説明

Fターム[4F209PA04]の内容

曲げ・直線化成形、管端部の成形、表面成形 (35,147) | 表面成形の区分 (2,868) | 機械的手段によるもの (2,645) | 成形用ローラを用いるもの (786) | 一対のローラ間で表面成形するもの (330)

Fターム[4F209PA04]に分類される特許

121 - 140 / 330


【課題】見た目の模様と、触った際の触感としての模様とが同調するリアルな木目を再現できる同調エンボスシートの製造方法を提供する。
【解決手段】基材フィルム11の一方の面に、木目柄を印刷する。木目柄上に透明樹脂フィルムを貼着して透明層15を積層する。透明層15の表面に印刷柄に合せた凹凸柄23のエンボス加工を施す。透明層15の積層後に、基材フィルムの他方の面に、粘着剤19にて離型紙17を貼着し、支持層21を積層する。上記エンボス工程は、エンボス工程での塑性変形量を加味して、印刷による木目柄に対し凹凸柄23を周方向で0.2〜2.0%伸ばした寸法とするとともに、幅方向で0.1〜1.5%縮めた寸法として支持層21が一体となった樹脂紙一体積層フィルムに施し、印刷柄と同調させて透明層15の表面に凹凸柄23を形成する。 (もっと読む)


【課題】製造時に転写シートのエンボスパターンを傷めることがなく、被加工材料に対してエンボスパターンを良好に転写できるロール型の製造方法を提供する。
【解決手段】ロール型の製造方法は、転写シート231における裏面の一端231A側に接着剤Ad1を塗布し、一端231A側を回転ロール232の外周面に当接させる当接工程と、一端231A側を回転ロール232に押圧した状態で、一端231A側及び回転ロール232の間に介在した接着剤Ad1を硬化させる第1接着剤硬化工程と、転写シート231の裏面に接着剤Ad2を塗布し、回転ロール232を回転させて回転ロール232に転写シート231を巻き付ける巻き付け工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】液晶フラットパネルディスプレイの光源ユニット部材において、高輝度で高輝度均整度を達成するために必須となる、微細で高度な寸法精度が求められる凹凸形状に賦型された光学シートの製造方法の提供。
【解決手段】熱可塑性樹脂を押出機のダイより連続的に溶融状態のシート状に押出し、第1ロール2と第2ロール3間で圧延した後、第3ロール4により表面に複数の微細な凹凸形状を賦型する凹凸パターン付熱可塑性樹脂シートの製造方法において、第1ロール、第2ロール、第3ロールの温度を、該熱可塑性樹脂のガラス転移温度(Tg)に対し、各々、Tg−50℃〜Tg+20℃、Tg+20℃〜Tg+60℃、Tg+30℃〜Tg+70℃に設定し、かつ、第2ロールの周速度Vとし、第3ロールの周速度Vとしたとき、周速度Vを周速度Vの93%〜100%とする。 (もっと読む)


【課題】 コンピュータを用いて擬似的に、充分な深さを持ち、皺やよれのない、特に綾織りの布地調シートを自由なデザインで作成する。
【解決手段】 布領域のサイズ、基本糸幅、基本糸を構成する微細糸の幅等のパラメータを入力する(S11)。各画素について、どのブロックに属するかを特定する(S12)。各画素の特定されたブロック内における相対位置を算出する(S13)。その糸領域がどのような糸領域であるかを確認し(S14)、横糸領域である場合は変数を入れ替え(S15)、縦糸領域である場合は、糸方向の位置をずらす(S16、S17)ことにより、糸領域内における相対位置を算出する。さらに画素の高さを算出する(S18)。ステップS12〜S18の処理を全画素に対して行って布地立体形状を作成し、これを二値化または多値化した後、エッチングまたは彫刻を行ってエンボスシリンダを作成する。 (もっと読む)


【課題】フィルムから可撓性バッグを製造する際に生じる1つの問題は、過度のブロッキング特性を示す場合に生じる。高速で連続ウェブから可撓性バッグを作成するプロセス及び装置。
【解決手段】弾性様挙動を有する可撓性バッグ10の形成方法。シート材料の一部分がシート材料の別の部分に重なり合うシート材料52が導入される。ひずみ可能な網状組織は、複数の第1領域64及び複数の第2領域66を包含する。第1領域64は実質的に変形されず、第2領域66は、分離可能なプリーツ要素に成形される。シート材料の重なり合った部分は、分離手段を用いて引き離されて、分離手段の上に乗った状態で、重なり合った部分が分離され互いに引き離される。分離手段は、エアナイフ、静的開口バー、動的開口バー、又は吸引手段、或いはそれらのいかなる組み合わせである。 (もっと読む)


【課題】押出成形法において高い精度でパターンロールのパターンを転写させることのできるパターンシート製造方法及び製造装置を提供する。
【解決手段】本発明のパターンシート製造装置は、シート状溶融樹脂を吐出するTダイ13、パターンを転写するためのパターンロール14と押さえロール15と超音波ホーン16からなる成形機、成膜したパターンシートを搬送する複数のガイドロール17、そしてパターンシートを巻き取る巻取り機18からなる。
押さえロール15とパターンロール14で狭圧され固化した押出シートに超音波ホーン16から超音波振動を与え、パターンロール表面で押出シート表面に選択的溶融を生じさせると共に断続的押し込み力を作用させることで完全にパターンロール14のパターンを転写させる。 (もっと読む)


【課題】ナノインプリントプロセス法において、中間スタンパの作製に有利に使用することができる光硬化性転写シートであって、その際に使用される微細凹凸パターンを有する金型との離型性、及び中間スタンパから凹凸パターンが転写される光硬化性樹脂との離型性が良好であり、且つ凹凸パターンの転写性に優れた光硬化性転写シートを提供する。さらに、上記光硬化性転写シートを用いて微細な凹凸パターンを形成する方法を提供する。
【解決手段】加圧により変形可能で、ポリマーと反応性希釈剤を含む光硬化性組成物からなる光硬化性転写層11を有する光硬化性転写シート10であって、前記ポリマーが、脂環基を有する(メタ)アクリレート繰り返し単位を含むアクリル樹脂からなることを特徴とする光硬化性転写シート10。更に、これを用いた凹凸パターンを形成する方法。 (もっと読む)


【課題】 簡素な工程で、強度が高く、かつ、光源からの光を確実に拡散することができるプラスチック製照明カバーの製造方法を提供すること。
【解決手段】 熱可塑性樹脂材料を押出成形機によって略平板状に押し出して、略直線状の断面形状の本体部11およびこの本体部11の幅方向の両端部にはそれぞれ掛止凸部12・12を有するカバー部材1の基板Aを作製する一方、帯熱軟化状態の当該基板Aの本体部11の片面または両面に対して、凹凸パターンを型押し加工して、本体部11の表面に凹凸溝13を形成すると共に、当該基板Aが帯熱軟化状態にあるうちに、この基板Aを、略直線状の断面形状である賦形金型2の入口ダイ21に挿入していき、この賦形金型2のキャビティ内において、両壁面に挟まれる領域が直線状から逓次的に弯曲形状に変化していく壁面形状に沿って、挿入された本体部11を弯曲賦形せしめて、弯曲状の出口ダイ22から押し出す。 (もっと読む)


【課題】転写型の表面形状を精度よく、速やかに転写して、効率よく表面形状転写樹脂シートを製造し得る方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の表面形状転写樹脂シートの製造方法は、樹脂を加熱溶融状態でダイから連続的に押し出して連続樹脂シートを製造するシート製造工程と、連続樹脂シートを第一押圧ロールと第二押圧ロールとで挟み込む第一押圧工程とを含み、上記第一押圧ロールまたは第二押圧ロールのいずれかの表面に金属製の転写型を備え、この転写型は、複数の凹部または凸部を有し、該凹部または該凸部のピッチ間隔が30μm〜500μmであり、該凹部の溝深さまたは該凸部頂部高さは3μm〜500μmであり、上記第一押圧工程において、連続樹脂シートの表面に第一押圧ロールまたは第二押圧ロール表面に備えた転写型が転写され、上記樹脂は、結晶性高分子樹脂であることを特徴とする。 (もっと読む)


縦溝流路付き濾過媒体を形成する方法が提供される。方法は、縦溝流路の繰り返しパターンを有する縦溝流路付き濾過媒体を形成する工程を含み、縦溝流路の繰り返しパターンの少なくとも1つの縦溝流路は、隣接する同じ側のピーク間に縦溝流路周期で少なくとも1つの稜部を含み、縦溝流路は、テーパの付けられた断面積を示す。
(もっと読む)


【課題】多数の突起部が形成された合成樹脂製シートの突起部表面に文字等の識別情報を設ける場合に、識別情報の安定性およびリサイクル性を向上させる。
【解決手段】外周面に突起部に対応する凹部220が形成され、凹部220の底部に配置された蓋部材に設けられた吸引口から空気を吸引可能に構成された成形ロール22に、融点以上となっている第1シート11を供給し、吸引口から空気を吸引して、成形ロール22の外周面上で第1シート11に突起部を形成する。蓋部材の表面には、視認可能な識別情報が形成されており、第1シート11を吸引する際に、蓋部材221の表面に第1シート11が押し付けられ、蓋部材221に形成された識別情報が第1シート11に転写される。 (もっと読む)


【課題】光学フィルム製造用ロールに直接的に線形又は非線形レンズ形状を形成することができ、レンズの模様を多様化することができ、また、レンズ形状の曲率を任意に調節でき、曲率を半球以上に深く形成できる光学フィルム製造用ロールのレンズ形状の製造方法及びそれによりレンズ形状の形成された光学フィルム製造用ロールを提供する。
【解決手段】光学フィルム製造用ロールのレンズ形状の製造方法は、銅(Cu)又はニッケル(Ni)で表面メッキされたメッキ層を含む円筒形ロールに樹脂塗膜を形成する第1工程と、前記円筒形ロールの前記樹脂塗膜の表面をのみ(chisel)で打撃して、予備レンズ形状を形成する第2工程と、前記予備レンズ形状の形成された前記円筒形ロールをエッチング液でエッチングする第3工程と、前記樹脂塗膜を除去する第4工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】
透明性が良好で、かつ形状精度および座屈強度の優れたエンボス部を有するエンボスキャリアテープ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】
(a)スチレン系樹脂組成物を二軸延伸してなるシートをテープ状にスリットする工程と、(b)回転する円筒状の加熱器によりスリットしたテープを巻き取り、テープのエンボス部が形成される部分のみを部分的に加熱する工程と、(c)回転する円筒状の成形金型により加熱されたテープを巻き取り、ロータリー真空成形によりエンボス部を形成する工程と、を具備するエンボスキャリアテープの製造方法、及び該製造方法によって得られるエンボスキャリアテープ。 (もっと読む)


【課題】 繊維の微細な形状の表現を可能とする織物データ生成装置、織物データ生成方法、プログラム、織物布地調エンボス版製造装置、織物布地調エンボス版製造方法、及び織物布地調シートを提供する。
【解決手段】 織物データ生成装置1の制御部10は、3次元空間内に所定長さの線分を設定し、所定分節数に区切った各ノードの端点を所定の揺らぎ幅内にランダムに揺らすことにより繊維データを定義する。また複数の繊維データを所定の円柱または円錐台内に略平行に配置し、各繊維データの各線分端点を所定角度だけ回転させて糸データを生成する。制御部10は複数の糸データを織物のたて糸及びよこ糸として夫々所定間隔で配置し、各糸データの表裏配置に基づいて該たて糸及びよこ糸の形状を変形する。更に、生成された織物形状データを2次元のハイトフィールドに変換し織物データとして出力する。 (もっと読む)


【課題】優れた防眩性能を示しながら、白ちゃけによる視認性の低下を防止でき、高精細の画像表示装置に適用した場合においても、ギラツキを発生せずに高いコントラストを発現することができる防眩フィルムの製造方法、ならびに、当該製造方法において好適に用いられる金属金型の製造方法を提供する。
【解決手段】2種以上のセグメントからなるブロック共重合体をモデルとして、計算機シミュレーションによりブロック共重合体のミクロ相分離構造を計算する工程と、該ミクロ相分離構造に基づいて、エネルギースペクトルが空間周波数0.025〜0.125μm-1の範囲内において極大値を示すミクロ相分離パターンを作成する工程と、該ミクロ相分離パターンを用いて、透明基材上に凹凸表面を形成する工程とを含む防眩フィルムの製造方法、および当該製造方法において好適に用いられる金属金型の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】積層体の形成に用いられるエチレン−不飽和エステル共重合体フィルムの製造方法であって、フィルム保管時のブロッキング防止等のために有効なエンボスが付与され、且つ、積層工程における位置決めに必要な良好なタックを有するフィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】エチレン−不飽和エステル共重合体を含む組成物からなるフィルム30を、微細な凹凸形状パターンを有するエンボスロール21と当該エンボスロールに対向配置されたゴム製押圧ロール22との間で圧延することにより、前記フィルム30の一方の面にのみエンボスを転写する工程を含む、積層体形成用フィルム40の製造方法において、
前記ゴム製押圧ロール22の表面の算術平均粗さRaが0.5〜1.5μmであることを特徴とする製造方法。 (もっと読む)


【課題】積層体の形成に用いられるエチレン−不飽和エステル共重合体フィルムの製造方法であって、フィルム保管時のブロッキング防止等のために有効なエンボスが付与され、且つ、積層工程における位置決めに必要な良好なタックを有するフィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】エチレン−不飽和エステル共重合体を含む組成物からなるフィルム30を、微細な凹凸形状パターンを有するエンボスロール21と当該エンボスロールに対向配置されたゴム製押圧ロール22との間で圧延することにより、前記フィルム30の一方の面にのみエンボスを転写する工程を含む、積層体形成用フィルム40の製造方法において、
前記エンボスロール21のプレス圧が0.1〜0.5MPaであることを特徴とする製造方法。 (もっと読む)


【課題】微細模様を転写した熱可塑性樹脂シートを経済的、高速で安定して生産できる熱可塑性樹脂シートの加工装置を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂のガラス転移温度以上の温度に制御可能な冷却手段を有する、少なくとも一方が細密加工された表面を持つロールおよびエンドレスベルトの間に、押出機から連続して溶融状態の熱可塑性樹脂を供給して熱可塑性樹脂の表面に微細模様を転写し、転写ロールから剥離後の熱可塑性樹脂シートを外部から冷却可能に設けられた冷却手段により急速冷却することにより、微細模様が転写された熱可塑性樹脂シートを高速で安定的かつ経済的に生産できる。 (もっと読む)


【課題】原反に凹凸柄を形成するエンボス装置であって、とりわけ、高い稼働率で効率的に原反に凹凸柄を形成することができるエンボス装置を提供する。
【解決手段】エンボス装置10は、原反50に形成すべき凹凸柄55に対応した凹凸形状を有するエンボス型面25を有するエンボスロール20と、エンボスロールに対向して配置され、エンボスロールとの間で原反を圧するようになるバックアップロール30と、を備える。バックアップロールは、心部材32と、心部材上に設けられ、エンボスロールのエンボス型面と対面する表層部34と、を有する。表層部は、樹脂36を含む基部層34と、基部層上に形成されためっき層38と、を有する。 (もっと読む)


【課題】可撓性透明支持体上に活性エネルギー線硬化性樹脂組成物を塗布し形成された塗膜に表面粗さの変更或いは、凸部のパターンの変更が容易で、凹凸形状を安定に形成する凹凸形成方法及びこの凹凸形成方法により作製された防眩フィルムの提供。
【解決手段】連続搬送される可撓性透明支持体の上に形成された活性エネルギー線硬化性樹脂組成物の塗膜面に凹凸形状を形成する凹凸形成方法において、前記活性エネルギー線硬化性樹脂組成物の塗布工程と、前記塗膜面にスポット光照射装置より出射されたスポット状の活性エネルギー線を照射するスポット光照射工程と、前記スポット光照射工程の後に、前記塗膜面の全面に活性エネルギー線を照射する全面照射工程とを有することを特徴とする凹凸形成方法。 (もっと読む)


121 - 140 / 330