説明

Fターム[4G037DA01]の内容

混合機の付属装置 (3,829) | その他の付属装置 (604) | 軸受、軸封 (93)

Fターム[4G037DA01]の下位に属するFターム

Fターム[4G037DA01]に分類される特許

1 - 20 / 45


【課題】 ドラム内にはモータにて回転するスクリューを配置し、ドラム上部に設けた投入口から含水率の高い汚泥を投入し、上記スクリューの回転と共に熱風を与えることで乾燥してドラム底部に設けた排出口から排出することが出来る汚泥乾燥装置の提供。
【解決手段】 スクリュー2はパイプ状で内部空間を有す中心軸に螺旋羽根16を取付け、螺旋羽根16の外周には連結棒17を中心軸と平行に取付け、スクリュー2の中心軸はドラムの両端面から突出してベース5から起立して設けた軸受け10a,10bに載って支持し、中心軸3には熱風を流して該中心軸外周から熱風を噴射する為に多数の小さい穴を設けている。 (もっと読む)


【課題】 メカニカルシールの洗浄メンテナンスを容易に行うことができる攪拌装置を提供する。
【解決手段】 攪拌容器の貫通孔11Aと攪拌軸2との間を封止するメカニカルシール3は、環状の端面30Aを有し、攪拌容器における貫通孔11Aの周縁部に固定される固定環30と、攪拌軸2と一体に回転する回転環31と、回転環31に対して攪拌軸2の軸線方向に変位可能に支持され、端面30Aに対して摺接可能な摺接面32Bを有する摺動環32と、摺動環32を摺接面32が端面30Aに近接する方向に弾性的に付勢する弾性部材34とを有している。固定環30、回転環31、摺動環32、および攪拌軸2は、貫通孔11Aに連通する環状の空隙部3Aを形成しており、摺動環32には、空隙部3Aの圧力を端面30Aに対して摺接面32Bを離隔させる方向に受ける受圧面32Dが設けられている。 (もっと読む)


【課題】密閉容器内や密閉容器外で、固定外刃や回転内刃、シャフトの形状を工夫する構造の、マイクロバブルを発生させるマイクロバブル発生装置を提供する。
【解決手段】密閉容器内や密閉容器外でも使用できるように、モータ接続側の軸受けの種類を変えて可能にする。また、気体が流れるチューブをシャフトに取り付け、シャフト内に気体が流れる構造である。回転内刃の一部に貫通穴を複数設け、また、シャフト先端側に設けた軸受けの上面、底面、外周に切り欠き加工を施したり、別の複数案として軸受けの素材を焼結金属という内部に無数の穴が空いた軸受けを使用することで、気体の流入を容易にして、気泡を微細にせん断するマイクロバブル発生装置。 (もっと読む)


【課題】 連続混練機において、駆動部と混練用セグメントとの間における混練ロータのねじり剛性やねじり振動固有値を大きくする。
【解決手段】本発明の連続混練機1は、内部が空洞とされたバレル6と、バレル6内に挿入されると共に軸方向の中途側に材料を混練する混練部4が設けられた混練ロータ2と、混練ロータ2を回転させる駆動部5とを備え、混練ロータ2を回転自在に支持するラジアル軸受3が軸方向に少なくとも3個備えられたものであって、混練部4と駆動部5との距離を短くするべく、少なくとも3個のラジアル軸受3のうち1個のラジアル軸受3が混練部4より駆動部側に、また残りのラジアル軸受3が混練部4より反駆動部側に配備されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 シール部分に残留した被撹拌物の洗浄を容易に行わせる。
【解決手段】 被撹拌物を収容する加熱釜5と、該加熱釜5を貫通し撹拌羽根29によって前記被撹拌物の撹拌を行わせる回転自在な撹拌軸7と、前記撹拌羽根29及び前記撹拌軸7間に介設されたラビリンスシール33とを備えた加熱撹拌調理装置1であって、前記ラビリンスシール33は、前記加熱釜5側に設けられ径方向の凹凸部97を周回状に備えた固定側シール部85と、前記撹拌軸7側に設けられ前記固定側シール部85の凹凸部97に軸方向嵌合する径方向の凹凸部99を周回状に備えた回転側シール部87とを有し、前記固定側シール部85及び回転側シール部87の少なくとも一方が、前記凹凸部間を離反可能に支持された。 (もっと読む)


本発明は建築及び化学等の産業において液体成分とともに粉状材料の均質化を同時に行う粉砕技術に関する。ローラ型均質化ミルは、円錐形の駆動ロールと3つ以上の被駆動ロールとを備え、これらの主基部が対向する。被駆動ロールは、駆動ロールに関して遊星の態様で着脱可能な容器を有するボディに垂直方向同位置に配置され、ボディカバーのベアリングで片持ちされ、駆動ローラはバネ継手を介して駆動シャフトに軸方向に接続される。バネ継手の圧縮力を調節する器具が駆動部とバネ継手との間に取り付けられる。駆動ローラの上方のボディカバーに処理材料を導入する開口があり、アンカー型混合機が駆動ローラの下側端に固定される。本発明は、ロールの間隙の数を増して混合物を均質化と同時に粉砕する効率の向上を可能にする。これはペーストの事前準備を排除する。
(もっと読む)


【課題】複数種類の液体を混合して得られる混合塗料の品質低下を防止する。
【解決手段】複数種類の液体を流通させるための撹拌空間11と、撹拌翼37を有し、撹拌空間11内で回転する撹拌部材31とを備え、撹拌翼37が撹拌空間11内で複数種類の液体の流通方向と交差する方向に回転することにより、複数種類の液体が撹拌されて混合塗料が得られるようになっている。撹拌部材31における回転中心から外れた偏心位置に設けられ、撹拌部材31と一体回転する検知子50と、検知子50の位置を検出するセンサ51とを備えている。 (もっと読む)


【課題】姿勢が変動する環境下で使用される場合でも、撹拌部材を安定して支持することができる多液混合装置を提供する。
【解決手段】撹拌空間11内に設けた撹拌部材31が、駆動側磁石48と従動側磁石44との間の磁気吸引力により回転駆動部材45と一体となって回転すると、複数種類の液体が撹拌翼37により撹拌されて混合塗料が得られる。撹拌部材31を支持する軸受手段は、撹拌部材31の回転軸方向両端部に設けた一対の軸端部39,40と、撹拌空間11内に設けられ、一対の軸端部39,40を相対回転可能に且つ撹拌部材31の回転軸方向及び径方向へのガタ付きを規制可能に係合させる一対の支承部13,19とを備える。 (もっと読む)


【課題】 水処理施設等の様々な機器に用いられる水封をしていない水中軸受けは、縣濁している粒子の影響で急速に摩耗が進み、機器の他の部分が健在でも比較的頻繁に交換の必要があるという問題点があった。これは、水中軸と軸受けの摺動部に水中の濁質粒子が浸入し、粒子が研磨材となって働くので摩耗の進行が早いためである。
【解決手段】 水中軸の摺動部をHRC50以上の硬さを有し、かつ粒子径30〜200μmの粒子をエア圧力0.3〜0.5MPaで速度200m/秒程度の高速で吹き付ける方法により加工することにより、表面に微小な略断面弧状の無数の凹凸部形成が形成される。この水中軸と軸受けとを組み合わせることで、凹凸の凸部先端が軸受けと接しているので、軸受け端部から周囲の水が内部に入り込む時全体にスクリーン状となり、水は内部に浸入するが縣濁している粒子の浸入は防ぐ。このことで、縣濁粒子による軸受けと軸の摩耗を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】 混練機において、フレーム部材を軽量化しつつも高い剛性を発揮できるようにする。
【解決手段】本発明の混練機1は、バレル2内で回転する混練ロータに対して混練ロータを回転自在に支持するフレーム部材12が少なくとも1つ以上備えられており、フレーム部材12が基礎土台17に埋設された補剛部材18に固定されていることを特徴とするものである。フレーム部材12は、混練ロータを駆動側で支持する駆動側のフレーム部材12を2以上有しているか、基礎土台17側に2以上に分岐された脚部21を備えているのが好ましく、この駆動側のフレーム部材12同士又は脚部21同士が補剛部材18を介して連結されているのがより好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、回転するミキシング容器と、少なくとも一部が前記ミキシング容器内に配置され、駆動端とツール(6)用の作動端を有する工具軸(8)と、を備えるミキサに関する。
【解決手段】工具軸(8)が前記駆動端においては、互いに分離された2つの工具軸受けによって支持され、工具軸(8)用の駆動モータ(7)がある。簡素で製作コストの低いミキサを作成するために、できる限り少ない可動消耗部品と、さらに稼動中に発生する横方向の大きな力に耐えうる工具軸(8)を備えることによって、本発明によれば、駆動モータ(7)は、少なくとも一方の側が工具軸受けによって配置されたモータ軸を有する。 (もっと読む)


【課題】 混合軸の軸封部に取り付ける回転リングの摩耗を抑え、メンテナンスコストの低減化を図れるアスファルト混合物混合用ミキサの回転リングを提供する。
【解決手段】 回転リング5の混合槽内に臨ませる表面側には複数の所定高さの突起体14を半径方向に放射状に固着し、該突起体14は隣接する突起体14間に混合材料を付着させて回転リング5の表面に摩耗防止層を形成させるように所定の間隔で配置する。また、回転リング5の少なくとも裏面側には耐摩耗性の高いハードフェーシング処理を施して硬化肉盛層15を形成する。そして、砕石、砂、アスファルトの混合時に、回転リング5の突起体14に粘着性を帯びた混合材料が付着して成長し、隣接する突起体14間を埋め尽くして回転リング5の表面側全体に摩耗防止層が形成されることで、回転リングの摩耗を防止できる。 (もっと読む)


【課題】 比較的簡単な構成であって、液体成分をダマにならず撹拌される粉粒体に満遍なく噴霧できるコンテナミキサを提供する。
【課題を解決するための手段】 コンテナミキサ1は、粉粒体を収容するコンテナ本体10と、コンテナ本体の回転軸30と、回転軸の回転駆動手段40と、を備える。さらに、コンテナ本体10の内部には、粉粒体を撹拌するとともに液体を噴霧する羽根状ノズル51と液体の通る流路とを有する撹拌軸50が備えられている。撹拌軸50は、コンテナ本体10の回転軸30から同一軸心上を延びるように配置されている。コンテナ本体10を回転させながら撹拌軸50を回転させることにより、粉粒体を撹拌しつつ、同粉粒体に液体を満遍なく噴霧することができる。 (もっと読む)


【課題】少ないエネルギーにより気泡径の充分に小さな微小気泡を効率的に発生させるようにする。
【解決手段】円盤部材9の内部には空洞部9aが形成され、また、円盤部材9の上面側には多数の気泡注入孔9bが形成されている。そして、多数の気泡注入孔9bは、円盤部材9の上面側の盤面周縁部付近にドーナツ状に設定された設定領域R内に形成されている。この設定領域Rは、円盤部材9の回転時における気泡注入孔9bの周速度が所定速度以上になるような領域として設定されている。したがって、微小気泡は、径の大きな気泡に成長する前に、強いせん断力で気泡注入孔9bから直ちに引きちぎられ、微細な状態を維持したままで水中に注入される。 (もっと読む)


本発明は混合材料を例えば300℃から600℃の高温下で混合するためのミキサー及びミキサーを動作させる方法に関する。本発明の目的は高温下でもミキサーの動きに追従可能な複数の供給手段を備えたミキサーを提供することである。上記目的を達成するため本発明のミキサーは、混合用コンテナが設置面に対して固定され又は固定することができる領域を有し、当該領域の両側が供給手段のために提供される設置手段を備える。従来技術のミキサーの場合、水平ミキサーが一方の正面部においてのみ固定されるようになっていたため、供給手段はコンテナ端部壁面の近傍側から混合用コンテナに接続するしかなかった。しかしながら水平ミキサーを混合用コンテナの二つの正面の間に位置する一領域をミキサーの設置面に対して固定し又は固定できるように構成することにより、当該領域の両側において複数の供給手段を混合用コンテナと接続することができる。稼働中ミキサーは少なくとも300℃に加熱される。 (もっと読む)


【課題】攪拌動力を従来と同程度に抑えながら、従来よりも小型の攪拌装置で処理槽を効率よく攪拌し、さらに、製造コストを抑えながら、従来と同じく連続運転が可能で維持管理性の高い構造とする撹拌装置を提供する。
【解決手段】撹拌ユニット40は、保持ユニット20に保持された回転駆動部42と、回転駆動部42から処理槽TK内へ延びる回転駆動部42の駆動により回転する駆動軸44と、駆動軸の先端に取り付けられたドラフトチューブ30内に位置する軸流インペラ45と、駆動軸44が貫通された支持筒50を有している。ここで、支持筒50の基台41側および先端側にはそれぞれ駆動軸44を回転可能に保持する第1軸受け51および第2軸受け52が取り付けられており、このうち第2軸受け52は処理槽内において保持ユニット20により水平方向に対し保持されている。 (もっと読む)


【課題】開放型および閉鎖型混合装置両方に使用するのに容易に適した混合構造を提供すること。
【解決手段】側壁部(16)、底部(14)および頂部(18)により構成され、頂部に少なくとも1つの開口部が通っているタンク(12)を有する閉鎖タンク混合装置用の混合構造。この混合構造はタンクの頂部の開口部を通って延びている非回転の細長いアーム(22)を備えており、このアーム(22)は枢軸線(26)を中心に移動可能に設けられている。また、混合構造は、アームにこれと共にタンク内で移動可能に位置決めされた羽根車を有しており、羽根車は、アームが枢軸線を中心に前後に回動すると、タンク内で弧状経路に沿って前後に移動する。 (もっと読む)


【課題】反応容器から撹拌機を取り外す必要なく反応容器内への撹拌機の浸漬深さを簡単且つ迅速に変更することができる軸撹拌機を提供すること。
【解決手段】入口ポート(3)を備えた反応容器(1)と、撹拌機ブレード(7)、当該撹拌機ブレードに結合された撹拌機軸(6)及び当該撹拌機軸が取り付けられる通路(23)を備えたアダプタ(4)を備えている軸撹拌機(2)とを備え、アダプタ(4)は、入口ポート(3)内に取り付けることができ且つ締結手段(5)によって前記入口ポートに解除可能に締結されて、撹拌機ブレード(7)と撹拌機軸(6)の一部分とが反応容器(1)の内側に配置されるようになされた撹拌機ユニットであり、前記アダプタが前記入口ポートに結合された状態で、撹拌機軸(6)が前記反応容器内に浸漬される深さ(h)が調整可能であり且つ係止装置(10)によって相互に離隔されている少なくとも2つの位置に固定することができるようになされた撹拌機ユニット。 (もっと読む)


【課題】 固液混合物中に存在する団粒化した粉材等の固形分を、極めて短時間で粉砕して液体中に均等分散させることができるミキサー装置を提供すること。
【解決手段】 回転ブレード28の回転によってストレーナ24の内周部に流出口24dへ向かう固液混合物の流れが生成されると、ストレーナ24の周囲にある固液混合物が、複数の小孔24b,24fからストレーナ24内へ向けて吸引されて、固液混合物に含まれる固形分で塊状化又は団粒化しているものが、小孔24b,24fを通過する際に粉砕される。ストレーナ24内へ吸入された固液混合物は、回転ブレード28によって流出口24dへ向けて流され、流出口24dから流出するときに、回転カッター29のカッター刃29aによって切断又は粉砕されて固形分のサイズが更に細かくされる。この後、固液混合物の流れは、還流部材26によってストレーナ24の周囲へ向けて送り返される。 (もっと読む)


【課題】一対のスクリュウ軸の咬合回転により被処理物は移送空間で混練圧縮移送され、ダイスプレートの複数個の排出口部から排出され、移送空間での混練圧縮移送及びダイスプレートによる摩擦抵抗により被処理物は減容されつつ加熱され、被処理物は排出口部から固化成型されて排出され、軸受部とでスクリュウ軸を両持ち状態で支持することができ、大きな荷重に耐えることができ、カバー部材により被処理物が外部へと漏洩することを防ぐことができる。
【解決手段】ケーシング1と、一対のスクリュウ軸5と、駆動機構7と、複数個の排出口部12をもつダイスプレート11とからなり、上記一対のスクリュウ軸に上記ダイスプレートから突出する突出部5c・6cを形成し、ダイスプレートに突出部を軸受する平軸受16からなる軸受部14を設けると共に該突出部を覆うカバー部材15を設けてなる。 (もっと読む)


1 - 20 / 45