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【課題】洗浄ノズルから吐出する吐出水中の洗剤濃度を任意に変化させることができ、洗浄効果を高めると共に省洗剤化及び環境上にも優しい使用を実現する。
【解決手段】内部流路26に水の流れによる負圧を発生させて吐出口6から吐出させる洗浄ノズル22を備える。一端が洗剤タンク35に接続された洗剤導入経路59の他端を、洗浄ノズル22の内部流路26に設けた洗剤取込口14に連通させると共に、洗剤導入経路59の開口面積を変更調整する洗剤量調整手段12を備えた洗浄水吐出装置1である。 (もっと読む)


【課題】液体に混合する気体の量を精密に制御可能な気液混合圧送システムを提供する。
【解決手段】気液混合流体を圧送する圧送ポンプ10と、この圧送ポンプ10の吸入側で液体に気体を混合する気体混合手段とを備え、この気体混合手段は、複数のソニックノズル481−484を並列に備え、いずれかのソニックノズル481−484を流通制限し、気体混合量を制御可能とした。 (もっと読む)


本発明は、圧送可能な少なくとも二種類の液状の成分(k1,k2)から成る液体製品(P)を連続的に製造するための設備(30)であって、該設備(30)が、各成分(k1,k2)に対する2つの貯蔵タンク(1a,1b)と、両貯蔵タンク(1a,1b)に対する、成分(k1,k2)の目標質量流量を調整するための2つの質量流量調整回路(2a,1b)と、液体製品(P)の成分(k1,k2)が供給される第1の管路(9a)と、二酸化炭素を供給するための第2の管路(9b)と、充填タンク(1c)とを備えており、第1の管路(9a)が、二酸化炭素と混合された液体製品(P)を充填タンク(1c)内に供給するようになっている設備に関する。本発明によれば、貯蔵タンク(1a,1b)と充填タンク(1c)とが、圧力タンクとして形成されていて、貯蔵タンク(1a,1b)と充填タンク(1c)との間で圧力補償を行うための少なくとも1つの圧力補償管路(1)によって互いに接続されている。
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【課題】薬剤から精度よく希釈された処理液を提供すること。
【解決手段】本発明の希釈装置1は、薬剤を供給する薬剤供給管10および希釈液を供給する希釈液供給管12に接続されている、上記薬剤を1次希釈液に希釈する第1の希釈容器2と、上記第1の希釈容器2において希釈された上記1次希釈液を供給する、上記第1の希釈容器2に接続された1次希釈液供給管14、および上記希釈液供給管12から引き出される希釈液供給管、もしくは上記希釈液供給管12とは異なる他の希釈液供給管16に接続されている、1次希釈液を2次希釈液に希釈する第2の希釈容器4とを備える。 (もっと読む)


【課題】適正な量の気体を供給して所望の気体溶解量で気体を液体に溶解させることが可能な気体溶解技術を提供する。
【解決手段】本願発明の気体溶解システム(1)は、液体を供給する液体供給路(20)、気体を供給する気体供給路(12)、気体を液体に溶解させる溶解部(15)、溶解部の上流側における液体の流量を測定する流量測定部(22)、溶解部の上流側における液体の温度を測定する温度測定部(21)、測定された液体の流量と、測定された液体の温度に対する気体の飽和溶解度特性と、に基づいて気体を液体に溶解させるための必要気体流量を演算する演算部(30)、必要気体流量で気体が供給されるように気体の流量を制御する、溶解部の上流側の気体供給路に設けられた気体流量制御部(13)を備える。 (もっと読む)


【課題】ジェットポンプの吸引作用を利用して粉塵飛散を防止し液体と粉体を混合する場合に、粉体の混合率の増大に伴う吸引効果の低下を防ぐこと、及び均質な混合液を効果的に製造できる簡易な装置・システムを構築する。
【解決手段】撹拌機能を備えた液槽及び加圧ポンプならびにジェットポンプを直列に連結して循環流路を形成しジェットポンプの低圧室に粉体を供給することにより、槽内の撹拌によってチキソトロピックな流体の粘度を低下させて後段のジェットポンプの吸引効果の低下を防ぐ。また、加圧ポンプを水蒸気エゼクターとしてジェットポンプと一体化することにより、水蒸気凝縮に際して発生する衝撃波によって液状物質の粉砕・均質化を一層効果的に行わせると共に構造を簡単・小型化する。 (もっと読む)


カスタマイズされた流体を供給する小型化した流体供給装置20。ディスペンサ20は、構成流体を含む第1、第2流体溜め32a、b;駆動モータ;そのモータに共通して駆動されかつ前記第1、第2流体溜めに連通する、少なくとも2つのポンプ・アセンブリ;それら第1、第2ポンプ・アセンブリに連通する第1、第2バルブ・アセンブリ;及びそれらバルブ・アセンブリを選択的に制御して前記構成流体から1つの成分を混合・排出する制御システム、を備えるかもしれない。前記システム20は、バルブを収容して、各構成流体のための「排出」及び「再循環」流路を形成する供給ヘッダ114を備えるかもしれない。本発明は又、時間経過と共に、成分を変えながら定期的に混合したり、排出することにより流体処方計画(例えば、複数の成分)を施す方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、可燃性や腐食性を有する流体に対しても適用可能なベンチュリ管を用いた流体混合方法、ベンチュリ型混合装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るベンチュリ型流体混合装置1は、流体の流路にベンチュリ管3を配置し、ベンチュリ管3の上流側から供給される第1流体に、ベンチュリ管のど部またはその上流側において第2流体を供給することによって両流体を混合するベンチュリ型混合装置であって、流路内に配置され、流路方向沿って移動可能で、かつ断面積が流路方向に沿って変化する面を有する可動体5と、可動体5の一部が移動可能に挿入されると共に可動体5を作動させるための作動流体を収容するシリンダ7と、シリンダ7内の作動流体の圧力を調整する圧力調整手段とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 所定濃度以上のオゾン水を複数のユースポイントへ効率良く供給することができるオゾン水供給装置を提供する。また、被洗浄物を確実かつ効率良く洗浄することができる洗浄装置を提供する。
【解決手段】 オゾンガス導入管11及び純水導入管10に接続され、オゾンガス導入管11を介して導入されたオゾンガスを、純水導入管10を介して導入された純水に溶解させる複数の溶解モジュール5と、各溶解モジュール5により生成されたオゾン水をそれぞれユースポイントに供給する複数のオゾン水供給管12と、純水導入管10を開閉する開閉弁31と、オゾンガス導入管11にオゾンガスを供給するオゾンガス供給装置20と、オゾンガス導入管11内のオゾンガス圧力を検知する圧力検知装置23とを備え、オゾンガス供給装置20は、圧力検知装置23の検知に基づいて、オゾンガス導入管11内のオゾンガス圧力が一定になるようにオゾンガスを供給するオゾン水供給装置。 (もっと読む)


【課題】 高い混合精度を維持するとともに、広いレンジアビリティを有し、なおかつ圧力損失を低く抑えた電源不要の混合器を提供する。
【解決手段】 大気温で液化するガスと、大気温で気体であるガスとを混合するガス混合器であって、濃度制御部(2)と自動切換機構(3)からなる。濃度制御部(2)は、液化ガス導入路(4)と、圧縮ガス導入路(5)にそれぞれ層流素子(6)(7)を配置し、圧縮ガス導入路(5)での層流素子(7)よりも上流側に均圧弁(8)を装着して両層流素子(6)(7)への流入圧力を同圧にし、層流素子(6)(7)よりも下流側の液化ガス導出路(10)と圧縮ガス導出路(11)とを逆止弁(9)を介して合流させてなる流量制御部(12)を複数並列に配置してある。自動切換機構(3)は、各流量制御部(12)での合流管(13)部分に自動切換弁(14)をそれぞれ装着し、各自動切換弁(14)を該自動切換弁(14)よりも下流側での圧力を検知して切換作動する。 (もっと読む)


【課題】液中の比重が大きい粒子を、ナノバブルとマイクロバブルを同時に使用して浮上分離させる方法及びその装置の提供。
【解決手段】粒子を含む液を収容した分離槽1にナノバブル発生用配管10aおよびマイクロバブル発生用配管10bが接続され、各配管からのナノバブルおよびマイクロバブルが共に粒子を含む液中に導入されて液中の粒子を浮上分離する浮上分離装置であって、ナノバブル発生用配管10aおよびマイクロバブル発生用配管が、気体を加圧溶解した加圧液体が導入される加圧液体導入用配管7に圧力調整弁8を介して接続され、ナノバブル発生用配管内およびマイクロバブル発生用配管内にはそれぞれ縮径部が設けられ、縮径部の吐出流路の直径が、加圧液体導入用配管内の圧力(P1)とナノバブル発生用配管内およびマイクロバブル発生用配管内の圧力(P2)の比(P2/P1)が発生する比になるようにそれぞれ設定する。 (もっと読む)


【課題】長期間にわたって連続的かつ安定的に運転することが可能なガス溶解水供給装置及びガス溶解水の製造方法を提供する。
【解決手段】脱気膜モジュール10で脱気した後の脱気水を、気体溶解膜モジュール20の液相室22内に供給する。酸素(目的ガス)を、目的ガス供給源31から気相室23内に供給する。ここで、気相室23に供給する酸素量が、液相室22に供給する脱気水の供給水量から算出される飽和溶解量よりも多い酸素量となるようにする。気相室23に供給した酸素のうち、前記の算出される飽和溶解量が脱気水に溶解し、飽和酸素水が得られる。酸素の残部が、余剰ガスとして気相室23外に排出される。この余剰ガスと共に、気相室23内の凝縮水が排出されるので、運転を停止して気相室23内の凝縮水を排出する必要がなくなり、連続して効率よく飽和酸素水を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】バルブの制御によって液体流量と空気吸気量を変化させることにより、適宜にバブルの発生量とバブル径を制御できるようにして、マイクロバブルを各種の用途に適用することを可能とし、コンパクト化とメンテンナンス性にも寄与でき得るマイクロバブル発生装置と発生弁を提供する。
【解決手段】マイクロバブル発生装置のバルブ1の端部1aにマイクロバブル発生部13を設ける。このマイクロバブル発生装置は、バルブ1の弁体開度に応じて一次側流入量を変化させた液体をマイクロバブル発生部13に流入させ、それによって生じるマイクロバブル発生部13内の負圧の増減に対応させて空気の取入量を変えてバブル径とバブル量の双方或は何れか一方を適宜に調整するようにしたマイクロバブル発生装置と発生弁である。 (もっと読む)


【課題】 2流体(液体および気体)を流量変動が起こる状況下で一定比率で混合する場合、主流体の流量を検出しながら第2の流体の流量を電気制御を用いて制御する必要があり、使用環境や価格など様々な問題を抱えている。
【解決手段】主流体の流路に可変絞り部を設け、主流体の流量変化により絞り前後の圧力差が変化しないように自動的に絞り部の開口面積が調整されるように動く特殊な移動板を使用して、その移動板の移動量に連動して第2の流体の供給管路開口面積を変化させる方法を用いて、主流体の流量と第2の流体の流量比率を一定に保つ方法を提案している。 (もっと読む)


【課題】 次亜塩素酸、あるいは、二酸化塩素を主成分とする殺菌水を生成する装置は、電気制御部を有しており、結露を生じる場所や水が掛かる場所に設置することは望ましくない。しかしながら、そのような殺菌水を使用する場所は、前記のような設置に望ましくない場所が多く、電気制御部のない装置が望まれている。
【解決手段】 本発明は、電気制御部を持たずに、水に次亜塩素酸ナトリウムや亜塩素酸ナトリウムを混合し、さらに炭酸ガスを混合することにより弱酸性の、次亜塩素酸、あるいは、二酸化塩素を主成分とする殺菌水を生成する方法において、殺菌水の吐水量が変化しても、塩素濃度と炭酸ガス濃度が所定の濃度を保つように、主流体の流量変化に応じて、自動的に次亜塩素酸ナトリウムや亜塩素酸ナトリウムの添加量と炭酸ガスの混合量を調整できる方法を提案している。 (もっと読む)


【課題】原水の流量の如何に関わらず、生理的効果が得られる高い炭酸ガス濃度の炭酸水を、安定して供給できる炭酸水の製造方法及び装置を提供する。
【解決手段】連続的に供給される原水及び炭酸ガスとを炭酸ガス溶解器5内に供給して、炭酸ガスが溶解した炭酸水を製造する。原水の流量検出手段3及び炭酸ガスの流量検出手段10により、炭酸水製造時のガス溶解率の変動を、ガス分離容器内14におけるガス変動量を測定する。前記データを演算部を有する制御装置15に送り出し、前記検出データと予め前記制御装置に記憶された基準ガス量のデータとの差から、単位時間内のガス変動量を制御装置内の演算部にて演算する。単位時間内のガス変動量に基づいて、前記制御装置15から上記原水の流量調節手段及び/又は炭酸ガスの流量制御手段に発せられる信号により、同原水の流量調節手段及び/又は炭酸ガスの流量制御手段を制御駆動する。 (もっと読む)


【課題】効率良く高濃度の炭酸泉ガス溶解液製造装置を提供する。
【解決手段】炭酸泉ガス溶解液製造装置は、炭酸ガス供給口と、該炭酸ガス供給口と連通する炭酸ガス溶解器と、水槽と、該水槽中の水を炭酸ガス溶解器内に送水するポンプと、炭酸ガスの供給速度を炭酸ガス溶解中に変更させる炭酸ガス供給制御手段(5) と、炭酸ガスの供給路に複数かつ並列に配され、炭酸ガスの供給速度を異なるように設定できる電磁弁(4')とを備えている。炭酸ガス供給速度制御手段が該電磁弁(4')を備えている。 (もっと読む)


本発明は船内で軽油タンク及び重油タンクの重力圧力の差と流量変動に関係なく、所定の比率の軽油と重油を結合して、再分離が起きない水準に充分に混和させることができ、混合油でよく発生する軟質スラッジを燃料噴射ポンプで障害を起こさない水準に微細化(均質化)することができ、粉碎しにくい軽質粒子を少なくとも1000メッシュ以上のステンレス鋼フィルターによってスクリーンして、沈殿タンクに送って取り除くことによって、中小型ディーゼルエンジン用に用いるのに安全で、使用者の所望の等級の重油を提供することができるように、よく混和され、微細化され、フィルタリングされ、スクリーンされ、軽質粒子を連続的に取り除きながら混合油を用意して供給することができるディーゼルエンジンの燃料油改質及び混合油自己製造装置に関する。
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【課題】流体の流れを効果的に撹拌することが可能なスタティックミキサーエレメントを提供する。
【解決手段】スタティックミキサーエレメント1は、互いに平行に位置する2つの撹拌帯部と、撹拌帯部の各端部間をそれぞれ連結する2つの平板状の連結体2a,2bとを有し可撓性を有する長板状体からなり、一方の連結体2bを、長板状体の一方の面側から、両撹拌帯部の間を通して、他方の面側に突き出させた後、連結部2bと他方の連結部2aとを、長板状体の長手方向に引っ張ることで2つの撹拌帯部を互いに異なる方向にねじってねじれ羽根状撹拌体3a,3bを形成することによって作製されている。 (もっと読む)


【課題】混合流体の出力量を変更に応じて、自動的に所定の混合比に調整された混合流体を、連続して任意の量だけ出力することができ、混合燃料を作り置きする必要もなく随時供給することが可能な燃料混合装置を提供する。
【解決手段】2つの供給経路21,22ごとに、燃料の流れを検知する流量センサ27と、燃料の流れを調整可能な比例制御弁30とを設け、制御手段100は、複数の燃料を所定の混合比で混合すべく、各流量センサ27からの出力に基づき、各供給経路21,22ごとの比例制御弁30の開度を演算し、かつ各供給経路21,22ごとの流体の流速に応じて、前記演算した比例制御弁30の開度を補正し、これに基づき比例制御弁30を制御して、混合経路23から連続して出力される混合燃料を所定の混合比に維持する。 (もっと読む)


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