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Fターム[4G037BB02]の内容

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Fターム[4G037BB02]に分類される特許

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【課題】本発明は、複数種類の薬液を含む水溶液を安定した濃度で常時供給してミストを形成することができるミスト噴霧システムを提供することを目的とするものである。
【解決手段】ミスト噴霧システムは、複数種類の薬剤が混合されて所定の濃度に調製された薬液を貯留する貯留槽33と、加圧された原料水を給水する給水管51に接続されて原料水を入水して流通させながら貯留槽33内の薬液を吸い上げて所定の混合率で原料水に混合して希釈した水溶液を出水する薬液投入器34と、薬液投入器34から供給管を介して供給される前記水溶液を屋内においてミスト状に噴霧するミスト発生器とを備えている。 (もっと読む)


【課題】混合比を高い精度で適正に保つ。
【解決手段】硬化剤(第1液)と主剤(第2液)を共用流路2に交互投入して混合する多液混合装置1の投入動作を制御する制御装置60は、主剤の実測投入量V2aを検出する主剤投入量検出部65Mdと、硬化剤投入量検出部65Hdの検出結果に基づいて主剤の次回の投入予定量VC4を決定する主剤投入予定量決定部65Meと、主剤の次回の投入予定量VC4と、予め設定されている主剤と硬化剤の目標混合比N1:1と前回投入済みの主剤と硬化剤の実測混合比V2a:V1aとの誤差とに基づいて、硬化剤の次回の投入予定量VC6を決定する硬化剤投入予定量決定部65Heとを備えている。 (もっと読む)


【課題】複数種の取扱流体をシリンダ型のポンプにおけるピストンの往復動を制御して吐出量を設定し、定量供給される取扱流体を攪拌混合して合理的に送出すことができる構成の混合装置を提供する。
【解決手段】任意の設定ストロークで往復動する電動駆動手段により作動する前後一対のポンプシリンダを複数組と、前記電動駆動手段によるポンプシリンダの作動ストロークを設定する制御手段と、それらポンプシリンダから送られる少なくとも二種類の液体を混合し送出するミキシングポンプおよび支持フレームを含み、前記ミキシングポンプで混合された液体を送出するように前記各機器を配管接続されている。 (もっと読む)


システムは、第1成分4を混合器3内へ供給する第1ポンプ1と、第2成分5を混合器3内へ供給する第2ポンプ2とを含む。各ポンプのピストンの動きは、ポンプ容量の吸入及び排出方向から成分の排出方向へ反転され、逆方向も同様である。運動検出器21は、各ポンプに連結され、かつ、ポンプ内に残存している容量が、所定の計量比率を確保することに不十分であることを算定した後に、ポンプ1、2の反転を始動するようにプログラムされたコントローラ20に接続されている。コントローラ20は、システムの動作を通して混合器3内へ第1成分4を連続的に供給するように、かつ、混合器3内へ第2成分5の投与を周期的に実行して、混合器3内へ第2成分5を断続的に供給するようにプログラムされている。 (もっと読む)


第1のチャンバ及び第2のチャンバと、第1のチャンバ内に配置されて第1のチャンバを混合部と駆動部とに区分するピストンと、第2のチャンバ内に配置され第2のチャンバ内の濃縮部を画定する第2のピストンとを備える装置を含む、精密計量装置が提供される。第2のチャンバの濃縮部は第1のチャンバの混合部と液体的に連通している。この提供される計量装置を利用した、濃縮物を溶媒に加える方法も提供される。
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フィルタ部材(480)と、2つのウォータオンウォータ容器と、高精度計量装置と、を有するウォータオンウォータ濾過システムが提供される。各ウォータオンウォータ容器は、また、第1と第2のチャンバと、第1のチャンバの混合部分と駆動部分を画定する第1のピストン(412)と、第2のチャンバの濃縮部分を画定する第2のピストン(422)とを有する。ウォータオンウォータ濾過システムは、第1の容器を、第1の容器が濾過水及び濃縮物で充填された充填状態並びに希釈濃縮物が生成物管路を介してその最終用途に押し出されたサービス状態におかれるように制御された複数の弁を含む。濾過水を供給する方法も提供される。
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可変(10)及び一定比100配合システムが開示されている。油圧パワーパック(18)に埋設されるギヤポンプ(16)を回転させるDCモータ(14)によって、各ポンプ(12)に電力が供給される。パワーパック18の出力は油圧リニアモータ(20)に供給され、その方向が2つの出力反転バルブ(22)によって制御される。油圧リニアモータ(20)は、油圧ポンプ(12)に機械的に取り付けられた1又はそれ以上の材料ポンプ(24)を駆動する。材料ポンプ(24)の圧力及び/又は流量出力が、特注のモータ制御モジュール(MCM)(26)を用いて、DCモータ(14)のトルクの出力を変えることによって制御される。MCM(26)は、ポンプ(24)を制御するための主なプロセス変数(又はフィードバック)として材料ポンプ(24)の出力側に設けられたリニア位置センサ(28)及び圧力トランスデューサ(30)を用いる。このシステムは、ポンプの出力を制御するために高価なフローメータに依存しない。 (もっと読む)


【課題】液体に混合する気体の量を精密に制御可能な気液混合圧送システムを提供する。
【解決手段】気液混合流体を圧送する圧送ポンプ10と、この圧送ポンプ10の吸入側で液体に気体を混合する気体混合手段とを備え、この気体混合手段は、複数のソニックノズル481−484を並列に備え、いずれかのソニックノズル481−484を流通制限し、気体混合量を制御可能とした。 (もっと読む)


【課題】混合物の品質を確保し生産性を向上する上で有利な原料混合装置および原料混合方法を提供する。
【解決手段】重量として検出されたベース材Bの流量に基づいてギアポンプ30によるベース材Bの吐出量を制御すると共に、重量として検出された触媒Cの流量に基づいてシリンダポンプ32による触媒Cの吐出量を制御する。さらに、容器82に充填されたシーリング材を構成するベース材Bの重量と触媒Cの重量との比が予め定められた許容範囲を満たしているか否かを判定し、該判定結果に基づいて容器に充填されたシーリング材の合否判定を行う。 (もっと読む)


【課題】処理速度の向上を図れ生産性の向上を図る上で有利な原料混合装置および原料混合方法を提供する。
【解決手段】第1タンク12にベース材Bが収容され、第2タンク14に触媒Cが収容されている。制御部38は、第1自動弁68を開放し、第1サーボモータM3を回転させてギアポンプ30によるベース材Bの移送を開始する。これにより、ベース材Bは、第1タンク12、ギアポンプ30、第1流量計34を介して混合器28に移送される。制御部38は、第2サーボモータM4を回転させてシリンダポンプ32による触媒Cの吸引および吐出を行う。触媒Cは、第2タンク14、シリンダポンプ32、第2流量計36を介して混合器28に移送される。混合器28に移送されたベース材Bおよび触媒Cは混合器28で撹拌、混合されシーリング材とされる。 (もっと読む)


【課題】 比較的簡単な構成でもって二種液体を攪拌混合して所望の通りにエマルジョン化することができる二種液体攪拌混合装置を提供すること。
【解決手段】 攪拌混合室4を規定する攪拌混合装置本体2と、攪拌混合室4の下部に連通する第1及び第2流入部12,14と、攪拌混合室4の上部に連通する流出部16と、攪拌混合するための攪拌手段28と、攪拌手段28を駆動するための駆動源42と、第1液体(重油)が収容された第1液体容器20と、第1液体よりも比重の大きい第2液体(水)が収容された第2液体容器24と、を備えた二種液体攪拌混合装置。第1流入部12は、第2流入部14よりも上下方向において下側に配設され、攪拌混合室4の内周面には邪魔部材44が設けられ、この邪魔部材44は攪拌手段28に対向して径方向外周側に配設される。 (もっと読む)


【課題】
肝癌等の癌塞栓化学療法に用いられる2種類以上(複数種類)の薬剤を混合する、乳化液剤又は懸濁液剤の調製において、調製する人によらず一定の物性の乳化液剤又は懸濁液剤の調製を達成することを目的とする。
【解決手段】
乳化液剤又は懸濁液剤の調製において、設定した回数、速度及び圧力の条件に応じて接続器具により接続した2本のシリンジを交互にパンピングさせる薬剤混合調製機を用いて、密封系において機械的に乳化液剤又は懸濁液剤を自動調製する。 (もっと読む)


【課題】吐出量のばらつきがなく、しかも連続的な塗装にも対応することができる塗料混合機及びそれを用いた塗装機を提供すること。
【解決手段】塗料混合機1は、被混合材料を収容する3つの材料容器11a,11b,11cと、材料容器に設けられた材料充填・送出機構12a,12b,12cと、材料充填・送出機構から送出された被混合材料を混合して塗料とするスタティックミキサ13とを有する。材料充填・送出機構12a,12b,12cは、材料容器11a,11b,11cの被混合材料を吸い上げて保持すると共に、その被混合材料をスタティックミキサ13に送出する。材料充填・送出機構12a,12b,12cは、材料容器11a,11b,11cから吸い上げられた被混合材料を保持するシリンジと、シリンジ内で進退して被混合材料をシリンジ内に吸い上げると共にシリンジ外に送出するピストンと、ピストンを電動駆動してシリンジ内で進退させる駆動部とを有する。 (もっと読む)


【課題】混合液を一定濃度・一定割合で供給できる装置などを提供すること。
【解決手段】混合液を貯蔵する槽と、液体を注入する液体注入装置と、液体の注入口、注入した液体の排出口、混合液の受入口、及び受け入れた混合液の外部への供給口を備える2つのシリンダーと、各シリンダー内の液体と混合液とを仕切るピストンと、各ピストンを両端に備える軸と、各シリンダー内の混合液を攪拌する攪拌機とを備えさせ、液体注入装置は、第1のシリンダーに混合液を受け入れ、第2のシリンダーに受け入れた混合液を外部に供給するように、第2のシリンダーに液体を注入することと、第1のシリンダーに受け入れた混合液を外部に供給し、第2のシリンダーに混合液を受け入れるように、第1のシリンダーに液体を注入することと、を交互に行う。 (もっと読む)


【課題】液体調合装置の新しい装置構成を提供する。
【解決手段】複数の薬瓶100は、共通のシリンジポンプ20に接続される。各薬瓶100には、吐出配管34が設けられている。吐出配管34は、その先端が回転テーブル18の下面に突出している。水薬調合を行う際には、回転テーブル18を回転させ、所望の薬瓶100に接続された吐出配管34の先端を投薬瓶110の上方に移動させる。そして投薬瓶110が上方に移動され、吐出配管34の先端が投薬瓶110に挿入される。その状態で、吐出用バルブ36、加減圧用バルブ25、大気開放用バルブ28、シリンジポンプ20などが適宜制御されることにより、薬瓶100内の水薬が投薬瓶110へと吐出される。水薬調合に必要な複数の薬瓶100の各々を対象として吐出作業を繰り返し行うことにより、投薬瓶110内に複数の水薬が吐出されて水薬調合が実現される。 (もっと読む)


【課題】厨房現場の状況に適した日々の酵素水生成量など酵素水生成に関する設定を前もって入力しておく作業を簡単に行うことができる酵素水生成装置を提供する。
【解決手段】生成タンクに対して所定量の給水及び酵素製剤保管容器からの酵素製剤の予め設定された混合率に応じた適量供給を行うとともに温度管理することにより酵素水を生成する酵素水生成装置。日々に要求される酵素水の生成量を規定する生成スケジュールを管理する生成スケジュール管理モジュール63と、生成スケジュールに基づいて各種機器を制御して酵素水を生成する機器制御モジュール65とが備えられている。前記生成スケジュール管理モジュールは、一週を構成する各曜日の前記生成量を設定した一週サブスケジュールをユーザ入力に基づいて作成し、この一週サブスケジュールを年度を構成する週に割り当てることにより年単位の生成スケジュールを自動作成するとともにデータベース部64に格納する。 (もっと読む)


【課題】複数の成分を分解する複数の酵素を含む酵素水を容易に生成し得る酵素水生成システムを構成する。
【解決手段】異なる性質の酵素製剤Xを2つのボトル8に貯留し、夫々のボトル8の酵素製剤Xを、ボトル8に対応する2つの酵素製剤供給機構Kの独立した作動によって生成タンクTに供給することによって、異なる性質の酵素製剤Xを生成タンクに供給し、温度管理を行うことによって酵素水Wxを生成する制御を実現する。 (もっと読む)


【課題】使用する者の要望に適した酵素水を生成してストックタンクに貯留し得る酵素水生成システムを構成する。
【解決手段】スケジュールで設定された酵素水Wxの混合率と、ストックタンクBに残留する酵素水Wxの混合率とが異なる場合には、このストックタンクBに目標貯留量に達するに必要な酵素水Wxの量と、酵素水生成装置Aから新たにストックタンクBに排出することによって、ストックタンクBにおいて混じり合った状態の酵素水Wxの混合率が目標混合率となるように、制御ユニット18の制御形態を設定した。 (もっと読む)


【課題】規格として設定された供給量に誤差を含む定容量ポンプを用いても適正な量の酵素製剤を供給して酵素水を生成し得る酵素水生成装置を構成する。
【解決手段】生成プロセスを複数回実行することにより生成される目標生成量の酵素水に含まれる酵素製剤の目標混合量を取得し、この目標混合量に基づいて定容量ポンプを駆動する電動モータ34の制御を行う制御ユニット18を備え、この制御ユニット18は、定容量ポンプの1回の作動時に供給する実供給量と、目標混合量とに基づいて、酵素製剤を供給するために必要な定容量ポンプの総作動回数を算出する総作動回数算出手段45Aを備え、この総作動回数を各生成プロセスに振り分ける作動回数振り分け手段45Bを備えた。 (もっと読む)


【課題】活性化液槽と酵素剤供給手段と希釈水を供給する給水手段と、酵素製剤が希釈された酵素液を保温する保温手段とを備える酵素水生成装置において、より簡単に酵素製剤を補充できる酵素水生成装置を提供する。
【解決手段】酵素製剤として、開口部を備えた容器本体8Aと開口部に設けられた被接続部に連結されて開口部を閉鎖する蓋部材とからなる交換容器に収納されたものを用い、酵素剤供給手段として、容器本体8Aと連結することで交換容器の蓋部材の代わりに容器本体8Aの開口部を閉鎖可能な代用蓋部材48と、代用蓋部材48に形成されている貫通孔に挿通され、容器本体8Aの内部と活性化液槽Tとを連通させる管路形成部材25と、管路形成部材25を介して交換容器から活性化液槽に送り込まれる酵素製剤の量を設定する設定手段KPとを設けた。 (もっと読む)


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