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【課題】手動計量装置は、支持構造としての細長いフレーム1と、フレーム1の下端に配置されるシリンジまたはピペットチップを取り外し可能な保持手段8、30.1、30.2、35と、フレーム1に取り外し可能な前記保持手段8、30.1、30.2の上に取り付けられる駆動手段36、41と、駆動手段36、41によって駆動されるとともに、取り外し可能な前記保持手段8、30.1、30.2、31.1―31.4、35に連結されるシリンジまたはピペットチップの液体を変位させる少なくとも1個の変位手段34と、フレーム1を覆うハウジング24を備える。 (もっと読む)


【課題】超非付着性のナノ被膜を表面に有する実験用消耗品を提供する。
【解決手段】実験用消耗品を式(I)


[式中R1、R2及びR3は独立に水素、アルキル、ハロアルキル又は場合によりハロ置換されたアリールより選択され、また、R4はX-R5基であり、式中R5はアルキル又はハロアルキル基であり、また、Xは結合、式-C(O)O(CH2)nY-で示される基(式中nは1ないし10の整数であり、Yは結合又はスルホンアミド基である)、又は-(O)pR6(O)q(CH2)t-基(式中R6は場合によりハロ置換されたアリールであり、pは0又は1、qは0又は1であり、また、tは0ないし10の整数であり、ただしqが1ならばtは0以外である)である。]で示される化合物を含んでなるパルスプラズマに、該消耗品の表面を暴露することによって形成される高分子被膜を有する実験用消耗品。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、研究試料器具のためのプリント回路基板用ケーブル装置を提供することであって、該装置は、電気コンダクタを、該電気コンダクタから所定の距離だけ離隔して配置された電子装置に、利用可能なスペースが限られている状態で空間セグメントを越えて接続することを可能とするものである。
【解決手段】本発明に係る研究試料器具は、リント回路基板用ケーブル装置が配置されるケーブル保持スペースを備える。プリント回路基板用ケーブル装置は、基板の第1および第2の側部と、連続して配置された、第1のプリント回路基板領域、第2のプリント回路基板領域、および、第3のプリント回路基板領域とを有するプリント回路基板を備える。プリント回路基板は、複数のコンダクタトラックを有し、該コンダクタトラックは、基板の第1の側部上に配置され、且つ、基板の第2の側部上に配置される。 (もっと読む)


【課題】定量ピペット用照準器及び照準器付き定量ピペットを提供する。
【解決手段】本発明の定量ピペット用照準器10は、定量ピペット20に装着するための接続部11と、定量ピペット20の先端から滴下される液体の滴下方向を視認可能である開口部15とを備え、定量ピペット20の長軸方向が鉛直から所定角度だけ傾いて液体を滴下する際に、当該所定角度だけ鉛直から傾いた先端チップ28から滴下される液体の滴下方向を視認可能である。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、かつコストを上昇させることなく、ピペットチップの着脱作業を容易に行なうことができるピペット装置を提供する。
【解決手段】ピペットノズル15bは、ピペットチップ10の内径より小さい細径部15cと、該ピペットチップ10の内周面に線接触することにより該ピペットチップ10を気密に支持する少なくとも1つのシールリング部15dとにより構成されている。 (もっと読む)


【課題】揮発性の高い液体を吸引しても、液漏れしないピペット装置を提供する。
【解決手段】吸引した液体を保持する液体保持部と、前記液体を吸引、保持、又は排出するための気体を保持する気体保持部と、前記気体の圧力を検出する圧力センサーと、前記気体の圧力を調整する調整器と、を含み、前記調整器は、前記圧力センサーにより検出された前記気体の圧力に基づいて前記液体保持部から前記液体が漏れないように前記気体の圧力を調整する。 (もっと読む)



本発明は、ガイドチューブ(20、20a、20b)と、ガイドチューブ(20、20a、20b)に変位可能に挿入されたピストン(24、24a、24b)と、ガイドチューブ(20、20a、20b)内においてピストン(24、24a、24b)を変位させるためにそのピストン(24、24a、24b)に力を印加するための作動アセンブリ(40、40a、42)と、計測される媒体(34)を収容するためのチャンバ(28、30)とを備えた計測デバイス(10、10a、10b)に関し、その計測される媒体(34)は、ピストン(24、24a、24b)の変位に従って吸引又は分配可能であり、作動アセンブリ(40、40a、42)は、ピストン(24、24a、24b)と磁気的に相互作用するように備わっている。
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【課題】ピペットポイントまたはシリンジの取り外し後のさらなる計量の操作を容易にする、液体用の計量装置および液体の計量方法を提供する。
【解決手段】本体2と、上方の開口部が本体の通路開口部15と密閉的に接続し少なくとも1つのピペットポイント6を保持するために配置される保持手段5と、変位室13とその中に可動に配置される変位部材14と通路開口部15への連通部とを有し本体2に配置される変位装置12と、作動部材7.4を備える取り外し手段7と、取り外し手段7の作動またはピペットポイント6の取り外しが行われたことを検知するためのセンサと、変位部材14に作動接続する制御可能である駆動装置と、駆動装置を制御するための入力手段3と、センサが取り外し手段7の作動を検知した場合に、駆動装置が変位部材14を基本位置へ移動させるよう設けられている電気制御手段と、を有する液体用の計量装置。 (もっと読む)


【課題】採取量の調整を短時間で行なえるピペット装置を提供する。
【解決手段】プッシュロッド5を回転させることによりプランジャ3を軸方向に移動させてシリンダ部aの容積を調節するピペット装置1であって、入力された回転を増速させて前記プッシュロッド5に伝達する増速機構35をピペット本体2と前記プッシュロッド5との間に設けた。 (もっと読む)


吸引液体の容積値を調節可能な機械式ピペットは、ハンドル(1)およびノズル(3)から構成され、以下と連結される:ピペット交換可能チップ(8)の放出機構、ピペットノズル(3)に取り付けられたプランジャ(33)による吸上げおよび排出機構、プランジャ作用ストローク調節機構、プランジャ作用ストロークの調節ネジの駆動アセンブリの手動ロック機構、機械式カウンタ、機械式カウンタの駆動機構、およびピペット精度偏差の修正のための校正機構。校正機構は、機械式カウンタ中に取り付けられた、校正モードにおいて機械式カウンタ駆動機構からリボルバアセンブリを完全に取り外すための解除可能連結手段を有し、さらに、それに係合して、校正モードへピペットを切り替えるための切替え手段および校正モードにおけるカウンタ上の液体容積値の表示のリセット手段を有する。ピペットに適用される放出機構は、好ましくは、回転軸がピペット軸に垂直であり、中間手段を介してイジェクタ(2)に作動する力を押しボタン(4)上にユーザが与える点とピペットの反対側に位置する、手動セカンドクラスレバーを構成する。押しボタン(4)の角度移動中に押しボタン(4)から中間手段上へ力が伝わる点が、押しボタン(4)の直線的な接触面(4c)に沿って移動する。
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本発明は、ノズル(3)およびホルダ(2)、ピペットハンドル(16)中に配置されるピペット吸上げおよび排出機構のピペッティングロッド(18)と係合手段により協働するプランジャ(1)、およびノズルアセンブリ中でプランジャ(1)を密閉する密閉手段を有する、機械または電動ピペットに取り付けるためのノズルアセンブリに関する。ノズル(3)は、下部でピペット交換可能チップ(1)を受け取るように形成され、上部でホルダ(2)と着脱可能に接続される。ホルダ(2)において、圧力スリーブ(6)がホルダ(2)中でスライド可能に支えられるように配置される。圧力スリーブ(6)は、ホルダ(2)中に配置される圧力サブアセンブリを介して、圧力スリーブ(6)とノズル(3)との間に配置される密閉手段に押し付けられる。プランジャ(1)は、圧力スリーブ(6)中でおよび圧力サブアセンブリ中でスライド可能に支えられる。これにより、正しく信頼できるピペット操作に不可欠である、ノズル(3)におけるプランジャ(1)の密封性が、ピペットのピペッティング、調整または校正モードにおいて提供される。同時に、ピペットのメンテナンスモードにおいて、密閉手段がホルダ(2)の突合せ面(2c)から自動的に抜け出す。
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【課題】異なる操作モードでの使用時でも較正に障害を来さない電子計量装置の使用方法を提供すること。
【解決手段】 電子計量装置は、駆動装置(7、8)と、ディスプレーサ装置(9,10)と、保持具(5)と、 データメモリ(23)と、電気選択装置(18,19,20,21)と、電気制御装置(22)とを備える。電気選択装置、データメモリ、電動モータおよび電気表示装置(16)は電気制御装置に接続されている。この電気制御装置によって、電動モータ(8)によるディスプレーサ部(10)の動き、及び/又は電気選択装置(18,19,20,21)によって選択されデータメモリ(23)から引き出された較正データに基づいて電気表示装置(23)による計量ボリュームの表示が制御される。 (もっと読む)


【課題】従来の樹脂製ピペットに比較して、液体吸引時の空気の巻き込みが少ない操作性に優れた樹脂製ピペットを提供すること。
【解決手段】液体の吸引及び排出を行う先端部と、前記吸引された液体を保持する本体部と、ピペット装置に接続される接続部と、から構成される樹脂製ピペットであって、
前記先端部の内壁面に複数の隆起部を有し、前記隆起部は前記先端部内壁面の円周方向にリング状に形成されたもの、軸線方向に帯状に形成されたもの、あるいは略半球状に形成されたものであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】使用中の誤作動を防止できるようにする。
【解決手段】ローレット式回転リングは、上部ローレットリング20と、下部ローレットリング21と、これら上下部ローレットリング20、21に挟着された中部ローレットリング22とから構成されている。中部ローレットリング22は、上下部ローレットリング20、21よりも太径に形成されていて、かつ、その刻み目が、ハウジング18の相対向する左右一対の窓縁部18bの少なくとも1の内側角部18cに軽く係止されて、当該内側角部18cと共に、自然解除せず指動解除可能な軽度ストッパとして機能するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】
チューブ等を交換することなく、完全に交叉汚染を防止し得るピペッティングの手段を提供すること。
【解決手段】
ピペッタ11とピペット17との間に、隔壁ユニット10を取り付ける。隔壁ユニット10は、円筒状のハウジング12を有し、その上端にはハウジング12をポンプ9のチューブ8に着脱可能に取り付けるための吸引側取付部14を設け、下端にはピペット17を着脱可能に保持するためのピペット保持部15を設ける。ハウジング12内には隔壁13を収納し、この隔壁13は、一端を封止した袋状管の形状を有している。隔壁13により、ハウジング内の空間を、ピペッタの吸引源側空間12aと、ピペット側空間12bとに隔絶する。 (もっと読む)


本発明は、手動ピストンストロークピペットに適する操作環境を有する電子ピストンストロークピペットの機能部分に関する。本発明によれば、ピストンストロークピペットは、ピペットコーン(12)を備え、ピペットコーン内には、可動ピストン(11)が設けられ、可動ピストンは、ピストンの上下運動のため、ピストンロッド(10)を介してギヤボックス(7)に剛固に接続され、ギヤボックスが、駆動モータ(5)により駆動されるピストンストロークピペットは、制御回路ボード(3)が、回転し押す操作部分(1)としての上側部分と、電子システムとの円筒接続としてのウェブとから構成され、制御回路ボード(3)及びディスプレイ(2)が、上側部分のディスプレイハウジング(2)に組み込まれ、駆動モータ(5)及び(再充電可能)バッテリが、ピペットハウジング(9)の底部部分に組み込まれていることを特徴とする。本発明の適用分野は、分析化学及び医薬診断である。 (もっと読む)


【課題】微細なピペットチップ内の液体を残留させることなく、また、先端に付着した状態で残すことなく、採取した液体を勢い良くブローアウトさせてその全量を効果的に移動させることのできるピペット装置を提供すること。
【解決手段】
ピペットチップ12を先端11cに着脱自在に取り付けられているノーズコーン11の先端連通空間11c内にピストンロッド13の機能部13aを進退させることにより、そのピペットチップ内に液体を吸引採取し、また、その液体を吐出するマイクロピペット装置において、ピストンロッドの進退方向に移動してノーズコーンの先端連通空間の空間容量を変化させることのできるOリング状部材44を設けることにより、吸引採取して吐出する微量の液体の全量を確実にブローアウトできるようにする。 (もっと読む)


ピペットが、内部通路と第1端部と第2端部とを有する管状体を、備えている。管状体は、内向きに変形されて、ピペットの内部通路内に狭窄部又は狭いスリットを作っている。真空がピペットに適用されると、溶液がピペット内に吸い込まれ、スリットは、溶液に含まれる物質(例えば細菌のコロニー)の塊を緩やかに変形し分離しながら、溶液の速度を増大させる。変形された細菌コロニーがスリットを通過するとき、細菌溶液は、速度の増大によってピペット内に作られた乱流によって、混合される。細菌コロニーの大きさは、細菌を2回以上スリットを通して循環させるようにピペット流れ方向を交互に変えることによって、更に低減される。スリットへの傾斜入口は、サイクルの逆転の間に油状の細菌がスリットを詰まらせるのを、防止する。
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生物試料を貯蔵する容器(20)が開示される。容器(20)は、容器内部(36)を画定する、閉鎖端(28)、開放端(24)、およびこれらの端部の間に延びる側壁(32)を有する筐体を含む。容器(20)は、筐体の開放端(28)を密封する着脱可能な閉じ具(60)と、この閉じ具(60)に取外し可能に連結され、かつ容器内部(36)の中に挿入可能である、生物試料を収容する試料保持器(50)とを有する。口(76)が、試料保持器(50)に隣接して閉じ具(60)の内部に配置され、流体が、この口を介して容器内部の中へ流れることを可能にする。また口(76)に係合する注入装置(110)が提供されうる。第1の流体が、最初に容器内部(36)の中に用意され、かつ第2の流体が、注入装置(110)によって口(76)を介して容器内部(36)の中へ引き続いて注入されうる。
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