説明

Fターム[4F202CP06]の内容

プラスチック等の成形用の型 (108,678) | ベント、空気抜き (1,466) | 吸引機構を有するもの (400)

Fターム[4F202CP06]の下位に属するFターム

Fターム[4F202CP06]に分類される特許

141 - 160 / 346


【課題】ガラス基材の周縁部に備える金属製モールの外観性を向上させるとともにコストを抑え、更に、金属製モール以外のモールの製造にも対応可能なモール成形型及びモール付きガラスの製造方法を提供する。
【解決手段】ガラス基材45の周縁部に樹脂モール57を一体的に成形するモール成形型10において、樹脂モール57の表皮の一部が金属製モール46で構成され、モール成形型10に、金属製モール46の長手方向に沿ったスリット形状の真空吸引溝24を有する。 (もっと読む)


【課題】熱板に被成形材を密接する際に被成形材に転写される熱板の通気孔の孔跡を目立ち難くすることが可能な熱成形装置を提供する。
【解決手段】通気孔61を有する熱板60と、通気孔61に接続された通気経路80と、通気孔61からエアを吸引する負圧を通気経路80に加える負圧供給機構26とを有して通気孔61にエアを流通させながら熱板60を用いてシートS1を熱成形する成形機構20を備える熱成形装置100であって、通気孔61に作用するエアの真空度を下げる真空度低減装置32を備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】貯留室から被成形材料をキャビティ内へ射出する速度と、キャビティ内のエアを排出する速度の同期を容易に図ることができる成形装置を提供する。
【解決手段】油圧シリンダ12により昇降動作可能に装着された下型ユニット16のホルダ17に第1連通路41を形成し、その一端開口41aを該ホルダ17の上面17aに形成する。油圧シリンダ12のロッド側シリンダ室42と第1連通路41の他端開口41bを可撓配管43によって連通する。上型ユニット22に対し一端をホルダ23の下面23aに開口44aし、他端を上型24の成形面24bに開口44bした第2連通路44を形成する。上型ユニット22を下降動作させて下型ユニット16に型合わせし、第2連通路44と第1連通路41を連通した状態で両型ユニット16,22を下方に移動すると、キャビティ内のエアが油圧シリンダ12のロッド側シリンダ室42の容積の増大によって吸引される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、両面転写用の一対のスタンパを高精度に位置決めすることのできるスタンパ及びスタンパ取り付け方法を提供することを課題とする。
【解決手段】一対のスタンパ11,21により転写部材の両面に凹凸パターン11A,21Aを転写する。凹凸パターン11A,21Aはスタンパ11,21の各々の対向する面に設けられる。スタンパ11,21の一方は位置決め穴17を有し、スタンパ11,21の他方は位置決め穴17に嵌合する位置決め突起27を有する。 (もっと読む)


【課題】一の半製品を二種類の材料で構成することができる射出成形体の製造装置、手間をかけずに遮光領域を有した燈体を製造することができる燈体の製造装置、および遮光領域を確実に確保することができる燈体を提供する。
【解決手段】レンズ部を射出成形するための成形用金型56と、ハウジングを射出成形するための成形用金型57と、を備え、レンズ部とハウジングとを一次射出によりそれぞれ成形し、成形されたレンズ部とハウジングとを突き合わせた後、その突き合わせ部に二次射出して一体化成形可能に構成された燈体の製造装置50において、成形用金型56に、レンズ部の一部に凹陥部を形成して一次射出するとともに、凹陥部に遮光性材料を二次射出可能に構成された移動金型装置14が備えられている。 (もっと読む)


【課題】樹脂製の表壁と裏壁とを有し、該表壁と裏壁の端縁部が一体に固着されて内部が中空に形成された二重壁構造のパネル体において、表壁のコーナー部の見栄えを向上させる。
【解決手段】パネル体1のコーナー部外縁7,7A,7B,7Cの近傍の裏壁3の部分が表壁2側へ押し潰されて、該裏壁3の部分が表壁2に一体化されている押し潰し部8,8A,8B,8Cが、パネル体1のコーナー部外縁7,7A,7B,7Cに沿って形成され、該押し潰し部8,8A,8B,8Cと前記コーナー部外縁7,7A,7B,7Cとの間に、押し潰し部の底面に対して立ち上がった立上壁10が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 多孔質材を使用して被成形物のである基板の反りを矯正しながら、被成形物のクランプ力を高め、多孔質材部分に封止樹脂の樹脂漏れを防止できる樹脂モールド金型を提供する。
【解決手段】 被成形物を支持する平面領域の少なくとも被成形物の樹脂成形部を、エア吸着可能な多孔質材で構成する。更に、被成形物をクランプする部位である樹脂成形部周縁の樹脂モールド金型構造は、被成形物を僅かに押しつぶすように凸状の潰しを有し、被成形物を確実にクランプする。 (もっと読む)


【課題】樹脂製の表壁と裏壁とを有し、該表壁と裏壁の端縁部が一体に固着されて内部が中空に形成された二重壁構造のパネル体の強度を高める。
【解決手段】パネル体1のコーナー部7,7A,7B,7Cの近傍の裏壁3の部分が表壁2側へ押し潰されて、該裏壁3の部分が表壁2に一体化されている押し潰し部8,8A,8B,8Cが、パネル体1のコーナー部7,7A,7B,7Cに沿って形成され、その押し潰し部8,8A,8B,8Cとコーナー部7,7A,7B,7Cとの間に、押し潰し部の底面9に対して立ち上がった縁部10が形成されている。 (もっと読む)


【課題】RTM成形法での量産速度向上、管状コネクタの再利用回数の改善による低コスト化を目的として、新しい構造の管状コネクタを提供すること。
【解決手段】RTM成形用金型の樹脂の注入口及び排出口に取り付けられ、樹脂の注入用又は排出用ホースを挿入するための管状コネクタにおいて、該管状コネクタの内壁に接して、該樹脂の注入用又は排出用ホースの外径と略等しい内径を有する、例えば、フッ素樹脂のチューブからなるダミーホースが固着されているRTM成形用金型の管状コネクタ。ダミーホースは、管状コネクタの長さに略等しいか約2倍以内の長さのものが好ましい。 (もっと読む)


本装置は、中央本体(14)ならびに前記中央本体(14)の対向する側面に接続された第1のヘッド(1)および第2のヘッド(17)によって形成された金型(1、17、14)から構成されるとともに、前記装置は、前記金型(1、17、14)の内部で軸を中心とする剛性有孔ガイド(5)を有する。この剛性有孔ガイド(5)上にブランクパイプ(10)が長手方向に結合される。このガイド(5)は、前記ブランクパイプ(10)と前記金型(1、17、14)との間での熱交換なしに前記金型(1、17、14)の内壁に対して前記ブランクパイプ(10)の拡張を引き起こす拡張流体(18)が中を通って通過する開口(9)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】繊維補強基材の積層体に樹脂材料を含浸させる際、含浸状況を確実に把握できるようにした繊維強化プラスチックパネルの製造方法および製造装置を提供する。
【解決手段】 繊維補強基材の積層体4を覆ったバキュームバッグ7の内側に樹脂材料Wを供給パイプ6を通じて供給する前に、積層体4の層間に電気容量センサ10a、10bとなる2本の導線を、互いが通電しない状態で間隔をあけて配置しておき、モールド1上でバキュームバッグ7の内側の空気を吸引しつつ、バキュームバッグ7の内側に樹脂材料Wを供給して積層体4に樹脂材料Wを含浸させる際に、電気容量センサ10a、10bとなる2本の導線間の電気容量を測定し、この測定した電気容量値に基づいて、含浸状況を判断する。 (もっと読む)


【課題】 製品精度を確保し得る成型装置の提供。
【解決手段】 主成型部材と、アンダーカット部を成型可能な突出部を有する補助成型部材との組合わせから構成され、補助成型部材は突出部がアンダーカット部から離型可能な傾斜角度をもって主成型部材に対して内外傾斜方向に上昇下降可能に支持されて、主成型部材側に下降した成型位置と主成型部材から上昇して突出部がアンダーカット部から側方に移動した離型位置とに切替え自在とされ、突出部がアンダーカット部に係止した状態で主成型部材に対して上昇することで突出部がアンダーカット部から側方に離れるよう主成型部材に案内されて離型位置となり、且つ突出部がアンダーカット部から離れた後は自重のみで主成型部材に対して下降して成型位置に戻る成型装置。 (もっと読む)


【課題】高品質な成形が可能な圧縮成形金型を提供する。
【解決手段】上型110と下型130との当接により密閉空間Mを形成可能な圧縮方式の樹脂封止装置100であって、密閉空間Mの少なくとも一部がキャビティ138を構成し、密閉空間M内の圧力を減圧可能な真空回路170を備え、該真空回路170が、大気圧未満の第1の圧力および大気圧未満であって且つ前記第1の圧力より高い第2の圧力を切り替え可能に構成することにより解決する。 (もっと読む)


【課題】カウンタープレッシャー工法を使用した発泡樹脂成形品の成形方法並びに成形装置であって、島構造の中接部等、余剰ガスが残留し易い形状部についても完全に抜気することで、発泡樹脂成形品における外観不良を回避する。
【解決手段】可動側金型30と固定側金型40とを型締めして、キャビティCを画成し、ブロー・バキューム機構50からガスをキャビティC内に注入してキャビティCの内圧を高めることで発泡樹脂材料Mの発泡反応を抑え、射出充填後、可動側金型30を寸開操作させるとともに、ブロー・バキューム機構50を通じてキャビティCの余剰ガスを型外に抜気する際、島構造の中接部11等、余剰ガスが残留し易い形状部Aの金型エリアに設定される中接部専用バキューム機構60から抜気することで、発泡反応時におけるキャビティCの内圧を一定に維持することにより外観不良をなくす。 (もっと読む)


【課題】均一な空間部を被覆面側金型表面と成形品との間に形成して均一な被覆を行うとともに、型内被覆成形の際において被覆剤の金型外への漏れを防止しごみ等の付着のない被覆成形品を得ることのできる型内被覆成形用金型を提供する。
【解決手段】合成樹脂成形品に、その成形型内で表面被覆を施すために、成形型内に被覆剤を注入する手段を装備してなる合成樹脂成形用の型内被覆成形用金型であって、少なくとも2つに分離可能な雄型と雌型により構成される金型主キャビティとシェアエッジ構造の嵌合部とを有する型内被覆成形用金型において、当該金型の開閉方向に延在するキャビティを全周にわたって設けるとともに、雄型、雌型両型の延在する該キャビティに溝部を設け、被覆面側キャビティの溝部は全周にわたって連続した溝部であることを特徴とする型内被覆成形用金型。 (もっと読む)


【課題】ソリッド樹脂でなる表層部で覆われた内部の発泡樹脂の発泡の程度を高め、また一次中空成形体で構成される前記表層部の部分的な剛性低下を回避して、外観性、軽量性、剛性に優れた樹脂成形品の提供を課題とする。
【解決手段】樹脂成形品の成形方法は、ソリッド樹脂でパリソンを成形する工程と、成形したパリソンを成形型で挟み内部に気体を吹き込んで所定形状に賦形する工程と、得られた中空成形体を成形型内に残した状態で溶融状態の発泡性樹脂を中空成形体内に射出する工程と、射出後、成形型を所定量開きつつ発泡性樹脂を発泡させて該樹脂を中空成形体内に充填する工程と、前記工程において成形型を所定量開いたことにより中空成形体が延伸された部分Xの表面に、得られた樹脂成形品Aの内部側に没入する凹部Yを形成する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】成形型部4を挟んで一対の成膜型部5、6が設けられた固定金型2を用いて成形体の成形工程と成形された成形体に成膜10を施す成膜工程とを同時的に行う場合に、成膜型部5、6内を真空にする真空ポンプ12を一つにする。
【解決手段】真空ポンプ12を、成膜型部5、6の中央位置に配すると共に、真空ポンプ12から成膜型部5、6に至る配管を分岐した等長のものとし、かつ分岐配管に設けられる開閉バルブ14を成膜型部5、6に近接配置した状態で、該真空ポンプ12を装置下方に設けたスペースSに配する。 (もっと読む)


【課題】 金型を迅速容易に洗浄することができる金型洗浄装置を提供する。
【解決手段】 蒸気を発生する蒸気発生部10と、蒸気発生部10に配管2を介して接続され、噴射口24から蒸気を噴射する洗浄ワンド部20とを備える金型洗浄装置1であって、配管2に分岐接続された送風部30及び吸引部40を備え、送風部30の作動により噴射口24から送風し、吸引部40の作動により噴射口24から吸引するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】金型内部に残存するガスのガス抜き孔に原料の流出防止手段を有し、且つ成型品から流出防止手段を容易に除去可能なカーボン材射出成形のガス抜き孔構造及びカーボン凝結成形品の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】この発明に係るカーボン材射出成形のガス抜き孔構造は、カーボン粉粒と結合材が主体の混合物を金型内に射出注入して賦型した成形品に焼成処理を施してカーボンの凝結体を得るカーボン材射出成形のガス抜き孔構造において、混合物の最終充填部分近傍に設けたガス抜き孔に細い貫通孔を密に配して焼成処理温度以上で分解するフィルター7を設けるとともに、フィルター7の下部に設けた空隙の側壁部から排気を行う排気管5を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 導光板とスプルとを別個に取出すことができる導光板の成形金型および成形方法であって、なおかつ金型から導光板の取出しを容易にすることができる導光板の成形金型および成形方法を提供する。
【解決手段】 射出成形により固定金型13と可動金型12の間に形成されるキャビティ14内で導光板Pの成形を行う導光板Pの成形金型11において、キャビティにおける主面形成面16aの周囲に気体流通路34,34aの開口部34bおよびゲートカッタ部材24が形成されている。 (もっと読む)


141 - 160 / 346