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Fターム[4F206AR06]の内容

プラスチック等の射出成形 (77,100) | 調整制御量(制御の対象) (4,319) | 温度、熱量 (683)

Fターム[4F206AR06]に分類される特許

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【課題】設備費用を抑えながら、幅広い製品形状に対応できるプラスチック製品の製造方法を提供する。
【解決手段】口型ホルダ28を装着した状態のインジェクション型12の内部に溶融した熱可塑性樹脂を射出することにより、口型ホルダ28と一体となるような状態でパリソン30成形し、次に、このパリソン30が硬化する前に、パリソン30と口型ホルダ28をインジェクション型12から離脱させ、このうちの口型ホルダ28を保持することによってパリソン30をインジェクション型12からブロー型52まで移送し、さらに、ブロー型52の入口部に口型ホルダ28を固定することによってパリソン30をブロー型52の内部に挿入状態で保持するとともに、パリソン30を密閉した状態で、パリソン30の内部にブローエアAを導入することにより、成形空間58に応じた形状の製品100を成形する。 (もっと読む)


【課題】主に、マスキング部材に付着した塗膜やミストなどの破片等の剥がれ落ちを防止し得るようにする。
【解決手段】樹脂成形品を成形可能な樹脂成形金型21の成形面22に対し、成形前に予め塗装による部分的な塗膜24を形成する際に、成形面22の非塗装部分26へマスキング部材27が取付けられると共に、マスキング部材27に対して、塗装後にマスキング部材27のほぼ全面を覆うように被着することにより、マスキング部材27の成形面22からの取外時に、マスキング部材27に付着した塗膜24やミストなどの破片等の剥がれ落ちを防止可能な脱着治具本体31が設けられるようにしている。 (もっと読む)


【課題】 小型あるいは薄型で高精度な光学素子を低コストで成形できる光学素子の成形方法および光学素子を提供すること。
【解決手段】 樹脂の冷却方向を支配することにより複屈折が光線に影響しないように樹脂を配向させる。具体的には成形中において光学素子の非光学面に対応する側面駒の温度がTgとなったときに光学素子の光学面に対応する機能駒の温度が(Tg−30)℃以上(Tg−5)℃以下となるように金型温度を制御することにより光軸方向に樹脂を配向させる。 (もっと読む)


【課題】コールドランナ方式を用いて複数の成形品を同時に成形するものにおいて、いずれの成形品をも安定した品質で成形することができる樹脂成形装置を提供する。
【解決手段】複数の加熱装置41〜48をランナ31〜35の延設上に配設し、ランナ31〜35内を流動する溶融樹脂Rがキャビティ11〜22毎の加熱態様となるように加熱装置41〜48毎の個別の加熱制御を可能に構成した。 (もっと読む)


化粧料溶液、薬品および飲料などの流体物質を収容する合成樹脂中空体の製造方法において、オーバーモールド工程の間、中空成型体に冷却したガスまたは冷却した加圧ガスを充填する。
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本発明は、少なくとも1種のベンゾオキサジン化合物、および環状構造を有する少なくとも1種のスルホン酸エステルを含有する硬化性組成物に関する。特に、本発明は、少なくとも1種のベンゾオキサジン化合物を含有する硬化性組成物用の熱活性化触媒としての、環状構造を有する少なくとも1種のスルホン酸の使用に関する。
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【課題】ポリ乳酸を主成分とする耐熱性に優れた眼鏡成形体、成形加工性に優れた前記眼鏡成形体の製造方法、及び前記眼鏡成形体を有する眼鏡を提供する。
【解決手段】ステレオコンプレックスポリ乳酸(A成分)を60重量%以上含むステレオコンプレックスポリ乳酸系樹脂組成物から構成された眼鏡成形体。ステレオコンプレックスポリ乳酸(A成分)を60重量%以上含むステレオコンプレックスポリ乳酸系樹脂組成物を溶融混練し、溶融された樹脂を、金型温度80〜130℃、及び冷却時間10〜60秒の条件で射出成形する、眼鏡成形体の製造方法。前記眼鏡成形体を有する眼鏡100。 (もっと読む)


【課題】結晶化速度を向上させることにより、成形時間が短縮されたポリ乳酸系成形体の製造方法を提供すること。
【解決手段】ポリ−L−乳酸(PLLA)及びポリ−D−乳酸(PDLA)を含有し、それらのいずれか一方の割合が0.1〜20重量部である組成物(PLLA及びPDLAの合計で100重量部とする。)からポリ乳酸系成形体を製造する方法であって、その組成物の温度をその組成物中に含まれるSC材料成分の融点+5℃〜+15℃の範囲に昇温させ、その後の成形工程でそれ以上の温度とすることなく温度を下げて成形することを特徴とするポリ乳酸系成形体の製造方法 (もっと読む)


【課題】 温度変動を来す特定の処理が行われた場合でも、アンダーシュート等の無用な温度変動を低減して温度制御に対する高い安定性及び精度を実現する。
【解決手段】 被加熱部位2a,2bをヒータ3a,3bにより加熱するとともに、被加熱部位2a…の温度を温度センサ4a…により検出し、検出温度(PVn)が予め設定した目標温度(SP)となるように、PID補償系Cfsを含むフィードバック制御系Cfにより温度制御を行うに際し、被加熱部位2a,2bに温度変動を来す特定の処理が行われたことを検出したなら、少なくとも、ヒータ3a,3bの通電率を所定の大きさにするためのPID補償系Cfsにおける積分項を演算処理により求め、求めた積分項を直ちにPID補償系Cfsにプリセットする。 (もっと読む)


【課題】 480nmにおける光反射率とアイゾット衝撃強度などの機械的強度とを高水準で両立する成形体を得ることができる液晶ポリエステル樹脂組成物、その成形体及び当該成形体を備える光学装置を提供すること。
【解決手段】 本発明の液晶ポリエステル樹脂組成物は、液晶ポリエステル(A)100質量部と、表面処理として酸化アルミニウム処理、酸化ケイ素処理およびオルガノシロキサン処理が施された酸化チタン(B)50〜150質量部と、無機繊維状充填材(C)0〜50質量部とを含有する。 (もっと読む)


【課題】クランパの加熱を阻止し、クランパの保持力を一定に保ち、キャビティ内の汚染を防止した成形同時転写品用の射出成形装置を得る。
【解決手段】A金型21とB金型26からなる一対の金型、A金型のキャビティ面に転写シートを配置する第一転写シート送り装置40、A金型のパート面に突出して設けられ、第一転写シート45をクランプする第一クランパ31と、B金型のパート面に形成された第一クランパ収納溝9を備えた射出成形装置であって、第一クランパ収納溝9の直下に第一クランパ用冷却管9を設け、第一クランパ用冷却管の中を冷媒が通過する射出成形装置である。 (もっと読む)


【課題】電磁波抑制性に優れ、低比重の電磁波抑制用熱可塑性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(A)熱可塑性樹脂と(B)導電性材料よりなる被膜が形成された硬化性樹脂片とを含むことを特徴とする電磁波抑制用樹脂組成物。この電磁波抑制用樹脂組成物を射出成形してなる電磁波抑制用樹脂成形品。導電性コート樹脂片は、熱可塑性樹脂への溶融混練時においても破砕することはなく、その薄板状形状を十分に維持することができるため、所期の電磁波抑制性を得ることができ、また、極薄の硬化性樹脂フィルム上に導電性材料の薄膜が形成されたものであるため、軽量で、成形品の重量増加を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】ひけのない熱制御層を形成し、所期の断熱効果と、金型として充分な精度を得ることができ、かつ、金型として熱履歴を受けても熱制御層にひけが生じる恐れがない熱制御金型を提供する。
【解決手段】金属で構成される金型内部に樹脂からなる熱制御層が形成されている熱制御金型であって、前記金型の熱制御層形成部内面に第1の微細な凹凸と、該第1の微細な凹凸にさらに微細な第2の凹凸と、が設けられ、かつ、前記熱制御層にこれら微細な凹凸に対応する凹凸が設けられている熱制御金型。 (もっと読む)


【課題】十分な透明性を有しながらも、耐薬品性および耐衝撃性に優れた成形品、および該成形品を製造可能な溶融成形用ペレット混合物を提供すること。
【解決手段】少なくとも非晶性ポリアリレート樹脂、およびテレフタル酸成分と1,4−シクロヘキサンジメタノール成分とを主成分とするポリエステル樹脂pを溶融混練してなるペレット(I)、およびテレフタル酸成分と1,4−シクロヘキサンジメタノール成分とを主成分とするポリエステル樹脂qのペレット(II)を含む溶融成形用ペレット混合物であって、ペレット(I)中におけるポリエステル樹脂pの配合量Wpが非晶性ポリアリレート樹脂100質量部に対して10〜500質量部であり、ペレット(I)とペレット(II)との配合比率が質量比(I/II)で10/90〜80/20であることを特徴とする溶融成形用ペレット混合物。上記溶融成形用ペレット混合物を用いて成形されたことを特徴とする成形品。 (もっと読む)


【課題】可塑化部より射出する材料の樹脂温度を安定させることができる。
【解決手段】可塑化ユニット10では、樹脂のうち溶融温度の高い方の温度に応じて加熱筒11の温度を設定し、可塑化スクリュー12を回転しつつ、樹脂を加熱筒11により所定時間だけ加熱して可塑化溶融させ、可塑化溶融された溶融樹脂M´を適宜な計量手段によって計量し、計量工程により計量した溶融樹脂M´の一部のみを射出口15aより射出するようにした。 (もっと読む)


【課題】金属を用いることなく、光及び輻射熱を反射し、断熱性が向上した意匠性の高い成形体を作製することができる成形体の製造方法及び該方法により製造された成形体の提供。
【解決手段】成形体の製造方法は、成形金型内111に配置された空洞含有樹脂フィルム1上に、100℃〜320℃の溶融した樹脂50aを射出成形することを含み、前記空洞含有樹脂フィルムのSP値と前記樹脂のSP値との差の絶対値が、6.0未満である成形体の製造方法であって、前記空洞含有樹脂フィルムの平均厚みが25μm超200μm未満であり、前記成形体における樹脂部分の平均厚みが0.3mm超10mm未満であり、前記射出成形時における溶融した樹脂の射出圧力が200MPa未満であり、かつ、下記式(1)を満たす。(数4)t×1/3×Qm×Vf>(Ti−50)×Ci×t×1/200式(1) (もっと読む)


【課題】ポリエステル樹脂とポリカーボネート樹脂を含有する熱可塑性樹脂組成物成形品の製造方法に際して、成形サイクルの安定性に優れ、同時に良好な表面外観の成形品を得ることができる成形方法を提供する。
【解決手段】ポリカーボネート樹脂及びポリエステル樹脂を含有する熱可塑性樹脂組成物を射出成形機にて成形するに際し、
前記樹脂組成物を前方に供給する供給部(a)のシリンダー設定温度(Ta)を、前記樹脂組成物を溶融圧縮する圧縮部(b)のシリンダー設定温度を(Tb)より高くすることを特徴とする熱可塑性樹脂組成物成形体の製造方法による。 (もっと読む)


本願発明は、平面状薄膜モジュールを作製する方法、前記方法によって得られる平面状薄膜モジュール、熱交換モジュールを作製する方法、及び前記方法によって得られる熱交換モジュールに向けられる。一の態様において、本願発明の方法は、固体状態の平面状薄膜を提供するステップと、前記薄膜をサポートするための1つ又は複数の注封フレーム内に注封材料を射出するステップと、好ましくは熱圧によって、前記1つ又は複数の注封フレームを前記固体状態の平面状薄膜とともに組み立て、それによって薄膜フレームを形成するステップと、必要に応じて、前記平面状薄膜の少なくとも一方の側にスペーサーを提供するステップと、平面状薄膜モジュールを形成するために、気密方法で前記薄膜フレームの積み重ねを接合するステップと、を備え、前記接合するステップは、注封材料の溶着を備える。
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【課題】 メタクリル樹脂組成物からなる成形体であって、厚さが1mm以下でありながら、耐衝撃性、とりわけ面衝撃強度に優れる薄肉成形体を作製することができる、薄肉成形体の製造方法を提供する。
【解決手段】 メタクリル樹脂組成物からなる厚さ1mm以下の薄肉成形体の製造方法であって、前記メタクリル樹脂組成物が、該組成物総量に対し、40〜90重量%のメタクリル樹脂と10〜60重量%のゴム粒子とを含むものであり、前記メタクリル樹脂組成物を260℃以上の射出温度で金型に射出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ポリ乳酸系成形体を製造する際に、結晶化速度を向上させて効率よく成形できる成形材料の融解温度の範囲の制約を軽減することができるポリ乳酸系成形体を効率よく製造する方法を提供する。
【解決手段】ステレオコンプレックス(SC)の構造有するSC成形材料成分(A)であって、それぞれ融点の異なる2種類以上のSC成形材料成分(A)を含有する成形材料(B)を用いて、それらSC成形材料成分(A)の融点のうちの最も高い温度より5℃〜15℃高い温度(最高温度(Th)という)以下の温度で成形材料を融解し、その後の成形工程でそれ以上の温度とすることなく成形することを特徴とするポリ乳酸系成形体の製造方法。 (もっと読む)


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