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Fターム[4G068AF31]の内容

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分注すべき製品の自動流速調整が可能なマルチステーション分注装置(10)。幾つかの異なる化学濃縮物(80、81、82、83)から希釈および分注すべきものを選択することができる単一制御ノブ(71)も提供する。また、びん並びにバケットに片手の操作で充填することができ、制御ノブのリセットが不要である。
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蒸発システムに供給する所定量の液体汚染除去剤を計量する方法および装置である。注入器に所定量の液体汚染除去剤を充填しチャンバを真空にするため1つの真空源が使用される。注入器に充填した液体汚染除去剤をチャンバに注入する。液体汚染除去剤はチャンバ内で蒸発して蒸気汚染除去剤が生成される。 (もっと読む)


【課題】 高温の液状混合物を温度低下を確実に防止して長期に安定した状態で貯蔵し、所要時に所定量を計量して固化物成形装置に供給する。
【解決手段】 液状混合物保存サイロ1は、架台2に支持され、上部に開閉蓋装置3により開閉される材料投入口4aを、下端に開閉ゲート5により開閉される材料流出口4bを有して密閉可能な受ホッパ4と、受ホッパ4の下方に設けられ、上端に受ホッパ4の材料流出口4bに接続された材料受口6aを、下端に開閉ゲート7により開閉される材料排出口6bを有して密閉可能な計量ホッパ6とを備え、計量ホッパ6が、周囲に設けた複数の支持脚6fがロードセル8を介して架台2に支持されて設けられ、材料受口6aが蛇腹により受ホッパ4の材料流出口4bに対して気密にかつ相対移動可能に接続され、受ホッパ4と計量ホッパ6の外周に電気ヒータ(加熱手段)が設けられた構成とされている。 (もっと読む)


本発明は、反応器(1)と、それに接続されかつ供給原料を反応器(1)に導入するために設けられた供給装置(2)との間の圧力差を維持するための圧力制御システムにおいて、圧力制御システムが加圧ライン(5)および圧力解放ライン(6)を備え、各ライン(5、6)が制御弁(7、8)を有し、両ライン(5、6)は結合して1つのメインライン(3)となって供給装置(2)に至り、メインライン(3)にはフィルタユニット(4)が設けられることを特徴とする圧力制御システム;ならびにそのような圧力制御システムを有する反応器および特定の圧力制御システムを有する反応器を用いる方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 液体供給手段から液体貯留容器へ液体を供給する際に、上記液体供給手段から送給された空気が容器内に混入することを抑制し、また、液体導入管内に滞留した液体を容器内に速やかに流し落とせるようにする管内エア圧調整機構を提供する。
【解決手段】 液体供給手段から供給された液体を液体貯留容器へ貯える液体供給システムにおいて、上記液体貯留容器に接続された液体導入管の管内のエア圧力を調整する管内エア圧調整機構30は、上流側に位置する液体入口部34と、下流側に位置する液体出口部45と、上記液体入口部34と上記液体出口部45との間に形成された空洞部46と、該空洞部46と前記液体導入管の外部との間で空気を流通させ得る空気流通口35とを備えている。 (もっと読む)


【課題】脱塩装置への廃プラスチックの投入が円滑に行われると共に、火災・爆発の危険を顕著に低減させた廃プラスチック処理装置を提供すること。
【解決手段】本発明の廃プラスチック処理装置1は、造粒された廃プラスチックが投入されるホッパー11を備える。ホッパー11の下部には、ホッパー11に投入された廃プラスチックを排出させる排出装置12が設けられる。排出装置12の下方には、排出装置12から排出される廃プラスチックを一時的に貯留可能な貯留装置15、16が設けられ、貯留装置15、16の下方には、貯留装置から排出される廃プラスチックを冷却可能な冷却装置18が設けられる。貯留装置15、16内は、不活性ガスパージされ得る。冷却装置18の下方には、冷却装置18を通過した廃プラスチックを脱塩素処理する脱塩装置20が設けられる。 (もっと読む)


【課題】 糞尿搾取装置の稼働能力を最高に実現できるよう、一定量の糞尿敷藁を搬送装置に移しかえる。
【解決手段】 糞尿敷藁の貯留タンク10の後端を吊り上げる吊上装置を設けるとともに、貯留タンクの先端に糞尿敷藁の排出開口11を設け、この排出開口に、糞尿敷藁の落下排出量を規制する回転ロータ16を設け、その表面に複数の突起物17を配する。重力落下しようとする糞尿敷藁は、回転ロータ16と排出開口11の隙間にはさまって、当該箇所でいったん停留する。糞尿敷藁は、回転ロータの突起物17によって掻き出されることによって、はじめて下方落下するため、回転ロータの回転速度、突起物の長さ、本数等を調整することによって、単位時間あたりの排出量を自由にコントロールすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 マグネットポンプ等の、低温流体を移液する車載用のポンプに、軽量で大きなスペースを占有することなく、簡便かつ確実に乾燥空気を供給する装置及び該装置を用いた乾燥空気の供給方法を提供する。
【解決手段】 マグネットポンプ1と、このマグネットポンプ1に接続されている低温流体用配管2と、この低温流体用配管2の外表面を覆うジャケット3と、このジャケット3に接続されジャケット3内に空気を送り込む空気用配管8と、この空気用配管8に接続されたエアーポンプ4と、ジャケット3とマグネットポンプ1を接続するパージガス用配管10とを備えるパージガス供給装置であり、ジャケット3内で、空気中の水分を凝結させて乾燥空気を生成し、この乾燥空気をマグネットポンプ1へ供給する。 (もっと読む)


【課題】 希釈薬液の混合性を高めるとともに、希釈運転を途中で停止した場合においても、所定希釈倍率の希釈薬液を得ることができる希釈装置及び希釈方法を提供する。
【解決手段】 薬液を所定の希釈液で薄めて所定希釈倍率の希釈薬液を得る希釈方法が、希釈倍率の設定値と薬液供給量検出手段26の検出データと希釈液供給量検出手段18の検出データとに基づいて、薬液供給手段22及び希釈液供給手段14の少なくとも何れか一方を作動させ、少なくとも薬液を供給する第1供給ステップと、希釈液のみを供給する第2供給ステップとを備えている。また、薬液供給手段22又は希釈液供給手段14の停止時には、該停止時における希釈倍率を算出し、該希釈倍率に応じて、希釈液又は薬液を更に供給することができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で液体の微量分注の適否を確実に判断できる分注装置、分注方法および分析装置を提供すること。
【解決手段】ピストン10を有するシリンジ11が液体15の吸引吐出動作を行い、液体15の分注を行う分注装置1において、ピストン10を起動させるときの駆動位置と駆動時間との基準となる基準駆動プロファイルを記憶する記憶部3と、駆動されたピストン10の実行駆動位置を検出する位置検出器7と、駆動されたピストン10の実行駆動時間を計時するタイマ20と、基準駆動プロファイルをもとにピストン10の駆動制御を行うとともにピストン10の実行駆動位置と実行駆動時間とをもとに実行駆動プロファイルを求め、基準駆動プロファイルと実行駆動プロファイルとを比較し、比較値をもとに分注の適否を判断する制御部2と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡略な構成で継粉を解消する粉体供給装置を提供する。
【解決手段】
溶液が入る液槽100と、その上に粉体を空気と混合する攪拌する給粉部2と、液槽内の溶液102を攪拌する攪拌スクリュー41を回転するモータ40とを備えている。給粉部2は、ホッパ下部22と混合室21とが第1の側面24で仕切られ、その底にスリット状の連絡通路20を備えている。給粉部2の上には、給粉部2と連続して粉体を格納するホッパ上部6と、粉体に空気を供給して粉体を攪拌するホッパ内攪拌部5とを備えている。そして、混合室21には、バルブVCを介して、ノズル3に開けられたスリット状の噴射口31を備えており、スリット状の噴射口31から連絡通路20に圧縮空気を11Cの方向に吹き付けると、粉体飛散雰囲気103が開口部13から溶液102の表面全体に広くばら撒かれる。
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【課題】 炭素ナノチューブの大量生産のための装置を提供する。
【解決手段】 その装置は互いに異なる反応段階にある多数の反応チェンバー(20)を必要な温度に加熱する移動可能なヒーター(30)を有する。ヒーターは移動することによって、多数の反応チェンバーを反応の進行に応じた複数の温度で同時に加熱する。一実施例では、ヒーターは低温領域、反応領域、及び冷却領域を有する。低温領域、反応領域、及び冷却領域にそれぞれ隣接した反応チェンバーで予熱工程、反応工程及び冷却工程が同時に行なわれる。 (もっと読む)


本発明は流体の送り出し装置を制御可能に調節するための装置およびその方法に関する。本流体送出装置(10)は流体(22)を移送することが出来る電気化学式ポンプ(18)を有する。電気化学式ポンプ産出物室(16)と貯蔵室(12)間に変位可能な部材(14)が配置され、電気化学式ポンプ産出物室(16)は電気化学式ポンプ(18)から生成された水を保持しておくことが出来る。変位可能部材(14)は電気化学式ポンプ(18)から水が生成される毎に制御可能に変位され、貯蔵室(12)は変位可能部材(14)の変位に応じて送り出される流体(22)を収容する。
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【課題】適性な分注性能を維持しながら有効に処理能力を向上し得る自動分注装置を提供する。
【解決手段】鉛直方向に立設された回転支柱11と、回転支柱11に上下動可能に配置構成された複数の昇降軸12と、回転支柱11の半径方向に延出するように各昇降軸12に支持された複数の分注アーム13と、回転支柱11の周囲に設定された複数の工程領域とを備える。回転支柱11の回転により各分注アーム13を順次、各工程領域に移動させ、それぞれの工程領域まで降下した分注アームが実質的に同時に、所定の作業工程を実行する。 (もっと読む)


【課題】
EWOD方式の化学分析装置において、試薬やサンプル液、またはその混合物である液滴を、所定量だけ精度よく分注するとともに、分注を高速化する。
【解決手段】
分注装置では、表面に共通電極が配置された第1の基板23と、表面に駆動電極列129が配置された第2の電極21とを、電極面を内側に互いにほぼ平行に配置する。第1の基板に形成した孔531に、液体が供給可能なノズル131を挿入する。第2の基板に配置した駆動電極列は、このノズルに最も近い電極51の外周形状が、ノズル用孔に向けて滑らかな曲線部を有する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な装置構成でありながら、吐出される液滴1滴毎の容量をリアルタイムで制御することができる液体分注装置を提供する。
【解決手段】 ノズル先端から液滴を飛翔させる方式の液体分注装置において、背圧を発生させるためのポンプと、背圧の変化を検出するための圧力センサと、高速で開閉することができるバルブと、前記バルブの先端に取設されたノズルとからなり、前記ポンプと圧力センサと高速バルブは共通の管路で接続されており、ノズルからの液滴の飛翔により生じた背圧の変化を前記圧力センサにより検出し、その背圧変化をフィードバックして予め設定した背圧値になるように前記ポンプを駆動させる制御機構を有することを特徴とする液体分注装置。 (もっと読む)


【課題】 ポンプを使用して高所から低所に液体を送る送液装置において,サイホン現象の発生を防止するための従来の機構は可動弁体を設けた構成であるので,動作させるために比較的大きな負圧が必要であったり,可動弁体の動作不良が生じ易い等の課題がある。
【解決手段】 そこで本発明では、送液元容器1内の液体3をポンプ4により吸上げて供給配管6を通して送液先容器2まで送液する送液装置において,供給配管には,送液元容器よりも高い位置に大気開放部8を配置し,この大気開放部は,送液元側供給配管と送液先側供給配管に連なる送液経路に,空気取入配管12に連なる大気開放経路を,上側から合流させた構成としたサイホン現象防止機構を提案している。 (もっと読む)


【課題】徴候型電子デバイス製品の製造に使用される高純度液体試薬及び化学機械的研磨組成等の化学試薬及び組成を保存し、分配するために、分配作業中に閉じ込められた液体が涸渇するか、涸渇に近づいている場合、空の状態又はほぼ空の状態を検出する機能を有する流体供給システムを提供する。
【解決手段】ディスペンサから分配された材料を使用する下流のツールへの材料を流すために、供給パッケージとサーボ油圧分配ポンプの中間で分配された材料を監視するか、周期的なスケジュールで補給されているディスペンサ内で、ディスペンサ室の補給時間を監視する圧力変換器を含む、空検出構成を使用する流体送出システムである。 (もっと読む)


【課題】個別の乗員に対して有用な芳香成分を的確に供給することができる車両用空気質成分供給装置を提供する。
【解決手段】空気砲に含有させる芳香成分を供給する芳香成分供給手段17と、前記芳香成分を保持できる空気質成分チャンバ15と、この空気質成分チャンバ15内の空気を圧縮して空気砲を発生させる空気圧縮手段14と、を備え、前記芳香成分を所定量保持した前記空気砲を、前記芳香成分が与えられることによって快適性向上が図られる個別の乗員3または4に対して放出することにより、前記芳香成分を感知させる構成としたことにより、個別の乗員に対して有用な芳香成分を的確に供給することができる。 (もっと読む)


【課題】安定して高い収率を得る。
【解決手段】ウッドチップ(廃建材含む)等の木質系バイオマスを過剰量の希硫酸とともに撹拌槽1に投入して混合し、ベルトフィルター2により液分を除去した後、マテリアルシール型スクリューフィーダー4を介して反応器5に投入し、希硫酸の補給および蒸気による温度保持を行いつつ、希硫酸触媒による加水分解によって糖類を生成するにあたり、検出器4dによりフィーダー4の電動機4mの電流を検出し、演算制御装置6において検出値と含液率との相関から反応器投入原料の硫酸含液量(濃度)を算出し、この結果を加水分解反応に必要な硫酸量(濃度)から差して不足量を算出し、この不足分を硫酸供給バルブ7の開度制御により反応器5に供給するようにする。 (もっと読む)


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