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Fターム[4F100JK05]の内容

積層体 (596,679) | 機械的性質・機能 (22,087) | 強度、剛性 (7,262) | 圧縮強度 (185)

Fターム[4F100JK05]に分類される特許

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【課題】太陽電池モジュールの発電効率を高め、かつ、意匠性に優れた、水蒸気遮断性、電気絶縁性、機械的強度、接着性等の長期的な性能劣化を最小限に抑えた、太陽電池用バックシート及びそれを用いた太陽電池モジュールを提供する。
【解決手段】プリズムシート、水蒸気バリア性シート及び耐候性樹脂シートをこの順で積層して、接着剤にて一体化したことを特徴とする太陽電池用バックシート及びそれを用いた太陽電池モジュール。 (もっと読む)


【課題】金属材と繊維強化樹脂材双方の熱膨張係数の相違に起因する熱膨張差を十分に吸収もしくは解消でき、しかも、外力に対してその厚み確保を保障することのできる中間層を具備する、異種材複合体を提供する。
【解決手段】繊維強化樹脂材2と、金属素材からなる金属材1と、該繊維強化樹脂材2と該金属材1を繋ぐ中間層3と、からなる異種材複合体10であり、中間層3は、繊維強化樹脂材2および金属材1に比して相対的に高靭性であり、該繊維強化樹脂材2および該金属材1との接着性を有したマトリックス樹脂層31と、該マトリックス樹脂層31に内包されて圧縮剛性を有するスペーサ32と、からなる。 (もっと読む)


【課題】衝突面が尖っている飛来物に対する耐衝撃性を具える金属積層パネルを提供し、さらに、人が通れる程度の大きさの孔を短時間に形成できない防犯性も兼ね備えた金属積層パネルを提供する。
【解決手段】金属板の表面材と、前記表面材に重置されるポリカーボネートフォーム、硬質ウレタンフォーム、フェノール樹脂フォームおよびポリスチレンフォームからなる群より選択される該表面材と同一形状の所定の強度を有する発泡板材と、前記表面材と前記発泡板材との間に介挿される所定の質量を有する布が、からなり、前記表面材、前記布および前記発泡板材は対向するその辺縁部が相互に固定されている、構成とした。 (もっと読む)


【課題】良好な熱接着性を維持しつつ、優れた非付着性及び酸素吸収性を発揮できる包装材料を提供する。
【解決手段】少なくとも基材層及び熱接着層を有する積層体からなる包装材料であって、前記熱接着層が包装材料の一方の面の最外層として積層されており、前記基材層及び熱接着層の少なくとも一方に酸素吸収剤を含み、前記熱接着層が他の層と隣接していない最外面に一次粒子平均径3〜100nmの疎水性酸化物微粒子が付着している包装材料に係る。 (もっと読む)


【課題】安全性特性及び膜強度に優れたポリオレフィン製微多孔膜を提供する。
【解決手段】ポリエチレンとポリプロピレンを必須成分とする微多孔膜と、ポリエチレン微多孔膜を積層一体化する。
【効果】セパレーターを使用すれば、高い安全性及び強度が得られるため、特に、近年の小型高容量型の非水電解液系電池用セパレーターとして有用である。 (もっと読む)


【課題】成形が容易であるとともに、適度なゴム弾性を有し、かつ、リサイクル性及び圧縮状態からの回復率に優れており、適度に圧縮することで導電性を発揮する発泡成形体を提供すること。
【解決手段】(a−1)α−オレフィン系熱可塑性樹脂を海相として、(a−2)ゴム成分を島相として含む海島構造を有する(A)ポリマー成分と、(B)導電性フィラーと、を含有し、(a−1)α−オレフィン系熱可塑性樹脂と(B)導電性フィラーの体積比((a−1)/(B))が100/5〜100/100であり、発泡セルの数平均セル径が10〜200μmであり、数平均セル径の変動係数(Cv)が0.1〜1.0である発泡成形体である。 (もっと読む)


【課題】優れた可撓性を有するとともに、口径が大きくなっても十分な耐圧強度を維持でき、下水道本管などの自立管工法の更生管としても好適な地中埋設用耐圧合成樹脂管を提供せんとする。
【解決手段】内面ほぼフラットの本体部2の外周側に、補強凸部3を螺旋状に設けた合成樹脂製の管壁10を備え、該管壁10の補強凸部3に、金属薄板製の金属帯板4が同じく螺旋状に配設された構造を有し、前記金属帯板4を有する補強凸部3を、低密度ポリエチレン樹脂より構成した。また、本体部2も低密度ポリエチレン樹脂とした。 (もっと読む)


【課題】柔軟性や弾力性、水・気密性に優れ、かつ伸びや引張強度の高い、方向転換や回転などの各種の運動機能が要求される光や音の検知部材など用として、好適なパッキン材を提供する。
【解決手段】合成樹脂微発泡体層と合成樹脂シートとの積層体からなるパッキン材であって、前記合成樹脂微発泡体層が、引張伸び300%以上、引張強度2MPa以上、密度0.25〜0.65g/cm3、25%圧縮荷重0.10〜0.20MPaであることを特徴とする。このとき、合成樹脂微発泡体層が、ポリウレタンウレアからなることが好ましい。また、ポリウレタンウレア微発泡体層が、温度100〜150℃、絶対湿度150g/m3以上で湿熱処理されたものであり、かつ機械発泡されたものであってもよい。 (もっと読む)


【課題】セラミックシートの変形や割れ、剥離等を効果的に防ぎつつ中空部を形成することができるセラミック積層体の製造方法を提供すること。
【解決手段】開口部を有する中間セラミックシート13と、中間セラミックシート13の表裏にそれぞれ積層された第1セラミックシート11及び第2セラミックシート12と、中間セラミックシート13の開口部131において第1セラミックシート11と第2セラミックシート12との間に形成された中空部とを有するNOxセンサ素子1を製造する方法。第1グリーンシート110と、中間グリーンシート130と、第2グリーンシート120とを積層すると共に、中間グリーンシート130の開口部131に乾燥した有機材料からなる焼失材シート2を配置したうえで、これらのグリーンシート同士を圧着して未焼積層体を形成する。この未焼積層体を焼成すると共に焼失材シート2を焼失させる。 (もっと読む)


【課題】耐圧強度が比較的小さなバルーン材を用いてフロア材の軽量化を図ることができると共に、裏打ち層の剛性の低下を抑制して割れの発生を防止することができるフロア材を提供する。
【解決手段】本フロア材(フロアカーペット1)は、表皮層2と、該表皮層の裏面側に積層される裏打ち層3と、を備えるフロア材であって、前記裏打ち層は、前記表皮層の裏面側に積層される第1の熱可塑性樹脂層(第1樹脂層7)と第2の熱可塑性樹脂層(第2樹脂層8)との間に、耐圧強度が0.1〜1.5MPaであるバルーン材(シラスバルーン9)を介在させてなり、前記第1の熱可塑性樹脂層と前記第2の熱可塑性樹脂層とは部分的に融着されている。 (もっと読む)


【課題】軽量であり、かつ、耐圧性に優れた容器を提供するする。
【解決手段】容器本体10は、ポリエチレンテレフタレートにより構成された中空形状の第1層110と、この第1層110の外側に被せられた、ガラス繊維で編まれた第2層120と、第2層120の周囲に、樹脂を含侵させた強化繊維を巻き付けて固化された第3層130とからなる。ポリエチレンテレフタレートからなる第1層110は、ポリエチレンよりも融点が高いため、火炎暴露試験に対して高い性能が期待できる。また、第2層120及び第3層130は、共にガラス繊維を含有し、一体となってFRP層となるため、高い耐圧性能が期待できる。 (もっと読む)


【課題】圧縮強度及び引張強度に優れ、合成樹脂製の壁部の厚みを薄くでき、しかも補強板自体の厚みも薄くすることが可能であり、大幅なコストダウンや軽量化を図ることができる金属樹脂複合管を提供せんとする。
【解決手段】合成樹脂製管壁内に螺旋状に埋設される金属薄板製の補強板4を、管軸方向に互いに離間不能に係合してなり、補強凸部3を構成する凸部用補強板41と、本体部2に設けられる本体用補強板40の少なくとも2種類の補強板4が設けられ、本体部2に埋設される本体用補強板40、40が管軸方向に隣接する側端部同士で互いに離間不能に係合される。 (もっと読む)


【課題】クッション性と耐久性に優れ、しかも割れが発生しにくい繊維クッション材およびその製造方法および繊維製品を提供する。
【解決手段】熱接着性短繊維と非弾性捲縮短繊維とが交差した状態で熱融着された固着点とが散在してなり、かつ繊維クッション材の厚さ方向に対して平行に配列されている非弾性捲縮短繊維の総本数を(T)とし、繊維構造体の厚さ方向に対して垂直に配列されている非弾性捲縮短繊維の総本数を(H)とするとき、T/Hが1.5以上である繊維構造体A(8)に、該熱接着性短繊維と前記非弾性捲縮短繊維とが交差した状態で熱融着された固着点とが散在してなり、かつ繊維クッション材の厚さ方向に対して平行に配列されている非弾性捲縮短繊維の総本数を(T)とし、繊維構造体の厚さ方向に対して垂直に配列されている非弾性捲縮短繊維の総本数を(H)とするとき、T/Hが1.5未満である繊維構造体B(7)を積層する。 (もっと読む)


【課題】難燃剤がブリードアウトすることがなく、柔軟であり、且つ、傷が付き難く、外観性に優れるポリウレタンフォーム積層体及びその製造方法並びにガスケットの提供。
【解決手段】ポリイソシアネート、ポリオール及び難燃剤を含有するフォーム原料と、気体とを混合し、攪拌して、気液混合物を生成させ、その後、気液混合物21aを、樹脂フィルム22a上に供給し、次いで、加熱し、フォーム原料を反応硬化させて、樹脂フィルム層22と、密度が100〜280kg/mであるフォーム層21とを有するポリウレタンフォーム積層体2が得られる。難燃剤は、金属水酸化物粉末及び液状難燃剤を含み、その含有量は、ポリオール100質量部に対して、それぞれ、20〜60質量部及び5〜20質量部である。また、この積層体を用いてなるガスケットは携帯電話等の筐体部材間の止水等に用いられる。 (もっと読む)


【課題】高発泡であり、微少なクリアランスに対しても追従可能な優れた柔軟性を有する難燃性の樹脂発泡体を提供する。
【解決手段】本発明の樹脂発泡体は、樹脂及び難燃成分を含む樹脂発泡体であって、難燃成分がポリシロキサンコーティングされた難燃剤であることを特徴とする。また、ポリシロキサンコーティングされた難燃剤がポリシロキサンコーティングされた金属水酸化物であり、該ポリシロキサンコーティングされた金属水酸化物の含有量が樹脂発泡体中で30〜60重量%である前記の樹脂発泡体を提供する。 (もっと読む)


【課題】水蒸気バリア性および濡れ性に優れる、フッ素含有樹脂からなる基材シートを有する太陽電池モジュール用保護シートの提供。該太陽電池モジュール用保護シートを用いてなる太陽電池モジュールの提供。
【解決手段】フッ素含有樹脂からなる基材シート24の少なくとも一方の面がイオン注入されていることを特徴とする太陽電池モジュール用保護シート101,102。該太陽電池モジュール用保護シート101,102を用いてなる太陽電池モジュール。 (もっと読む)


【課題】ポリスチレン系樹脂積層発泡シートのMD方向とTD方向との伸びのバランスが良く、多数個取り且つ深絞り形状の成形体の製造であっても強度バラツキの少ない成形体を製造し得るポリスチレン系樹脂積層発泡シートの提供。
【解決手段】ポリスチレン系樹脂発泡シートの一方の面又は両面に熱可塑性樹脂非発泡フィルムが積層されてなるポリスチレン系樹脂積層発泡シートにおいて、前記ポリスチレン系樹脂積層発泡シートの厚みが1.5〜3.0mmの範囲であり、1m当たりの質量である坪量が310〜420g/mの範囲であり、JIS K7161(1994)に準拠して測定される押出方向及び幅方向の引張強度が50〜75Nの範囲であることを特徴とするポリスチレン系樹脂積層発泡シート。 (もっと読む)


【課題】柔軟性及び導電性に優れ、形状加工が容易であり、さらに高密度化された電子部品間の微小なクリアランスを埋めることが可能な導電性緩衝シール材として用いることのできる樹脂発泡体を提供する。
【解決手段】本発明の樹脂発泡体は、体積抵抗率が1010Ω・cm以下で、且つ50%圧縮時の対反発荷重が5N/cm2以下であることを特徴とする。当該樹脂発泡体の表面抵抗率は、1010Ω/□以下であることが好ましい。また、当該樹脂発泡体の見掛け密度は、0.01〜0.15g/cm3であることが好ましい。さらに、当該樹脂発泡体の発泡倍率が、9倍以上であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】撓み難く、所要の剪断強度を備える構造用集成材を提供する。
【解決手段】接着一体とされた五層以上の角材状をなす構造用集成材10であって、最も外側に位置する外側層Aaと、当該外側層Aaに隣り合う強化層Abと、前記外側層Aaとの間に当該強化層Abを挟む内側隣接層Acとを備えており、前記強化層Abは並設された複数本の角状材12と強化繊維シート13を備えてなり、この強化繊維シート13が、前記角状材12と外側層Aa又は内側隣接層Acとの間と、互いに隣り合う角状材12、12間とに屈曲されて挟み込まれて前記強化層Abの幅方向の一方端から他方端にわたるように備えられており、前記接着一体とされている各層Aを構成する板状材11及び前記角状材12が繊維の向きをほぼ平行にして構成してある。 (もっと読む)


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