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Fターム[4G169BB12]の内容

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Fターム[4G169BB12]に分類される特許

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【課題】本発明は、薄型多層カーボンナノチューブ(MWCNT)製造用触媒組成物と触媒組成物の調製方法に関する。
【解決手段】より詳しくは、i)FeおよびAlからなる主触媒、ii)Mgからなる不活性担体、および、iii))Co、Ni、Cr、Mn、Mo、W、V、SnまたはCuから選ばれる少なくとも1種の任意の共触媒を含む多成分金属触媒に関する。さらに、本発明は、直径が5〜20nmであり、アスペクト比が100〜10,000である薄型多層カーボンナノチューブを高収率で得ることができる。 (もっと読む)


【課題】窒素化合物の発生が抑えられたCO除去触媒を提供する。
【解決手段】耐火性酸化物担体に窒素含有ルテニウム化合物を用いてルテニウムを担持させた後は、焼成することなく製造した、窒素含有量が0.5wt%以下であることを特徴とするCO除去触媒。 (もっと読む)


【課題】新規な担体およびその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】担体の製造方法は、担体成分原料、固体粘結剤、液体粘結剤、希硝酸水を混練する工程を有している。ここで、担体成分原料は、水酸化アルミニウム、擬ベーマイト、γアルミナ、粉末シリカゲル、粉末状天然シリカ、ゼオライトなどからなる。また、固体粘結剤は、寒梅粉、α化デンプン(馬鈴薯)、α化デンプン(タピオカ)、布海苔、結晶セルロース、粉末セルロースなどからなる。また、液体粘結剤は、コロイダルアルミナ、コロイダルシリカ、ポリビニルアルコールなどからなる。また、希硝酸水は、硝酸濃度が0.5〜1.5質量%の範囲にある。また、希硝酸水の塩素濃度は100ppm以下の範囲内にある。また、焼消剤として、木粉、木炭粉、米粉、小麦粉、大麦粉、蕎麦粉、トウモロコシなどを配合する。担体は、細孔容積が0.52〜0.84cc/gの範囲内にあり、圧壊強度が2.2〜11.0kgf/粒の範囲内にある。 (もっと読む)


【課題】 適度な吸着性を有する鉱物粒子の表層に効率良く銀を担持させた銀担持鉱物粒子と酸化チタン粒子を水に均一に分散させた懸濁液からなる光触媒コーティング液の製造方法を提供する。
【解決手段】 炭酸水素ナトリウム水溶液を浸み込ませた粘土鉱物粒子を、硝酸銀と置換反応させて当該粘土鉱物粒子の表層に重炭酸銀を生成し、これを所定の焼成温度で焼成し粉砕することで前記粘土鉱物粒子の表層に銀を担持させた銀担持鉱物粒子とし、前記銀担持鉱物粒子と酸化チタン粒子をそれぞれ湿式微粒化装置によって微粒化するとともに水に均一に分散させて懸濁液を製造する。 (もっと読む)


芳香族化合物のアルキル化又はトランスアルキル化のための触媒を開示する。触媒は、表面非骨格アルミニウム及び骨格アルミニウムを含んでなる酸性ゼオライト触媒を有機二塩基酸と、約2:1−約20:1の範囲の触媒:酸の質量比及び約50−約100℃の範囲の温度において接触させて、表面非骨格アルミニウムの少なくとも一部を選択的に除去することを含む方法によって製造された酸処理したゼオライト触媒である。得られた触媒は、ベンゼンのプロピレンによるクメンを形成するアルキル化反応に関する一次速度常数(kcum)少なくとも2.0cm2/s gを有する。
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排ガス放出物の処理、例えば未燃焼炭化水素(HC)、及び一酸化炭素(CO)の酸化のための触媒粗製物、特にディーゼル酸化触媒が提供される。より特定的には、本発明は、少なくとも2層、特に3層の異なる層(その中の少なくとも1層は、白金族金属(PGM)成分、例えばパラジウム及び白金の大半のものから分離して、層中に存在する酸素貯蔵成分(OSC)を含む)を含む触媒構造体を対象とする。 (もっと読む)


【課題】Ni及びCu及び/又はPd、さらにMn及び/又はMoが含まれるか、又は、Ni及びMnとMoとを含む、シェルを備えた開放孔触媒担体を有するシェル触媒、その製造方法、及び水素化への使用を提供する。
【解決手段】気体によって担体の流動床を生じさせ、楕円状経路又は環状経路で流動させ、該流動している担体に触媒金属化合物溶液を噴霧・乾燥し、焼成し、さらに噴霧された金属化合物の金属成分を酸化状態0に変化させる。 (もっと読む)


【課題】触媒活性、効率及び/又は安定性の改良されたオレフィンのエポキシ化触媒用アルミナ担体及びその製造方法並びにオレフィンのエポキシ化方法の提供。
【解決手段】フッ化物アニオン及びケイ酸ジルコニウムを含浸させたアルミナ担体。
アルミナ中に、ケイ酸ジルコニウム、又はフッ化物アニオン及びケイ酸ジルコニウムを含浸させ、1000℃及び1400℃の間の温度でアルミナを焼成してα−アルミナを含む担体、或いはα−アルミナを含み、かつ層板又は小板の形態を有する粒子を有する担体を形成し、そして次に、担体上に銀を含む触媒種を付着させることを含んでなるオレフィンのエポキシ化触媒の製造方法並びにそれを用いたオレフィンのエポキシ化方法。 (もっと読む)


ワックス質成分含有炭化水素原料の脱ロウ法は、原料を、ZSM−48およびMTTフレームワーク型のモレキュラーシーブを含む触媒系と、脱ロウ条件下に接触させる工程を含む。 (もっと読む)


方法は、触媒を含む前駆体部分上でポリマーを折り畳んで、ポリマーおよび前駆体部分を有する複合体を形成する工程;ならびに該複合体からナノ粒子を形成する工程を含む。本発明は、触媒、触媒の製造方法、および触媒の使用方法に関する。本発明は、1種または複数種のポリマーによって被包された光触媒を形成するナノメートルスケールの前駆体部分を含む触媒系を取り上げる。また、本発明は、光触媒を形成するための、ポリマーで被包された前駆体部分の製造方法を取り上げる。
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【課題】不均一系触媒によって植物または動物起源の脂肪性物質からモノカルボン酸のアルコールエステルを調製する新規な方法を提供する。
【解決手段】ZnAl(3+x)(xは0〜1の範囲(端点は除かれる)にわたる)タイプの少なくとも1種の固溶体と7〜30質量%で存在するフリーのZnOとを結合させた触媒の存在下に中性または酸性の未使用または再利用の植物または動物油から6〜26個の炭素原子を有する線状のモノカルボン酸のアルコールエステルと1〜18個の炭素原子のモノアルコールとの組成物を調製する方法は、1以上の段階において、燃料として用いられ得るエステルおよび高純度のグリセリンを直接的に得ることを可能にする。 (もっと読む)


本発明は、分解ガソリンまたはディーゼル燃料から硫黄を除去するための吸着剤を提供する。本吸着剤は優れた耐摩耗性および脱硫活性を有する。本吸着剤は、吸着剤の総重量を基準にすると、約5重量%〜約35重量%のアルミナと、約3重量%〜約30重量%のシリカと、約10重量%〜約80重量%の、第IIB族および第VB族から選択される金属の少なくとも1つの酸化物と、約3重量%〜約30重量%の、第VIIB族および第VIII族から選択される少なくとも1つの金属製促進剤と、約0.5重量%〜約10重量%の、第IA族および第IIA族から選択される金属の少なくとも1つの酸化物とを包含する。
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【課題】強塩基及び相間移動触媒の存在下、又は有機塩基及び無機塩又は金属有機塩の存在下、アニリンとニトロベンゼンとを反応させることにより1以上の4−ADPA中間体を製造するための優れた方法を提供する。
【解決手段】アニリン又はアニリン誘導体及びニトロベンゼン又はニトロベンゼン誘導体を反応的接触に至らせること;及び強塩基、適する相間移動触媒、及び酸化剤の存在下,限定された領域の中で、適切な時間、圧力及び温度においてアニリン又はアニリン誘導体及びニトロベンゼン又はニトロベンゼン誘導体を反応させることによる4−アミノジフェニルアミン又はその置換された誘導体の製造法である。 (もっと読む)


MTT骨格タイプモレキュラーシーブを、前記モレキュラーシーブを形成可能な混合物を結晶化することによって製造する方法が記載される。その際、混合物は、アルカリまたはアルカリ土類金属(M)の素材、三価元素(X)の酸化物、四価元素(Y)の酸化物、水、および式(CHCHCHCH(CHCHCHCH(CHの指向剤(R)を含み、かつモル比で、次の範囲の組成を有する。即ち、YO/X(45未満)、HO/YO(5〜100)、OH/YO(0.05〜0.5)、M/YO(0.05〜0.5)、およびR/YO(0超〜<0.5)である。 (もっと読む)


【課題】金属ナノ触媒およびその製造方法、ならびにこれを用いた炭素ナノチューブの成長形態の調節方法を提供する。
【解決手段】下記化学式(1)で表される組成を有することを特徴とする、金属ナノ触媒およびその製造方法、ならびにこれを用いた炭素ナノチューブの成長形態の調節方法である。


前記化学式(1)中、x、yおよびzはモル比であり、それぞれ1≦x≦10、0≦y≦5、2≦z≦15である。 (もっと読む)


幾何学的成形体Kの活性材料が元素Mo、元素Biおよび/またはVならびに元素Co、Ni、Fe、Cuおよびアルカリ金属の1つ以上を含有する多重元素酸化物である幾何学的触媒成形体Kの製造法であって、種々の元素の源を用いて微粒状混合物を製造し、この混合物をプレス凝集によって粉末に粗大化し、この粗大化された粉末からプレス凝集によって成形体Vを形成し、この成形体Vを損傷を受けていない成形体V+と損傷を受けた成形体V-とに分離し、損傷を受けていない成形体V+を熱処理によって触媒成形体Kに変換し、損傷を受けた成形体V-を微粉砕し、および微粒状混合物の製造に返送する、幾何学的触媒成形体Kの上記製造法。 (もっと読む)


本発明は、液相において、第二銅イオンの存在下でシアン化水素酸と硝酸とを反応させることによる、エタンジニトリルの調製方法に関する。 (もっと読む)


約35質量%〜約75質量%のCu、約15質量%〜約35質量%のAl、及び約5質量%〜約20質量%のMnを含む触媒組成物を開示している。触媒組成物は、Cu(NO3)2、Mn(NO32及びNa2Al23の沈降反応から形成される粉末を押出し、焼成することにより形成されるバルク均質組成物である。触媒組成物は、CuO及びCuxMn(3-x)4 の1つ以上から選ばれる実験式を有する一つ以上の結晶性相を有し、xは約1〜約1.5である。触媒組成物は、脱水素反応による1,4−ブタンジオールのγ−ブチロラクトンへの変換に有用である。 (もっと読む)


【課題】ディーゼルエンジン排ガスのPMを低温で燃焼させることができ、かつS脱離性の優れた排ガス浄化触媒用複合酸化物を提供する。
【解決手段】Ce、Bi、Pr、Rおよび酸素で構成され、Ce、Bi、Pr、Rのモル比をCe:Bi:Pr:R=(1−x−y−z):x:y:zとするとき、0<x+y+z≦0.5であり、好ましくは0<x≦0.1、0<y≦0.25および0<z≦0.3を満たす排ガス浄化触媒用複合酸化物。特にRをZrとしたときのこの複合酸化物は、600℃程度の温度でS脱離性に優れており、触媒活性を低い温度で復活させることができるので、当該排ガス浄化触媒はPM燃焼触媒として好適である。 (もっと読む)


【課題】熱的、機械的に安定性が優れており、転換率と1,3−ブタジエンの選択度が高く、活性低下が遅い、1−ブテンの酸化的脱水素化反応により1,3−ブタジエンを製造するためのビスマス・モリブデン・鉄複合酸化物触媒及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、ビスマス、モリブデン及び鉄を1:0.6〜1:0.1〜1.25のモル比で含み、ビスマス前駆体溶液と鉄前駆体溶液を混合する第1工程、モリブデン前駆体溶液に前記混合溶液を添加し、塩基性溶液にて混合溶液のpHを調節する第2工程、前記pHが調節された混合溶液を水熱反応させる第3工程、及び前記水熱反応による生成物を乾燥した後、加熱して焼成させる第4工程と、を含む1,3−ブタジエン製造用ビスマス、モリブデン及び鉄の複合金属酸化物触媒の製造方法であることを特徴とする。 (もっと読む)


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