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Fターム[4G068AF01]の内容

供給、排出、か焼、融解、ガス発生 (6,716) | 供給、排出(装置の細部、付属装置) (1,103) | 弁(シャッターを含む) (283)

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【課題】触媒、スラッジ等の固形物の混入した流体に対応できるとともに、気水分離容器内の圧力変動を抑制することができるドレン排出装置を提供する。
【解決手段】触媒、スラッジ等の混入した流体をガスとドレンに分離する気水分離容器2に接続され、ガスを分離した後に、気水分離容器2内のドレンを排出するドレン排出装置1において、気水分離容器2とドレン排出口3の間に、内部が二分割され各室51,52の容積比率を変えることのできる駆動手段50を備え、気水分離容器2から排出されたドレンを、各室51,52の一方51の容積比率に対応して変化する第1室13と各室51,52の他方52の容積比率に対応して変化する第2室23に交互に吸入させるとともに、第2室23と第1室13からドレン排出口3に交互に排出させることを繰り返して行うことにより、ドレン排出時の気水分離容器2内の圧力変動を抑制する。 (もっと読む)


【課題】 安価な気体溶解水供給装置を実現する。
【解決手段】 水を搬送する吸込管および/または吐出管を有する気体溶解水供給装置において、
加圧されることにより前記吸込管および/または吐出管を閉塞し減圧されることにより収縮して前記吸込管および/または吐出管を開通するバルーン体を有する開閉弁を具備したことを特徴とする気体溶解水供給装置である。 (もっと読む)


【課題】 搬送したい試料の種類や濃度、搬送目的によって、適宜、導入量を変化させることが可能な流体搬送装置を提供する。
【解決手段】 流体を流すための流路と、前記流路の途中に位置し前記流体の流れを制御するためのバルブとを備えた流体搬送装置であって、前記流路は、第1の流路、第2の流路及び第3の流路と、これら3つの流路の一端が第4の流路に接続された少なくとも4つの流路からなり、少なくとも第1乃至第3の各流路の途中に前記バルブを備えると共に、前記バルブは前記流路に流体が流れたときに前記バルブの上流側と下流側との間に生じる圧力差に応じて作動するものであり、前記圧力差が所定の値未満のとき各バルブは流体を通過させ、前記圧力差が所定の値以上のときは流体の流れを遮断し、前記所定の値は各バルブに応じて設定されている流体搬送装置。 (もっと読む)


【課題】表面に液体を流すための装置を提供すること。
【解決手段】この装置は流路を含む。第1のポートは、流路の一端に液体を供給し、流路が表面から遠く離れているときに液体を保持する第1のポート圧力を加える。第2のポートは、流路の他端から液体を受け取り、第2のポート圧力を加える。流路が表面の近くに位置し装置の中の液体が表面と接触することに応答して、第1のポート圧力と第2のポート圧力との差が、第1のポートから第2のポートへの流路を介しての液体の流れを促進する向きである。第1および第2のポート圧力は、表面からの流路の引離しに応答して液体が少なくとも第2のポートに向かって引っ張られる圧力である。このような装置はマイクロ流体技術を使用することができ、表面パターニングに応用することができる。
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【課題】 所望量の試料液を精度よく容器に収容できるようにすると共に、この収容が迅速にできるようにする。
【解決手段】 試料液注入装置1が、試料液2が注入可能とされる透明な容器4と、この容器4に所望量V1の試料液2を収容させたとき、この試料液2の液面5に合致する容器4の部分に付された表示部6と、容器4に試料液2を注入可能とする試料液注入機9と、容器4と表示部6とを撮像するテレビカメラ14とを備えている。試料液注入機9による試料液2の注入に際し、テレビカメラ14の撮像による表示部6から試料液2の液面5までの相対寸法L1に基づき、試料液注入機9による試料液2の注入を停止させるようにする。相対寸法L1が所定寸法L2になるまで、試料液注入機9により試料液2を連続的に注入し、その後、試料液注入機9により試料液2を所定時間毎に滴下させて注入する。 (もっと読む)


【課題】 地球温暖化ガスである二酸化炭素を輸送する効率的手法と輸送中に液体二酸化炭素を海洋中に拡散する手法を提供する
【解決手段】 水深300m以上で巡航する液体二酸化炭素輸送用無人潜水式タンカー、及び、タンカーに電力と制御情報を供給する推進エネルギー供給用海上船舶、及び、上記海上船舶に接続し潜水式タンカーに電力と制御情報を供給する先端部がタンカーと脱着可能な流線型断面を有するケーブルで構成されるシステムによって効率良く液体二酸化炭素を輸送し、常温液体状態で輸送されている上記タンカーから中深度海洋中を航行中に、タンカー表面及び後部に設けられた多数のノズル孔から液体二酸化炭素を徐々に放出して海洋中層域に拡散し、大気から二酸化炭素を隔離することができる。 (もっと読む)


【課題】空調機器の排水管に継続的かつ簡便に目詰まり防止剤を自動的に注入するシステムを提供する。
【解決手段】1つの圧力調節機構(薬液槽と、薬液槽から液体微量チューブへ薬液を供給するためのポンプと、圧力調節弁を備え、配管内の圧力を一定に保つ機構)に対して、複数の液体微量供給チューブ(圧力に応じて一定流量の液体が流れるチューブ)を備えたことを特徴とする複数の空調機の排水管へ薬液を同時に注入するシステム。 (もっと読む)


【課題】漏気や粉体粒子の噛み込みを防止ないし低減することができる安価な粉体排出装置を提供する。
【解決手段】ダスト入口2aからのダストを収容するダスト収容室3、ダスト出口を有するダスト排出室4、これらダスト収容室とダスト排出室とに上下方向に仕切ると共に、ダスト入口の両側にてダスト収容室とダスト排出室とに連通する連通口5bをそれぞれ穿設した隔壁5を備えた本体ケーシング2と、各連通口に開閉可能にそれぞれ配設された開閉蓋本体7e,7f、これら開閉蓋本体に形成された係止突部7g〜7j、開閉蓋本体を常時閉じる方向に付勢する一方、係止部が開方向に押圧されたときにこの開閉蓋本体に開口動作させて上記連通口を開口させる開閉機構を備えた開閉蓋7a,7bと、ダスト収容室内において、一対の連通口側へダスト入口に対して気密に密閉した状態で往復動してこの粉体収容室内の粉体を一対の連通口側へそれぞれ押し出すと共に、開閉蓋の係止部を開方向に押圧したときに、開閉機構を開動作させて連通口を開口させるセパレータ6と、を具備している。 (もっと読む)


【課題】簡易・迅速・正確に処理物重量を計量する。
【解決手段】下部開閉装置15を閉じた状態で上部開閉装置11を開け、下部開閉装置15の上流側に焼却物を補給した後、上部開閉装置11を閉じて補給を停止し、重量計測装置20及び差圧計21によりそれぞれ計測を行うとともに、これらの計測結果に基づき補正重量算出装置22により補正重量を算出し、しかる後に下部開閉装置15を開けて、塞き止めていた処理物を投入シュート17を介してキルン3内に投入するように構成する。 (もっと読む)


本発明は、液体の燃料のための調量装置(1)、特に水素を得るための化学的な改質器内にまたは熱を発生させるための後燃焼装置内に供給するための調量装置(1)に関する。調量装置(1)は、燃料を配量管路(8)内に配量するための少なくとも1つの配量装置(2)と、配量室に開口する少なくとも1つの噴射開口(14)を備えた、配量管路(8)に接続する1つのノズルボディ(7)とを有している。さらに、配量装置(1)に属するノズルボディ(7)が下流に、噴射側に配置された渦流インサート(24)を備えた支持エレメント(15)を有しており、渦流インサート(24)に、少なくとも1つの噴射開口(14)が配置されているようにした。
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【課題】機械的要素のみの構成により作業に要する作業者の手間を削減できるようにする。
【解決手段】薬液貯蔵タンク7から薬液1を吐出する薬液吐出口2に開閉レバー4を備えた開閉弁3を設ける。薬液吐出口2の下方位置に、内部に貯留される薬液1が所定量に達すると回転軸9を支点として転倒動作する計量容器5を設ける。計量容器5の上端部に、計量容器5の転倒動作に伴って開閉弁3の開閉レバー4を閉操作するための弁閉ストライカ6を設ける。支持部材11の間に、空の計量容器5の下端部を受けるストッパ13を設ける。作業者が開閉弁3の開閉レバー4を開操作すると、薬液吐出口2から計量容器5内へ受けられて貯留される薬液1が所定量に達した時点で計量容器5が転倒することにより、弁閉ストライカ6にて開閉レバー4を閉操作させて以降の薬液供給を停止させると共に、計量容器5内に貯留された所定量の薬液1を排出して自動投入させる。 (もっと読む)


本発明は、製品の高潔性を維持したまま、圧力容器(12)から材料(16)を分配するシステムまたは装置(10)、および方法に関する。本発明のシステムまたは装置は、圧力容器と、注射器(42)と、取外し可能なアダプタ(34)とを備える。圧力容器は、材料を保持し、分配バルブ(20)を有する。分配バルブ(20)には、適時に容器から材料を分配するための分配管体またはステム(26)が設けられている。注射器(42)には、オン/オフ・ロック機構(48)が設けられていて、当該ロック機構(48)に取り付けられたステムまたは管体(50)を通って、材料が注射器内へ流れ込み、あるいは注射器内から流れ出すことを許容または禁止する。アダプタ(34)は、注射器のステムを圧力容器の分配バルブのステムに接続して、分配バルブが操作されると、圧力容器から注射器のチャンバ内へ材料が流れることを許容する。
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【課題】 混合ガスの濃度を長時間一定に保つことができるガス供給方法及びガス供給装置を提供する。
【解決手段】2種のガスをガス供給路20内で混合して混合ガスとし、前記ガス供給路20に設けられた吐出部26から混合ガスを供給する。具体的には、混合ガスを構成する一方のガスを前記ガス供給路20に設けられた第1ガス導入部21から導入し、混合ガスを構成する他方のガスを、前記第1ガス導入部21と前記吐出部26との間に位置し、前記ガス供給路20に設けられた複数の第2ガス導入部22、23、24から導入する。 (もっと読む)


本発明は、使い捨てカートリッジ、好ましくは分析技術に使用される使い捨てカートリッジに関する。上記カートリッジは、表面に流路構造が形成された少なくとも1つの第1の部材と、この第1の部材を密封して覆う第2の部材とからなり、所定の位置に作動要素による作用領域が設けられている。本発明によれば、第1の部材と第2の部材のうちの少なくとも一方は大部分が剛性に形成されているとともに、可撓性の領域も有しており、これら剛性の領域及び可撓性の領域は2材射出成形技術を用いて一体に製造されている。
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【課題】生物学的サンプルまたは生物学的試薬のような少量の選択された微量の液体を基板上に、迅速かつ正確な様式で分配するための方法および装置を提供する。
【解決手段】このデバイスは、液体を含むように適応されたチューブを備える。伸長ファイバーは、チューブ内での上昇位置と下降位置の間の軸方向の運動のために、チューブ内に配置される。その上昇位置と下降位置との間でファイバーを移動または振動する際に、液体スポットは基板上の選択された位置に形成され得る。このデバイスは、多数の別個のスポットを有するマイクロアレイの製造に容易に適応可能である。 (もっと読む)


スラリーの流量を制御する装置及び方法を提供する。これらは、混合及び分注装置において収縮バルブを用いることを含むものである。収縮バルブは、第1のガイド板と第2のガイド板を含み、当該第1及び第2のガイド板は、導管の長手方向に沿って離間している。複数の細長い部材が、二つのガイド板の間に延在しており、当該部材は、第1及び第2のガイド板に径合された第1及び第2の端部を有している。第1及び第2のガイド板の少なくとも一方を回転させると、細長い部材は、導管に圧力を与えて収縮させるように構成されている。 (もっと読む)


外側容器と内側容器とを備える容器から分配するための、液体分配方法およびそのシステム。このシステムにおいて、内側容器の一部分が、液体によって占められており、そして、内側容器の残りの部分は、上部スペースの気体によって占められている。このシステムは、内部に流体通路を有するプローブ、および、内側容器の内部と外側容器の外部との間を連絡する気体通路を備える。流体(例えば、空気または窒素)は、圧力下で、外側容器の内壁と内側容器との間の空間内に流され、気体通路を介して、内側容器から上部スペースの気体を押し出し、そして、プローブ内の流体通路を通して、内側容器から製造プロセスへと液体を押し出す。
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流体添加剤送達システムは、流体添加剤ゲル(15)のための容器(16)を備える。この容器は、流体とこのゲルとの接触を可能にして、このゲル内の1種以上の添加剤成分をこの流体中に放出させるための、1つ以上の開口部(19)を有する。本発明は、調整される流体と、任意の望ましい形態の流体添加剤ゲルとの接触を可能にして、このゲル内の添加剤の1種以上の成分を、この流体中にゆっくりと放出させる、流体添加剤送達システムに関する。
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【課題】
【解決手段】レクリエーション用の水塊に対して複数の液体試薬を自動分注するための液体分注システムを提供する。液体分注システムは、空洞とカートリッジ前壁とを定めるカートリッジ装置を含む。複数の液体試薬容器が含まれ、各容器は、それぞれの液体試薬を収容し、前壁を介して各液体試薬へのアクセスを可能にする形で、空洞内に配置される。ドッキング組立体は、ドックマニホルドデバイスを有して提供され、第一の状態と第二の状態との間で、解除可能な状態でカートリッジ装置に結合される。第一の状態において、カートリッジ装置は、取り外しできる状態でドッキング組立体に結合可能であり、第二の状態において、カートリッジ装置は、それぞれの試薬容器からマニホルドデバイスのそれぞれの流体通路へのカートリッジ前壁を介した流体の連絡を可能にする形で、ドッキング組立体にロック状態で取り付けられる。分注システムは、更に、複数の取り込みポートと分注ポートとを含むバルブマニホルドデバイスを有する配量エンジンを含む。取り込みポートは、それぞれのドックマニホルド流体通路と接続管を介して流体的に結合され、分注ポートは、液体試薬を水塊へ送給するように構成される。配量エンジンは、更に、バルブマニホルドデバイスと流体的に結合されたバルブ組立体を含み、それぞれの取り込みポートと分注ポートとの間での流量の分配を操作する。これにより、分注ポートを介して、それぞれの液体試薬を、レクリエーション用の水塊へ選択的に分注することができる。 (もっと読む)


液体の滴下的分配のための流通分配装置であって、配置が、(i) 上流末端(106)および下流末端(放出口)(107)を持つ流通マイクロ導管(105);および(ii) これらの二つの末端の間に分配装置オリフィス(108)を備えるハウジング(104)、ならびに上流末端(106)に付着して、流通マイクロ導管(105)および入口管(110)の中に輸送されるかならびに/もしくはオリフィス(108)を通して分配されるべき液体(113)のための液体保管槽(112)に接続され得る入口(入口末端)(111)を提供する入口管(110)を備える流通分配装置。入口および下流末端の間の内容積は≦10μlである。微小装置の標的区域への液体の滴下的分配のための機器のセットアップ。特色的な特徴は、a)それぞれが放出口(221)、入口(222)、ならびに分配装置オリフィス(208)を有する、一つもしくはそれ以上の流通通路(220)を備える流通液滴分配装置の配置(202);ならびにb)入口(複数を含む)(211)から放出口(複数を含む)(221)へ当該通路(220)を通って液体を吸引するもしくは押すことによる液体輸送のための発生装置(217)を含み、押すことは入口末端(211)の上流で過圧力のガスを用いることにより達成されることである。

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