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複数種の前駆体を製造ツールへとディスペンスする装置は、相互接続された複数のサブマニホールドを有した流体マニホールドと、各々のタンクが別々の前駆体を収容した複数のタンクとを含み、先のサブマニホールドの各々が、先のタンクのうちの1つへと接続されている。複数種の前駆体を製造ツールへとディスペンスするシステムは、流体マニホールド及び複数のタンクを有し、各々のタンクが、別々の前駆体を収容し且つ先の流体マニホールドの別々のサブマニホールドへと接続されており、先の複数のサブマニホールドが相互接続されている複数種の前駆体のディスペンサと、複数のキャニスタを有し、各々のキャニスタが別々の前駆体を収容している製造ツール流体プロセッサとを含み、第1ディスペンサタンクは同じ前駆体を有した第1ツールキャニスタと通じており、第2ディスペンサタンクは同じ前駆体を有した第2ツールキャニスタと通じている。関連したシステムの方法も、ここに記載されている。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】製紙過程のプロセス流動内へ一又はそれ以上の化学薬品を供給するための装置を開示するとともに、プロセス流動内へ一又はそれ以上の化学薬品を供給する装置を使用する方法を開示する。 (もっと読む)


【課題】レジスト膜の現像時に欠陥が発生したり、疎密パターンに寸法差が生じたりすることを抑制する。
【解決手段】表面に露光済みの感光性レジスト膜が形成された被処理基板100に対して、現像液供給ノズル111から酸化性又は還元性を有する気体分子が溶解された現像液を供給して感光性レジスト膜の現像を行い、レジスト膜と生成物との親和力の内面分布を抑制し、局所的に現像中に発生する現像速度の違いを低減する。また、反応生成物は現像液中に速やかに拡散され、アルカリ濃度差によって生じる疎密寸法差を低減する。 (もっと読む)


【課題】大流量・高温・高圧の流動場に固体粒子を凝集することなく、均一な分散で、連続的に混入させる。
【解決手段】回転部品等の駆動機構を用いることなく、粒子供給装置内で粒子を連続的かつ固体粒子を凝集させることなく均一に巻き上げる。駆動機構を用いないので、装置のシール性を高めることができ、高圧場での運用が可能となった。また、モーター等の電気・電子部品による駆動機構がないので、大幅な消費電力の低減ができた。装置はきわめてシンプルな構造となり、装置の製造コストが低下した。さらに、作動流体の圧力損失が低下したので、大流量での運用が可能となった。メッシュ等の固体粒子の粒子径による篩い分けを行う部品が用いないことで、メッシュの目詰まりを掃除する必要がなくなり、メンテナンス性が向上した。また、作動流体の流量の調節のみで制御性良く供給する固体粒子の濃度を調節可能になった。 (もっと読む)


【課題】より簡易に液体調合ができる液体調合装置を提供する。
【解決手段】水薬調合装置10は、薬瓶100ごとに中間槽30を備えている。中間槽は、減圧配管18および加圧配管28を介して減圧ポンプ12および加圧ポンプ22に接続されている。水薬を中間槽30内に吸引する場合は、減圧用バルブ32を開放した状態で中間槽内を減圧し、その後、吸引用バルブ38を開放して薬瓶100と中間槽30を連通させて、水薬を吸引する。中間槽30に一時貯留された水薬を吐出する場合は、加圧用バルブ34を開放した状態で中間槽内を減圧し、その後、吐出用バルブ46を開放して、中間槽30と投薬瓶110を連通させて吐出する。吸引、吐出液体積は、中間槽30の内圧変化量を制御することにより制御する。 (もっと読む)


本発明は、リザーバ(2)から、典型的にはノズルである送達装置まで流体を移送するための流体移送システムおよび方法に関する。本発明は特に、リザーバ(2)から1つまたは複数の燃焼機関(1)の排出システム(4)内に配置されたノズル(5)に、高精度に計量された量の尿素を移送することに関する。

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【課題】粉粒体の付着・堆積を防止または抑制したロータリフィーダを提供すること。
【解決手段】ハウジング51内で回転するロータ52が粉粒体を送出するロータリフィーダ5において、ハウジング51の粉粒体出口側で、かつ、ロータ52の翼体54が粉粒体出口の通過を完了する位置の近傍に、翼体54に向けて高圧ガスを噴き出す噴射ノズル60を設置し、該噴射ノズル60に翼体54の回転方向裏面側表面54aへ向けた噴射タイミングで高圧ガスを間欠噴射させる。 (もっと読む)


【課題】混合する窒素ガスと酸素ガスの温度を均一化することができ、人体に悪影響を及ぼすおそれのない安全な合成空気を製造し得る合成空気の製造装置を提供することを課題とする。
【解決手段】液化酸素及び液化窒素を気化させる手段5、6と、気化した酸素ガス及び窒素ガスを等温化する手段7と、充填されるべき多数のボンベ18と共に前記充填ラインに連結される標準混合容器12と、前記標準混合容器内の充填量相当重量を計測する精密秤10と、前記充填ラインに接続されて酸素ガスと窒素ガスの充填圧力を計測する精密圧力計15と、前記精密秤及び/又は精密圧力計による計測結果に基いて充填ガスの切替えと充填動作の開始及び停止の制御を行なう制御手段11と、前記制御手段に制御されて前記充填ガスの切替え動作と充填動作を行なう切替充填手段16とを有する。 (もっと読む)


【課題】貯留部に貯留された粉末の種類、および粉末の貯留状況にかかわらず、良好な粉末供給処理を実行できる粉末供給機および味付けシステムを提供する。
【解決手段】重量計測部49によって調味料供給前の重量が計測される。次に、調味料の供給動作が実行される。すなわち、供給動作毎に、スクリュー部材47aは、回転角度の初期値だけ回転させられる。続いて、重量計測部49によって調味料供給後の重量T12が計測される。そして、調味料供給毎におけるスクリュー部材47aの設定送り量として用いられる回転角度が、供給毎の目標供給重量、供給回数、調味料を供給する前の重量、調味料を供給した後の重量、および回転角度の初期値に基づき、求められる。 (もっと読む)


粉体分注検知装置および方法が提供される。この粉体分注検知装置は、カートリッジを保持するカートリッジトレイを受け入れるトレイ支持構造と、カートリッジトレイ内の1バッチのカートリッジの各々のカートリッジ中に粉体を分注する粉体ディスペンサモジュールを含む粉体ディスペンサアセンブリと、粉体ディスペンサモジュールに粉体を配送する粉体移送システムと、1バッチのカートリッジのそれぞれのカートリッジの、重量などの各々の充填状態を検知するセンサセルを含むセンサモジュールと、1バッチのカートリッジのそれぞれのカートリッジの、各々の検知された充填状態に応じて前記粉体ディスペンサモジュールを制御する制御システムとを含む。 (もっと読む)


【課題】中空部の形成のために必要とされる一定圧力の加圧ガスを確実に導入することを可能にし、しかも、簡素な構造を有する加圧ガス導入装置を提供する。
【解決手段】加圧ガス導入装置は、加圧ガス供給源10と、加圧ガス計量部20と、加圧ガス供給源10から加圧ガス計量部20に加圧ガスを供給するための第1加圧ガス供給路30と、加圧ガス計量部20から金型に設けられたキャビティ内の溶融樹脂内に加圧ガスを導入するための第2加圧ガス供給路32と、加圧ガス計量部20と第1加圧ガス供給路30との間に配置された加圧ガス供給弁31と、加圧ガス計量部20と第2加圧ガス供給路32との間に配置された加圧ガス排出制御弁33から構成され、加圧ガス計量部20は配管から成る。 (もっと読む)


複数の容器から複数の目的地に液体を移送する液体移送システムは、複数の入口バルブを備えている。各入り口バルブは、容器からの液体がシステムの中に汲み上げられることを可能にする開位置と、容器からの液体がシステムの中に汲み上げられることを遮る閉位置との間で動作可能である。液体容器のそれぞれから汲み上げられた液体は、バッファチャンバ内の液体の気体を抜くように設計されたバッファチャンバに送達される。バッファチャンバは、通気された供給器チャンバに通じ、該供給器チャンバはまた、ある量の液体を保持するように適合されている。チャンバ接続バルブが、バッファチャンバと供給器チャンバとの間に提供され、バッファチャンバと供給器チャンバとの間の液体の流れを可能にするか、または遮る。供給器チャンバは、複数の目的地に液体を送達するために動作可能である複数の分配バルブに接続されている。
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流体(A)を静的ミキサ(1)へと送り込むための送出システムであって、前記システムは、所定の圧力の前記流体(A)を含んだタンク(2)と、前記静的ミキサ(1)とタンク(2)とを接続する流路(3)と、前記流路(3)内に設けられ、前記タンク(2)から前記容器中への前記流体(A)のフローを制御する制御バルブ(4)と;前記流体(A)の目標流量(SP_Q)及び前記流体(A)の実際の流量(PV_Q)を受けるための、並びに、バルブ位置を表す前記制御バルブ(4)への制御シグナル(MV_L)を出力して前記流量を調節するための制御器(6)とを具備した送出システム。前記送出システムの制御方法も更に提供される。 (もっと読む)


【課題】従来の液体自動注入装置では,標線付容器を,センサ手段により標線と液面を検出する位置に正確に移動しなければならず,高精度の制御が必要となる。
【解決手段】本発明では,標線付容器に液体を注入する際に位置させる空間を横方向に隔てて,二次元イメージセンサと,それに対向させて,面状投光部と,その左右側に配置し,面状投光部の投光色とは色を異ならせた配色部とから構成し面状照明手段を配置し,標線付容器を二次元イメージセンサにより撮像した二次元画像から水平方向の位置と,標線及び液面の夫々の位置を検出する検出手段と,それにより検出したそれらの位置に基づき液体注入手段を制御する制御手段を構成し,検出手段は,標線付容器の両端縁に線状に表れる配色部の像により,標線付容器の二次元画像上の水平方向の位置を検出する構成として課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】
バージン材と粉砕材を所定の比率で効率よく混合するとともに、混合比の調節及び攪拌程度の確認が容易な計量混合装置を提供する。
【解決手段】
計量攪拌部50の計量管56は、透明な管により構成されており、材料ホース接続管52を介してバージン材140及び粉砕材150が供給されるとともに、攪拌スクリュー60により内部の材料が攪拌される。また、前記計量管56の側面には、バージン材140の供給量を検出する可動式の近接スイッチ90と、粉砕材150の供給量(ないし材料の総供給量)を検出する固定式の近接スイッチ84が設けられている。これらの近接スイッチ90,84で検出される位置まで材料を供給することにより、所定の混合比でバージン材140と粉砕材150を混合できる。また可動式の近接スイッチ90の位置を変えることにより、混合比の変更にも容易に対応できる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で、固液混合物であっても、送液することができ、しかも長期連続使用に耐えうる供給装置、これを用いた連続または半連続処理装置および連続または半連続処理方法を提供する。
【解決手段】 本発明の供給装置は、固液混合物を貯留する固液混合物タンクと、前記固液混合物タンクに高圧縮気体を供給する高圧縮気体供給手段と、前記混合物を供給する供給路と、前記供給路に設けられたバルブ装置とを有し、前記混合物を高圧で連続的または半連続的に供給するとを有する。 (もっと読む)


【課題】 水分を含んだ粒状物質が粉砕機内で付着して堆積するようなことのない有機系燃料供給システムを提案する。
【解決手段】 水分を含んだ有機系燃料を粉砕機で粉砕して粒状物質を得て、その粒状物質を粒状物質利用設備に供給する有機系燃料供給システムにおいて、前記有機系燃料を粉砕して得た粒状物質を気流搬送した後、粒状物質と搬送ガスに分離し、その粒状物質を前記粒状物質利用設備に供給するとともに、前記分離した搬送ガスを凝縮して搬送ガス中の水分を除去した後、その乾燥した搬送ガスを前記粉砕機に戻して粒状物質の気流搬送に供することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】大容量の容器から小容量の容器に対して全量分の液体を所定量ずつ自動的に注ぎ分けて供給する小型で構造簡易かつ廉価な液体定量供給装置を提供する。
【解決手段】大容量の第1容器体15から小容量の第2容器体4に供給される液体3の上限液面位置と下限液面位置とを液面検出センサ15で検出し、駆動機構18を制御して第1容器体15を注ぎ位置と待機位置とに移動させ、全量の供給を終了すると第1容器体15を初期位置へと復帰させる。 (もっと読む)


分配システムが、容器に蓄積される化学薬品に対する分配量を決定することによって容器に記憶された読取りデータに応答する。次いで、その化学薬品が洗浄機内に供給されるたびに、分配システムが流れ制御デバイスを動作させて指定された分配量を送る。したがって、異なる濃度の化学薬品が分配システムに供給される場合に、分配システムが自動的に再設定される。容器にデータを記憶し、容器からデータを読み取る様々な機構が述べられる。
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【課題】 ダンパー板の下方や側壁板とダンパー板との間に小石等が挟まることなく、円滑な操作が可能な電動ダンパー装置を提供する。
【解決手段】
扇形ベース板上に固定したダンパー板を設け、電動機の回転運動を直線運動に変換したパワーシリンダを設け、このパワーシリンダの端部をダンパー板の上端縁にピン支持し、パワーシリンダの往復動により扇形ベース板とダンパー板とが軸支部を中心に回動してスクリーンその他の投入部から供給される岩石や砕石を所望する大きさと分配量に従って自動的に振分け、調節可能とした電動ダンパー装置。 (もっと読む)


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