは生分解性である。フィルムはさらに、シート、例えばサンドイッチ・ラップなどの食品包装材料、熱成形容器、ならびに例えば、フィルムおよび他の基材用のコーティングのような造形品を形成するために使用することができる。脂肪族−芳香族ポリエーテルエステルは、芳香族ジカルボン酸、脂肪族ジカルボン酸、ポリ(アルキレンエーテル)グリコール、およびグリコールの混合物から製造されるコポリエステルをベースにしている。 (もっと読む)


本発明はガラスからできているタイプの透明基板に関する。本発明の基板は、ケイ素またはアルミニウムまたはこの2つの混合物の[窒化物、炭窒化物、酸窒化物または酸炭窒化物]をベースとする少なくとも1つの層Cを上に配設した被覆層と共に含む被膜を含んでなる。本発明は、この被覆層が酸化物ベースの機械的保護層であり、この酸化物が場合によっては化学量論以下または化学量論以上の酸素含量を有し、および/または場合によっては窒化物であることを特徴とする。本発明を使用して、多層または合わせグレージングを製造することができる。 (もっと読む)


本発明は、組成物に関するものであり、それは、発酵固体およびサーモアクティブ材料を含むバイオポリマーとして参照される。本発明はまた、発酵固体およびサーモアクティブ材料を配合することから成るバイオポリマーを作る方法を含む。本バイオポリマーは、工場の製品に成形することができる。そのような工場の製品を成形する方法は、たとえば押出し加工、射出成形、または発酵固体とサーモアクティブ材料を配合することを含む。バイオポリマーから成形された構造体は、木材代替品、窓部品、ドア部品、サイディング組立て材および他の構造体を含むことができる。
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【課題】コーティングを備えた支持体を開示し、これは、a)窒化ホウ素を除く、分離剤の固体粒子、及び、b)表面改質ナノスケール固体粒子を含む、結合剤、を含むコーティング組成物の適用により得られ得る。該結合剤は、好ましくはナノコンポジットを含む。層は抗接着及び高温安定である。 (もっと読む)


配合されたエチレンポリマー組成物から製造されたフィルム層が開示される。そのような配合された組成物から製造されるフィルム層は、著しく良好なヒートシール特性、および、特に良好なヒートシール開始温度の低下を有する。エチレンポリマー組成物は、少なくとも1つの均一分枝エチレン/α−オレフィンインターポリマーおよび少なくとも1つの均一または不均一分枝エチレンポリマーを有し、メルトインデックスが第1の成分よりも低い。第1の均一分枝エチレン/α−オレフィンインターポリマーは、メルトインデックスが配合された組成物より高い。
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異なる熱可塑性材料は、熱可塑性材料を凹凸面を有する樹脂シートの片側に溶融ボンディングし、異なる熱可塑性材料をシートの他方の側に溶融ボンディングすることにより結合される。得られた結合は非常に強固であることが多く、これにより、熱可塑性材料を引張り離そうとすると熱可塑性材料の一方が凝集破壊となる。 (もっと読む)


銀色多層フィルムは、ポリマー樹脂、着色剤組成物及びフレーク組成物を含んでなる1以上の中間層を含んでおり、個々のフレークに対する垂線が多層フィルムに対する垂線から約0〜約75度の平均角度で配向されており、中間層は第1の層と第2の層の間に位置しており、さらに多層フィルムは約40以上の明度を有している。多層フィルムは、第1の層の1つの表面上にこれと密に接触して配置された中間層と、中間層の第1の層とは反対側の表面上にこれと密に接触して配置された第2の層とを含んでおり、中間層はポリマー樹脂、着色剤組成物及びフレーク組成物を含んでなり、個々のフレークに対する垂線は多層フィルムに対する垂線から約0〜約75度の平均角度で配向されており、さらに多層フィルムは約60以上の明度を有し、また視角の関数としての明度の変化が約40以上である。 (もっと読む)


本発明は、多孔性または通気性フィルム組成物、ならびに、そのような組成物の製造方法に関する。前記多孔性または通気性フィルム類は、好適にはポリオレフィンを含む。前記フィルム類は、セメント包装用袋を含む、数多くの用途で有用である。 (もっと読む)


多層複合材料は、印刷可能なフェイスストックを備えており、その上面に直接、支持体シートが別個に積層されている。そのフェイスストックは、寸法が不安定および/または曲げ剛性が低い透明フィルムであり、その厚みは、約0.1mm(4.0ミル)以下である。その後の処理において、フェイスストックの底面にグラフィックスが印刷され、さらに、感圧接着剤および剥離ライナーが貼付される。このライナーは、除去可能であり、グラフィックスがフェイスストックの下方にこれによって保護された状態に保たれたまま、この複合材料が基材に接着されることを可能にする。支持体シートは、剥離ライナーの除去前あるいは除去後のいずれであっても、フェイスストックの上面から分離することが可能である。

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本発明は、ヒトの着用者の婦人衛生用吸収性物品の分野に関する。特に本発明は、室温で揮発する傾向を有する非水性揮発性物質を含む衛生吸収性物品に関する。これらの物品は、液体及び蒸気に実質的に不透過性である包装の中に本発明に従って包装される。これは、吸収性物品中に初めに存在する非水性揮発性物質の量が、包装された物品のより長い保存期間又は保存寿命の間に、実質的に減少しないことを確実にする。

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