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Fターム[4F207AA10]の内容

プラスチック等の押出成形 (29,461) | 樹脂材料等(主成形材料) (3,299) | ポリオレフィン (956) | ポリエチレン系 (367) | エチレン−酢酸ビニル共重合体 (43)

Fターム[4F207AA10]に分類される特許

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【課題】熱可塑性樹脂とセルロース材料にマスターバッチ化された熱膨張性マイクロカプセルを配合することにより、より軽量化された発泡木質プラスチック成形体を製造することを課題とする。
【解決手段】熱膨張性マイクロカプセルをベース樹脂によりマスターバッチ化する工程と、熱可塑性樹脂とセルロース材料とマスターバッチ化された熱膨張性マイクロカプセルとを、50ないし70重量部:30ないし50重量部:4ないし6重量部の配合割合で溶融混練し、押出成形又は射出成形する工程と、を含み、ベース樹脂の融点が、熱膨張性マイクロカプセルの発泡開始温度以下であり且つ熱可塑性樹脂の融点以下である、発泡木質プラスチック成形体の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、エチレン酢酸ビニル共重合体のペレットが有機過酸化物、多官能性モノマ、シランカップリング剤を均一に、且つ短時間で吸収することができ、さらに太陽電池モジュール作成の際は均一に架橋することができる太陽電池封止材用シートの製造方法を提供する。
【解決手段】エチレン酢酸ビニル共重合体のペレットと、有機過酸化物および多官能性モノマ、シランカップリング剤からなる群より選ばれる1種以上の液体状の添加剤とを原料として用いる太陽電池封止材用シートの製造方法であって、エチレン酢酸ビニル共重合体のペレットの温度を25〜40℃の範囲となるように温度調整する温調工程と、
温調されたエチレン酢酸ビニル共重合体のペレットに前記液体状の添加剤を攪拌下投入し、エチレン酢酸ビニル共重合体のペレットに吸収せしめる混合工程と、
混合工程により得られた添加剤を吸収したペレット状のエチレン酢酸ビニル共重合体を押出機に供給し、シート状に成形する成形工程とを有することを特徴とする、
太陽電池封止材用シートの製造方法。 (もっと読む)


【課題】繊維質シートの上に少なくとも発泡剤含有樹脂層が積層された積層シートの製造方法であって、意匠性の低下の原因となる冷却用の製膜ロールを使用しない新たな製造方法を提供する。
【解決手段】繊維質シートの上に少なくとも発泡剤含有樹脂層が積層されている積層シートの製造方法であって、
円筒型ダイを用いて発泡剤含有樹脂組成物を円筒状に押出した後、空冷することにより円筒状の発泡剤含有樹脂層を得る工程を含むことを特徴とする積層シートの製造方法。 (もっと読む)


【課題】金網と金属不織布とを積層構成したフィルタを使用し、フィッシュアイの原因となる溶融樹脂中のゲルを広範囲で且つ効率的に濾過精製することにより、フィッシュアイを格段に低減したバックグラインド用研削テープを製造可能なバックグラインド用研削テープの製造方法及び製造装置を提供する。
【解決手段】2つの金網を有し、2つの金網の内下流側に配置される金網は500メッシュ以上のメッシュサイズに形成された金網フィルタと、金網フィルタの下流側で金網フィルタに積層され、濾過精度が60μm以下の金属不織布から形成された金属不織布フィルタとからフィルタ5を構成する。 (もっと読む)


【課題】粘着層へのゴミ等の異物の付着が抑制された表面保護フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】共押出しインフレーション法により少なくとも基材層構成樹脂と粘着層構成樹脂とを環状ダイから押出し、外層に基材層構成樹脂が配置され内層に粘着層構成樹脂層が配置されたチューブ状積層フィルムを得、次いで、チューブ状積層フィルムを平坦化して2枚の積層フィルムの粘着層同志を重ね合わせた後、所定形状に打ち抜き加工することにより2枚の積層フィルムの粘着層同志を剥離可能にする。 (もっと読む)


【課題】 EVOH樹脂を主成分とし、ガスバリア性と酸素吸収性の双方を兼ね備えた成形物を製造する方法、並びに当該方法により製造される成形物及び多層構造体を提供する。
【解決手段】 溶融成形法によりエチレン−ビニルエステル系共重合体ケン化物の成形物を製造する方法において、(A)エチレン−ビニルエステル系共重合体ケン化物に対し、1〜30重量%の(B)酸素吸収剤及び1〜50重量%の(C)水和物形成性の塩の水和物の完全脱水物又は部分脱水物の存在下で、溶融成形することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな設備と簡単な制御により、加熱封止する際に収縮が小さく太陽電池封止用に適したEVA樹脂シートの製造方法を提供する。
【解決手段】溶融樹脂を溶融温度より5〜45℃高い吐出温度でTダイ13から吐出させてEVA樹脂シートSを成形し、エアギャップ14で加熱装置31により、EVA樹脂シートSを前記吐出温度より5〜75℃の範囲で加熱して、第1,第2ロール21,22のロール入口に導入する。 (もっと読む)


【課題】積層体の弾性特性を改善すること。
【解決手段】本発明は、熱可塑性エラストマーから成るエラストマー性支持層(2)と、支持層(2)の材料より低い弾性を示すポリマーから成る少なくとも1層のマイクロテクスチャ加工された被覆層(3)とを備えたエラストマー性積層体(1)に関する。マイクロテクスチャは、被覆層(3)の弾性限界を超えて積層体(1)を延伸し、この延伸された積層体(1)が弾性回復することによって形成される。本発明によれば、マイクロテクスチャー化された被覆層(3)は多数の孔(4)を含む。さらに本発明は積層体の製造方法をも対象とする。 (もっと読む)


【課題】製膜性が良好であり、しかも樹脂層と紙質基材との密着性が高く且つカール発生が抑制されている発泡壁紙用原反の製造方法を提供する。
【解決手段】紙質基材上に非発泡樹脂層A、発泡剤含有樹脂層及び非発泡樹脂層Bが順に積層された発泡壁紙用原反の製造方法であって、
(1)非発泡樹脂層A、発泡剤含有樹脂層及び非発泡樹脂層Bは、同時溶融押出しにより形成された後、当該3層からなる樹脂シートを2本のロール間に挟んで製膜し、製膜後の樹脂シートを紙質基材上に積層してラミネートされ、
(2)非発泡樹脂層Aを形成するための樹脂組成物は、融点が60〜80℃、且つ、酢酸ビニル含有量が20〜40重量%のエチレン−酢酸ビニル共重合体樹脂を含有する、
ことを特徴とする製造方法。 (もっと読む)


【課題】絶縁被覆層の押出被覆時において成形金型先端でのカス(目脂)の発生を防止するとともに成形金型の長期耐久性を確保し、良品の絶縁電線を安定して製造できる製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る絶縁電線の製造方法は、成形金型に導体と樹脂組成物とを挿通させて該導体の外周に絶縁被覆層を押出被覆する絶縁電線の製造方法であって、前記成形金型は、少なくとも前記樹脂組成物と接する面に非晶質炭素被膜を備えており、前記非晶質炭素被膜は、窒素を含み、かつ該窒素が前記非晶質炭素被膜を構成する炭素と結合していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シート幅や厚みをほぼ保持したまま熱収を低減できるアニール処理方法を提供すること。
【解決手段】溶融したエチレン−酢酸ビニル共重合体(EVA)をTダイ12より押し出しポリシングロール13cで冷却してシート3を成形し、入口から出口に至る領域の内少なくとも一部に加熱領域を有するダブルベルトプレス装置17を通過させ、該ダブルベルトプレス装置の前記加熱領域の下流側の領域または該ダブルベルトプレス装置を出た直後において前記シートを冷却した後巻き取ることを特徴とする太陽電池封止材用エチレン−酢酸ビニル共重合体シートの製造方法。 (もっと読む)


【課題】低伸縮性であり、基材の熱可塑性樹脂を高発泡化でき、軽量で釘打ちが容易な樹脂成形体の提供。
【解決手段】充填材を含む熱可塑性樹脂からなる芯材と、該芯材を囲んで設けられた発泡熱可塑性樹脂からなる基材とを有することを特徴とする樹脂成形体。 (もっと読む)


【課題】バックシート及び裏面側充填材を積層させて一体化シートを作製する場合に、一体化シートの反りを抑制できる太陽電池モジュール用裏面一体化シートの製造方法を提供する。
【解決手段】太陽電池モジュールの裏面側に使用されるバックシートと、裏面側の充填材とを積層する太陽電池モジュール用裏面一体化シートの製造方法であって、バックシートの積層面側には、150℃における熱収縮率が1.5%以下の耐熱非伸張基材が設けられており、積層はバックシート上に充填材を構成する樹脂組成物を厚さ30μmから1000μmで溶融押し出しする溶融押し出し法である。この組みあわせにより一体化シートの反りを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】貼着時の再加熱によっても収縮が小さい低収縮性樹脂フィルムを得、加熱接着性の向上を図る。
【解決手段】低収縮性樹脂フィルムの製造方法において、ダイ39より押出成形される封止膜用のフィルム状樹脂素材15を、送り出されてくるシート基材11上に展張し、シート基材11ごとフィルム状樹脂素材15を加熱してシート基材11上で溶融し、シート基材11上のフィルム状樹脂素材15をエンボスローラ21にて加圧した後冷却してシート基材11と一体に積層された樹脂フィルム47を形成し、シート基材11と樹脂フィルム47からなる低収縮性樹脂フィルム49を巻き取る。送り出されてくるシート基材11は、無端状の搬送ベルト37上に支持し、搬送ベルト37上に支持する。シート基材11上のフィルム状樹脂素材15は、搬送ベルト37と共に加熱して溶融することができる。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性樹脂組成物とジエン系ゴム組成物との接着に溶剤系接着剤を使用しないで製造される熱可塑性樹脂組成物とジエン系ゴム組成物との積層ホースを提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂組成物(a)からなる樹脂層2と液状ポリマー組成物(b)からなる接着層3とジエン系ゴム組成物(c)からなるゴム層4とが、ならびに所望により補強層5および被覆層6が、この順に積層してなる積層ホースであって、該液状ポリマー組成物(b)が該熱可塑性樹脂組成物(a)中の熱可塑性樹脂が有する官能基(A)と親和性または反応性を有する官能基(B)を有し、かつ、ブタジエン単位中の1,2−結合単位含量が25mol%以上である変性液状ポリブタジエンを30質量%以上含有し、ならびに該液状ポリマー組成物(b)および/または該ジエン系ゴム組成物(c)が架橋剤を含む、ことを特徴とする積層ホース。 (もっと読む)


【課題】押出成形機内において有機過酸化物とEVA樹脂を安定的かつ定量的に均質に混合させ、品質がすぐれたEVA樹脂シートを長期連続して成形する。
【解決手段】押出成形機を用いて、有機過酸化物を含有するエチレンー酢酸ビニル共重合樹脂のシート状物を製造する方法において、先ず押出成形機最上流部の原料供給口から該樹脂をシリンダ内に投入し、次いで該原料供給口からスクリュー先端までの間のシリンダ内へ液体添加ノズルを用いて有機過酸化物を添加して、前記押出成形機内で前記樹脂と前記有機過酸化物を混合した後、押出成形機先端のダイからゲル分率0%の樹脂を押出す。 (もっと読む)


【課題】太陽電池製造の際の他素材との貼着時などの再加熱によっても実質的に収縮がない低伸縮性樹脂フィルムを得る。
【解決手段】両面エンボス加工の低伸縮性樹脂フィルム100において、一方の面15aを、エンボスの形成された搬送ベルト11上にフィルム状となって押し出された樹脂素材15を搬送ベルト11と共に加熱され、他方の面15bを、エンボスの形成された冷却ローラ21にて加圧して両面エンボス加工した。この低伸縮性樹脂フィルム100は、エンボス加工を施した搬送ベルト11を繰り出し、樹脂素材15を搬送ベルト11上に押し出し、フィルム状樹脂素材15を搬送ベルト11ごと加熱させ、冷却ローラ21にて他方の面15bから加圧しながら一方の面15aとともにエンボス加工を施し、冷却完了後に搬送ベルト11から離間し、両面エンボス加工済みの低伸縮性樹脂フィルム100のみを別途巻き取ることで得られる。 (もっと読む)


【課題】加熱時の寸法安定性及び隙間埋め性のバランスに優れた樹脂封止シートを提供する。
【解決手段】エチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレン−脂肪族不飽和カルボン酸共重合体、エチレン−脂肪族カルボン酸エステル共重合体、及びポリオレフィン系樹脂から選択される樹脂のゲル分率を1質量%以上60質量%未満とし、且つ、60℃における加熱収縮率を5%以下とする。有機過酸化物を実質的に含有しないものとし、電離性放射線照射によって架橋処理を施した上にこの樹脂を溶融し、シート状に成形加工した樹脂封止シート。 (もっと読む)


多層、熱収縮性フィルム(94)は、一般に、少なくとも1つのバルク層(90、96、98、100)と、多数のミクロ層を含むミクロ層部(60)とを含む。ミクロ層のいずれかの厚みのバルク層の厚みに対する比率は、約1:2から約1:40に及ぶ。
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ポリマー物品は、第1の層およびこの第1の層と直接接触する第2の層を含み得る。第1の層は、低表面エネルギーポリマーを含み得、少なくとも5%の接触指数を有し得る。第2の層は、エラストマーを含み得る。
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