説明

Fターム[4F202AH81]の内容

プラスチック等の成形用の型 (108,678) | 用途物品 (8,494) | その他の特定の用途 (294)

Fターム[4F202AH81]に分類される特許

81 - 100 / 294


【課題】型のせき板を温度制御することで、養生や予熱に必要なエネルギーを著しく減少させると共に、熱媒体の流路の厳密な密閉性を不要として型を容易かつ安価に製造できるようにする。
【解決手段】キャビティーを形成するせき板の外面に通気空間を外気から仕切って形成し、該通気空間に給気口と排気口を設けた型本体と、熱風発生機を有し、該熱風発生機の送風口と前記給気口をダクトで接続し、該熱風発生機の空気取入口と前記排気口をダクトで接続し、熱風発生機からの空気を前記通気空間に送り込み、循環させることで、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】セパレータ本体へのシール部材の成形後,セパレータ本体に変形,破損を与えることなく,セパレータを成形金型からスムーズに取り出すことを可能にする,燃料電池用セパレータの離型方法を提供する。
【解決手段】金属製のセパレータ本体板06を成形金型19内に挿入し,金型のキャビティ19aに樹脂を充填することによりセパレータ本体06の周縁にシール部材8を形成した燃料電池用セパレータ6の該成形金型からの離型方法であって,シール部材8がキャビティ19a内面に貼りつくことにより成形金型19に付着したセパレータ6の一端を吸着パッド26に吸着させ,この吸着パッド26を成形金型19に対し離反する向きに移動させることにより一端部からキャビティ内面19aに貼りついたシール部材8を漸次剥離して該セパレータ6を離型する。 (もっと読む)


【課題】材料に鉛を使用することなく、免震装置の減衰性能及び変位追従性を向上させ得る免震プラグの製造方法、並びにかかる製造方法を実施し得る免震プラグの製造装置を提供する。
【解決手段】金型3内に充填された粉体材料2に加圧成形を行って免震装置8用の免震プラグ6を成形するに当たり、粉体材料2の流動を伴う加圧成形を複数回行う製造方法である。また、かかる製造方法を用いて製造される免震プラグ6である。更に、かかる製造方法を実施し得る金型3及びスタンパ5を具える製造装置である。 (もっと読む)


【課題】 工具軸に嵌着可能にしながら工具軸に抜け抵抗を与えておくことができるようにする。
【解決手段】
本発明のグリップ1は、工具軸2の回り止め部12を有する後部3を包囲するグリップ本体5と、このグリップ本体5より軟質な樹脂でグリップ本体5の周囲を被覆する被覆層6とを備えている。そして、グリップ本体5と工具軸2の後部3との間に被覆層6と同一の樹脂で形成された内部層4を備えていることを特徴とする。この内部層4は、例えば工具軸2の後部3に備えたソケット17の外周面とグリップ本体5との間に設けられているのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】電磁弁の寸法や重量の増大の原因となるボビンの厚肉化を回避し、外装成形時におけるボビンの変形を防止できる構造を備えた電磁弁を提供する。
【解決手段】電磁弁1におけるソレノイド部5のコイル成形体15は、略円筒状のボビン19と、このボビン19の外周面19aに巻回されたコイル21と、ボビン19に一体に設けられたターミナル23と、磁気回路を構成する略有底筒状のコア25と、このコア25と上記ボビン19とをターミナル23と共に一体化する外装樹脂部27とから構成されている。ボビン19の前端面31とコア25の鍔部41の後面41aとを密着させる。 (もっと読む)


【目的】従来の単純な樹脂成形金型を用いて低コストでピン跡を塞ぐことができるインサート樹脂成形部品とその製造方法とそれに用いられる樹脂成形金型および圧力センサを提供する。
【解決手段】金属端子2を樹脂成形金型に設置したピン13で支える場合に、ピン13の構造を上側の金型11にも接触するようにすることで、固化した樹脂1にピン跡の貫通孔6を形成する。金属端子2の表側をコーティング材7で被覆するとき、同時にこの貫通孔6を通して、金属端子2の裏面もコーティング材7で被覆する。この方法により、一回のコーティング材7の塗布でインサード樹脂成形部品を裏返しにすることなく、金属端子2の表裏を被覆できて、設備費用や製造コストを下げることができる。 (もっと読む)


【課題】複数の電子部品を支持するキャリアプレートを提供する。
【解決手段】処理時に、電子部品を支持するキャリアプレートは、電子部品を支持する六角形状に配置された穴を有している。穴の壁部は把持弾性材料を備えている。六角形状の配置にすることで、バッチ処理毎に増大させて製品歩留まりを向上させ、従来のキャリアプレートに対し位置精度が向上した高強度の親板を提供する。 (もっと読む)


【課題】内径が小さい中空な空間を有する中空部材を製造することができる中空部材の製造装置を提供する。
【解決手段】互いに接近離間可能に設けられた一対の型と、一対の型を接近させた状態において両者の間に形成されるキャビティC内に流動性を有する材料を供給する材料供給部とを備えた装置であって、キャビティC内に、一対の型が接近離間する方向と平行な中心軸を有する、直径が基端から先端に向けて狭くなるように形成されたピン4が配置されており、材料供給部が、その一端が、ピン4の先端側からキャビティC内に材料を投入する投入口となった材料流路5を備えており、材料流路5は、その中心軸がピン4の中心軸と同軸になるように形成されている。材料を供給したときにピン4が破損したり、ピン4の位置がずれたりすることを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】少なくとも2種の樹脂原料液を混合することにより硬化されてなる比較的均質な発泡樹脂成形体を得ることができる成形用金型および発泡樹脂成形体の製造方法及び、その製造方法で製造された研磨パッドを提供する。
【解決手段】発泡樹脂成形用の金型1は未硬化樹脂組成物を硬化してなる発泡樹脂成形体を扁平状とすべく形成された内部空隙8を備え、2以上の樹脂原料を連続的に混合した流体が前記未硬化樹脂組成物となって前記内部空隙8内へ連続的に充填されるように構成されており、該内部空隙8が所定の空隙高さを有する第1状態からそれより高い第2状態へ密閉状態で連続的に拡大するように形成されており、前記内部空隙8の外側には、前記未硬化樹脂組成物の流体を前記内部空隙8内へ導きつつ内部で前記未硬化樹脂組成物の一部を保持できる液だめ部10が備えられている。 (もっと読む)


【課題】冷媒の切換時における、一方の冷媒回路から他方の冷媒回路への冷媒の流入を抑制する。
【解決手段】温度制御システム10は、低温冷媒が循環する低温冷媒回路8と、高温冷媒が循環する高温冷媒回路9と、金型1に対する低温及び高温冷媒回路8,9の接続状態を、低温接続状態と高温接続状態との間で切り換える切換機構11とを備える。切換機構11は、低温接続状態と高温接続状態との間で接続状態を切り換えるときに、次の接続状態で金型1に連通させる冷媒回路を金型1の流入側に連通させ且つ金型1の流出側を次の接続状態で金型1から遮断する冷媒回路に連通させることによって、次の接続状態で金型1に連通させる冷媒回路から金型1へ冷媒を流入させ且つ金型1からの冷媒を次の接続状態で金型1から遮断する冷媒回路へ流出させる遷移接続状態に所定の期間だけ設定した後に、低温及び高温接続状態を切り換える。 (もっと読む)


【課題】熱硬化性発泡成形体の製造方法を提供することであって、特に、発泡状態の優れた熱硬化性発泡成形体の製造方法を提供すること。
【解決手段】射出成形またはトランスファ成形によって熱硬化性樹脂発泡成形体を製造する方法であって、(i)金型内部を溶融化した熱硬化性樹脂原料で満たす工程、(ii)熱硬化性樹脂原料に含まれるガス成分を超臨界状態にする工程、(iii)金型の内部空間を増加させることによって、熱硬化性樹脂原料内にて発泡を生じさせる工程を含んで成る製造方法。 (もっと読む)


【課題】気泡が混入されても液滴の不吐出に至るのを回避できる記録液供給路を構成する。
【解決手段】第1の流路形成部材11の底面には記録液供給路11aとなる溝が設けられている。一方、第2の流路形成部材12は複数の幅狭の長尺部である腕部12aを備えている。腕部12aは、第1の流路形成部材11底面の、記録液供給路11aとなる溝の輪郭に沿った形状となっている。第2の流路形成部材12の腕部12aは第1の流路形成部材11底面に形成された液体供給路11aとなる溝の開口を塞ぐ蓋としての役割を担っている。このような第1の流路形成部材11と第2の流路形成部材12は射出成形により形成され且つ接合部材13によって接合される。第1の流路形成部材11の記録液供給路11aとなる溝の開口縁と第2の流路形成部材12の腕部12aとが当接する部分の周囲を覆うように接合部材13が形成される。 (もっと読む)


【課題】マンドレルを用いてホースを製造する際にマンドレルの引き抜き性が高いマンドレルを製造する方法の提供。
【解決手段】少なくとも外層が樹脂層からなり、内層に導電性部材を有するマンドレルの表面にコロナ放電を施した直後に離型剤を塗布することを特徴とするマンドレルの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 射出成形機のコストを上昇させることなく、成形型のキャビティ面の全部に型締め力が作用するようにすることである。
【解決手段】 一対の可動型3,4を取り付ける可動型取付盤12,13の周縁部に、3本のボールねじ17,18,19を取り付ける。このとき、3本のボールねじ17,18,19の軸心17a,18a,19aを結ぶ直線55,56,57によって形成される三角形(型締め力作用中心部58)の内側に、固定型2のキャビティ面2a,2bの大部分が配置されるようにし、かつ三角形の周囲に形成される型締め力作用部59の内側に、それらの全部が配置されるようにする。 (もっと読む)


【課題】軸部材とケーシングとの結合が堅固であり、高出力としても故障が少ないコンパクトな電動流体ポンプ、及び、その電動流体ポンプのケーシングのインサート成形用金型を提供する。
【解決手段】ケーシング2と、ケーシング2に支持された軸部材1と、軸部材1に軸支されたロータ3とを備え、軸部材1が、ロータ3を軸支する軸部11と、軸部11の軸方向の一方側に位置し、軸部11よりも大径で、ケーシング2に埋設される鍔部12と、軸部11と鍔部12との間に位置し、鍔部12よりも小径且つ軸部11よりも大径の段部13とを有し、段部13を構成する面のうち軸方向の他方側の端面が、ロータの軸受面13aとなるよう構成した。 (もっと読む)


【課題】高分子電解質膜を効率よく、且つ狭いスペースで、表面を傷つけることなく洗浄する方法を提供すること。
【解決手段】支持フィルム3の表面に高分子電解質膜1を形成した積層フィルムFの、巻き取り方向に対して垂直方向の両端の2つの辺のそれぞれに沿って、帯状のスペーサ2を配置する。そして、積層フィルムFの間にスペーサ2が挟み込まれるように積層フィルム2をロール状に巻き取る。このロール状に巻き取られた積層フィルムFを洗浄液で洗浄する。 (もっと読む)


【課題】外部半導電層の形成が容易で形成に要する時間を短縮し、外部半導電層の肉厚変動を生じ難くすることにより、製造納期が短く、製造コストが安く、良品質の常温収縮型ゴムユニットを提供する。
【解決手段】解体可能な拡径部材上に拡径支持されており、エチレンプロピレンゴム(EPR)、シリコーンゴム(SR)等のゴム材を主体として形成される内部半導電層1と、補強絶縁層3と、外部半導電層11と、補強絶縁層3の両端側のストレスコーン部7、7と、外部半導電層11の両ストレスコーン部7、7の近傍に設けられ、外部半導電層11を長手方向に縁切りする縁切り部9、9とを備え、内部半導電層1、補強絶縁層3、外部半導電層11及びストレスコーン部7、7を略円筒状にモールド成形してワンピースに形成される。 (もっと読む)


【課題】所望の形状の石鹸を効率良く製造することができる石鹸の製造方法及び製造装置を提供すること。
【解決手段】本発明の石鹸の製造方法は、駆動源20に接続され所定方向に往復動可能な蓋型1Aを含む複数の割型1A,1B及び1Cを組み付けることによって内部に成形用のキャビティ10が形成され、且つ駆動源20を用いて蓋型1Aを動作させることによってキャビティ10の容積を調整可能な成形型1の該キャビティ10に、溶融石鹸を充填して冷却固化させる工程を備えている。蓋型1Aにかかる圧力が、溶融石鹸の充填開始時から充填完了時の間は0.2MPa以下、該溶融石鹸の充填完了時から冷却完了時の間は0.03〜0.2MPaの範囲に維持されるように、キャビティ10の容積を増減させながら溶融石鹸を固化させる。駆動源20は好ましくはサーボモーターであり、該サーボモーターのトルクを制御することによってキャビティ10の容積を調整する。 (もっと読む)


【課題】ゴルフグリップ等のグリップの圧縮成形プロセスにおいて、完成品の色及び/又は材料組成を明確に分割する。
【解決手段】本発明の改善された圧縮成形プロセスは、圧縮成形型20の上型部22と下型部24との間に配置される分割プレート26を使用して、複数のエラストマー材料の明確に分割してグリップを成形する。上型部22及び下型部24の少なくとも一方に任意的に取付けられたコンパウンド保持プレート25が完成したグリップに明確な色分けを形成する。任意的なコンパウンド保持プレート25は、グリップの分割線に形成される少なくとも1つの溝を設け、この溝が塗料で塞がれて全体で二色を呈する。 (もっと読む)


【課題】把持機構の動作安定性を高めて、ダイカストマシンにて鋳造された鋳造品を確実に取り出すことができる成形品取出装置を提供する
【解決手段】2枚のフィンガプレート76,77の間に、連結ピン85を介して、第1及び第2のフィンガ18,19を揺動可能に取り付ける。また、これらフィンガプレート76,77の間に、把持用エアシリンダ75の可動部であるフィンガロッド78を配置し、その先端部を案内部材79で保持する。フィンガロッド78に連結され、フィンガプレート76,77の内面に摺動可能に配置されたフィンガカム82に、ハの字状に配置された2つの駆動ピン案内溝83,84を形成し、該駆動ピン案内溝83,84内に、フィンガ18,19の末端部に取り付けられた駆動ピン86,87を挿入する。 (もっと読む)


81 - 100 / 294