説明

Fターム[4G073UA04]の内容

珪酸塩及びゼオライト、モレキュラーシーブ (22,942) | 機能用途 (1,332) | 触媒 (624) | 石油精製関連(←MTG法、エネルギー関連) (78)

Fターム[4G073UA04]に分類される特許

61 - 78 / 78


ドープされたペンタシル型ゼオライトの製造方法において、以下の工程:a)ケイ素源、アルミニウム源、ドープされたフォージャサイトシード及び他のタイプのシーディング用物質を含む水性前駆体混合物を製造すること、及び
b)該前駆体混合物を熱的に処理して、ドープされたペンタシル型ゼオライトを形成することを含む方法。この方法は、先行技術に比較してより短い結晶化時間でドープされたペンタシル型ゼオライトをもたらす。 (もっと読む)


本発明は、結晶で金属およびケイ素の連続的空間分布で特徴付けられ、同一結晶の内側部分と比較してケイ素に富む結晶表面で特徴付けられる、ゼオライトまたは微孔質メタロシリケートの新規組成物に関する。本発明は、構成元素の空間分布を有したこれらのメタロシリケートを製造する合成法にも関する。これらの新規ゼオライト組成物は様々な炭化水素変換反応で用いられる。結晶メタロシリケートは、アルミノシリケート、ガロシリケート、フェロシリケート、チタノシリケートおよびボロシリケートからなる群より選択される。 (もっと読む)


ITQ−27(INSTITUTO DE TECNOLOGIA QUIMICA番号27)は、四面体原子を架橋可能な原子によって連結された四面体原子のフレームワークを有する新規結晶性微孔性材料である。ここでは四面体原子フレームワークは、フレームワーク中の四面体配位原子間の相互連結によって画定されている。ITQ−27は、有機構造指向剤によってシリケート組成物中で調製可能である。これは独自のX線回折パターンを有し、それによって新規材料として識別される。ITQ−27は空気中での焼成に安定であり、炭化水素を吸収し、そして炭化水素転化に関して触媒活性である。 (もっと読む)


本発明は、有機テンプレートとして、1−[1−(4−クロロフェニル)−シクロプロピルメチル]−1−エチル−ピロリジニウム又は1−エチル−1−(1−フェニル−シクロプロピルメチル)−ピロリジニウムカチオンを使用して調製される新しい結晶性モレキュラーシーブSSZ−65、SSZ−65の合成方法及び触媒においてSSZ−65を使用する方法に関する。 (もっと読む)


大きい孔の(メタロ)アルミノホスフェートモレキュラーシーブが開示される。その物質は表4に列挙された線を含むX線回折パターンを有し、構造誘導剤としての4-ジメチルアミノピリジンの存在下で合成される。
(もっと読む)


本発明の一態様は、メソ構造化ゼオライトに関する。また、本発明は、メソ構造化ゼオライトの製造方法並びにこれらのものを有機化合物用の分解触媒及び重合体用の分解触媒として使用する方法に関するものでもある。 (もっと読む)


【課題】 メタノール及びジメチルエーテルの少なくとも1つから、主成分がプロピレンであるオレフィン類を含むオレフィン含有ガスへの転換反応に用いる触媒あるいは触媒成分として特に好適なSAPO−34を容易に製造する方法を提供する。
【解決手段】 ケイ酸ナトリウムと、擬ベーマイトと、リン酸と、水酸化テトラエチルアンモニウムおよび/またはテトラエチルアンモニウム塩と、トリエチルアミンと、水とを含む反応混合物を水熱処理してSAPO−34を製造する。 (もっと読む)


結晶性モレキュラーシーブSSZ−33を、N,N,N−トリアルキル−8−アンモニウム−トリシクロ[5.2.1.02,6]デカン第四アンモニウムカチオンとN,N−ジアルキル−8−アミノ−トリシクロ[5.2.1.02,6]デカン化合物を構成成分とする混合物を用いて調製した。 (もっと読む)


【課題】ナフサ、特に重質ナフサに対する選択性が高いホウジャサイトゼオライトを提供すること。
【解決手段】単位格子サイズが24.40〜24.50Åの範囲で、シリカ対アルミナ嵩比(SAR)が5〜10の範囲で、アルカリ金属含有量が0.15重量%未満であるホウジャサイト構造のゼオライト、その製造法、該ゼオライトを含む水素化分解用触媒組成物及びその水素化分解への使用法。 (もっと読む)


本発明は、ITQ−30として知られている層状微孔質の結晶性ゼオライト物質であって、合成されたときの無水状態において次のモル比で表される化学的組成を有する該ゼオライト物質に関する:x(M1/nXO2):yYO2:SiO2:zR(式中、xは0を含む0.1未満の値を示し、yは0を含む0.1未満の値を示し、zは0.1未満の値を示し、MはH、NH、1種若しくは複数種の+n価の無機カチオン又はこれらの混合カチオンから選択されるカチオンを示し、Xは1種若しくは複数種の+3の酸化状態の化学元素を示し、Yは1種若しくは複数種の+4の酸化状態の化学元素を示し、Rは1種若しくは複数種の有機化合物を示す)。本発明は、該ゼオライト物質の製造法であって、加熱によって結晶化される反応混合物中へ1種若しくは複数種の有機添加剤を存在させることを含む該製造法並びに有機化合物の分離法と変換法における該ゼオライト物質の使用にも関する。 (もっと読む)


UZM−5HSと称され、UZM−5由来である結晶性アルミノシリケートゼオライトの族を合成した。UZM−5HSのアルミニウム含量は出発UZM−5の含量未満であり、従ってそのイオン交換容量及び酸性度も変化する。これらのUZM−5HSは以下の実験式によって表され、


また酸抽出及びAFS処理などの処理によって調製される。 (もっと読む)


当該触媒の重量に基づき、1−60重量%のゼオライト、0.1−10重量%の助触媒成分、5−98重量%の耐熱性無機酸化物、および酸化物換算で0−70重量%の粘土を含有する炭化水素を変換するための触媒。該ゼオライトはリンおよび遷移金属を含有するMFI−構造ゼオライト、または当該混合物の重量に基づき、75−100重量%のリンおよび遷移金属を含有する該MFI−構造ゼオライト、および0−25重量%のマクロポーラスゼオライトを含む、該ゼオライトおよびマクロポーラスゼオライトの混合物である。酸化物の質量換算で、リンおよび遷移金属を含有する該MFI−構造ゼオライトは以下の無水状態での化学式:
(0−0.3)Na2O・(0.3−5.5)Al23・(1.0−10)P25・(0.7−15)M1xy・(0.01−5)M2mn・(0−10)RE23・(70−97)SiO2 I、または、
(0−0.3)Na2O・(0.3−5)Al23・(1.0−10)P25・(0.7−15)Mpq・(0−10)RE23・(70−98)SiO2 II
を有する。該助触媒成分は元素の周期表のアルカリ土類金属、IVB族金属、VIII族の非−貴金属、および希土類金属よりなる群から選択される1以上である。この触媒は石油炭化水素を変換するより高い能力、およびプロピレン、エチレン、および軽質芳香族についてのより高い収率を有する。 (もっと読む)


SiO/Al比約150/1未満を有し、ZSM−50およびケニヤイト、並びに繊維状形態の結晶を実質的に含まない純相高活性ZSM−48結晶が開示される。本結晶は更に、特定の交差形態を有してもよい。ZSM−48およびZSM−50シード以外のヘテロ構造ゼオライトシードを用いるこれらの結晶の調製方法も開示される。 (もっと読む)


【課題】触媒、触媒担体または吸着剤として使用できる非結晶性のメソ細孔性およびミクロ細孔性の無機酸化物を、安価な物質を使用しそして環境に優しく製造する方法の提供。
【解決手段】a)錯体化温度で無機酸化物の源と錯体化剤とを反応させて少なくとも1つの錯体を得る段階、b)少なくとも1つの錯体を分解して少なくともいくつかの有機の孔形成剤を含む無機酸化物の骨格を有する細孔性物質の前駆物を得る段階、そしてc)溶媒抽出および/またはか焼により無機酸化物の骨格から有機の孔形成剤の少なくとも大部分を除く段階からなるメソ細孔性またはメソ細孔性/ミクロ細孔性の組み合わせの無機酸化物を製造する方法。 (もっと読む)


フレームワークのリンを実質的まず、積層欠陥を有するCHAフレームワークタイプのモレキュラーシーブ又は少なくとも1のHCAフレームワークタイプモレキュラーシーブ及びAEIフレームワークタイプモレキュラーシーブの連晶相を含む結晶物質であって、前記物質は、か焼された、無水形態において、以下のモル関係:
(n)X:YO
(式中、Xは三価元素であり、Yは四価元素であり、nは0乃至0.5である。)
を含む組成を有する、結晶物質を開示する。
この物質はメタノールを低オレフィン、特に、エチレン及びプロピレンへの変換において、活性及び選択性を示す。 (もっと読む)


無水形(酸化物重量ベース)で下記の化学式を有するリン及び金属成分を含有するMFI構造を備えたモレキュラーシーブ。(0〜0.3)NaO(0.5〜5.5)Al(1.3〜10)P(0.7〜15)M1(0.01〜5)M2(70〜97)SiO,ここで、M1はFe,Co及びNiから成る群から選択される一つであり、M2はZn,Mn,Ga及びSnから成る群から選択される一つである。本発明は、更に、このモレキュラーシーブの製造方法とその使用を提供する。前記モレキュラーシーブは、低級オレフィンの収率の改善と、ガソリン中のオクタン含有量の改善とにおいて極めて優れた特性を有する。それは、石油炭化水素化合物の接触分解用の触媒又は触媒用補助物中の形状選択活性成分として使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、微孔性結晶質ゼオライト(ITQ−28)、該ゼオライトの製造法及び該ゼオライトの使用に関する。特に本発明は、微孔性結晶質ゼオライト(ITQ−28)であって、シラノールの存在に起因して結晶格子中に出現する欠陥が存在しないか焼状態において、次の実験式によって特徴づけられる微孔性結晶質ゼオライトに関する:
x(M1/nXO):yYO:SiO
[式中、Mは、H、少なくとも1種の+n価の無機カチオン(好ましくは、アルカリ金属カチオン又はアルカリ土類金属カチオン)又はこれらの混合カチオンを示し、Xは酸化状態が+3の少なくとも1種の化学元素(好ましくは、Al、Ga、B、Fe、Cr又はこれらの混合元素)を示し、Yは酸化状態が+4の少なくとも1種の化学元素(好ましくは、Ge、Ti、Sn、V又はこれらの混合元素)を示し(但し、Siは除く)、xは0〜0.2の値を示し(0及び0.2を含む)、yは0〜0.1の値を示す(0及び0.1を含む)]
本発明による上記のゼオライトは、合成された状態では、少なくとも明細書に記載の表Iに示す角度2θ(度)の値と相対強度を有するX線回折図形によって特徴づけられる。
本発明は、上記のゼオライトの製造方法および有機化合物の転化における該ゼオライトの使用にも関する。 (もっと読む)


EMM−3(エクソンモービル物質第3号)は、四面体原子を橋かけすることが可能な原子によって結合された四面体原子の骨格を有する新規結晶質微細孔物質である。前記四面体原子の骨格は、その骨格内に四面体配位された原子間の相互結合によって定義される。EMM−3は、ヘキサメトニウムテンプレートによるアルミノホスフェート(AlPO)およびメタロアルミノホスフェート(MeAPO)組成物として調製できる。それは、特有のX線回折パターンを有し、それにより新規物質として同定される。EMM−3は、空気中焼成に対して安定であり、炭化水素を吸収し、炭化水素の転化に対する触媒活性がある。 (もっと読む)


61 - 78 / 78