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Fターム[4G068AD01]の内容

供給、排出、か焼、融解、ガス発生 (6,716) | 供給、排出(装置、方法) (1,152) | 主に重力による落下を利用するもの (120)

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【課題】窒化ガリウム(GaN)の結晶成長を促進するフラックスとして機能するナトリウムを低コストで精製し供給する装置及び方法を提供する。
【解決手段】原料である固体ナトリウムslを収容すると共に、液体ナトリウムmlについて通過自在かつ前記固体ナトリウムslに不可避的に含まれるナトリウム化合物については通過を阻止して除去するろ過機能を有するろ過容器1と、固体ナトリウムslが溶融し、かつ、前記ナトリウム化合物が溶融しない温度に固体ナトリウムslを加熱する加熱保温部15と、ろ過機能に基づいてろ過容器1から流れ出た液体ナトリウムmlを坩堝Bに供給する供給手段と、ろ過容器1、加熱保温部15及び供給手段を非酸化性雰囲気に保持するチャンバ16とを具備する。 (もっと読む)


【課題】流下液の均一性を確保しながら充填塔断面専有面積を小さくできる液体分配装置を提供する。
【解決手段】上方又は側方から流入する液体を下方に分配して流下させるとともに、下方から上昇する気体を上方に通過させる充填塔用の液体分配装置において、底板21と、該底板21の両側の長辺にそれぞれ設けられた一対の側板22と、前記底板21の両端の短辺にそれぞれ設けられた一対の端板23とを有する副流路13の底板21における一方の側板22の近傍に、側板22に沿うようにして複数の液流下孔14を配置する。 (もっと読む)


【課題】ホッパ部の内面の傾斜の角度に関わりなく、簡素な構成で、ホッパ内におけるブリッジの発生を防止する。
【解決手段】 上端開口12bから下方に向けて徐々に縮径するように形成されるホッパ部12と、そのホッパ部12の下方に接続され上下方向に伸びるスロート部13とを備え、前記スロート部13の下端は開放されており、前記上端開口12bから前記ホッパ部12内に投入された素材Mを、前記スロート部13の下端から下方へ排出できるホッパ10において、前記ホッパ部12の下端縁と前記スロート部13の上端縁とが接続されて稜線部11を成し、前記ホッパ部12の内面12a,12a同士の向きが平面視対向する少なくとも一組の対向部を有し、前記対向部の直下に位置する稜線部11,11同士は、互いにその高さが異なるように設定されている構成とした。 (もっと読む)


【課題】溶融炉からの供給量を自動調整できるフレーク製造機を提供する。
【解決手段】上面が半径方向に傾斜したターンテーブル2と、ターンテーブル2に原料を供給する原料供給源1と、原料供給源1の供給量を制御する供給量制御装置Cとを備え、供給量制御装置Cは、原料供給源の供給量を調整する供給量調整機6と、ターンテーブルを撮影するカメラ4と、カメラ4の撮影画像における原料部分の面積から原料供給源の供給量を演算し、演算結果を基に供給量調整機に調整指示を与える演算機5とからなる。ターンテーブル2の上面に均一な厚さの原料凝固体を得ることができ、原料凝固体の面積を演算することで原料供給源の供給量を求めることができ、供給量制御装置Cを簡易なものにできる。 (もっと読む)


【課題】分割ヘッドの下流における微粒子分配を改善する。
【解決手段】配管系を通って流体内を流れる固形微粒子を分配するための流れの分配器は、分配部の筐体を含んでいる。上記筐体は、複数の排気口、および上流管と接続して構成されている吸気口を有しており、各排気口は各下流管と接続して構成されている。分配部本体は、分配部の筐体内に取り付けられている。複数の分配部の羽根が含まれており、各羽根が、上記分配部の本体から上記分配部の筐体まで伸びている。分上記配部の筐体、分配部の胴体、および分配部の羽根は、吸気口からの微粒子の濃度における不均一性を低減させることおよび実質的に均一な粒子の流れを各排気口に供給することを目的として構成され、適合されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で且つ乾式とし、装置コスト、ランニングコストの低いパイライト排出装置を提供する。
【解決手段】パイライト2を貯蔵するホッパ1と、該ホッパの上端に連通されたパイライト排出ダクト3と、前記ホッパの下部に設けられ開閉扉8により開閉されるパイライト切出し口7と、前記パイライト排出ダクトに設けられゲートシリンダ5により開閉されるゲートバルブ4と、ロックシリンダ12によって駆動され前記開閉扉のロック/ロック解除を行うロック機構11と、前記ゲートシリンダ、前記ロックシリンダにそれぞれ作動圧を給排する駆動回路とを具備し、該駆動回路は前記ゲートシリンダによるゲートバルブの開/閉に対応させ、前記ロックシリンダによる前記ロック機構のロック/解除を行う様に構成した。 (もっと読む)


【課題】処理容器外の処理対象物を処理容器内に取り込んでこれを物理的処理および/または化学的処理するための方法や装置について、イニシャルコストやランニングコストを低減させることのできる技術を提供する。
【解決手段】作業ヤード11において、処理対象積層物12Bにおける処理対象物12Aを物給機械2で取り込んで上昇させ、それを物給機械21で処理機械31の処理容器35内へと投入して処理する。この処理で生じた処理済物12Cを処理機械31外に排出して処理済積層物12Dを作業ヤード11に形成する。これらの作業時に物給機械21と処理機械31とを処理対象積層物12Bに沿って移動させる。 (もっと読む)


【課題】混合容器に粉体を投入する際に、形成される粉じん雲によって発生する電界を、効果的に低減し、かつ、多量の粉体の投入が容易である粉体投入方法および混合容器を実現する。
【解決手段】本発明に係る粉体投入方法は、導電性の混合容器1に可燃性の粉体を投入する粉体投入方法であって、混合容器1の上方に設けられた投入口2から、上下の両端が開口した導電性の中空部材である投入シュート5を、混合容器1内に挿入する工程と、混合容器1および投入シュート5を接地状態にする工程と、投入シュート5の上端から上記粉体を投入する工程と、混合容器1に上記粉体を投入した後に、投入シュート5を混合容器1から抜き取る工程とを含み、投入シュート5は、側面に貫通穴を有する。 (もっと読む)


【課題】粗い瓦礫等を含む軟弱な土壌であっても、定量的に供給できる多段式土壌供給装置を提供する。
【解決手段】土壌を下方前方へと移送するように階段状に設けた固定段3と、該固定段3と交互に階段状に配置して固定段3の上面に沿って前後移動させて土壌を移送方向に移動させる可動段4とを機台2上に載置して支持すると共に、前記固定段3及び可動段4の両側には所定高さの側壁5、6を立設し、投入される土壌を所定量貯留しながら前記可動段4の前後移動によって下方前方へと移送できるようにしている。 (もっと読む)


【課題】小便器2に付帯する薬液供給装置4に洗浄水の一部を供給する配管系を改良し、供給洗浄水の適正な流量調節を確実かつ容易に行える薬液供給装置用の薬液通水管3を提供する。
【解決手段】金属製の通水本管部35の一端に固定したネジキャップ部36に薬液供給装置4を取り付け、通水本管部35の他端に、コック弁構造の流量調節弁部32を固定し、さらに流量調節弁部32に、洗浄水自動供給装置24の洗浄水供給配管系から分岐した分岐管が接続される分岐管接続部31を設け、水平方向に直管形状とした構造に薬液通水管3を形成し、流量調節弁部32の回転弁体34を180度の回転範囲内で回転することで流量調節を可能とした。 (もっと読む)


【課題】処理装置内のブリッジングを安全かつ容易に確実に解消することができるブリッジング解消装置及びブリッジング解消方法を提供する。
【解決手段】片端が開放された容器と、容器の内部に配される着火具と、容器の内部に配されるガス発生剤と、容器の開放端を封鎖する封鎖体とを備え、容器の開放端側を処理装置内でブリッジングを起こしている閉塞物に向かって配し、着火具による点火によってガス発生剤の燃焼により発生したガス圧を閉塞物に向かって容器の開放端より噴出させ、ブリッジングを破壊する。ブリッジング解消装置を、処理装置内でブリッジングを起こしている閉塞物に向かって配し、着火具による点火によってガス発生剤の燃焼により発生したガス圧を閉塞物に向かって容器の開放端より噴出させ、ブリッジングを破壊する。 (もっと読む)


【課題】 液体滅菌剤のような一定容量の液体をコンテナから気化装置内に計量供給するための装置および方法を提供する。
【解決手段】 上記の供給装置の動作方法は、付加的な液体滅菌剤の必要性を感知する工程と、当該液体滅菌剤が使用可能であるか否かを決定する工程と、当該液体滅菌剤をコンテナからアキュムレータ内に供給する工程とにより構成されている。さらに、気化装置内に液体滅菌剤を計量供給する方法は、当該気化装置に接続するチャンバー内を真空にする工程と、供給の流れを継続的に感知しながら液体滅菌剤を気化装置内に供給する工程とにより構成されている。この計量装置は緩やかで制御された流れを維持することにより、液体滅菌剤の気化効率を高め、ガス/液体境界面の正確な感知を実行可能にする。 (もっと読む)


【課題】小型のガストーチを用いてモイスチャを発生することができる簡易型モイスチャ発生装置を提供する。
【解決手段】燃料が封入されたガスボンベと、該ガスボンベと接続され、炎を発生させるためのバーナ本体であって、前記燃料に対して点火するための点火装置を作動させるためのトリガと、前記炎を噴出させる中空筒状の炎噴出筒6とを含むバーナ本体と、前記炎噴出筒6の軸線に沿って配設された中空筒状の延長筒4と、該延長筒4の周壁9内に形成され、水8を収容するための収容室7と、該収容室7内の水を前記延長筒4内に供給するための水供給手段11,13とを備えた。 (もっと読む)


【課題】有害物質を含む液体を排液する場合において、配管中の大気開放のベント部から有害物質が外界へ放出することを防止できる重力排液装置を提供する。
【解決手段】機器等から排出される排液100を、その排液の重力自体を動力として回収側に流下させて送出する排液管2を備え、この排液管を介して排液100を回収装置3に移送する重力排液装置であり、排液管2内を大気に対して密閉構造とし、かつ排液管2を回収側の気相部に接続する。 (もっと読む)


【課題】廃プラスチック製品を破砕させた硬質軟質の廃プラスチックを熱分解機に供給させる折、分解槽内部の温度上昇による内部発生ガスの上昇と、供給時に廃プラスチックと同伴する空気を分解槽内に侵入させずして原料供給することは可能か。
【解決手段】内部にそれぞれ別個に設けた円板で貫通口を閉塞と連通させることにより開放を可能とした機能を有するロータリーバルブを第一室第二室第三室と多重に重ねて、第二室に一時ストックさせた処理物を掻き寄せるレーキとバルブの機能を備えたロータリーバルブ。 (もっと読む)


【課題】 液体移送管を取付けた状態で、充満した液体容器からを別容器に液体を移送するには、傾斜させた移送管先端から溢れる液体を一時的に手指で止めるか、あるいは液体容器内の液体の上面と移送管先端とのバランスをとる必要がある。
【解決手段】 移送元液体容器の流出口に密着できる、雌ネジを有する取付けキャップに勘合する直管の他端に接続する弁と弁の他端に中間を蛇腹状とした可とう管を固着した、液体移送管。 (もっと読む)


【課題】造粒処理の効率を向上させることができると共に、造粒物の品質を均一にすることができる。
【解決手段】造粒装置10では、ホッパ34内に満杯に供給された一定量のシート状被処理物が装置本体12によって破砕・造粒されるので、造粒物の品質を均一にすることができる。しかも、一回の供給作業で装置本体12(処理槽16)に供給することができるシート状被処理物の量を、ホッパ34の容積の分だけ増加させることができるので、造粒処理の効率を向上させることができる。また、ホッパ34内に設けられたアジテータ80によって、ホッパ34内から処理槽16内へのシート状被処理物の流下を規制することができると共に、攪拌モータ88によってアジテータ80を回転させることでホッパ34内のシート状被処理物を処理槽16内へ強制的に流下させることができる。 (もっと読む)


【課題】弾性シール部材を構成する断面コ字形状の包囲シールのピストン本体の外周面より若干突出し得る先端部に関して、外方向へ外拡変位する自由度を持たせてシール効果の向上を図ること。
【解決手段】内筒体が駆動源の駆動力により回動すること及び弁部材の押し出し作動体を駆動作動杆から取り外すことができることを前提とする弁部材による定量吐出装置に於いて、押し出し作動体のピストン本体の後端部に段差状の切欠部分を周設すると共に、該切欠部分の後端面にオネジを形成し、該切欠部分に先端側が切欠部分を形成する垂直壁面に圧接し得る弾性リングを内装する断面コ字形状の包囲シールを嵌合し、該包囲シールの垂直後端面をオネジに螺合するリング状の押え具でねじ込み、前記弾性リングの弾性変形を利用して前記包囲シールの周壁部の先端面をピストン本体の外周面より若干突出し得るように、該周壁部を傾斜状に外拡変位させた。 (もっと読む)


【課題】多軸方式の固液分離システムにおいて、各脱水装置に対するフロック供給量のムラを高精度に抑制することができ、フロック分離の問題等を生じることなく安定した処理能力を維持でき、コスト低下にも寄与できるフロック供給量均等化装置を提供する。
【解決手段】凝集反応槽100でパドル104により攪拌されたフロック化汚泥はオーバーフローによりフロック供給量均等化装置2に流入する。流入した汚泥は、複数の羽根を有しモータによって回転駆動される回転部材16によりその波打ち特性を崩されて整流化される。これにより複数の脱水装置102に対応して並設された各供給口には、フロック化汚泥が均等に供給される。 (もっと読む)


【課題】ゲル状粒子からなる担体を担体収容槽に一旦収容し、この担体収容槽から担体が混入した水を担体移送ポンプを用いて目標の生物反応槽まで移送する際に、ゲル状粒子からなる担体を担体収容槽に収容する際の作業性を良好にできる担体供給装置を提供すること。
【解決手段】ゲル状粒子からなる担体を一時的に収容する担体収容槽1と、担体収容槽1に担体を移送するための水の供給を行う最終沈殿池S3に設けた給水ポンプP1と、担体収容槽1に収容された担体を生物反応槽S2に移送する担体移送ポンプP2と、担体収容槽1の上方に、水平方向に移動可能に、担体を収容したコンテナCoを高さ方向に異なる2点で支持してコンテナCoの吊り上げとコンテナCoを傾倒させることによる荷あけを行う、コンテナ吊り上げ・傾倒機構2とを備える。 (もっと読む)


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