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Fターム[4G068AF31]の内容

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【課題】移送の際の負圧対策が施された固液二相流体の移送装置を提供する。
【解決手段】送り側容器T1、受け側容器T2及び移送配管1を真空に対応したものから構成し、送り側容器T1の真空度を制御する真空ポンプ6と、受け側容器T2の真空度を制御する真空ポンプ7とを設け、固液二相流体S1を移送する際には、真空ポンプ6、7により、送り側容器T1及び受け側容器T2を共に負圧とすると共に、一定の差圧で送り側容器T1の圧力を受け側容器T2の圧力より大きくして、受け側容器T2に固液二相流体を圧送する。 (もっと読む)


【課題】高精度での粘性流体の塗布量制御を可能にする簡素な構造の粘性流体供給装置及びその固化防止方法並びにプログラムを提供する。
【解決手段】本発明の粘性流体塗布装置は、カートリッジ330と、ピストン334と、エアー供給源332と、切替えバルブ331と、供給配管340と、供給コック341と、供給コック341により塗布ヘッド100への粘性流体の供給が停止され塗布ヘッド100が基板への塗布動作を終了させた後、エアー供給源332に接続され大気圧よりも大きい圧力を粘性流体に継続的に加える供給状態から、切替えバルブ331による切替えを所定の時間間隔繰り返す事により、所定の時間間隔で圧力が変化するようパルス状に供給圧力の上昇、下降を繰返し、ピストン334の上下動により粘性流体の固化を防止する固化防止状態に切替えるように制御する制御部160とを備える。 (もっと読む)


【課題】一定の濃度に希釈されたアスファルト付着防止剤を手軽に供給することのできるアスファルト付着防止剤の小分け装置を提供する。
【解決手段】アスファルト付着防止剤の原液L1を水Wで希釈して所定濃度の希釈液L2を得るための小分け装置1に関する。前記原液L1を貯留するタンク37と、水道水Wの水圧を所定圧に減圧する減圧弁12と、前記減圧弁12で減圧された水道水Wが流れている流路Lに前記タンク37からの原液L1を混入させて混合することで所定濃度の希釈液L2を生成する混合装置16と、前記混合装置16から吐出された希釈液L2の給液量を計量する計量手段17,34と、前記希釈液L2を吐出するノズル19と、前記希釈液L2が前記ノズル19から吐出されるのを停止させる開閉弁14とを備えている。 (もっと読む)


【課題】窒素酸化物と水の混合を防いで装置の腐食を回避する。
【解決手段】オゾンチャンバ9の温度を制御してオゾンチャンバ9内のオゾンを系外に供給するオゾン供給方法において、前記オゾンを系外に供給した後にオゾンチャンバ9の温度を制御してオゾンチャンバ9内に残留する窒素酸化物及び水を個別に排出する工程を有する。オゾンチャンバ9内の窒素酸化物と水の蒸気圧の差異に基づいて窒素酸化物及び水を個別に排出する。 (もっと読む)


【課題】腐食性の強い薬液を用いる場合であっても安全且つ簡単に、測定対象物質を処理し、その処理により生じた固体化合物をろ過できることである。
【解決手段】試料液を収容する混合チャンバ2と、混合チャンバ2に処理液を供給する処理液供給路と、処理液供給路に設けられた処理液定量機構A1、A2、A3と、試料液及び処理液の混合液をろ過するフィルタFを収容するフィルタチャンバ6と、混合チャンバ2及びフィルタチャンバ6を連通する連通路7と、フィルタチャンバ6のフィルタ下流側に設けられ、フィルタFを通過したろ液を外部に排出するろ液排出路8と、ろ液排出路8に設けられた吸引ポンプP3と、処理液定量機構A1、A2、A3のポンプP1、P2及び吸引ポンプP3を制御する制御装置9と、を備える。 (もっと読む)


【課題】改良されたバルク化学物質供給システムを提供する。
【解決手段】少なくとも1つのマニホールド・ボックスに接続されたバルク化学物質キャニスターを含み、各マニホールド・ボックスが少なくとも2つの流出ラインを有し、各流出ラインが二次キャニスターと接続している、バルク化学物質供給システム。代表的な実施例においては、バルク化学物質キャニスターは200リットルの容量を有するが、これに限定されるものではない。また、キャニスターおよび輸送/格納カートから化学物質を供給するのに使用するための新規なマニホールドが開示される。 (もっと読む)


本発明は、一定の量の液体酸素を液体酸素蒸発装置における蒸発チャンバーに運搬するステップを含む酸素移送充填の方法及びシステムを記載する。次に、その蒸発チャンバーにおける液体酸素の少なくとも1部分及び一定の量の気体酸素が、蒸発チャンバーにおける所定の圧力レベルで維持される。その方法は、携帯型圧縮酸素装置を該気体酸素少なくとも1部分で充填するステップを含む。
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【課題】流体材料の量を分注しながら、流体ディスペンサを連続的に移動させる方法。
【解決手段】流体ディスペンサを連続的に移動させながら回路基板などの基板上に流体材料を塗布する方法を提供する。幾つかの方法は一般に、基板上の予測及び実際の着地位置の統計的比較、又は分注位置の各々におけるディスペンサの予測及び実際の位置の統計的比較を実行することによって、流体材料の分注される量の各々に対する分注位置を補正するステップを含む。他の方法は一般に、ディスペンサの移動に対するサーボ・サイクルにより指定される補正因子によって、又はタイマによる部分サーボ・サイクルによって指定される補正因子によって補正された分注位置において、流体材料の量の分注を開始するステップを含む。 (もっと読む)


【課題】
試薬ボトルチェンジを自動で簡易に行う。
【解決手段】
自動分析装置において、ボトル内容液を使用している試薬ボトルと使用を開始していない試薬ボトルとを重量差から溶液液面の高低差が得られる機構に搭載したとき、軽量の試薬ボトルの位置エネルギーが高まり、そのボトルの溶液が排出されやすいことから、ボトル重量に応じた天秤,バネ圧、あるいは空気圧によるボトル位置の高低がなされる機構と、溶液液面の高いボトルから順次溶液が使用される機構と、を備え、最も軽量なボトルを選択し、そのボトルの溶液が十分に減少するまで使用継続し、そのボトルの溶液がなくなったか十分に減少したとき、次に溶液の充填されたボトルからの溶液の使用を開始する機構を採用する。 (もっと読む)


【課題】送液管101内の計画最大流量の大きさに対して比較的安価に製作できると共に送液管101内を流れる液体の小流量から大流量に至るまで、その流量に比例した量の薬液を安定的に注入することができる薬液注入装置Yを提供する。
【解決手段】送液管101内を流れる液体中に注入ポンプ9で薬液を注入する薬液注入装置Yにおいて、前記送液管101の長さ途中に前記送液管101内の液体流れを分流させるための複数の通液管13、14を設け、且つ、任意な一本の前記通液管14内の液体の流量を検出するための流量センサ16を設け、該流量センサ16の検出信号に基づいて前記注入ポンプ9の薬液注入作動が制御される構成とする。 (もっと読む)


【課題】二フッ化キセノン(XeF)を効率よく確実に供給することができるXeF供給装置を提供する。
【解決手段】XeFの固体を内蔵した容器の加熱手段と、配管加熱手段と、配管内圧力検出手段と、XeFの固体の蒸気圧と温度との関係を記憶した第1記憶手段と、容器加熱手段の加熱温度と配管加熱手段の加熱温度との関係を記憶した第2記憶手段と、各加熱手段を制御する制御手段とを備え、入力された初期設定圧力に所定の圧力を加算して設定圧力を求め、第1記憶手段の蒸気圧と温度との関係から設定圧力が得られる容器加熱温度目標値として求め、第2記憶手段に記憶された両加熱手段の加熱温度の関係から配管加熱温度目標値を求め、容器加熱温度目標値に基づいて容器加熱手段を、配管加熱温度目標値に基づいて配管加熱手段を制御するとともに、測定圧力が設定圧力に一致する方向に容器加熱温度目標値を調節する。 (もっと読む)


【課題】液移動が発生しても各液化ガス容器内の液化ガスの残量を平均化することができる液化ガス供給方法及び装置を提供する。
【解決手段】連結配管で連結した複数の液化ガス容器11a,11b,11cからガスを供給する液化ガス供給方法において、前記複数の液化ガス容器内の液化ガスの量をそれぞれ測定し、残量が最大の液化ガス容器に対して他の液化ガス容器内の液化ガスの残量との差があらかじめ設定された残量差の範囲内に収まるように各液化ガス容器からのガス供給量を制御する。 (もっと読む)


空気作動式ポンプおよび前記ポンプおよび前記ポンプによって分注すべき流体の重量の少なくとも実質的に100%を支えそして測定するためのロードセルを用いて流体、例えば化学的コンクリート混和剤などを分注するための装置および方法。前記空気作動式ポンプの二作用二重ピストンデザインによって、流体注入段階および流体排出段階の両方で正の空気圧を用いることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】粉粒体の分配量をより正確に調節できる分配装置を提供すること。
【解決手段】粉粒体を分配する分配装置は、粉粒体を貯留し、下部に設けられた導出部25から粉流体が導出される貯留槽20と、導出部25の下方に所定間隔をあけて配置された受け板30と、この受け板30の下方に配置され、受け板30から落下する粉粒体を受ける受けドラム40と、この受けドラム40に堆積される粉粒体を一定時間ごとに測定し採取する測定部50と、を備える。 (もっと読む)


【課題】排気ガス発生装置から間欠的に排出される一回分の排気ガス量を多少増加したときでも、連続的に運転されている排気ガス処理装置に排気ガスを供給する排気捕集・供給装置を大型化せざるを得ない従来の排気捕集・供給装置の課題を解決する。
【解決手段】排気ガス発生装置10から間欠的に排出される排気ガスを捕集し、連続的に運転されている排気ガス処理装置12に供給する排気捕集・供給装置14であって、排気ガスを捕集し貯留する貯留タンク16と、貯留タンク16内に貯留された排気ガスを吸引して排気ガス処理装置12に供給する連続的に駆動される真空ポンプ18とを具備し、排気ガス発生装置10から排気ガスが排出されたとき、排気ガスの排出に合わせて全開され貯留タンク16に排気ガスを送り込む自動弁30と、自動弁30のバイパス配管34に設けられ、自動弁30よりも少量の排気ガスを連続的に貯留タンク16に送り込むことができるように所定開度に調整されている手動弁36とが併設されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】チャンバの周囲とは異なる気体が充填されるチャンバ内に固体材料を供給する装置において、固体材料に付着したチャンバの周囲に存在する外部気体がチャンバ内に持込まれるのを防止する固体材料供給装置を提供する。
【解決手段】固体材料を搬送手段2によって搬送する場合、搬送室材料投入口5から搬送室4内に投入された固体材料は、搬送手段2によって搬送室材料排出口6に向けて搬送され、搬送室材料排出口6から搬送室4外に排出される。このとき気体供給手段によって搬送室気体供給口から搬送室4内に供給された搬送室の周囲とは異なる気体が、搬送途中の固体材料に接触して、搬送室気体排気口から搬送室4外に排気される。 (もっと読む)


【課題】1つの反応容器、又は1つの操作可能なユニットとして結合した複数の反応容器を含む自動分析器具で操作できる反応容器装置を提供する。
【解決手段】反応容器装置160は、化学又は生物学的物質を含む1つ又は複数の個別容器162に物質を出し入れする物質移動デバイスの管状要素と係合するよう配置されている。複数の容器162が反応容器装置の反対の側に沿って直線の肩165を形成する接続リブ構造によって互いに結合され、肩165は反応容器装置担持構造内で装置を支持する。接触制限要素170を保持する接触制限要素保持構造は動作可能な状態で物質移動デバイスの管状要素と係合できるよう、動作可能な方向で接触制限要素170を保持する。容器装置160操作構造166によって、反応容器装置はロボット操作デバイスで1つの位置から別の位置に移動することができ、情報パネル174が情報を配置できる表面を呈する。 (もっと読む)


【課題】実際に供給されている液体供給量を正確に得ることができる液体供給装置及び燃料電池装置を提供する。
【解決手段】燃料電池1と、該燃料電池1に燃料ガスを供給すべく水蒸気改質を行う改質器4と、該改質器4に水を供給するためのショットポンプ11と、該ショットポンプ11の駆動電流を検出する電流センサ26と、ショットポンプ11による1ショット当たりの吐出量の設定値及び電流センサ26からの信号に基づき単位時間当たりの水の供給量を算出する制御部14とを具備する。 (もっと読む)


【課題】都市ガス等、燃料ガスの発熱量安定化に好適な混合ガス供給装置及びその組成変動調整方法を提供する。
【解決手段】初期設定段階では切替弁Va開、Vb閉に設定されている。燃料ガスの組成比、及び充填塔周辺の環境温度が計測される。次いでこれらの計測値及び判定テーブルに基づいて充填塔通過後の発熱量変動幅ΔHa、ΔHbが演算され、さらにΔHaとΔHbとが比較される。ΔHaの方が小さいときは切替弁Va開となり充填塔2aを通過するようにする。ΔHa>ΔHbのときはVb開、Va閉に設定され、混合ガスは充填塔2bを通過するように設定される。
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【課題】分注精度の高い分注方法、分注装置および分注精度の高い自動分析装置を提供すること。
【解決手段】分注方法は、分注ポンプ4の駆動前に検体の粘度を測定する粘度ステップと、測定した粘度に応じて個々の検体に対して分注条件を設定し、この分注条件に応じて分注の制御をおこなう制御ステップとを有する。分注装置は、分注ノズル2に備えた検体の粘度を測定する粘度測定手段と、測定した粘度に応じて分注条件を設定し、この分注条件に基づいて分注を制御する制御部211とを備える。自動分析装置は、検体および/または試薬を分注する装置として、上述の分注装置を備える。 (もっと読む)


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