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Fターム[4F209AG23]の内容

曲げ・直線化成形、管端部の成形、表面成形 (35,147) | 一般形状、構造物品(用途物品優先) (3,776) | 部分(細部) (474) | 端部(上下部、頭底部、前後部) (110)

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【課題】樹脂管との接続作業を能率良く容易に行う。
【解決手段】樹脂管1の接続管部1A内に管軸芯X方向から圧入可能な接続筒部2を備えた継手本体Aと、この継手本体Aの接続筒部2が圧入された樹脂管1の接続管部1Aをそれの径方向外方側から押圧する押圧スリーブ3とを備え、継手本体Aの接続筒部2の先端に、樹脂管1の接続管部1Aの端部を径方向外方側から挾持固定する圧入装置Bの管挾持手段B1の挾持固定作用に連れて縮径変形する接続管部2の端部側の内周面を受止め可能で、かつ、樹脂管1の接続管部1Aの内径よりも小なる外径で直管状又は略直管状に形成された装着筒部4が形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、フィルムを筒状に貼り合わせるためにエージングの必要のないレーザー溶接技術を適用するに際して、レーザー光線を当てながらその照射箇所におけるフィルムの接合部をしっかりと接し合わせながらシュリンクフィルムを製袋しうる方法を提供する。
【解決手段】本発明に係るシュリンクラベルの製袋方法は、シュリンクフィルム1の厚さとほぼ同じ高さの段差3を有する柱状部材2に、シュリンクフィルムを、その一辺5aが段差に引っ掛かった状態で巻きつけ、段差の低面6側に配置されたシュリンクフィルムの一辺側の表面に、段差の高面7側に配置された他辺側5bの裏面を接面させるフィルム巻きつけ工程と、合わせ目8の領域9にレーザー光線10を照射し、合わせ目の方向18に沿って走査して合わせ目にて熱融着させることによってシュリンクラベルに製袋する熱融着工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】自動車用ドア等の内装部品の縁を巻くための自動車用内装部品の縁巻き装置を提供する。
【解決手段】軟質熱可塑性樹脂の表皮材14aと、表皮材の上面に一体化された硬質熱可塑性樹脂の基材14bとで構成された内装材14に熱風を当てて縁巻きを行う自動車用内装部品の縁巻き装置であって、基台フレーム1の上部に設けられた受け治具2と、受け治具の近傍に設けられた縁巻き機構と、受け治具の上方に設けられた可動フレーム5と、可動フレームに設置された熱風装置と、受可動フレームに設けられたワーク押さえ機構7と、受け治具の下部に設けられた跳ね出し装置15とを備え、縁巻き機構は、クランプ9とクランプ昇降用シリンダー10とクランプ前進後退用シリンダー11を有してなることを特徴とする自動車用内装部品の縁巻き装置。 (もっと読む)


【課題】プラスチック段ボールや気泡ボードなどの、中空部分を有する熱可塑性樹脂製の中空構造板の端面を封止するにあたって、高い密閉性を実現しつつ、端面をフラットな面とし、かつ、高い作業精度を必要とせずに、端面封止中空構造板を製造する。
【解決手段】中空構造板21の封止する端面21cに、別途用意した、前記端面21cを覆うことができる大きさの、中空構造板21と同一の熱可塑性樹脂製である端面封止板22の一方の平板面22aを当て、この端面封止板22の他方の平板面22bにヒートバー24を当てて、端面封止板22とともに前記端面21cを加熱して軟化させて、封止する端面21cに前記端面封止板22の樹脂を押し込んで接着させることで前記端面を封止する (もっと読む)


【課題】基材が塩化ビニル系樹脂シート及び非塩化ビニル系樹脂シートのいずれの貼付シートにおける折り込み部のツノも、効果的になくすことができる貼付シートのツノ消し治具、及びそれを用いた貼付シートのツノ消し方法を提供する。
【解決手段】先端にツノ消し用圧着部を有する棒状シャフトと、前記圧着部を高温に加熱するためのヒーターと、その温度を制御する温度コントローラーを有する貼付シートのツノ消し治具、及びこの治具を用い、該治具の所定温度に加熱された圧着部を、貼付シートのツノ部に押し当てることにより、該貼付シートのツノ部をなくす貼付シートのツノ消し方法である。 (もっと読む)


本発明は、2つのカバー層(16)(そのうちの少なくとも1つがプラスチックカバー層である)間に配置される熱可塑性のコア層(18)を含むサンドイッチ構造から作製される物体の角隅部を製造し、かつそれを強化するための方法に関し、本方法は、2つの物体部分間に角隅部を含む物体を形成する工程と;さらなる繊維強化熱可塑性層(26)がコア部分(24)の露出された表面を実質的に覆うように、角隅部に適合させた形状を有する熱可塑性のコア部分(24)およびさらなる繊維強化熱可塑性層(26)を角隅部に位置決めする工程と;サンドイッチ構造のカバー層(16)をさらなる繊維強化熱可塑性層(26)に結合する工程とを含む。
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【課題】熱可塑性樹脂フィルムにエンボス加工を施した後に、巻き取られたフィルムの端面がずれることなく、それによる製品欠点が発生しないようにするエンボス加工された熱可塑性樹脂フィルムおよび熱可塑性樹脂フィルムのエンボス加工装置を提供する。
【解決手段】 フィルム側縁部のフィルム表裏両面に突起部を有し、かつフィルム表面の突起部とフィルム裏面の突起部が、フィルム面内の重ならない位置に有することを特徴とするフィルム。 (もっと読む)


【課題】廃棄樹脂量が少なく、しかもインコアを容易に成形することができる継手用インコアの製造方法を提供する。
【解決手段】架橋処理済みの熱可塑性合成樹脂、好ましくは架橋ポリオレフィン特に好ましくは架橋ポリエチレンよりなる樹脂管を規定長さに切断して管状素体50とする。第1金型60に挿入し、管状素体50の一端部を第1金型60から突出させる。第2金型70を管状素体50の一端側に挿入して管状素体50の一端側をテーパ形に拡径させる。
その後、この第2金型70を引き抜き、代わりに盤部81と円柱形の凸部82とを有した第3金型80の該凸部82を管状素体50内に差し込み、未架橋時の融点よりも低い温度まで冷却した後、第3金型80を分離し、成形されたインコアを脱型する。 (もっと読む)


【課題】端部拡径ホースにおける拡径部への継手具のインサートパイプの挿入量を一定に規制し得て、継手具を良好に拡径部に装着できるようにする。
【解決手段】ゴム内層16及びゴム外層20と補強層18との積層構造をなし且つ各端部に拡径部30とテーパ状部32とを有する端部拡径ホース10において、テーパ状部32の内面よりも径方向内方に突出し、インサートパイプ22の挿入側の先端に当接して位置決めをなすゴムストッパ部36をテーパ状部32の内側部位に一体に設けておく。 (もっと読む)


【課題】少なくとも長さ方向一端が封止されて鋸屑等が中空部に侵入せず、好ましくは、長さ方向両端が封止されて鋸屑等の侵入防止、結露防止、断熱作用を発揮できる合成樹脂複層板とその製造方法を提供することにある。
【解決手段】表面シート1と裏面シート2を複数のリブ3で連結した中空部を有する合成樹脂製複層板P1であって、表面シート1の端縁部1aを裏面シート2に接近する方向に鈍角に折り曲げて裏面シート2の端部に接合し、中空部の開口端を封止した複層板P1とする。中空部の封止により、鋸屑等の侵入防止、結露防止、断熱作用を発揮させる。下部がV形断面形状を有する熱圧着具で上側から複層原料板を熱圧着し、熱圧着と同に複層原料板を熱圧着箇所で溶断するか、熱圧着後に熱圧着箇所を切断して、合成樹脂製複層板P1を製造する。 (もっと読む)


【課題】インプリントモールドと樹脂パターンの剥離性に優れ、繰り返しインプリント法を行っても剥離性が低下することのない光インプリント法を行うことが出来るインプリントモールドを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のインプリントモールドを用いた光インプリント法は、露光光がコヒーレントな光であり、凸パターン部の断面寸法と凹パターン部の断面寸法の合計が、コヒーレントな露光光の半波長または半波長の奇数倍に相当する光路長と等しいインプリントモールドを用いることを特徴とする。これにより、凸パターン部と凹パターン部の境界において、露光光は180°位相が反転し、凸パターン部と凹パターン部の境界であるコーナー部において露光光の強度を低下することが出来る。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性樹脂製の中空構造板の端面を封止して水や塵、埃の浸入を防ぎ、端面をフラットな端面とした端面封止中空構造板を容易に製造する。
【解決手段】中空構造板21の端面21cに、樹脂を軟化可能な温度であるヒートバー22の平面を当てて加熱することにより(a,b)、端面21cの近傍を変形可能な強度に軟化させ(b)、前記端面に対して圧力を掛けて圧縮変形させて、端面に露出するライナ21a間の空間を封止させ(c)、定規23で表面を整えつつ冷却して端面を平らにし(d)、変形により生じる盛上部を切刃で切除して(e)、端面封止中空構造板を得る(f)。 (もっと読む)


【課題】微細な凹凸パターンを転写した製品のバリの発生を抑制することのできる熱ナノインプリント方法を提供する。
【解決手段】型17に形成された微細な凹凸パターン15を熱可塑性樹脂の被成形材料9に転写する熱ナノインプリント方法であって、雌型3に形成された凹部5内に、体積が前記凹部5の体積にほぼ等しい体積の被成形材料9を配置し、前記雌型3及び被成形材料9を加熱すると共に前記型17でもって前記被成形材料9を押圧し、押圧した状態でもって前記型17及び被成形材料9の冷却を行い、その後に離型を行い、前記被成形材料9は、上部周縁部に予め面取り部が形成してある熱ナノインプリント方法である。 (もっと読む)


【課題】端部の見栄えを向上させるとともに形状自由度を向上させることのできる積層板および積層板の端末処理方法を得る。
【解決手段】積層板19の製造方法は、一対の板状部材3,4を縦壁部2bを介して積層した熱可塑性樹脂製の積層素材1を、当該積層素材1の周縁部1aが露出するように支持部材9で支持し、前記周縁部1aに熱風を吹き付けて当該周縁部1aを加熱軟化させる第1の工程と、前記加熱軟化させた周縁部1aに抜き型17の切断刃17aを押し当てて前記一対の板状部材3,4同士を接触させて溶着するとともに当該周縁部1aに針ノズル25を挿入して圧縮空気を吹込み当該周縁部1aを膨化した後に、前記積層素材1から積層板19を型抜きする第2の工程と、を有している。 (もっと読む)


【課題】端部の見栄えを向上させるとともに形状自由度を向上させることのできる積層板および積層板の端末処理方法を得る。
【解決手段】積層板20の製造方法は、一対の板状部材3,4を縦壁部2bを介して積層した熱可塑性樹脂製の積層素材1の周縁部1aを加熱軟化させる第1の工程と、前記周縁部1aを加熱軟化させた積層素材1を一対の割金型17で挟持して型締めすることで、前記一対の板状部材3,4をそれぞれ他方の板状部材4,3に向けて押圧し、前記一対の板状部材3,4同士を接触させて溶着する第2の工程と、前記加熱軟化した周縁部1aに空気を注入することで前記積層素材1の周縁部1aを膨出させて前記一対の割金型17の内面に密着させる第3の工程と、前記割金型17をさらに押圧することで前記積層素材1から積層板20を型抜きする第4の工程と、を有している。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、成形材料の表面を所定形状に賦型するとともに、その端面を容易に且つ確実に所定形状に成形することができる成形装置および成形方法を提供する。
【解決手段】成形材料Pの表面Paに所定形状を賦型する表面賦型手段と、成形材料Pの端面Pbを所定形状に成形する端面成形手段とを備え、表面賦型手段は、相対向して配置され相対的に近接・離間する一対の型盤10、11と、その対向面に設けられ成形材料Pを所定の温度に調節する温調板12、13と、その表面で成形材料Pの表面Paに所定形状を賦型する一対の賦型面12a、13aとを備えており、端面成形手段は、成形材料Pの端面Pbを相対的に押圧する端面成形部材20を備え、端面成形部材20は、成形材料Pの端面Pbを成形するときに賦型面12a、13aの延長部12b、13bとそれぞれ接するよう分割された分割片21、22により構成されている。 (もっと読む)


【課題】シート状基材および微細凹凸形状を備えた金型を加熱し、両者を接触、加圧させることによってシート状基材表面に微細凹凸形状を賦形するに際して、転写面で金型とシート状基材の間に空気を噛み込んでしまうことによる転写不良を生ずることがなく、所望どおりの微細凹凸形状が表面に成形されたシートを製造する方法と製造装置を提供すること。
【解決手段】シート状基材および微細凹凸形状を備えた金型を加熱し、該シート状基材と金型の両者を接触、加圧させることによって前記シート状基材表面に前記微細凹凸形状を賦形する微細形状転写シートの製造方法において、一対の加圧板または金型のうち少なくとも一つあるいはその組み合わせで構成される加圧賦形面の平面性を、複数の加圧賦形面押圧機構により制御することを特徴とする微細形状転写シートの製造方法と装置。 (もっと読む)


【課題】チューブ材の端部の拡径加工における操作の負担軽減と作業能率の向上とができるチューブ材の施工装置を提供する。
【解決手段】施工装置1は、所定位置に保持されたチューブ材Tの端部T1へ加工部材40を進出させて端部T1を加工する装置であり、端部T1に向けて加工部材40を進退させる本体3と、チューブ材Tを所定位置に保持するクランプ機構20とを備え、本体3は、作動ロッド12を空気圧で進退させるエアシリンダーを有するヘッド部13、これから延設されたグリップ14を有し、ヘッド部13は、作動ロッド12の先端側に加工部材40を着脱可能に保持し、グリップ14は、エアシリンダーに圧縮空気を送る空気流路90と該空気流路90をエアシリンダーよりも上流側で開閉する流路開閉弁100を内部に備え、流路開閉弁100を開閉操作する開閉スイッチ110を外部に備え、開閉スイッチ110の操作により加工部材40が進退する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、転写構造が変形することなく、スタンパと被転写体とを剥離することができるインプリント装置およびインプリント方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、スタンパ2に形成された微細な凹凸形状を被転写体1に接触させて転写するインプリント装置A1において、前記スタンパ2および前記被転写体1の少なくともいずれかの端部に面取り加工部分を有しており、接触させた前記スタンパ2および前記被転写体1の少なくともいずれかの前記面取り加工部分を保持して剥離する剥離手段を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ポリプロピレン樹脂製のコート層が設けられた素材に適した紙容器の成形方法を提供する。
【解決手段】内面に樹脂コート層が形成された紙製の胴部3の底端部3aの内側に、内面に樹脂コート層が形成されかつ外周に筒状の折り返し部6aが設けられた紙製の底板6を接合する紙カップ10の成形方法において、胴部3の底端部3aの内側に底板6を配置した状態で、底端部3aの内周面のうち、折り返し部6の外周面に対する接合部分をホットエアにより加熱し、次いで、底端部3aの内周面のうち、折り返し部6aの内周面に対する接合部分をフレームにより加熱する。 (もっと読む)


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