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Fターム[4F213AB11]の内容

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Fターム[4F213AB11]に分類される特許

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【課題】ガラス繊維強化樹脂を用いて射出成形をする場合に、製品表面の平滑性を向上させる。
【解決手段】樹脂成形品製造法は、以下の工程を有している。ガラス繊維強化樹脂25を射出成形する際に被加飾体27aの第1面27bに転写シート19の非加飾層部分21を対応させた状態で被加飾体27aを製造する。被加飾体27aの第1面27bに図柄27cを付与する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、既存の骨材含有仕上げ層の劣化した表層を除去したものを新たな仕上げ層とする改修方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明は、合成樹脂中に有色の骨材が分散されてなり、膜厚2mm以上の骨材含有仕上げ層の改修方法であって、劣化した骨材含有仕上げ層の表面に塗膜剥離剤を塗布する第1工程と、水圧3〜10MPaの高水圧で骨材含有仕上げ層の表面を洗浄する第2工程とを順次行うことを特徴とする骨材含有仕上げ層の改修方法である。更に、第2工程の後に、クリヤー塗料を塗装してクリヤー塗膜層を形成する第3工程を行なってもよい。 (もっと読む)


【課題】高精度に3次元構造物を形成するための粉末材料、粉末材料を用いた3次元造形装置、粉末材料を用いた3次元造形方法を提供する。
【解決手段】紛体は、フィラーFと接着剤Aとを備える。紛体に対し、液体Lが吐出される。フィラーFは、紛体に吐出される液体Lの比重より大きい。液体Lと接触した接着剤Aが液体Lに溶解し、フィラーF間の隙間に浸透する。この浸透によりフィラーF同士が接着される。液体Lは吐出後、次第に揮発する。液体Lが揮発した後も、接着剤Aと液体Lとが接触した接触領域においてフィラーF同士は接着されたままである。この接触領域がそのまま固化し、造形物を形成する。フィラーFは、紛体に吐出される液体Lの比重より大きいため、接着剤Aの溶解、又は液体Lの揮発中に、フィラーFが液体Lの中で浮遊せず、造形物の反りを抑えることが出来る。 (もっと読む)


【課題】ログジャム原理及び粘着ゲル(ラテックス)詰まり原理の組み合わせを利用し、生体材料を用いた、環境に優しく、非毒性のシーラント剤及びその製造方法を提供する。
【解決手段】バルブスルータイプのタイヤパンクをシールするためのシーリング剤組成物には、溶解性及び非溶解性の天然材料、不凍剤及び他の固体粒子が含まれる。調製において、0.1−10重量%の溶解性天然材料及び0.1−10重量%の粘着性付与剤を不凍剤と混合し、0.01−5重量%の天然材料の固体粒子及び他の粒子が分散される。水及び不凍剤の含有量はそれぞれ20−40重量%、20−70重量%である。着色剤及び保存剤などの微量の添加剤が含まれ得る。前記シーリング剤は6.35mm以下のスパイクによるパンクを長時間、即ち30時間を超えてシールすることができる。 (もっと読む)


【課題】 シームレスベルトと表面保護層との界面の平滑性を低くし、ひいてはベルト表面の光沢度を低減し、使用に伴う光沢度変化を抑制することができるシームレスベルトを提供すること。
【解決手段】 シームレスベルトを構成するベルト基材の表面に継ぎ目のない表面保護層が2〜400g/25mm幅の剥離強度で剥離可能に設けられ、前記ベルト基材の表面に凹凸が形成されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【解決手段】 歯車状のシート状樹脂Saを歯部2bが軸方向に整列するように積層して、平歯歯車状の素形体4を作成し、該素形体を平歯歯車状の保持空間14aを備えた素形体ホルダ14に収容する。
上型15に設けた平歯歯車状の押圧部材15aを下降させて素形体4を加熱圧縮するとともに、下型12に形成した上記樹脂歯車の歯部がはす歯状の成形空間に圧入して、上記素形体4の歯部4aを軸方向に対して傾斜したはす歯に変形させて、成形された樹脂歯車1の歯部2bにおける強化繊維の方向を軸方向に対して傾斜させる。
【効果】 歯面に作用する荷重によって樹脂のはく離が生じにくい樹脂歯車を得ることができ、また該樹脂歯車の製造に好適な製造装置を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】少なくとも1種の充填剤および芳香族液晶ポリマーを含有する組成物から作製される成形された三次元製品を形成する方法を提供する。
【解決手段】一実施形態において、この方法には、押出工程によって、フィルム、シートまたはチューブなどの基材を形成する工程が含まれる。基材が一旦形成されると、次いで前記基材を加熱し、成形工程に供給する。この成形工程は、熱形成工程またはブロー成形工程を含み得る。かかる三次元製品を形成するために、前記芳香族液晶ポリマーは、高い結晶化熱、高い溶融温度および/または高い溶融粘度を有する。 (もっと読む)


【課題】ビルドラインを有さない、巻付け技術によってシリコーン表面被覆されたローラを製造する。
【解決手段】押し出された、顔料/充填剤を含有する付加硬化可能なシリコーンゴムストリップを、隣接し合うストリップのエッジが当接しながら接触するように支持体上に巻き付け、支持体上に一体の硬化させられたシリコーンゴム層を形成するために、硬化性シリコーンゴムを硬化させ、その後、表面被覆されたローラの露出したシリコーン表面を機械加工し、顔料及び/又は充填剤が、硬化したシリコーンエラストマがビルドラインを示さないような寸法及び形態のものである。 (もっと読む)


【課題】母材の平滑性が求められる部位においても、確実かつ効率よく補修することのできる繊維強化樹脂からなる部材の補修方法を提供することを目的とする。
【解決手段】部材10において補修すべき部位に形成された凹部11に、予め形成したプラグ20を挿入して樹脂を注入・含浸させ、熱処理により硬化させることで、補修を行う。このとき、樹脂を注入・含浸させるために用いる真空バッグ31において、凹部11の外周部に対向する領域に環状のパスメディアを設け、注入された樹脂をパスメディアに沿って優先的に流れるようにすることができる。これにより、樹脂は凹部11の外周部を環状に流れ、重力により凹部11内に流れ落ちていき、凹部11内に樹脂を均一に充填・含浸することができる。 (もっと読む)


【課題】シール特性が良好で高温における応力緩和率の良好な無機充填材入りガスケット用フッ素樹脂シートを提供する。
【解決手段】フッ素樹脂と無機充填材と加工助剤とを含む混合物をシート化してシート状物を作製した後、該シート状物を乾燥し、次いで、圧縮し、焼成することにより得られる、フッ素樹脂と無機充填材とを含有してなり、フッ素樹脂の含有割合が60容量%未満で、空隙率が13%以下であるガスケット用フッ素樹脂シートである。 (もっと読む)


下記(1)〜(3)を含むD50が100μm以下の粉末の熱可塑性組成物:(1)溶融温度が180℃以下の少なくとも一種のブロック共重合体、(2)組成物の全重量の15〜50重量%のモーズ硬度が6以下で、D50が20μm以下の少なくとも一種の粉末充填剤、(3)組成物の全重量の0.1〜5重量%のD50が20μm以下である粉末流動剤。本発明はさらに、可撓性立体物体の製造、特に溶融または焼結によりレーヤーバイレーヤーで粉末を凝集させる方法での上記組成物の使用にも関する。 (もっと読む)


本発明は、組み込み型自己シール層を有するタイヤであって、外側ゴム層、カーカス補強材、カーカス補強材に対して内方に配置された気密層、最も内側に位置した粘着防止層及び粘着防止層に隣接した状態で気密層に対して内方に配置された自己シール層を有する。本タイヤは、粘着防止層が5を超える形状係数(F=L/E)を備えた粒子で形成され、Lは、長さ又は最も長い寸法を表し、Eは、長さの方向に垂直な最も短い寸法である。
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【課題】 ポリアリレートを主体とする難成形性のマトリックス樹脂にカーボンブラック等の導電性フィラーを分散させてなる組成物のような難成形性樹脂からエンドレスベルトを製造する方法及び装置を提供する。
【解決手段】 導電性フィラーを含有する樹脂フィルムからエンドレスベルトを製造する装置は、(a) 平坦な上面21aに円環状溝22を有し回転する第一の超音波ホーン21と、円環状溝22に係合して従動するロール24と、第一の超音波ホーン21の接線方向に可動な搬送台26とを具備する超音波溶接溶断装置と、(b) 平坦な上面41aを有する当接台41及び第二の超音波ホーン42を具備する超音波装置とを具備する。回転する第一の超音波ホーン21の円環状溝22と従動ロール24との間に樹脂フィルムFの突出部を通して樹脂フィルムFの突出部を線状に超音波溶接するとともに溶断した後、超音波溶断部を平坦化する。 (もっと読む)


【課題】体積抵抗が均一で、且つ、表面の平滑な電子写真用の円筒状エンドレスベルトの製造方法を提供すること。
【解決手段】ポリエーテルエーテルケトンと導電性無機フィラーとを含有する熱可塑性樹脂組成物から押出成形により中空円筒状チューブを取得し、該チューブの表面温度が該熱可塑性樹脂組成物の融点(Tm)−55℃以上の状態で引落率2.5以上50以下となるように該チューブを引き取って薄膜化し、該薄膜化チューブの表面温度がTm−55℃以上の状態で所定時間内にガラス転移温度(Tg)以下に冷却して薄膜化チューブを固化し、該固化させた薄膜化チューブを内型と外型とで挟圧した状態で所定の昇温速度でTgを超えTm未満の結晶化開始温度以下の温度に加熱することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】充填材または充填材の混合物をステレオリソグラフィ系(stereolithography systems)で使用するための輻射線−硬化性組成物への混合の際、組成物の全体における粘度不安定化の問題を解決する手段を提供する。
【解決手段】少なくとも1種のカチオン重合性化合物および/またはフリーラジカル重合性化合物、少なくとも1種の充填材、及び少なくとも1種のカチオンおよび/またはラジカル重合のための光開始剤よりなる混合物からなる輻射線−硬化性組成物において、該組成物全体の望ましくない粘度増加および続く早期重合を実質的に遅延させまたは防止するために有機粘度安定化材料を前記組成物と接触させる。 (もっと読む)


【課題】反り量が小さく、かつ外側に反らず、しかも長期間にわたって反り量が小さい形状を維持できるポリイミド樹脂製ベルトを提供すること。
【解決手段】本発明のポリイミド樹脂を主成分とするベルトは、前記ポリイミド樹脂が、沸点250℃〜300℃のイミド化触媒、及び沸点300℃〜450℃のイミド化触媒を含有するアミド酸溶液から得られることを特徴とする。このように、特定の異なった沸点を有する、2種以上のイミド化触媒をポリイミド樹脂の前駆体であるポリアミド酸溶液に含有させ、ポリアミド酸溶液を化学イミド化させることで、ポリアミド酸溶液を加熱イミド化させた場合に比べて、ベルトの外反り量を小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】1×10Ω以下のベルト表面抵抗率(Ω)を安定して実現でき、外観が優れる搬送用導電性ポリウレタンベルト及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】カーボン系又は金属系の導電性フィラーを配合した熱可塑性ポリウレタン樹脂を用い、成形手段によって長尺状のベルト4を成形し、その成形後に、前記長尺状のベルト表面又は表面及び裏面に、赤外線照射装置3から赤外線を照射して加熱処理し、好ましくは、前記加熱処理による樹脂表面最高温度が、100〜150℃の範囲であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】基布上にゴムを強固に接着した筒状成形品及びその製造方法の提供。具体的には回転式ゴム印用の無端印字ベルトの製造時に、補強布とゴムとの煩雑な接着工程を必要としない製造方法の提供。
【解決手段】ゴム成分と基布を、接着剤を塗布することなしに強固に加硫接着した筒状成形品。射出成形用金型のキャビティ内に、表面を基布で被覆した中芯を貫通させて、この基布上にゴムを射出成形し、加硫することで加硫接着をさせる筒状成形品の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、リソグラフィベースの生成的製造技術を利用して、鋳型のアセンブリのための光重合性材料を処理するための方法およびデバイスであって、光重合性材料の層であって、特に、光透過性の水平底面(6)を有する少なくとも1つのくぼみ(4)内に設置される材料は、少なくとも1つの水平基盤(12)であって、照射場において、予指定幾何学形状を有し、くぼみ(4)中に突出する基盤上への照射によって重合され、基盤(12)は、後続層を形成するように垂直に変位され、次いで、光重合性材料が、直前に形成された層に添加され、上述のステップの反復によって、鋳型の層状構造を層幾何学形状のシーケンスから生じる所望の形態に導く、方法およびデバイスに関する。
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本発明は、リソグラフィベースの生成製造法を使用して、層内に物体(27)を構築するための光重合材料(5、55)を処理するためのものであって、物体(27)を構築するための構築プラットフォーム(12)と、所定の形状を有する強度パターンへの構築プラットフォーム(12、62)上の表面の局所的に選択された曝露に対して制御可能な投影曝露ユニット(10、60)と、したがって、所望の形状であって、層幾何学形状のシーケンスから生じる形状で、物体(27)を連続的に構築するために、投影曝露ユニット(10、60)を制御することによって、それぞれ所定の幾何学形状を有する、連続曝露ステップにおいて、構築プラットフォーム(12、62)上の重複層(28)を重合するために調製された制御ユニット(11、61)と、を有する、方法およびデバイスに関する。
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