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Fターム[4F206JF23]の内容

プラスチック等の射出成形 (77,100) | 成形材料の供給 (3,852) | 供給方法、装置の特徴 (300)

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【課題】 従来の軸一体型マグネットローラおよびシャフトインサート型マグネットローラでは、導通と強度を両立させることができない場合がある。
【解決手段】 強磁性体粉末と樹脂バインダーとを含む溶融状態の混合物を磁場印加成形する工程を含む製造方法で得られうるマグネットローラにおいて、導電性樹脂磁石シャフトを金型内に設置し、前記混合物を該シャフトの外周部に射出注入することを特徴とするマグネットローラ、で解決する。また、「前記金型が、前記シャフト部への磁場印加用磁場発生源を有するスライド型を含み、該金型を用いて、下記工程A、B、Cを含む工程により製造されるマグネットローラ。A:該スライド型が金型内に挿入されている状態で前記導電性樹脂磁石シャフトを成形する工程。B:該スライド型を金型内から軸方向に引き出す工程。C:Bの後、該シャフト部の外周部に前記混合物を射出注入する工程。」。 (もっと読む)


【課題】基材と表皮に面差を生じさせずに口開きを防止しつつ、発泡体の漏出を防止できる発泡成形部材の製造方法を提供する。
【解決手段】成形型6に表皮3およびインサート部材5を配置し、当該表皮3およびインサート部材5が少なくとも部分的に表面を形成するように発泡体4を充填させて成形する発泡成形部材の製造方法であって、前記インサート部材5の外表面と成形型6の間に表皮3を挟持しつつ、前記表皮3のインサート部材5と重なる部位を押圧手段10により弾性変形させて、表皮3とインサート部材5の間を密封するシール工程と、成形型6に発泡体4を充填させる充填工程と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】主に、プレス構造における樹脂封止成形時における金型と可塑化機構との接合状態を効率良く保持させることができる電子部品の樹脂封止成形装置を提供する。
【解決手段】本発明の装置100におけるプレス構造(樹脂封止成形部50)は、型51(52・53)の側面位置57と樹脂材料9用の注入機構(56・58)とが接合時に、その型51(52・53)の側面位置57側と該注入機構(56・58)側との夫々に接合固定手段78、及び/又は、注入機構(56・58)を枠形状のフレーム構造を有する該注入機構用フレーム79により保持するように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】成形材料によるブリッジの発生を低コストで回避し、安定的に成形材料を供給することができる成形装置及び成形方法を提供する。
【解決手段】材料供給機10と、樹脂材料1を成形する射出成形機30とを備えた射出成形装置Sであって、材料供給機10は、樹脂材料1を一時的に貯留するホッパ11と、ホッパ11とシリンダ31aとを連通するパイプ12と、樹脂材料1が貯留された材料乾燥機15とパイプ12とを連通する材料供給路18aと、材料供給路18aを遮断可能なシャッタ部16と、ホッパ11と連通されホッパ11内の気体を吸引可能なローダ13と、シャッタ部16およびローダ13の作動を制御するコントローラ40と、を備え、コントローラ40は、所定時間毎に、シャッタ部16によって材料供給路18aを遮断した状態で、ローダ13を作動させてパイプ12に溜まった樹脂材料1を気流と共にホッパ11側へ吸引する。 (もっと読む)


【課題】基板400 に装着した電子部品を樹脂封止成形する型110 の構造を簡略化すると共に、電子部品を樹脂封止成形する際にその基板400 の厚みのバラツキを吸収し、更に、基板と樹脂封止成形体との密着性を向上させる。
【解決手段】一の型111 と二の型112 とから電子部品の樹脂封止成形用型110 を構成すると共に、この型の型合せ面(P.L 面)に段差を無くした平面形状の基板供給セット面113 を設ける。また、前記型合せ面と合致する型の側面位置110aに対してポットブロック140 を接合分離自在に配置すると共に、この型合せ面とポットブロック140 とを接合させた状態でポットブロック140 内の溶融樹脂材料をキャビティ114 内へ直接注入する。更に、型110 の型締と型の側面位置にポットブロック140 を接合させた後に、前記キャビティ114 を含む型の型合せ面及び前記ポット141 内に構成される空間部を真空減圧した状態で、電子部品の樹脂封止成形を行う。 (もっと読む)


【課題】1工程の充填工程でインサート部材を内包した樹脂成形品を成形することができる射出成形装置を提供することである。
【解決手段】一方の金型11には、型締め方向に付勢され、且つ先端でインサート部材Fの下部を押し当て可能な第1の支持ピン20と、型締め方向に付勢されるとともに第1の支持ピン20に対して型締め方向に付勢され、且つ外周面でインサート部材Fの外周を押し当て可能な第2の支持ピン21と、他方の金型31には、型締め方向に付勢され、且つ先端でインサート部材Fの上部を押し当て可能であるとともに、インサート部材Fを介して第1の支持ピン20と対向配置された第3の支持ピン40と、型締め方向に付勢され、且つ第2の支持ピン21と対向配置されるとともに、先端で第2の支持ピン21の先端と当接可能な第4の支持ピン41とを備えている。 (もっと読む)


【課題】リリースフィルムをパーティング面にシワを生じることなく効率的に設置することができる半導体樹脂封止装置、及びリリースフィルムの供給方法を提供する。
【解決手段】本発明の半導体樹脂封止装置は、上金型11と下金型12との間に搬送されたリリースフィルム1を、上金型11のパーティング面11aを被覆する位置に移動させる過程で、リリースフィルム1の外縁部にそれぞれ当接してリリースフィルム1を幅方向外側に押し広げるテーパーローラ54を備えた分離型テーパーローラ51、52を具備している。本構成により、金型10に最も近い位置にあるガイドローラ6、7と分離型テーパーローラ51、52との相互作用で、搬送方向の張力に起因してリリースフィルム1に発生する波うちを解消し、半導体パッケージを歩留まり良く製造することができる。 (もっと読む)


【課題】 材料の無駄がなく、材料の回収が容易な材料供給装置ならびにこの装置を用いた材料供給方法および材料回収方法を提供する。
【解決手段】 材料通路11を介して貫通穴10に連通する材料供給口14を有するとともに材料供給部12の外面に沿って移動可能なホッパー取付部材15を設け、材料供給口14にホッパー13を取付けた状態でホッパー取付部材15を移動させる。また材料供給部12の下端位置にホッパー取付部材15の材料供給口14を位置させ、材料供給口14にホッパー13を取付け、ホッパー取付部材15を移動させ材料供給口14を材料供給部12の下端位置に位置させて材料供給口14付近の材料23をホッパー13内に落下させて回収している。 (もっと読む)


【課題】伝導部材がずれて重ね合わされる場合など、伝導部材が複雑に構成されても、バリの発生を抑制することのできる、伝導部材を一体的に備えたシールの製造方法を提供する。
【解決手段】FPC21,22,23が互いにずれて重ね合わされるように複数備えられるシールの製造方法において、FPC21,22,23を型に配置する前に、FPC21,23間に形成される隙間の一部とFPC23,FPC22の表面の一部に、キャビティCからのシール材料の漏れを防止する漏れ防止部31,32,33,34を形成しておくことで、シール部材11を成形する際のシール材料の漏れを防止することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スリーブを雄型のコアーに容易に装着することができ、スパウト本体とスリーブの接着面とを確実に接着できる複合スパウトを提供すること
【解決手段】複合スパウト1は、機能性樹脂層が中間層として配設されている筒状のスリーブ10を中子として射出成形型のコアーに被嵌した状態でスパウト本体2を射出成形することによって、スパウト本体2の内周面にスリーブ10が実質上その内周面のみを露呈させて埋設させた形態に成形されている。スパウト本体2の基端部を構成するスパウト本体2の内周面片端部は、片端から該スパウト本体2の先端側に向かって半径方向外方に傾斜する傾斜面28を形成し、スリーブ10の端面を覆っている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、可塑化能力を低下させたり過度のせん断を与えることなく、成形材料を適切に可塑化でき、また、ガスを逆流させることなく、成形材料をガスと適切に混合することが可能な射出発泡成形装置および射出発泡成形方法を提供する。
【解決手段】射出発泡成形装置は、供給された成形材料を可塑化する可塑化シリンダ1と、可塑化された成形材料にガスを混合する混合シリンダ2と、混合シリンダ2にガスを供給するガス供給手段3と、可塑化シリンダ1から可塑化された成形材料を混合シリンダ2に連通させる連通部4と、ガスが混合された成形材料を成形型9に射出する射出装置5とを備え、可塑化シリンダ1と混合シリンダ2が、それぞれ、スクリュ10、20を軸周りに制御可能に回転駆動するモータ11、21とを有し、また、連通部4に設けられたチェック弁6と、少なくとも可塑化シリンダ1の背圧を制御する背圧制御弁7と、を有している。 (もっと読む)


【技術課題】射出成形品の表面着色と改質を効率的に行うと共に表面に斑を生じさせたり、成形品の中間管理を行う必要のない改質方法を提供する。
【解決手段】同一の金型内に樹脂成形品の成形を目的とする成形用キャビティ11と前記成形品の表面着色又は改質を行なうことを目的とする改質用キャビティ12との2つのキャビティを形成し、先ず前記成形用キャビティ11を用いて樹脂成形品を成形し、次に型開きを行ってこの成形した成形品を前記改質用キャビティ12側に移動し、次に型締めを行って再び前記成形用キャビティ11内に樹脂を充填して成形品を成形するのと同時に、前記改質用キャビティ12内に表面着色又は改質用の混合気体を注入して成形品の表面改質を行う。 (もっと読む)


【課題】容器表面の外観をくすませることなく、立体感のある装飾を再現することができる合成樹脂製の装飾容器を提供する。
【解決手段】コンパクト容器1は、その上蓋2aが、透明又は半透明のPET樹脂からなるフィルム層11と、このフィルム層11を透して立体感のある装飾Dとして現れる装飾層12と、フィルム層11の裏面11fを覆い、装飾Dの背景としてフィルム層11を透して目視される光輝度加飾層13と、この光輝度加飾層13の裏面を覆う保護層14との四層構造からなるラベル10に、インサート成形により、接着層Adを介して上蓋2aの外形を構成する基部2aを設けてなる。 (もっと読む)


【課題】肉厚に差がある成形品の各部位において、ほぼ均等に不完全転写部を発生させ、成形品全体において内部歪が小さく、形状精度の良い成形品を得ることができる射出成形装置および射出成型方法提供する。
【解決手段】高精度処理がなされた少なくとも1つ以上の転写面と、転写面以外の面であり、所定面積で開口する複数の通気孔が設けられた非転写面とで形成されるキャビティ内に、ゲートを介して溶融した成形材料が射出充填され、冷却により成形品が得られる射出成形金型と、成形材料の射出充填後の冷却過程において複数の通気孔を介してキャビティ内に所定の気体を供給する複数の気体供給装置と、を有し、複数の気体供給装置は、複数の通気孔と1対1に対応し、成形品の形状に基づいて、所定の圧力および所定のタイミングで気体を供給し、非転写面に不完全転写部を形成する。 (もっと読む)


【課題】積層成形体の成形方法並びに成形金型であって、絞なしの廉価な樹脂シートを使用しても、絞模様を製品表面に簡単かつ確実に転写できる積層成形体の成形方法並びに成形金型を提供する。
【解決手段】成形上型50にヒーター52からの熱を受ける熱電対53を配置して、型内に投入した表皮30を高温状態の成形上型50に押し付け、次いで、成形上型50を急冷することで、廉価な絞なしシート材料を使用し、別途加熱設備を必要とすることなく、成形と同時に絞模様31aを短時間に精度良く転写する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、溶融される直前の樹脂を乾燥状態に維持することで、樹脂に含まれる水分による成形品への悪影響を除去することのできる成形機の射出装置を提供することを課題とする。
【解決手段】射出装置は、成形材料が供給されるシリンダ11と、シリンダ11内で駆動して該成形材料を計量する計量部材13とを有する。シリンダ11は成形材料が供給される材料供給孔11bを有する。所定の温度に加熱された乾燥気体を、シリンダ11内における材料供給孔11bの近傍に供給する。 (もっと読む)


【課題】 複数種の成形材料を、ホッパ部内部で成形材料の一部を反加熱筒側へ移動させつつ効率よく攪拌するとともに、ホッパ部から射出装置へ安定して供給することができる射出成形機の成形材料供給装置を提供する。
【解決手段】 複数種の成形材料Mを攪拌し射出装置1に供給する射出成形機の成形材料供給装置6において、射出装置1の加熱筒2の内孔3に連通される供給部5,7と、供給部5,7に連通されるホッパ部8と、供給部5,7とホッパ部8の内部に連通される回転軸14と、回転軸14の少なくとも供給部5,7に設けられ成形材料Mを加熱筒2の内孔3へ供給する供給機構15と、回転軸14のホッパ部8に設けられ前記成形材料Mの一部を反加熱筒側へ移動させつつ攪拌する攪拌機構16とを備える。 (もっと読む)


【課題】射出成形機に樹脂および潤滑油または潤滑グリースを導入して溶融成型する際、潤滑油を含む成形材料に空気が混入しないようにして成形可能として、成形不良のない含油樹脂成形体を製造することである。
【解決手段】射出成形機のシリンダ1内に成形材料として樹脂2と潤滑油または潤滑グリース3を導入する際に、潤滑油または潤滑グリース3を容器(ペール缶など)4内に所要時間静置または遠心分離等することで脱泡状態に調製したものを使用し、これを缶内からポンプ5でシリンダ1内に導入するために、耐圧性のフレキシブルチューブ6などの管路で気密に圧送し、これら成形材料を導入したシリンダ1の外面をバンドヒータ7で加熱すると共に、スクリュ8で混合しながらシリンダ1の先端に向けて強制移動させ、溶融状態にまで可塑化させた成形材料A´を、ノズル9から転がり軸受10の内部に射出して含油樹脂成形体Lを製造する。 (もっと読む)


【課題】フィルムの不要部分を切断する必要がなく、低コストにて高精度のフィルム付き樹脂成形体を提供する。
【解決手段】樹脂成形体6の表面の一部にフィルム2を付けたフィルム付き樹脂成形体1であって、樹脂成形体6は、内方に凹部を有し、フィルム2は凹部と反対側の天面から側面を覆って、少なくとも凹部の開口周端面9まで到り、フィルム2の端部11は、側面から凹部の開口周端面9または凹部の内壁面に存在するフィルム付き樹脂成形体1とする。 (もっと読む)


【課題】2枚の外板間を中間桁で保持した繊維強化樹脂複合材製の中空パネルをRTM法により成形し、品質及び生産効率を向上することができる成形方法及び成形治具を提供する。
【解決手段】一端が開口し収縮膨張可能なゴムバッグ4a〜eが挿入された筒状織物体8a〜eをキャビティ10内に側面同士を隣接させて敷き、ゴムバッグの開口端を下型1の相対する両側面に交互に配設されたバッグ挿通孔から外に出し、ゴムバッグとバッグ挿通孔との間を封止し、中間桁を形成するゴムバッグ間に向けて樹脂導入孔3a及び排気孔1dが配された状態にて、ゴムバッグ4内に加圧空気を導入して、樹脂導入孔3aから樹脂を導入し、その後樹脂を硬化させる。 (もっと読む)


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