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Fターム[4G068AF01]の内容

供給、排出、か焼、融解、ガス発生 (6,716) | 供給、排出(装置の細部、付属装置) (1,103) | 弁(シャッターを含む) (283)

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【課題】 多量あるいは少量の希釈混合液を生成する目的で、高濃度の洗浄液原液と純水を、混合液に気泡を巻き込むことなく自動希釈する。
【解決手段】 高濃度の洗浄液原液と純水を混合タンク2に注入する際に、ふたつの液を直接混合タンクに注入するのではなく、それぞれ逆止弁を介して循環ライン17に注入し、混合タンク内の該循環ライン17の戻り配管を混合タンク2の液面より下まで伸ばすことにより気泡を生じることなく洗浄液原液と純水を混合液の中に混入させる。洗浄液原液と純水の計量に際しては、定量ポンプ27で洗浄液原液を、ロードセル15で純水を計量する。 (もっと読む)


【課題】高純度ガス供給のための、精製能力が高く、長寿命の組み込みガス精製器を有し、かつ、ガスがガス精製器を通して取り出されていない間は、組み込み精製器をガスから隔離できる高純度ガス供給システムの流体流動弁アセンブリ、流体処理容器アセンブリおよび流体供給システムを提供する。
【解決手段】外部口25と、少なくとも第一の口19、第二の口21、及び第三の口23を有する入口端部とを有する弁本体9、弁本体内に配置され、第一の口と第二の口の間の流体流動を制御するのに適合した第一弁11、及び弁本体内に配置され、第三の口と外部口の間の流体流動を制御するのに適合した第二弁13を含む流体流動弁アセンブリ。 (もっと読む)


【課題】 チャーやカーボンなどの熱分解処理系統からの排出固体の、排出途中における発火を防止し、安定して廃棄物の処理を継続できる廃棄物処理システムを提供すること。
【解決手段】 廃棄物を熱分解して有効活用可能な物質に変質させる熱分解処理系統200を有する廃棄物処理システムで、前記熱分解処理系統200に生じる可燃性の固体を系外のサイロ15に排出するための密閉された搬送装置14を有し、この密閉された搬送装置14内に、ガス封入装置201によって外気より高い圧力で不活性ガスを封入した。 (もっと読む)


【課題】 廃棄物をセメント製造の仮焼炉に安定供給し大量処理することにより、セメント製造の原料や燃料の代替として有効利用する。
【解決手段】 廃棄物の受入口から廃棄物を受入れ、前記受入口の下部に設けられた二重ダンパーを有する滞留部に廃棄物を貯留して、前記二重ダンパーの下部に設けられた廃棄物の排出口から仮焼炉の渦流室に廃棄物を供給し処理するための廃棄物の処理方法において、前記受入口から受入れた廃棄物は、垂直方向に仕切られた複数の滞留部に貯留され、それぞれの部屋に設けられた二重ダンパーの開閉のタイミングが異なるように制御しながら廃棄物を渦流室に供給する。 (もっと読む)


分注すべき製品の自動流速調整が可能なマルチステーション分注装置(10)。幾つかの異なる化学濃縮物(80、81、82、83)から希釈および分注すべきものを選択することができる単一制御ノブ(71)も提供する。また、びん並びにバケットに片手の操作で充填することができ、制御ノブのリセットが不要である。
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【課題】 高温の液状混合物を温度低下を確実に防止して長期に安定した状態で貯蔵し、所要時に所定量を計量して固化物成形装置に供給する。
【解決手段】 液状混合物保存サイロ1は、架台2に支持され、上部に開閉蓋装置3により開閉される材料投入口4aを、下端に開閉ゲート5により開閉される材料流出口4bを有して密閉可能な受ホッパ4と、受ホッパ4の下方に設けられ、上端に受ホッパ4の材料流出口4bに接続された材料受口6aを、下端に開閉ゲート7により開閉される材料排出口6bを有して密閉可能な計量ホッパ6とを備え、計量ホッパ6が、周囲に設けた複数の支持脚6fがロードセル8を介して架台2に支持されて設けられ、材料受口6aが蛇腹により受ホッパ4の材料流出口4bに対して気密にかつ相対移動可能に接続され、受ホッパ4と計量ホッパ6の外周に電気ヒータ(加熱手段)が設けられた構成とされている。 (もっと読む)


【課題】比重差が大きい成分で構成されるASR等の廃棄物を定量供給する定量供給方法及びシステムを提供する。
【解決手段】サークルフィーダ7に蓄積された廃棄物2を,最小限の撹拌で所定量ずつ排出して搬送コンベア8の上面に落下させ,搬送コンベア8の上面に積載する。積載された廃棄物2の重量が所定値に達する度に搬送コンベア8を稼動させ,搬送コンベア8の上面端部から廃棄物2を落下させ,搬送コンベア8の下方に堆積させる。このようにして堆積された廃棄物2を炉4内に一定体積ずつ供給する。 (もっと読む)


【課題】 起泡性クリーム体調製用の容器に対して起泡用亜酸化窒素を安全に供給するのに適し、且つ、起泡用亜酸化窒素の供給量を調節するのに適した、装置および方法を提供すること。
【解決手段】 本発明の供給装置10は、亜酸化窒素ボンベ30から起泡性クリーム体調製用の容器20に対して起泡用の亜酸化窒素をガスの状態で供給するためのものであり、亜酸化窒素ボンベ30からの亜酸化窒素ガスを、設定圧力以下の圧力で通過させるための圧力制限手段11と、圧力制限手段11の下流側にて亜酸化窒素ガスが設定圧力を超える圧力を有する場合に当該亜酸化窒素ガスの圧力を設定圧力以下に降下させるための降圧手段12とを、亜酸化窒素ボンベ30と容器20との間の供給ラインに備える。本発明の供給方法では、例えばこのような装置10を使用して、起泡性クリーム体調製用の容器20に対し、起泡用の亜酸化窒素を、液相を含まないガスの状態で供給する。 (もっと読む)


【課題】純度や清浄度を高度に維持・管理された流体を各ユースポイントに安定して供給することができる流体供給システム、とくに超臨界流体供給システムを提供する。
【解決手段】流体の常時循環系と、該流体を臨界圧力以上にすることが可能な加圧手段および/または臨界温度以上にすることが可能な加熱手段と、常時循環系から必要に応じてユースポイントに流体を供給する供給系と、を有することを特徴とする流体供給システム。 (もっと読む)


【課題】 導入される排液の特性(種類,濃度)に応じた所定の排液排出管から排液を確実に排出できる排液排出装置を提供する。
【解決手段】 この排液排出装置では、コントローラ16が、開閉弁4Aと5Aを閉とする一方、開閉弁4Bと5Bを開とすることで、超純水供給管35BからpH計測部2Bに超純水を流す。pH計測部2Bは、処理槽19において次の基板処理が開始されるまでの所定の時間内に、既知のpH値を示す上記超純水のpH値を計測し、この計測したpH値を表す検出信号をコントローラ16に入力する。判断部としてのコントローラ16は、上記検出信号が表すpH値が上記既知のpH値と一致するか否かを判断することで、上記pH計測部2Bが正常か否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な装置構成でありながら、吐出される液滴1滴毎の容量をリアルタイムで制御することができる液体分注装置を提供する。
【解決手段】 ノズル先端から液滴を飛翔させる方式の液体分注装置において、背圧を発生させるためのポンプと、背圧の変化を検出するための圧力センサと、高速で開閉することができるバルブと、前記バルブの先端に取設されたノズルとからなり、前記ポンプと圧力センサと高速バルブは共通の管路で接続されており、ノズルからの液滴の飛翔により生じた背圧の変化を前記圧力センサにより検出し、その背圧変化をフィードバックして予め設定した背圧値になるように前記ポンプを駆動させる制御機構を有することを特徴とする液体分注装置。 (もっと読む)


【課題】徴候型電子デバイス製品の製造に使用される高純度液体試薬及び化学機械的研磨組成等の化学試薬及び組成を保存し、分配するために、分配作業中に閉じ込められた液体が涸渇するか、涸渇に近づいている場合、空の状態又はほぼ空の状態を検出する機能を有する流体供給システムを提供する。
【解決手段】ディスペンサから分配された材料を使用する下流のツールへの材料を流すために、供給パッケージとサーボ油圧分配ポンプの中間で分配された材料を監視するか、周期的なスケジュールで補給されているディスペンサ内で、ディスペンサ室の補給時間を監視する圧力変換器を含む、空検出構成を使用する流体送出システムである。 (もっと読む)


単一の質量流量を少なくとも二つの流れライン(122a、122b)に分割するための流量比率制御装置(106)を含むガス送出システム用の反対称最適制御アルゴリズムを提供する。各流れラインは、流量計(124)及びバルブ(126)を含む。流量比率制御装置の両バルブは、単一の入力信号出力SISO制御装置と、インバーターと、二つの線型飽和器とを含む反対称最適制御装置によって、比率フィードバックループを通して制御される。SISO制御装置の出力を、二つのバルブに加えられる前に分割し変更する。二つのバルブ制御コマンドは、許容可能な最大バルブコンダクタンス位置に対し、実際上、反対称である。これらの二つのバルブコマンドが、夫々の線型飽和器を、許容可能な最大バルブコンダクタンス位置で二つの飽和限度の一方として通過するため、一方のバルブが、任意の時期に、許容可能な最大バルブコンダクタンス位置に保持されると同時に、他方のバルブが、流量比率を維持するように能動的に制御されるという正味の効果が得られる。
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【課題】 汽水分離槽内を真空状態に保ったまま槽内に溜まった水を外部に排出できるようにする。
【解決手段】 第1蓄水槽52内の圧力を真空圧レベルに調整するとともに第1連通路PL1を開放して汽水分離槽51内の水を第1蓄水槽52内へ流入させる第1の蓄水動作及び第2連通路PL2を閉止するとともに第2蓄水槽53内の圧力を大気圧レベルに調整して第2蓄水槽53内の水を外部に排出させる第1の排水動作を同時に行う第1の工程と、第2蓄水槽53内の圧力を真空圧レベルに調整するとともに第2連通路PL2を開放して汽水分離槽51内の水を第2蓄水槽53内へ流入させる第2の蓄水動作及び第1連通路PL1を閉止するとともに第1蓄水槽52内の圧力を大気圧レベルに調整して第1蓄水槽52内の水を外部に排出させる第2の排水動作を同時に行う第2の工程とを交互に繰り返し行う。 (もっと読む)


【課題】 構成が簡単で、低コストで製造でき、かつ効率良く再生が行え、再生作業の環境改善、潤滑剤の交換周期の短縮による線材品質の向上、産業廃棄物となる廃棄潤滑剤の減量化が期待できる伸線乾式潤滑剤再生機を提供する。
【解決手段】 この伸線乾式潤滑剤再生機は、伸線機のダイスと線材との間に用いられる乾式の潤滑剤を再生する装置であって、再生する潤滑剤Aを入れるホッパ部1と、フィルタ部2と、鉄粉除去部3と、再生潤滑剤回収部4とを備える。フィルタ部2は、ホッパ部1から供給された潤滑剤Aを網体10に通すことにより潤滑剤A中の固形物Bを除くものである。鉄粉除去部3は、フィルタ部2を通過した潤滑剤の落下経路に設けられて潤滑剤中の鉄粉を磁石により除去するものである。再生潤滑剤回収部4は、鉄粉除去部3により鉄粉の除去された潤滑剤である再生潤滑剤Dを回収するものである。 (もっと読む)


本発明は物質を充填する貯蔵槽(12)と、貯蔵槽(12)に付与され、物質を環境媒体内に送達する手段を備えたディスペンサ(14)とを備えた物質特に香料の分注装置(10)に関する。貯蔵槽(12)およびそのディスペンサ(14)が、各分注後に環境媒体から閉鎖されるユニットとして構成されて、環境媒体と貯蔵槽に含まれた物質との接触を実質的に防止する。
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ドラムキャップ通気装置は、概して、通気用キャップアセンブリを含む。通気用キャップアセンブリは、通気用キャップと通気用キーを含むことができる。通気用キャップは、概して、主本体部と、バルブ部と、リング部とを含む。通気用キーは、概して、キー本体部と通気用チューブとを含む。通気用キーは、通気用キャップのバルブ部と回転係合し、キーの回転により、ドラムから、通気用キャップの導管を経て、通気用キーの通気用チューブの外へ出る、連続的な流体流通用の通路を提供する。その結果、加圧ガスをドラムから解放或いは放出することによって、加圧ガスは、ユーザーから離れた安全な場所或いは安全な装置へを導かれることが可能となる。
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【課題】1回当たりの噴出空気量を多くするとともに、弁の開閉を確実に制御しつつ、高圧空気を注入するタイミングを制御することができる間欠高圧空気注入装置、汚染地盤又は汚染地下水の原位置浄化方法を提供する。
【解決手段】汚染地盤又は汚染地下水に高圧空気を間欠的に注入し、前記汚染地盤又は前記汚染地下水を原位置で浄化するための間欠高圧空気注入装置10であって、前記高圧空気を貯留するタンク1と、前記タンク1に連通する流路が形成されており、このタンク1内に貯留された前記高圧空気を前記汚染地盤又は前記汚染地下水に注入する注入管2と、前記流路内に設けられ、前記高圧空気を前記タンク1側から前記注入管2側へ間欠的に排出する電磁弁4と、前記注入管2の先端部に設けられ、前記高圧空気を前記汚染地盤又は前記汚染地下水に対して噴出する噴出ノズル3とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 揮発性物質の分離、吸着を行うフィルタや吸着材などの性能試験を長時間安定して行うことを可能にする揮発性物質の揮発供給システムを提供する。
【解決手段】 RuO原料を収納する揮発装置2と、揮発装置2内の温度を調整する温度調整部3と、揮発装置2に供給するパージガスの流量を調整するパージガス流量調整部4と、パージガス流量調整部4で流量調整されたパージガスを揮発装置2内に導入するパージガス配管5Bと、揮発装置2から揮発Ruのを含むガスを搬送する搬送配管6と、搬送配管6に送出するキャリアガスの流量を調整するキャリアガス流量調整部7とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、様々な利用場面で、液体の精密な位置決めを容易に行うことが可能であり、設計並びに製作が容易な送液流路を提供することである。
【解決手段】液体16に連通される上流端部2と、下流端部4とを有する管状の送液流路1を有する液体送り装置。前記下流端部4は、前記送液流路1内のエアを吸引するエア吸引装置に接続される。前記上流端部2と下流端部4との間で、狭窄部6が、前記送液流路1の一部分を細くすることにより形成されている。前記狭窄部6と下流端部4との間で、外部エアと連通する分岐流路12が、前記送液流路1から分岐している。液体16は、前記下流端部4からのエア吸引によって、前記送液流路1内で上流から下流へと移動され、前記狭窄部6内で移動を妨げられ、そして、前記分岐流路12によってエア吸引による減圧が緩和されることにより、前記狭窄部6において位置決めされる。 (もっと読む)


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