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Fターム[4G076BF10]の内容

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Fターム[4G076BF10]に分類される特許

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【課題】カッティングエッジを有しない丸味状電融アルミナ粒子を提供すること。
【解決手段】平均粒子径が5〜4000μmである電融アルミナ粒子をジェットミルにて整形することを特徴とする丸味状電融アルミナ粒子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】低コストで完全に生物由来の石灰質物質に含まれるタンパク質を除去でき、工業原料として用いることが可能な固体状の炭酸カルシウムを得ることができる生物由来の石灰質物質からのタンパク質の除去方法および該方法により得られる固体状の炭酸カルシウムを含む樹脂組成物を提供する。
【解決手段】炭酸カルシウムを主成分とする生物由来の石灰質物質を2.5mol/L以上の水酸化アルカリ水溶液中に浸漬し、該生物由来の石灰質物質中のタンパク質を加水分解し除去することを特徴とする生物由来の石灰質物質からのタンパク質の除去方法、および熱可塑性樹脂および熱硬化性樹脂の一方または双方からなる樹脂マトリックスと、上述の方法により得られる固体状の炭酸カルシウムとを含み、固体状の炭酸カルシウムの含有率が樹脂組成物全体の1〜70重量%であることを特徴とする樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】排水処理に層状複水酸化物を用いた際の効率を高め、かつ、有用薬剤を徐放剤としても使用可能なようにし、環境に配慮して有機溶媒を使用せず、水のみで作製する方法及び組成物を提供する。
【解決手段】ヒドロゲル中に層状複水酸化物の微粒子を非凝集状態で、または層状複水酸化物が層剥離を生じた状態で分散、保持させたゲル組成物。このゲル組成物の製造工程においては、層状複水酸化物およびそのコロイド溶液作製を含めて、媒質には水のみを使用して作製するのが好ましい。該ゲル組成物は、排水中の有害陰イオンをイオン交換により吸着し、また該ゲル組成物は有用陰イオン性薬剤成分含有水溶液と接触させることにより、該薬剤成分をヒドロゲル中に取り込み可能であり、徐放性剤として使用。 (もっと読む)


かかる使用により懸濁液の伝導度に関して改善された安定性が得られる、少なくとも1種の炭酸カルシウム含有物質を25から62体積%で含有する水性懸濁液における、添加剤としての少なくとも1種のポリエチレンイミンの使用。 (もっと読む)


【課題】炭酸カルシウム内へ、蛋白質やペプチド、低分子物質を、損失量が少なく効率よく内包させ、かつ内包された蛋白質などの物質が、炭酸カルシウム部が溶解や破壊等を起こさない限り、容易には外部へと放出されないような、物質内包の炭酸カルシウム材料に関する技術を提供する。
【解決手段】バテライト相およびアラゴナイト相からなる群から選ばれる準安定相を主成分とする炭酸カルシウム粒子を、前記炭酸カルシウム粒子に吸着され得る物質の溶液に浸漬して、炭酸カルシウム粒子の準安定相をカルサイト相に変化させることを特徴とする、物質を内包した炭酸カルシウム粒子の製造方法。 (もっと読む)


少なくとも1種の炭酸カルシウム含有物質を25から62体積%含有する水性懸濁液への添加剤としての2−((1−メチルプロピル)アミノ)エタノールの使用であり、この使用により懸濁液の伝導度についての安定性が改善される。 (もっと読む)


【課題】薬剤及び機能性食品の製錠に使用する極めて成形しやすい炭酸カルシウム顆粒を調製する方法を提供する。
【解決手段】高剪断が得られるミキサー中で炭酸カルシウムを含む組成物を混合し、対流式乾燥機中で組成物を乾燥する。小さい中央粒径からなる粉末状の組成物を含む製剤を使用することによって成形性が改善され、異なる中央粒径からなる粉末状組成物を2種以上含む製剤を使用することによってさらなる改善が達成される。 (もっと読む)


【課題】圧接混合装置を用いてセラミックス中空粒子を製造する方法において、樹脂粉末とセラミックス粉末とを混合する工程が不要で材料ロスもなく、これまでよりも安価に製造する。
【解決手段】回転自在でドラム状を呈するチャンバの内壁と、スクレーバーとの微小隙間に粉末を通過させて粉末同士を圧接しながら混合する圧接混合装置に、樹脂粉末と、樹脂粉末よりも小径のセラミックス粉末とを個別に投入し、チャンバを圧接混合時の回転速度よりも低速で回転させて樹脂粉末とセラミックス粉末とを混合し、次いで圧接混合を行いセラミックス粉末がその一部を埋込んだ状態で樹脂粉末の表面を被覆している前駆体を形成し、次いで前駆体を焼成して樹脂粉末を焼失させるとともにセラミックス粉末同士を焼結させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、球状アルミナ粉末とシリコーン樹脂の密着性をより高めた、孤立OH基の多いアルミナ粉末と、その製造方法、及びそれを用いた球状アルミナ粉末樹脂組成物を提供するものである。
【解決手段】平均粒子径が100μm以下、平均球形度が0.90以上、孤立OH基数が10〜40個/nmであり、かつ(孤立OH基数/水素結合OH基数)が1.0以上である球状アルミナ粉末。平均粒子径が100μm以下のアルミナ原料を2200〜2600℃で火炎溶融し、噴霧量が40〜120L/時間で水噴霧して急冷する平均粒子径が100μm以下、平均球形度が0.90以上、孤立OH基数が10〜40個/nmであり、かつ(孤立OH基数/水素結合OH基数)が1.0以上である球状アルミナ粉末の製造方法。 (もっと読む)


下記式(I)により表されるペロフスカイト:AA’(1−x)(1−y)B’3−δ[式中、AおよびA’は、La、Ce、Pr、Nd、Sm、Eu、Gd、Tb、Dy、Thを含むランタニド系列およびアクチニド系列の三価希土類元素から選択された少なくとも一種の元素を表し、Bは、Sc、および、Al、Ga、Inを含むがそれらに限定されないIIIA族元素から選択された少なくとも一種の元素を表し、B’は、遷移金属から選択されるが、Ni、Cu、Co、Fe、Mn、Pt、Pd、Rh、Ru、Ir、Ag、Auに限定されない少なくとも一種の元素であり、x=0〜1、貴金属に対して0≦y≦0.2、貴金属以外の遷移金属に対して0≦y≦0.5、そして、δは、酸素欠損量を表す。]が、ここに開示されている。さらに、ペルフォスカイトの調製のための低温プロセスおよびその使用がここに開示されている。 (もっと読む)


【課題】 微粒子の凝集や、被塗布材の腐食等の抑制効果が期待できる非極性溶媒を用いた希土類フッ化物微粒子分散液を提供する。
【解決手段】 (A)構造内に親水性基を有する希土類フッ化物微粒子と、(B)非極性溶媒と、(C)ノニオン系界面活性剤とを含む、希土類フッ化物微粒子分散液。(B)非極性溶媒が、誘電率10以下の非極性溶媒、又は、この誘電率10以下の非極性溶媒を含む2種類以上の混合溶液である希土類フッ化物微粒子分散液。希土類が、La、Ce、Pr、Nd、Pm、Sm、Eu、Gd、Tb、Dy、Ho、Er、Tm、Yb、Lu、Sc、Yの内、少なくとも一種類以上を含むものである希土類フッ化物微粒子分散液。 (もっと読む)


【課題】浮遊選鉱の際に1種の薬剤のみを用いた場合であっても、石灰岩から着色原因物質である炭素分を高い除去率で除去して、製紙用フィラー等として用いうる炭酸カルシウムを主成分とする物質を得ることができ、しかも、処理に必要な水の量、及び、排水の量を削減しうる方法を提供する。
【解決手段】(A)炭素分を不純物として含む石灰岩粉砕物と、水を混合して、スラリーを得る工程と、(B)工程(A)で得られたスラリーと、アルコール系脱墨剤を混合して、脱墨剤を含むスラリーを得る工程と、(C)工程(B)で得られたスラリーを浮遊選鉱処理して、炭素分を含む浮鉱と、炭酸カルシウムを含む沈鉱を得る工程と、(D)該浮鉱および沈鉱について、濃縮を行い、濃縮スラリー及び上澄み液を得る工程と、(E)該上澄み液を工程(A)の水として用いる工程、を含む石灰岩の不純物除去方法。 (もっと読む)


【課題】 80%までの充填剤を含んでいても容易に加工しうるポリマー組成物及び被覆する方法と比較して、単純かつ費用効果が高い製造方法を提供すること。
【解決手段】 a)熱可塑性物質および/または架橋エラストマーまたは架橋性エラストマー20〜60重量%、および b)難燃剤として、次の物性値を有する水酸化アルミニウム40〜80重量%;BET法による比表面積:3〜5mg/g、平均粒度:d50 1.0〜1.5μm、残留湿度:0.1〜0.4%、吸油量:19〜23%、吸水量:0.4〜0.6ml/g または、次の物性値を有する水酸化アルミニウム40〜80重量
%;BET法による比表面積:5〜8mg/g、平均粒度:d50 0.8〜1.3μm、残留湿度:0.1〜0.6%、吸油量:21〜25%、吸水量:0.6〜0.8ml/gを
含むことを特徴とする難燃性ポリマー組成物。および沈降および濾過により得られた平均粒子径が0.8〜1.5μmである濾過湿潤水酸化アルミニウムを、粒子径分布を大きく変えることなく、BET表面積を少なくとも20%増加させるような条件で、加熱空気乱気流下で粉砕乾燥する難燃剤の製造方法。 (もっと読む)


【課題】石灰岩から着色原因物質である炭素分を非常に高い除去率で除去して、製紙用フィラー等として用いうる、炭酸カルシウムを主成分とする白色度の高い物質を得ることのできる方法を提供する。
【解決手段】(A)炭素分を不純物として含む石灰岩を、湿式粉砕して、ブレーン比表面積が14,000〜30,000cm2/gの石灰岩微粉砕物を含むスラリーを得る微粉砕工程と、(B)工程(A)で得たスラリーと浮選剤を混合して、浮選剤を含むスラリーを得る浮選剤添加工程と、(C)工程(B)で得たスラリーを浮遊選鉱処理して、炭素分を含む浮鉱と、炭酸カルシウムを含む沈鉱を得る浮遊選鉱処理工程と、を含む石灰岩の不純物除去方法。 (もっと読む)


【課題】簡単な手段により効率よく水への溶解性が良好な軽質炭酸カルシウム粉末を製造する方法を提供する。
【解決手段】軽質炭酸カルシウム粉体から、その高濃度分散スラリーを調製し、加熱した固体面に直接接触させることにより、乾燥させ、易溶性軽質炭酸カルシウム粉末を製造する。この方法により平均粒径1μm未満の一次粒子が凝集して平均粒径10〜50μmで見掛け密度0.5g/cm3以上の二次凝集粒子を形成したものが得られる。 (もっと読む)


【課題】 板面長さが100μm以上の板状水酸化カルシウムを製造する方法を提供する。
【解決手段】 水酸化カルシウムの懸濁液を準備する第1の工程S1と、準備した水酸化カルシウムの懸濁液を第1の温度状態におく第2の工程S2と、準備した水酸化カルシウムの懸濁液を第1の温度よりも低い第2の温度状態におく第3の工程S3と、第2の工程と第3の工程を繰り返し経験させる第4の工程S4とを含む板状水酸化カルシウムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 飛灰除去作業の作業効率を改善することができる排ガス処理方法を提供する。
【解決手段】 カルシウムイオンと反応して難溶性塩を形成する官能基を持つ無機化合物と水酸化カルシウムとを含む排ガス処理剤を、排ガスに対して、例えば減温塔5とバグフィルター6の間で噴霧する。 (もっと読む)


【課題】塗工用顔料及び抄紙用填料に使用される苛性化炭酸カルシウムスラリーにおいて、少なくとも特定の2種の分散剤を添加することにより、苛性化炭酸カルシウムに含有される未燃カーボン由来の黒色浮遊物を分散させ、且つ炭酸カルシウムの分散にも優れた炭酸カルシウムスラリーを提供する。
【解決手段】クラフト法によるパルプ製造工程で得られる緑液を苛性化する際に生成する石灰スラッジから炭酸カルシウムスラリーを製造する方法において、少なくとも2種類の分散剤使用を特徴とした炭酸カルシウムスラリーの製造方法。また、該分散剤が少なくともカルボン酸塩系のアニオン性界面活性剤1種、ポリオキシアルキレンアルキルエーテル系のノニオン性界面活性剤、ポリオキシアルキレンアルキルエーテル有機酸系のノニオン性界面活性剤、またはポリカルボン酸アンモニウム塩系のアニオン性界面活性剤の中から1種選択されたものが好ましい。 (もっと読む)


【課題】火炎法における生産性や経済性を損なうことなく、マグネシアやジルコニアのような高融点材料の球状化を可能とした球状粒子の製造方法を提供する。
【解決手段】高圧燃焼チャンバー16内の高圧雰囲気中で、高圧燃焼球状粒子製造用バーナ13で形成された火炎中に原料粉末を投入し、高圧下で形成される火炎の高温雰囲気内で原料粉末を溶融処理して球状化する。高圧雰囲気中で火炎を形成することにより、大気圧で形成した火炎に比べて温度の高い火炎を形成することができるので、大気圧雰囲気では不可能だった高融点材料、例えば、マグネシアやジルコニアの球状化を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】層状複水酸化物単体では実現が困難な特性を発揮し得る複合体を提供する。
【解決手段】複合体は、層状複水酸化物と、層状複水酸化物の表面の少なくとも一部を覆うリン酸カルシウム系化合物と、を有する。層状複水酸化物は、[M2+1−x3+(OH)x+・[An−x/n・mHO]x−で表された化合物であってもよい。ここで、0.1≦x≦0.4、0<m、nは1から4の自然数、M2+は2価の金属の少なくとも1種、M3+は3価の金属の少なくとも1種、An−は、n価のイオン交換性アニオンの少なくとも1種であってもよい。 (もっと読む)


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