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Fターム[4G037DA21]の内容

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Fターム[4G037DA21]に分類される特許

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【課題】 攪拌及び掻取り効果に優れ、焦げ付きが有効に防止され、清掃の容易な攪拌調理機を提供する。
【解決手段】 底部は半球状に形成され上部が開口された調理釜1と、該調理釜1の底部の外周面に設けられた加熱室2と、前記調理釜1の開口部から斜め方向に挿入されて下端に該調理釜の内側面に沿う円弧状の攪拌杆5を有する回転軸3からなる攪拌調理機であり、前記回転軸3が正逆交互回転自在であり、且つ前記攪拌杆5の外周部であって該攪拌杆5の長さ方向と交差する方向にその頂部7a軸支されて所定角度交互に揺動しその両端部が交互に前記調理釜1の底部を摺動する略ハ字状の攪拌羽根7を設けたこと、好ましくは、前記攪拌羽根7を前記攪拌杆5から脱着自在とした攪拌調理機。 (もっと読む)


【課題】パルパー製造装置の振動が少なく、また、エネルギー効率の良い、パルパー製造装置用のロータを提供する。
【解決手段】複数枚の羽根部1c・・・を有するロータ本体部1aと、回転軸axを頂点又は概ね頂点とするように、ロータ本体部1a上に設けられ、上方から下方に末広がり形状の略円錐形状のキャップ部6と、キャップ部6の側周面S6上に、キャップ部6の側周面S6の途中の位置から、ロータ本体部1aの外方に設けられている複数の羽根部1c・・・の各々に向かうように、ロータ本体部1aの回転方向に対して、凸状に湾曲するように設けられた、複数本のポンプ羽根部10・・・とを備え、複数本のポンプ羽根部10・・・の各々のロータ本体部1aの回転方向に対して後方位置となる壁面Wbが、複数本のポンプ羽根部の各々の上部から下部方向へ、末広がり形状に傾斜している。 (もっと読む)


【課題】攪拌体の回転により、有機廃棄物からなる処理物を攪拌して処理するにあたり、該攪拌作業を効率的に行うことが可能であるとともに、該攪拌体の破損が効率的に防止可能な有機廃棄物の処理装置を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、有機廃棄物からなる処理物が投入される処理槽2を備え、処理槽2内において外周に攪拌体を備えた回転軸34を回転可能に軸支し、上記攪拌体によって、処理槽2に収容された処理物を攪拌して処理する有機廃棄物の処理装置であって、板状面が回転軸34の軸方向に対向する少なくとも一対の板状のアーム部41,41と、該一対の板状アーム部41,41の先端側同士を回転軸34の軸方向に連結する連結部42とからなる攪拌羽根36によって前記攪拌体を構成する。 (もっと読む)


【課題】セルフクリーニング性能に優れ、安定して長時間運転できる混練撹拌装置を提供する。
【解決手段】処理室2に互いに平行に配された2本の回転軸4に、その軸方向に沿って複数の正三角形状の撹拌翼3を一定方向に一定量だけ偏心させた状態で固定し、各回転軸4を同一方向に同一回転速度で回転させたときに、各回転軸4のそれぞれに軸方向の同一位置で固定された2つ一組の撹拌翼3が、その一方の撹拌翼3の一つの頂点が他方の撹拌翼3の輪郭に近接する状態を維持しながら偏心回転し、互いの外周に付着した重縮合系樹脂(被処理物)を掻き取るとともに、処理室2の内壁に近接する頂点でその内壁に付着した樹脂を掻き取るようにすることにより、従来の円板状の撹拌翼を用いたものよりもセルフクリーニング性能に優れたものとなり、安定して長時間運転できるようにしたのである。 (もっと読む)


【課題】大きなエネルギーを要する加熱は焼却炉の廃熱を利用して省エネルギー的に調達し、産業として高速大量処理しても、詰まり・焼付き・火災等のトラブルを予防し、耐久性がなければない。また、その構造は汚泥等含水物の種類や高速大量処理の諸条件に柔軟に対応できるようにすると共に、低コストで実現せねばならない。
【解決手段】鉄枠基台20の上部に、上板30と内板31と外板32と側板33とで乾燥室36とその外周を覆ってU字断面空間38を形成し、前記乾燥室36の内部を水平に貫く主軸40には複数のパドル41を設けて回転させると共に乾燥内部ファン15で撹拌し、前記U字断面空間38には熱風を通すことで主要な解決ができる。 (もっと読む)


【課題】 練込みコンクリートの撹拌を行う撹拌ロータには、過大の負荷が働き易く、この撹拌ロータを取付ける撹拌機の構成、及び撹拌ロータを駆動する連動構成等の強度、剛性を高く構成し、又、コンクリートに対する撹拌押圧力をかけ易くして耐久性を高く維持し、操作性をを良くすることが必要である。
【解決手段】 機体1に搭載の原動機2によって駆動すると共に、耕耘ロータを装着可能とする耕耘軸3と、この機体1の後方上部に張出の操作ハンドル4を有して耕耘作業可能の作業機本体に、前記耕耘軸3の後方下部位置に向けて、この耕耘軸3から後下端部のロータ軸5を伝動する連動機構6を内装する連動ケース7を取付けて、この連動ケース7の左右両側部に張出すロータ軸5に撹拌ロータ8を取付ける。 (もっと読む)


【課題】スラリーの攪拌に使用しても長期間連続して使用することができる攪拌翼を提供する。
【解決手段】スラリーSを攪拌する攪拌機において使用される攪拌翼1であって、攪拌機の回転軸SAに取り付けられる固定部2と、固定部2に基端が取り付けられた複数の翼部10とを備えており、翼部10は、攪拌機の回転軸SAが回転したときに、回転方向における前方に位置する前面は、平坦面に形成されており、攪拌機の回転軸SAが回転したときに、回転方向における後方に位置する背部には、翼部10における攪拌機の回転軸SAにおける軸方向の両端から、互いに接近するように傾斜した一対の傾斜面が形成されている。翼部10の前面が平坦面であっても、その背面に渦状の流れが形成されることを抑制することができ、翼部10背面の摩耗による損傷を抑制することができるので、スラリーSの攪拌に使用しても長期間連続して使用することができる。 (もっと読む)


【課題】高腐食環境下で使用可能な混練機のパドルについて、強度を維持しつつコストダウンを図る。
【解決手段】パドルを、耐食性金属から形成されるボス部11と、フッ素樹脂から形成されてボス部を取り巻く羽根部12と、耐食性金属から形成されてボス部11から径方向に延びて羽根部12の各翼12a内を挿通する補強ピン13と、から構成する。回転シャフトからトルクが伝達されて強度が必要なボス部11は耐食性金属により形成し、ボス部11ほどの強度を必要としない羽根部12は比較的安価なフッ素樹脂により形成しているため、パドル10全体を耐食性金属により形成する場合に比べて材料コストで低廉である。羽根部12についても補強ピン13が挿通していることで補強され、耐久性が確保されている。 (もっと読む)



食品を混合する装置(10)は、モータ(22)を含んでおり、当該モータ(22)は、撹拌器(40)を保持する中空軸アセンブリ(28)を回転させる。前記撹拌器(40)は、ブレード(43)を伴ったI字型ビーム形状の柄部(41)を有しており、前記ブレードは当該柄部(41)の一方の端部上においてスプーンのボウルの形状をしている。ソケット(44)は、柄部(41)の他方の端部に形成されており、底面(45)を有している。前記撹拌器(40)を前記軸アセンブリ(28)から解放するアセンブリ(70)は、ソレノイドを含んでおり、当該ソレノイドは、プランジャ(80)に係合するアーム(74)を回動させる。当該プランジャ(80)は、ピン(81)を含んでおり、当該ピンは、前記中空軸アセンブリ(28)内に受容されており、前記ソレノイド(71)の作動中に前記撹拌器(40)のソケット(44)の底面(45)に係合して前記撹拌器(40)を前記中空軸アセンブリ(28)から解放する。
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【課題】羽根の着脱は容易に行うことができるものでありながら、羽根の脱落は防止することのできる攪拌釜を提供する。
【解決手段】アーム5部分に設けたアーム部穴3と、羽根7部分に設けた羽根部穴14を合わせた一続きの貫通穴に差し込みピン9を通すことでアーム5と羽根7の連結を行い、アームと羽根の連結部に、2箇所のコイル部とコイル部をつなぐ2つの連結部によって環状としたねじりバネ10を組み込むことで、羽根をアームとの連結部で折り曲げた際には、ねじりバネ10で羽根が開く方向に力が掛かるようにするとともに、アーム部には羽根が所定角度より開くことを防止するストッパ12を設けることで、羽根は所定角度までしか開かないようにしており、前記差し込みピン9は、先端をワッシャー形金具であるピン固定具11と接合することによって抜け落ちることがないようにする。 (もっと読む)


【課題】羽根の着脱は容易でありながら、羽根の脱落は防止することのできる攪拌釜を提供する。
【解決手段】アーム5のアーム部穴3と、羽根7の羽根部穴14を合わせた一続きの貫通穴に差し込みピン9を通すことでアーム5と羽根7の連結を行い、連結部には2箇所のコイル部とコイル部をつなぐ2つの連結部によって環状としたねじりバネ10を組み込むことで、羽根をアームとの連結部で折り曲げた際には、ねじりバネ10で羽根はアームに対して一直線になろうとする力が掛かるようにしており、アーム部若しくは羽根部に突起物であるストッパ12を設け、前記差し込みピン9を軸としてねじりバネをねじる方向に羽根を曲げた状態で前記差し込みピン9が抜けることを防止するピン固定具11を羽根の連結部に差し込み、羽根の曲げ角度を戻すとストッパ12とピン固定具11がぶつかることで、羽根はアームに対して所定の角度までしか開かないようにする。 (もっと読む)


【課題】必要に応じて流動体内における攪拌翼の位置を移動させることが可能な攪拌装置及びこの攪拌装置に用いられる攪拌翼ユニットを提供する。
【解決手段】流動体の攪拌装置3において駆動部は回転軸363を回転させ、攪拌翼362は前記回転軸363に螺合された状態で流動体を攪拌する。螺条部364は前記回転軸363に形成され、当該回転軸363を正転させたときに攪拌翼362を流動体の抵抗によって回転軸363に対して相対的に回転させることにより、当該攪拌翼362を回転軸363の長さ方向に沿って規制位置まで案内する。 (もっと読む)


【課題】 分散装置の軸封部の構造を簡素化し且つ寿命を延ばすとともに、混合物の循環分散を実現する循環式分散システム及び循環式分散方法を提供する。
【解決手段】 スラリー状又は液体状の混合物を循環させながら分散させる循環式分散システムにおいて、前記混合物を分散させるローター型且つ連続型の分散装置と、前記分散装置の出口側に接続されるタンクと、前記混合物を循環させる循環ポンプと、前記分散装置、前記タンク及び前記循環ポンプを直列的に接続する配管とを備え、前記分散装置は、該分散装置内部の前記混合物が該分散装置内部に設けられる軸封部を浸漬させない量となるように、混合物の流出量が流入量よりも大きくされる。 (もっと読む)


【課題】 流動性の乏しい被撹拌物であっても、混合効率の低下、焦げ付きや変質を未然に回避可能な攪拌調理装置を得る。
【解決手段】 駆動制御部25は、支持腕17の回転方向を正転方向及び反転方向に切り換える駆動制御を行い、一対の攪拌羽根19a,19bは、その正転回転時には、被攪拌物を加熱容器2の底部から掻き取ってすくい上げるとともに加熱容器2の外周方向へと流動させる攪拌動作を行う一方、その反転回転時には、加熱容器2の底部から浮上しつつ被攪拌物を前記底部側へと押し付けるように動作する。 (もっと読む)


【課題】回転軸からのトルクを羽根車に十分に付与することができ、安定的な運転が可能な羽根車の芯材、羽根車及び撹拌機を提供する。
【解決手段】芯材3の凸部34の外周面及び孔部35の内周面のうち、回転軸の周方向と交差し、回転軸の軸心方向に幅をもつトルク伝達面TP1,TP2等が回転軸のまわりに回転対称に形成され、回転軸の周方向の力F1,F2等がトルク伝達面TP1,TP2等を介して繊維強化樹脂に伝達される。このとき回転軸の周方向の力F1とトルク伝達面TP1とがなす角をθ、回転軸の周方向の力F2とトルク伝達面TP2とがなす角度をωとすると、角度θ,ωが45度より大きい鋭角または直角となるように形成する。 (もっと読む)


【課題】廃棄物の洗浄効率を向上させることを目的とする。
【解決手段】廃棄物を洗浄する乾式洗浄装置10であって、前記廃棄物と加熱した洗浄材とを混合して攪拌するための攪拌空間21が設けられたケース体20と、前記攪拌空間内で前記廃棄物と前記加熱した洗浄材とを混合して攪拌する攪拌部材27とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】所望の混合状態の高粘度の液状物を短時間に得る攪拌装置を提供する。
【解決手段】上部が開口し、少なくとも上方側よりも下方側の径が減少する断面同心円形状のかご本体3aを有するかご体3が支持枠体1に回転不能に支持されている。支持枠体に固定される回転駆動源2により回転駆動されるシャフト4は、支持枠体にかご体と同心に貫通して配置されている。かご本体の上方に位置するようにシャフトに固定された上羽根ユニット5は、被攪拌対象物をかご本体にその上方開口から強制的に流入させる羽根板5bを有する。かご本体内に位置するようにシャフトに固定された中間羽根ユニット6は、被攪拌対象物をかご本体外に強制的に流出させる羽根板6bを有する。かご本体内の下方に位置するようにシャフトに固定された下羽根ユニット7は、かご本体外に流出された被攪拌対象物を更に下方に流動させる羽根板7bを有する。 (もっと読む)


【課題】複数本の回転軸を使用し、中央の回転軸の撹拌羽根で砂利の堆積を防止する。
【解決手段】反応槽11に汚泥供給口25から汚泥を供給し、上方から薬剤を投入すると、汚泥は撹拌羽根13a、14a、15aにより撹拌されながらフロックに凝集し、仕切板22をオーバフローする。凝集したフロックは排出ピット23を介して排出管24からスクリュプレスに投入される。中央の回転軸13の撹拌羽根13aによって、反応槽11の底部に滞溜し易い汚泥も撹拌されるので、凝集効率が向上する。一方、凝集されない石を含む砂利は反応槽11の中央底部16に溜まるが、これらの砂利は中央の回転軸13の撹拌羽根13aによって排出ピット23の反対側に押し出される。反応槽11の端部に押し出された砂利は、砂利排出機構26のバケット30により間欠的に掬い上げられ、反応槽11の外部に排出される。 (もっと読む)


【課題】 土砂の移送方向の最上流側に配置されたパドルが早期に摩耗するのを抑え、その寿命を延ばす。
【解決手段】 最上流側パドル31を構成する攪拌羽根32の外周面に、全周に亘って攪拌面用耐摩耗部材33A,33B、側面用耐摩耗部材33C,33Dからなる耐摩耗部材33を設ける。そして、攪拌面用耐摩耗部材33A,33Bは、回転軸18を中心として攪拌羽根32が回転するときに攪拌羽根32を構成する下流攪拌面32Bの外径部分と内径部分が早期に摩耗するのを抑え、攪拌羽根32の寿命を延ばすことができる。一方、拌羽根32の上流側面32Eに固着された側面用耐摩耗部材33Cは、攪拌羽根32が回転軸18を中心として回転するときに、混合槽14の上流壁15Dに付着した付着物を掻き落とすので、上流側面32Eが直接的に付着物に擦れて摩耗するのを抑え、攪拌羽根32の寿命を延ばすことができる。 (もっと読む)


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