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Fターム[4F201BQ50]の内容

プラスチック等の成形材料の処理、取扱一般 (29,953) | 貯蔵、供給、搬送 (2,630) | 構成部品、付属装置、補助装置 (1,474) | 副材料等の添加手段、混合手段 (244)

Fターム[4F201BQ50]に分類される特許

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【課題】検量データの更新を簡易に行い得る粉粒体材料の供給装置、これを備えた粉粒体材料の配合供給装置、及び粉粒体材料の供給方法を提供する。
【解決手段】供給装置10は、切出部11の切出可能能力の範囲内で予め設定される単一の必要供給能力に応じた単一の検量回転数で回転駆動部14を所定の検量時間が経過するまで作動させて、貯留部15に貯留された粉粒体材料を排出させるための入力を受け付けるとともに、この排出された粉粒体材料の質量の入力を受け付ける操作部53と、前記操作部53からの前記排出入力に基づいて前記回転駆動部14を作動させるとともに、前記入力された質量及び前記検量時間と前記検量回転数とに基づいて、前記回転駆動部14の回転数と単位時間当たりの供給量との対応関係を示す予め設定された検量データを更新する検量モードを実行させる制御部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】高レベルのシリカ、加工流体及び高分子量シリコーンポリマーを、ヒュームドシリカとポリマーの予備濃縮物を形成することなくコンパウンディングして均質なシリカ充填組成物を提供する。
【解決手段】ヒュームドシリカ12は、シリコーンポリマー22,24の添加前に、単一連続コンパウンディング装置の第1の位置に供給する。次にヒュームドシリカ12を、コンパウンディング装置の第1の位置の下流の位置でコンパウンディング装置に供給されるシリコーンポリマー22,24とコンパウンディングする。コンパウンディング装置は同方向回転噛合型二軸押出機とすることができる。 (もっと読む)


【課題】混合ムラ及び液漏れを防ぎつつ、添加剤液が添加された原料ドープの攪拌を行う。
【解決手段】ストックタンク51に貯留する原料ドープ14を、配管53へ通し、ダイナミックミキサ52へ送る。ダイナミックミキサ52は、中空部に原料ドープ14及び前記添加剤液が導入されるパイプと、パイプの中空部を貫通し、パイプの外で軸支された駆動軸と、パイプの両端部に設けられ液のシールをおこなうシール部と、駆動軸に設けられた攪拌羽とを有する。配管53には、上流側から順次、添加部57及びプレ混合部58が設けられる。添加部57には、原料ドープ14中で添加剤液を噴出するノズル70が配される。プレ混合部58には、液を分割混合するためのスタティックミキサが配される。 (もっと読む)


【課題】 混合溶融法による木質系合成樹脂において比較的大きな木質原料を用いた場合であっても、木質系材料と熱可塑性樹脂材料とが均一に混合されており、表面に木質材料の浮き上がりの少なく外観が良く、且つ、高い強度を有する木質系合成樹脂材料の提供。
【解決手段】 セルロース系の繊維を含む木質系材料と、熱可塑性樹脂とを含む木質系合成樹脂材料において、木質系材料と熱可塑性樹脂とを、回転する羽根を備えたミキシング装置内に投入し、その攪拌に伴い発生する摩擦熱により溶融させてゲル状態とする、ミキシング溶融工程と、前記ミキシング溶融工程後に、更に前記ゲル状態の材料を加圧条件の下で混練する、加圧混練工程と、前記加圧混練工程後に、前記材料を型に入れて圧縮成形する、圧縮成形工程と、を経て得られることを特徴とする、木質系合成樹脂材料。 (もっと読む)


【課題】より高弾性でかつ破断伸びが大きい特性を有するゴム組成物を得ることが可能なゴム組成物の製造方法、ゴム組成物及びそれを用いたタイヤ提供する。
【解決手段】ゴム成分、樹脂、補強用充填剤及び架橋剤を含むゴム組成物の製造方法であって、前記樹脂を前記ゴム成分に添加してマスターバッチを作製する第一工程と、該マスターバッチに前記補強用充填剤を混練りして充填マスターバッチを作製する第二工程と、該充填マスターバッチに前記架橋剤を混練りする第三工程とを有するゴム組成物の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】異方性充填剤及び熱可塑性重合体を含む成形品において、異方性充填剤の配向を所望の方向に制御する方法並びに成形品及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明における異方性充填剤の配向方向制御方法は、熱可塑性重合体(ABS樹脂、ジエン系エラストマー等)及び異方性充填剤(炭素繊維等)を含有する溶融混練物を用いて、熱可塑性重合体からなる相に、異方性充填剤が一軸配向しつつ分散されている混合物ペレットを得る第1工程と、混合物ペレットを、混合物ペレットに含まれる異方性充填剤の一軸配向の方向を規則的に又は不規則的にしつつ、成形用型の中に配置し、熱可塑性重合体を溶融させて型成形する第2工程とを備えるである。 (もっと読む)


【課題】プラスチック廃材から分離回収したポリスチレンおよび/またはスチレン−ブタジエン共重合体からなるスチレン系樹脂、もしくはアクリロニトリル−スチレン共重合体および/またはアクリロニトリル−ブタジエン−スチレン共重合体からなるスチレン系樹脂を、低コストで再生プラスチック成形体とする方法を提供する。
【解決手段】プラスチック廃材を破砕する工程と、破砕されたプラスチック廃材を金属系破砕物とプラスチック系破砕物とに選別する工程と、プラスチック系破砕物を系統別に分離する工程と、得られたポリスチレンおよび/またはスチレン−ブタジエン共重合体からなるスチレン系樹脂、もしくは、アクリロニトリル−スチレン共重合体および/またはアクリロニトリル−ブタジエン−スチレン共重合体からなるスチレン系樹脂に、メタクリル酸エステル系樹脂を混合する工程とを含む、再生プラスチック成形体の製造方法。 (もっと読む)


本発明は非金属材料により処理された変性熱可塑性樹脂複合材料に関する。この複合材料は、以下のパーセンテージで各原材料を含んでいる:充填材料50%〜70%、ポリプロピレン25%〜40%、マレイン酸変性ポリプロピレン3%〜6%、酸化チタン1%〜3%及び酸化防止剤1%〜2%。当該充填材料はステアリン酸により処理された変性材料である。本発明は当該非金属材料により処理された変性熱可塑性樹脂複合材料を利用し、衛生器具、衛生器具用金物、アウトドア製品、外装用管材、ランドスケープ用品を製造する方法を提供する。当該原材料は入手しやすく、製造には長時間の焼結が必要なく、エネルギーの消耗量も少ない。機械のオートメーション化は高く、労働強度も軽減される。歩留まりは高く、製品は工業化、規模化生産に適する。本発明の非金属材料により処理された変性熱可塑性樹脂複合材料は衛生器具、衛生器具用金物、アウトドア製品、外装用管材、ランドスケープ用品の製造に適用できる。 (もっと読む)


【課題】高負荷伝動用Vベルトのブロックの耐衝撃性を向上させる。
【解決手段】高負荷伝動用VベルトBは、複数のブロック10がベルト長さ方向に並ぶように配設されると共にそれぞれがエンドレスの張力帯20に係止され、複数のブロック10の両側面11がプーリ接触面に構成されている。複数のブロック10のそれぞれは、金属補強材13と、金属補強材13を被覆すると共にプーリ接触面を構成する両側面11を形成するように設けられマトリクス樹脂にカーボン短繊維が添加されたカーボン短繊維補強樹脂で形成された樹脂被覆層14と、を有する。樹脂被覆層14を形成するカーボン短繊維補強樹脂に含まれるカーボン短繊維は、複数のブロック10のそれぞれの両側面11において、上下方向に配向している。 (もっと読む)


【課題】液化二酸化炭素の流量を一定に保つことができるポリウレタンフォーム製造装置の提供。
【解決手段】ポリイソシアネートを主成分とするA液及び/又はポリオールを主成分とするB液に、液化二酸化炭素を混合し、A液及びB液を混合して吐出する吐出装置2を備えたポリウレタンフォームの製造装置であって、液化二酸化炭素容器20に始端側が接続され、液化二酸化炭素を、第1圧力を維持しつつ搬送する第1次配管L11と、終端側がA液及びB液の少なくとも一方の供給管に接続され、第1圧力より低圧の第2圧力で、給送する第2次配管L12と、始端側が第1次配管の終端側に接続され、終端側が第2次配管の始端側に接続され、第1圧力以下の低圧であって、第2圧力以上の高圧の第3圧力で、第1次配管から第2次配管に搬送する第3次配管L15と、第3次配管内の圧力制御手段45と、第2次配管内の流量調整手段15とを備える。 (もっと読む)


【課題】搬送中にも液化二酸化炭素容器をあらかじめ加温して、吐出圧力より高圧の第1圧力に設定できるポリウレタンフォーム製造装置の提供。
【解決手段】ポリイソシアネートを主成分とするA液及び/又はポリオールを主成分とするB液に発泡剤としての液化二酸化炭素を混合し、A液及びB液を混合して所定の吐出圧力で吐出する吐出装置を備えたポリウレタンフォームの製造装置において、液化二酸化炭素容器20の加温手段が、ヒータ21と、ヒータを温度制御する温度制御部66と、ヒータに電力を供給する充電池61と、充電池から出力される直流を交流に変換するインバータ62と、充電池を外部交流電源からの交流で充電する充電器65と、充電池から出力され、変換された交流をヒータに通電する開始時間及び終了時間を設定するタイマー63と、ヒータに通電する電力の供給元を充電池と外部電源との間で切り替えるスイッチ部64を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、機械強度が優れ、炭化物の含有量を高くできる炭含有樹脂の製造方法、炭含有樹脂、成形体、炭化成形体の製造方法及び炭化成形体を提供することを目的とするものである。
【解決手段】バイオマスの炭化物と樹脂とを、場合によって、水を添加して溶融混練して炭含有樹脂となすことを特徴とする炭含有樹脂の製造方法、該製造方法で製造された炭含有樹脂及び該炭含有樹脂からなる成形体。バイオマスの炭化物と前記樹脂との合計100質量部に対して、前記バイオマスの炭化物が50〜95質量部含有されていることまたはバイオマスが繊維構造を有していることが好ましい。さらに、本発明の炭含有樹脂からなる成形体。さらに、前記炭含有樹脂からなる成形体を酸素の供給を制限した状態で熱処理した炭化成形体の製造方法及び該製造方法で製造された炭化成形体。 (もっと読む)


【課題】凝集性の高いシリコーンパウダーであっても熱可塑性樹脂に正確な割合で配合可能であり、且つ、エネルギー効率の高い、熱可塑性樹脂へのシリコーンパウダーの混合手法を提供すること
【解決手段】熱可塑性樹脂に水系シリコーンパウダーサスペンジョンを混合して加熱することによって、シリコーンパウダーを含むペレットを得る。前記加熱を30〜300℃で行うことが好ましく、また、前記加熱を押出機、特に、ベント付2軸押出機で行うことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】ガラス繊維強化ポリプロピレン材(FR−PP材)の成型品から再生成型品を成形する際の変色を抑制できて、良好な再生成型品を製造することができるようにする。
【解決手段】FR−PP材の成型品を粉砕し、この粉砕材を原料として再生成型品を成形する場合において、前記粉砕材を加熱溶融させてペレット化する際にチオエーテル系酸化防止剤を添加したり、前記粉砕材をそのまま用いて射出成形する際にチオエーテル系酸化防止剤を添加したりする。リサイクルする際の酸化防止剤にチオエーテル系酸化防止剤を用いた場合(実施例1〜3)は、酸化防止剤を用いない場合(比較例1,2)やフェノール系酸化防止剤を用いた場合(比較例3〜5)に比べて、黄変度を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】剛性・靭性等の機械的特性に優れ、且つ、高温下における対金属摺動性に優れたポリアセタール樹脂組成物及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】
ポリアセタール樹脂(I)100質量部と、
平均粒径が50nm以上500nm以下であり、JIS K5101試験法によるpHが9.2以上10.0以下であり、かつ表面処理がなされていない軽質炭酸カルシウム(II)5〜50質量部と、
炭素数12〜27の1価の脂肪酸(III−I)と、
炭素数28以上の1価の脂肪酸(III−II)と、
脂肪酸のカルシウム塩(IV)と、
を含有し、
前記軽質炭酸カルシウム(II)に対する前記脂肪酸(III−I)と前記脂肪酸(III−II)の合計の質量比[(III−I)+(III−II)]/(II)が0.020〜0.050であり、前記脂肪酸のカルシウム塩(IV)に対する前記脂肪酸(III−I)と前記脂肪酸(III−II)の合計の質量比[(III−I)+(III−II)]/(IV)が3〜15である、ポリアセタール樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 樹脂ペレットを効率よく冷却できる空冷式のペレット冷却装置を提供する。
【解決手段】 一端に樹脂ペレットが供給され、振動させられることによって樹脂ペレットを一端から他端へ移送するとともに、この移送方向と交差する方向に延びる貫通溝が移送方向に並んで複数形成されたペレット移送用のスクリーン2と、樹脂ペレットを移送方向に移送させるようにスクリーン2を振動させる振動装置10と、樹脂ペレットを冷却するための空気を、スクリーン2の貫通溝に下から上に向けて流すための気流発生手段とを備えている。気流発生手段は、筐体である装置本体20と、装置本体20の下部に設けられた給気口1と、装置本体20の上部に設けられた排気口24と、給気口1から空気を送り込むための給気用ファン12と、排気口24から空気を吸引して外部へ排出するための排気用ファン25とを有している。 (もっと読む)


【課題】強化繊維を高い含有率で含んだ樹脂組成物を強化繊維の熱劣化や折損を防止しつつ高い生産性で製造する製造方法を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂のシート状部材10で強化繊維15をくるんで保持する複合体7を混練押出機1に供給することで、強化繊維15が配合された樹脂組成物を製造するものであって、混練押出機1の上流側から供給された熱可塑性樹脂の基材6が溶融した領域に、複合体7を基材の投入速度に依存しない投入速度で供給することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、長い繊維を添加したポリマー材料の製造方法であって、この方法においては、通常約5〜8%のある一定の残留水分を有し、2mm超の最小長さを有する繊維と担体材料とが、反応器又はカッターコンパクタ内で混合され加熱され、この方法においては、担体材料が、絶えず動かされ随意粉砕され、流動性又はつぶつぶ状態が絶えず維持される方法に関する。本発明によれば、反応器内の条件、特に温度が、繊維が反応器内での処理の間も、随意の次の圧縮、例えば押し出しの間も切れないぎりぎりに十分に柔軟であるできる限り低い残留水分まで繊維を乾燥させるように設定される。 (もっと読む)


【課題】押出機の上流部から熱可塑性樹脂を押出機内に供給し、副原料供給用シュートを通して押出機の途中から固体状副原料を押出機内に供給し、熱可塑性樹脂と固体状副原料とを混練して樹脂組成物を製造する方法であって、副原料供給用シュートの閉塞が低減した製造方法を提供する。
【解決手段】連続混練押出機の上流側供給口から該押出機内に熱可塑性樹脂を供給し、該押出機の下流側供給口から該押出機内に固体状副原料を供給して該熱可塑性樹脂と該副原料とを該押出機内で混練して押し出す樹脂組成物の製造方法であって、該下流側供給口5をスクリュの直上に開口して設け、副原料供給用シュート7を、該シュート7の出口が該下流側供給口5の上方に位置し且つ該下流側供給口5と非連結となるように設け、該シュート7を通して該下流側供給口5に固体状副原料を供給し、該シュート7の出口周辺の空気を吸引する樹脂組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】粉状配合剤をマスターバッチ化することなく、ロール混練機を用いて効率的に粉状配合剤をゴム材料に分散させて混練できるゴム材料の混練システムを提供する。
【解決手段】1台のロール混練機1に対して配置した複数台の押出機2のそれぞれにゴム用ホッパ3と、粉状配合剤を投入する配合剤供給手段5とを設け、下側練り返しコンベヤ9と上側練り返しコンベヤ10によりロール混練機1を通過したゴム材料Rをロール混練機1に循環させる循環経路を形成し、供給コンベヤ11とホッパ振り分けコンベヤ13により任意の押出機2のゴム用ホッパ3にゴム材料Rを供給する供給経路を形成し、下側練り返しコンベヤ9の先端部の切換えコンベヤ部9aを回動させることにより循環経路にあるゴム材料Rを供給経路に移送できるようにした。 (もっと読む)


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