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Fターム[4G068AF31]の内容

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本発明は、調整可能な調量装置を用いて、化学製品製造において使用される装置に固形物を充填するための方法、並びにこの方法を実施するための、位置移動可能な装置に関する。この装置は特に、熱交換器、吸収塔、蒸留塔又は管束型反応器に固形物を充填するために適している。
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【課題】 液化ガスの密度に着目して、余分な機器設備を必要とせずに、短時間で均一な液化混合ガスを製造することができる液化混合ガスの製造方法を提供する。
【解決手段】 液密度が異なる複数の液化ガスを容器内で混合して液化混合ガスを製造するにあたり、容器内の液化ガスの液密度に対して液密度が大きな液化ガスは上方から導入し、容器内の液化ガスの液密度より液密度が小さな液化ガスは下方から導入し、液密度が異なる二種類の液化ガスを同時に容器内に導入するときには液密度の大きい液化ガスを上方から導入するとともに液密度の小さい液化ガスを下方から導入する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、機能水を用いて基板を洗浄する装置に機能水を供給するシステムを提供する。
【解決手段】本発明のシステムにおいて、機能水生成器から生成された機能水が機能水供給管を通じて分配器に供給される。以後、機能水は、装置が工程進行中である際には装置に供給され、装置が工程進行しない際には機能水回収管を通じて機能水生成器に回収される。機能水供給管にはバッファタンクが設けられ、バッファタンクに連結された循環ラインで機能水の濃度が測定される。機能水の濃度が設定範囲を逸脱すると、搬送管を通じて機能水は機能水生成器に搬送される。 (もっと読む)


【課題】吐出された液体の流量に応じて、添加ユニットにより添加される薬液の量を常時精度良く注入できるポンプおよびそれを備えた液体供給装置を提供する。
【解決手段】ポンプ部1から排出された液体が流れる吐出路4aに配置された圧力センサ5と、モータ部2の電流を検出する電流検出部8と、吐水路4aを流れる液体に所定の物質を添加する添加ユニット10を備え、制御部7は圧力センサ5で検出された圧力が所定値以下の場合にモータ部2を駆動させ、前記電流検出部8により検出された電流値が所定値未満の場合に、前記圧力が所定の圧力を維持するようにモータ部2の出力を所定値に設定するようにした。 (もっと読む)


【課題】ノズルを後退させて蓋と容器本体を密封する間に空気が入り込むのを防止する。
【解決手段】インキを収容したインキ缶2の蓋4を蓋開閉手段によって容器本体3に対して傾斜状態で開口させて間隙Cを形成する。ノズル移動機構33によってノズル30を間隙C内に進出させて吐出口から不活性ガスを吐出させ、終了後に外部に後退した位置をとらせる。蓋と容器本体とを巻き締めローラで密封するかしめ手段を設ける。ノズル移動機構33はノズル30を第一エアシリンダ41で進退させる。ノズルに設けたカムフォロワ35をガイド板のガイド溝でガイドしてノズルを水平方向に後退させる第一後退位置と斜め下方に後退させて吐出口を間隙Cに向かわせる第二後退位置をとらせる。不活性ガス充填後、ノズル30を外部の第二後退位置に後退させて蓋と容器本体を密封するまでの間、ノズル30から不活性ガスを間隙Cを通して容器本体3内に吐出し続ける。 (もっと読む)


【課題】 凝集体などを形成せずに定量の粉体を安定して供給可能とした複合構造物形成システム及び形成方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 微粒子をガス中に分散させたエアロゾルを基材に衝突させて前記微粒子の構成材料からなる構造物と前記基材との複合構造物を形成する複合構造物形成システムであって、前記微粒子を収容する収容機構と、前記微粒子をガス中に分散させてエアロゾルを形成するエアロゾル化機構と、前記収容機構から前記エアロゾル化機構に前記微粒子を供給する分割供給機構と、前記エアロゾル化機構に前記ガスを供給するガス供給機構と、前記エアロゾルを前記基材に向けて噴射する吐出口と、を備え、前記分割供給機構は、前記微粒子を複数の群に分割して供給することを特徴とする複合構造物形成システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】人手による1操作によってウエルに対する試薬の注入とウエルの移動が可能な、簡便で使い勝手のよい試薬注入装置を提供する。
【解決手段】試薬を収容した容器6を載置する載置台5と、容器6から吐出しノズル8を介して試薬を排出させるプッシュポンプ7と、プッシュポンプ7を押圧作動可能な操作レバー25等からなるプッシャと、ウエルを整列状態に配置したプレート部材を支持するスライドテーブル4と、スライドテーブル4をウエルの進行方向に1ピッチ分ずつ移動させる移動手段とを備え、前記プッシャによりプッシュポンプ7を押圧してウエルに試薬を分注するとともに次のウエルへ移動する。 (もっと読む)


【課題】材料の供給量を微少量から多量の広範囲にわたって精度良く調整することができる材料供給装置を提供する。
【解決手段】材料を収納する器体の底部開口に、器体内から材料を取出して移送する複数本の材料移送手段13,14を並列設置する。これらの材料移送手段13,14は、駆動用の流体圧モータ18,19をそれぞれ備え、これらの流体圧モータ18,19に供給する作動流体の流量は、複数の流量制御弁35,36により個別に制御可能である。複数の流体圧モータ18,19を並列運転する並列接続回路44と、複数の流体圧モータ18,19を直列運転する直列接続回路53は、切換弁54,55によって切換えることができる。
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【課題】切り出されるシュレッダーダストの成分のばらつきを軽減することができるフィーダ装置及び切り出し方法を提供する。
【解決手段】被処理物を切り出すフィーダ装置20において,上面に被処理物を載せて搬送し,被処理物を上面端部から落下させて切り出す搬送コンベア43を備えた。そして,搬送コンベア43の上方に,被処理物を供給する供給口33と,供給口33から供給される被処理物を受け取り,被処理物を搬送しながら搬送コンベア43の上面に落下させる搬送供給機構34とを備えた。 (もっと読む)


【課題】水処理対象水系の障害を防止する為の水処理剤を、簡易な制御の下で適量に投入することのできる稼働コストおよび設備コストの低廉な薬注装置を提供する。
【解決手段】水処理対象水系内のおける処理対象水の状態を検出する温度センサ15および/または前記処理対象水の汚れを検出するスライムセンサ17、水処理対象水系内に水処理薬剤を投入する2台の薬注ポンプ11,12とを備え、薬注制御装置(CPU)21においては、一方の薬注ポンプを水処理設備のインターロックに連動させて作動させて必要最小限の量の水処理薬剤を投入し、前記センサの出力に応じて決定される時間に亘って他方の薬注ポンプを選択的に作動させて、水処理に必要な水処理薬剤の不足分を投入する。 (もっと読む)


【課題】サイクロン、これを有するスラリー分離装置、その装置を利用したスラリー供給システム、及び方法を提供する。
【解決手段】サイクロンは本体と旋回流出口部材を含む。本体は、流体が投入される取入通路、取入通路に連通し流体内の第1群粒子が排出される上端を有する円筒型通路、及び円筒型通路の下端に連結された上端と第1群粒子より大きい比重を有する第2群粒子が排出される開放された下端を有する円錐型通路を有する。旋回流出口部材は円筒型通路の上端に挿入される。円筒型通路から旋回上昇する第1群粒子が排出される第1排出通路が旋回流出口部材内に鉛直方向に形成される。円筒型通路の鉛直方向の長さは、円筒型通路の直径の0.5〜2倍で、円錐型通路の鉛直方向の長さは円筒型通路の直径の5〜9倍である。 (もっと読む)


【課題】検液等の液体の分離・混合作業等を密閉空間内で正確に且つ容易に行えるようにする。
【解決手段】密閉された貯留室2内の第1の液体3の一部を密閉された液体分離室5内に移動させた後、液体分離室5に逆止弁40を介して接続されている密閉された分注準備室41に液体分離室5内の第1の液体3の所定量を移動させる液体分離部6と、分注準備室41内の第1の液体3を密閉された液体混合室7内に導入し、液体混合室7内に予め注入してある第2の液体8と第1の液体3とを混合する液体混合部10と、を備えている。これにより、第1の液体3を所定量だけ分離する作業、及び分離した第1の液体3を第2の液体8に混合する作業を、大気と遮断された密閉空間内で行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は活性エネルギー線照射室内の不活性ガス濃度を維持し、かつ照射室の入口および出口から不活性ガスが外部に漏れることを防ぐことができる照射装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明の活性エネルギー線照射装置は、不活性ガスが供給される照射室内に被照射物が導入される入口部及び被照射物が送り出される出口部に、照射室内の気体の排気口を有する。また本発明の活性エネルギー線照射装置においては、照射室内への不活性ガスの供給量を毎分A立方メートル、入口部の排気量を毎分B立方メートル、そして出口部の排気量を毎分C立方メートルとした場合に、A<B+CかつB<Cとするのが好適である。さらにB+CがAの10倍以上であることがより好ましい。 (もっと読む)


【課題】気泡混合処理土を製造する混練機に気泡製造装置で製造された気泡を一度に大量に所定量供給することができる気泡供給装置および気泡供給方法を提供する。
【解決手段】収容タンク2の底部7の受入れ口8へ気泡製造装置から気泡Bを圧送し、この圧送した気泡Bを受入れ口8の上方に離間して配置された気泡拡散板4で拡散させるとともに、この気泡Bの圧力で蓋部3を上方移動させながら、収容タンク2内部に気泡Bを所定量充填し、充填した所定量の気泡Bをシリンダロッド14を作動して蓋部3を下方に移動させることによって供給口9から混練機に供給する。 (もっと読む)


【課題】 カップシール方式のポンプのシール性低下による設定圧力の低下を防止する。
【解決手段】 カップシール方式のポンプ42のエア吐出側の配管に絞り弁45を設ける。絞り弁45からの加圧エアをノズル制御部51によりエアノズル41に供給する。ノズル制御部51を、開閉弁46、圧力開放弁48、圧力センサ49、システム制御部24から構成する。システム制御部24により、加圧指示信号に基づきポンプ42、開閉弁46、圧力開放弁48を制御し、エアノズル41を介し抽出カートリッジ2内に加圧エアを導入する。圧力センサ49からの信号に基づき開閉弁46の閉じ動作、圧力開放弁48の圧力開放動作を行い、加圧エアを抽出カートリッジ2に送る。絞り弁45をポンプ42のエア吐出側に設けることにより、ポンプ42のカップシールのシール性が低下しても、所定の圧力が得られるようになる。 (もっと読む)


【課題】 異なる種類のチップがノズルの先端に取り付けられたとしても正確に液面を検出する。
【解決手段】 空気を吸引および排出するシリンジ2と、該シリンジ2に接続され、先端にチップ9を着脱可能に取り付けるノズル4と、該ノズル4を昇降させるノズル昇降機構5と、シリンジ2内の圧力を検出する圧力センサ6と、ノズル昇降機構5の動作を制御する制御装置7とを備え、シリンジ2の作動によりノズル4先端から空気を吐出させつつ、ノズル昇降機構5の作動によりノズル4を下降させて、圧力センサ6により検出される圧力に基づいて吸引すべき液体Aの液面を検出する分注装置1であって、制御装置7が、ノズル4の先端に取り付けたチップ9の種類に応じて、シリンジ2による空気の吐出速度およびノズル昇降機構5によるノズル4の下降速度を切り替える分注装置1を提供する。 (もっと読む)


本発明の目的は、水分を10質量%以上含有する被処理物を高圧下で処理する高圧反応器に対して、高圧反応器からの高圧雰囲気の逆流を抑えると共に連続的に被処理物を供給することにある。 具体的な解決手段としては、一端側及び他端側に夫々被処理物供給部及び排出口が設けられたスクリューフィーダの排出口に接続され、2MPa以上の圧力に加圧される高圧雰囲気を形成する高圧反応器に対して、スクリューフィーダの他端側にて圧縮された堆積物による密閉作用により高圧雰囲気とスクリューフィーダの一端側との間の気密が維持されるようにして被処理物を供給する構成とする。
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気体供給および監視システムが、以下に限定されないが、鎮痛および無痛覚システム、麻酔装置、歯科用気体システム、および気体を送出する獣医学システムのなどを含むさまざまな医療システムで主に用いるために提供される。その気体供給および監視システムは、気体の源;気体の源に結合され、気体の源の反対側の気体出口を備えた可変サイズの開口システム;および気体出口に結合され、患者が適正な気体を供給されていることを検証するために用いられるセンサシステムを含んでいてよい。
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【課題】投与された液体の容積の正確な動的検出を可能にする液体投与方法を提供する。
【解決手段】ピックアップ容積を有する試料ピックアップ部分が液体通路を液体に浸漬され、ガス置換システムによる負圧が急激にガス通路へ付与され、ガス置換システムの駆動装置が試料ピックアップ部分が定作動負圧となるよう再調節され、試料採取容積が駆動装置の駆動経路を用いて検出され、検出された採取容積が所望値と比較され、採取容積が所望値に達すると、試料ピックアップ部分の負圧が急激に減じられ、液体通路が液体から引き出され、液体通路が放出位置へ向けられ、採取容積、作動負力及び容積採取に要する時間の各値からパラメータが決定され、ガス通路へ過圧が付与され、パラメータと過圧にて放出されるべき容積の放出瞬間が決定され、瞬間に達すると試料ピックアップ部分の過圧が急激に減じられる液体投与方法。 (もっと読む)


【課題】ガスハイドレートなどの付着性や結合性の激しい粉体を定量的に抜き出す粉体定量抜き出し装置。
【解決手段】多数の通気孔2を有する分散板3を容器1内に設け、前記分散板3の上方を流動層部4その下方を流動化ガス導入部5とすると共に、前記分散板3に粉体払い出し口10を設け、更に、分散板3の下方に粉体払い出し口10に対峙するスクリューコンベア11を設けた粉体定量抜き出し装置である。前記流動層部4とその下方の流動化ガス導入部5の圧力差を測定する差圧センサー22a,22bを設け、該差圧センサー22a,22bの計測値にしたがってスクリューコンベア11の回転数を制御する。 (もっと読む)


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