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本発明は、ジニトリルの水素化によって得られたジアミンの精製方法に関するものである。より具体的には、本発明は、アジポニトリルの水素化によって得られたヘキサメチレンジアミンの精製方法に関するものである。本発明の方法は、蒸留塔から回収されたヘキサメチレンジアミン流れの一部分を処理し、そしてこの処理された流れを前記塔に再注入することからなる。 (もっと読む)


触媒活性材料で被覆された三次元構造物を含む触媒を使用して、硝酸の製造でN2Oを除去した。 (もっと読む)


【課題】金属アルミノフォスフェートモレキュラーシーブ、特にSAPOモレキュラーシーブの水分との接触から生じる触媒活性の損失を保護することを課題とする。
【解決手段】本発明の方法は、テンプレートを除去するための金属アルミノフォスフェートモレキュラーシーブの加熱を含み、また、保存用に十分に乾燥した形態でモレキュラーシーブを提供する。 (もっと読む)


ニトリル基、カルボン酸基、カルボン酸エステル基、およびカルボキサミド基からなる群より各々独立して選択される少なくとも2つの官能基を有する化合物を連続的に製造するための方法であって、この方法は以下の工程:
a)この付加反応のための触媒として適切であり、かつ混合物を得るための反応混合物に関しては均質であるa3)による化合物の存在下で、少なくとも2つの官能基を含むa1)による化合物を製造するために必要とされる官能基を有する2つの末端オレフィンを加える工程であって、該混合物は、
a1)該2つの末端オレフィンのモノ付加によって得られ、かつニトリル基、カルボン酸基、カルボン酸エステル基、およびカルボキサミド基からなる群より各々独立して選択される少なくとも2つの官能基を有する化合物、
a2)該2つの末端オレフィンのポリ付加によって得られる化合物、ならびに
a3)この付加反応のための触媒として適切であり、かつ反応混合物に関して均質である化合物を含む、工程、
b)工程a)において得られる混合物を蒸留して、
b1)塔頂生成物としての、該2つの末端オレフィンのモノ付加によって得られ、かつニトリル基、カルボン酸基、カルボン酸エステル基、およびカルボキサミド基からなる群より各々独立して選択される少なくとも2つの官能基を有する化合物、ならびに
b2)以下のb2a〜b2cを含む混合物:
b2a)該2つの末端オレフィンのモノ付加によって得られ、かつニトリル基、カルボン酸基、カルボン酸エステル基、およびカルボキサミド基からなる群より各々独立して選択される少なくとも2つの官能基を有する化合物、
b2b)該2つの末端オレフィンのポリ付加によって得られる化合物、ならびに
b2c)この付加反応のための触媒として適切であり、かつ反応混合物に関して均質である化合物を得る工程、
c)工程b2)において得られる全体の混合物またはその一部を、工程c)において供給される混合物b2)中における成分b2c)に対する成分b2b)の重量比が保持物中よりも小さいように、浸透物および保持物を得るために半透膜によって分離する工程、
d)工程b2)において得られる浸透物を部分的または完全に工程a)において循環する工程、
ならびに
e)c)において部分的または完全に分離されなかった工程b)において得られた混合物の一部を工程a)に循環する工程
を含む。 (もっと読む)


一酸化炭素を二酸化炭素に変換できる触媒の使用を含むカットフィラー組成物、シガレット用紙、シガレットフィルター、シガレット、シガレットの製造方法及びシガレットの喫煙方法を提供する。触媒は、高表面積担体粒子上に担持されたナノスケールの金属粒子及び/又は金属酸化物粒子を含む。金属前駆体溶液を高表面積担体粒子と混ぜ合わせて混合物を形成することによって、或いは金属前駆体溶液をコロイド溶液と混ぜ合わせて混合物を形成してから、該混合物を熱処理することによって触媒を調製することができる。
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一酸化炭素を二酸化炭素に変換でき、及び/又は酸化窒素を窒素に変換できる触媒の使用を含むカットフィラー組成物、シガレット、シガレットの製造方法及びシガレットの喫煙方法を提供する。カットフィラー組成物はタバコと少なくとも1種の触媒を含む。少なくとも1種の触媒を有するカットフィラーを含むシガレットを提供する。触媒は、繊維状担体上に担持されたナノスケールの金属粒子及び/又は金属酸化物粒子を含む。ナノスケール粒子の分散系を繊維状担体と混ぜ合わせることによって、或いは金属前駆体溶液を繊維状担体と混ぜ合わせてから繊維状担体を加熱することによって触媒を調製することができる。
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酸化タングステン/二酸化チタンの光触媒被覆は、その被覆上に吸着する空気中の汚染物質を、水、二酸化炭素および他の物質に酸化する。酸化タングステンは、二酸化チタン上に単分子層を形成する。紫外光の光子が酸化タングステン/二酸化チタンの光触媒被覆により吸収されると、電子は価電子帯から伝導帯へ上げられて、価電子帯に正孔が生成される。価電子帯内の正孔は、酸化タングステン/二酸化チタンの光触媒被覆上に付与される水と反応して、反応性ヒドロキシルラジカルを形成する。空気中の汚染物質が酸化タングステン/二酸化チタン光触媒上に吸着されると、ヒドロキシルラジカルは、汚染物質に作用して、水素原子を汚染物質から引抜く。ヒドロキシルラジカルは、汚染物質を酸化して、水、二酸化炭素および他の物質を生成する。酸化タングステン/二酸化チタンの光触媒被覆は、湿度変動に対する感受性が低い。 (もっと読む)


本発明は、新規な硫化ルテニウム触媒及び工業用電解槽における酸素の還元のためのこれを取り入れたガス拡散電極に関する。本触媒は腐食に対して高度に耐性があり、従って酸素−減極水性塩酸電気分解において使用するのに特に適しているという結果になる。 (もっと読む)


本発明は、高さ、幅、および長さ(高さは約10mm以下)を有し、プロセスマイクロチャネルの幅に沿う一方向とプロセスマイクロチャネルの長さに沿う他の方向に展延する基底壁を有する、少なくとも1個のプロセスマイクロチャネルと、基底壁からプロセスマイクロチャネル中に突出し、プロセスマイクロチャネルの長さの少なくとも一部に沿って展延する、少なくとも1個のフィンと、フィンに担持された触媒または吸着媒体とを含む装置に関する。
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本発明は、少なくとも2の供与体部分を持つ配位子を含む配位錯体系であって、該少なくとも2の供与体部分が遷移金属およびランタニドから選ばれた少なくとも1の金属と錯体化されている配位錯体系において、該配位子が少なくとも2のビルディングブロックを含み、該ビルディングブロックのそれぞれが少なくとも1の官能基および少なくとも1の供与体部分を持ち、1のビルディングブロックがその官能基を通してもう1つのビルディングブロックのまたはテンプレートの相補的な官能基に非共有結合的に結合され、該テンプレートはもう1つのビルディングブロックの相補的な官能基に非共有結合的に結合された少なくとも1の他の官能基を含み、かつテンプレートが2より多い官能基を含有するときはすべてのビルディングブロック−テンプレート−ビルディングブロック構造が同じであることを特徴とする配位錯体系に関する。 (もっと読む)


炭化水素反応物をCOとHへ変換する方法が開示される。方法は、(A)炭化水素反応物(116)および酸素または酸素源(118)を含む反応組成物をマイクロチャネル反応器(100)に流して反応条件下で触媒と接触させて生成物を形成するステップを含む。ステップ(A)で形成された生成物はマイクロチャネル反応器中でCOとHOを含む生成物に変換することができる。式MAlで表される組成物を含む触媒が開示され、式中、MはRh、Ni、Pd、Pt、Ru、Co、またはその2種以上の混合物であり、MはCe、Pr、Tb、またはその2種以上の混合物である。
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エチレンをエチレンオキシドに酸化するための反応器系。前記反応器系は触媒成分を含有し得る成形支持体材料の充填層を収容している反応管を含む。前記成形支持体材料は中空円筒形幾何学的構造を有する。前記反応器系は反応管と触媒系形状寸法の特定組合せを有する。
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本発明は、内燃機関の排ガスを処理するために、触媒活性な貴金属に加えて炭化水素を吸蔵する吸蔵成分を有する触媒を運転する方法に関する。低い排ガス温度でのエンジン運転段階の間に、かかる触媒は排ガス中に含まれる炭化水素を燃焼させることなく吸蔵する。排ガス温度が上昇したときに、この炭化水素は再び脱着し、次いで触媒活性な貴金属により酸化される。この方法は、触媒上に吸蔵された炭化水素の制御不能な激しい燃焼と、これによる触媒に対する損傷をもたらすことがある。本発明によれば、それぞれの吸蔵成分の炭化水素による負荷を連続的に計算することと、触媒に対する損傷が生じうる以前に排ガス温度を一時的に上昇させることにより、吸蔵成分の再生をその負荷に応じて繰り返し行うことにより、この損傷が避けられる。
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付形凝集体の形状を有する適切な支持材上に担持させた銀と、場合によっては1種又はそれ以上の促進剤とを含む高活性及び高選択性銀触媒。付形凝集体の構造は、比較的小さい内径(口径)を有する中空円筒の構造である。前記触媒は、粒状の幾何学的形状を有する付形材料を得、これに触媒成分を組み込むことによって調製される。前記触媒は、エチレンのエポキシ化に有用である。
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本発明は、ヒ素および1以上の他の金属化合物、たとえばケイ素、バナジウムおよびニッケルを炭化水素供給原料から除く方法並びに触媒に関する。触媒は担体上にモリブデン化合物およびニッケル化合物を含む。触媒は少なくとも200m/gの表面積を持つ。汚染物質の除去と並んで、触媒は水素化脱硫、水素化脱窒素および/または水素化にも適している。 (もっと読む)


気体状の流体から汚染物質を浄化および除去するための本システムおよびこれに対応する方法は、ハウジングを含み、このハウジングはインレット、アウトレット、およびハウジング内に配置された細長いUVチャンバーを含む。UV放射源がUVチャンバー内において縦方向に配置されている。UVチャンバー内における気体状流体の流れを制限するため、ならびにUVチャンバー内において気体状流体の乱流を発生させるため、少なくとも1つのバッフル構造がハウジング内の上流側に配置されている。更に、ハウジングを通じる気体状流体の選定された流量での流れを促進するため、ファンがハウジング内の選定された位置に配置されている。UVチャンバーおよびUV放射源の寸法、ならびにバッフル構造の形状は、UVチャンバーを通じて流れる流体の曝露時間および混合を増大するように、更には、流動する流体のUV放射源への近接を増大させるように選択されている。
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本発明は、水素ガス、特に合成ガスを生成するための方法、装置、および装置の製造方法を開示する。本発明によれば、片面にTiO薄膜で処理されているアルファアルミナ膜を含み、反対面に活性ガンマアルミナ層を有する。金属触媒、好ましくは、ロジウムが、アルミナの細孔中に沈着される。酸素はこの膜を通って進行し、活性化され、その後この膜の他方の面上でメタンと接触し、メタンの部分酸化を通して合成ガスを形成する。本発明の実施形態は種々の利点を有する。すなわち、酸素の高い転化率(100%)、爆発の危険をともなわずに最適比を用いることを可能にする、メタンと酸素との別々の供給原料ストリーム、および形成された生成物を交換することなく供給率を変える機会等である。 (もっと読む)


特に高パラフィンの水素異性化のためのZSM−12タイプのゼオライトであり、0.1μm以下の初晶サイズで;最大4000バールの圧力における水銀多孔度測定において検出された比容積が4ないし10nmの細孔半径の範囲において30ないし200mm/gであり;さらに、アルミニウム源と、ケイ素源としての沈殿ケイ酸と、テンプレートとしてのTEAと、原子価nを有するアルカリおよび/またはアルカリ土金属イオン源Mとからなり;HO:SiOの分子量比が5ないし15で選択される、合成ゲル組成物から形成される。本発明はさらに前記のゼオライトを含んだ触媒ならびにその適用方法に係る。 (もっと読む)


1以上の金属ヒドロキシ塩および、マトリックス、バインダーまたは担体物質を含む組成物において、金属ヒドロキシ塩が、(a)金属としての(i)1以上の2価金属、それらの少なくとも1はNi、Co、Ca、Zn、Mg、Fe、およびMnから成る群から選択される、または(ii)1以上の3価金属、のいずれか、(b)骨組としてのヒドロキサイド、および(c)置き換え可能なアニオンを含む化合物であるところの組成物。この組成物は、種々の触媒用途を有する。 (もっと読む)


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