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Fターム[4G169EC30]の内容

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Fターム[4G169EC30]に分類される特許

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【課題】多層構造のα−アルミナ担体における層間の隙間の間隔寸法を小さくする。
【解決手段】ランタノイド元素及びアルカリ土類元素から選ばれる少なくとも一種の添加元素を含む添加元素含有化合物とギブサイト型水酸化アルミニウム粉末とを混合し、1000℃を超える温度で焼成する。添加元素を添加することでα化の変態温度が上昇するので、焼成時の体積収縮度合いが小さくなる。 (もっと読む)


【課題】可視光を吸収して光触媒活性を示すチタン酸化物およびその製造方法を提供する。
【解決手段】本チタン酸化物は、Ti23の化学組成を有し、赤外線吸収スペクトルの900cm-1以上925cm-1以下の範囲内に赤外線吸収ピークを有し、波長550nmの光の反射率が80%以下、波長500nmの光の反射率が60%以下、波長450nmの光の反射率が40%以下、および波長400nmの光の反射率が30%以下、であるチタン酸化物である。 (もっと読む)


【課題】光への露出に応答する自己清浄材料を提供する。
【解決手段】概して、第1の表面を有する基材を含み得る自己清浄材料が説明される。整列されたナノチューブ構造の自己清浄層は、基材の第1の表面上に形成されてもよく、ナノチューブ構造による光の吸収は、光の入射角度及び整列されたナノチューブ構造の層に対応する配向ベクトルに基づいて、自己清浄材料の状態の変化をもたらし得る。 (もっと読む)


低体積収縮率を有する触媒及び低体積収縮率を有する安定した触媒を作製するプロセスが開示される。触媒は、少なくとも1つのVIB族金属化合物;+2又は+4のいずれかの酸化状態を有する、VIII族、HB族、HA族、IVA族及びこれらの組み合わせから選択される少なくとも1つの助触媒金属化合物;任意選択で少なくとも1つの配位剤;任意選択で少なくとも1つの希釈剤を含有する触媒前駆体を硫化することにより作製される。一実施態様において、触媒前駆体は、最初に造形され、次に50℃〜200℃の温度で15分間から12時間熱処理され、ここで触媒前駆体は、例えば硫化において又は水素化処理反応器において、少なくとも100℃で少なくとも30分間曝露された後、低い(12%未満の)体積収縮率を有する。一実施態様において、触媒前駆体は、孔の少なくとも90%がマクロ孔である本質的に単峰性の孔容積分布及び少なくとも0.08g/ccの総孔容積を有する。一実施態様において、触媒は、343℃(650°F)〜454℃(850°F)の範囲の沸点、300〜400の範囲の平均分子量Mn、及び0.9nm〜1.7nmの範囲の平均分子直径を有する重油供給原料を水素化処理するのに適している。
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【課題】相間移動触媒として有用な、軸不斉を有する光学活性な新規4級アンモニウム塩を提供。
【解決手段】C2対称な軸不斉を有する光学活性な新規4級アンモニウム塩とその製法、ならびに該塩を製造するための中間体およびその製法。
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【課題】隔壁の強度が十分で、圧力損失が低く、隔壁が薄く、微粒子状物質の捕集効率が高く、排気ガスの浄化効率が高いハニカム触媒体を提供する。
【解決手段】二つの端面間を連通する複数のセル3が形成されるように配置された、多数の細孔を有する多孔質の隔壁4、及び、セル3を、いずれかの端面またはセル3の内部で目封止するように配置された目封止部10を有するハニカム構造体100と、隔壁4の表面に担持された、触媒を含有する触媒層15と、を備え、隔壁4の、厚さが76.2〜177.8μm、平均細孔径が8〜30μm、気孔率が10〜35%であり、セル3の密度が12.4〜45.0セル/cmであるハニカム触媒体300。 (もっと読む)


【課題】隔壁の強度が十分で、圧力損失が低く、隔壁が薄く、微粒子状物質の捕集効率が高く、排気ガスの浄化効率が高いハニカム構造体を提供する。
【解決手段】二つの端面間を連通する複数のセル3が形成されるように配置された、多数の細孔を有する多孔質の隔壁4と、セル3を、いずれかの端面またはセル3の内部で目封止するように配置された目封止部10と、を備え、隔壁4の、厚さが76.2〜177.8μm、平均細孔径が8〜30μm、気孔率が10〜35%であり、セル3の密度が12.4〜45.0セル/cmであるハニカム構造体100。 (もっと読む)


【課題】湿式混合粉を押出成形機に円滑に搬送でき、しかも押出成形機における閉塞を起こすことなく、触媒物性を満足する触媒成形体を得ることができる押出触媒成形体の製造方法を提供する。
【解決手段】触媒原料粉末と、溶媒と、更に必要なら補強用繊維とを含み、且つ安息角が30°以上である湿式混合粉2を、ベルト式供給機3にて搬送し、押出成形機11のホッパー12に投入し、次いで押出す押出触媒成形体14の製造方法である。 (もっと読む)


高い破砕強度、表面積、及び細孔容積を有するポリ酸活性ジルコニア触媒又触媒支持体が記載されている。ポリ酸活性ジルコニア触媒又触媒支持体は、ジルコニウム化合物を、グループ6金属(例えば、クロム(Cr)、モリブデン(Mo)、タングステン(W))を含むポリ酸−プロモータ材料を結合させることで、製造することができる。ジルコニル−プロモータ前駆体は、いかなるバインダー又は押出補助剤も存在させないで押し出すことができる。ポリ酸活性ジルコニア触媒又触媒支持体は、水相水素化又は水素化分解反応において熱水的に安定である。 (もっと読む)


【課題】 (1)長期間にわたってメインテナンスフリーで、高耐久性であり、かつ低いランニングコストで稼動することができ、(2)小型の装置で、大きな処理能力と高い分解速度を有する、ガス分解素子を提供する。
【解決手段】 ガス分解素子10は、酸素原子を含む気体が通るカソード集電体7を備え、カソード集電体7が、連続気孔を持つ金属多孔体でなり、該金属多孔体が、ニッケルもしくはニッケル合金でなるか、またはニッケルもしくはニッケル合金の金属多孔体の表層が、(クロム(Cr)、アルミニウム(Al)および他の金属)の少なくとも1種に富化されてなる、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】圧力損失が小さく、圧力損失による触媒性能(選択性等)の低下を抑制しうるエチレンオキシド製造用触媒と、これを用いたエチレンオキシドの製造方法とを提供する。
【解決手段】エチレンオキシド製造用触媒は、所定の間隔をもって螺旋状に巻回するコイル状筒材11と該コイル状筒材11の軸方向に沿って接合された支柱12とを備えた担体10に、銀が担持されてなる。エチレンオキシドの製造方法は、前記の触媒の存在下、エチレンを分子状酸素含有ガスにより気相接触酸化する。 (もっと読む)


【課題】本発明は,オレフィンから酸化オレフィンへのエポキシ化用触媒に関する。
【解決手段】異なる平均細孔径と異なる最も集中した細孔径を有する少なくとも2つの細孔径分布を有する担体と,触媒効果量の銀,助触媒量のレニウム及び助触媒量の1種以上のアルカリ金属を更に含み,前記少なくとも2つの細孔径分布は,細孔径の範囲が約0.01μm〜約50μmであることを特徴とする触媒。また,本発明は,上記触媒を使用したオレフィンから酸化オレフィンへの酸化プロセスにも関する。 (もっと読む)


【課題】 メソポーラスアルミノシリケートを短時間で容易に製造する。
【解決手段】 下記の工程(a)〜(d)からなるメソポーラスアルミノシリケートの合成方法。
(a)(I)シリカ源、(II)アルミナ源、および(IV)水からなり、(I)シリカ源のSiO21モルに対して、(II)アルミナ源がAl23として0.001〜0.05モル、(IV)水がH2Oとして20〜200モル、の組成範囲のメソポーラスアルミノシリケート合成用ゲルを調合する工程
(b)メソポーラスアルミノシリケート合成用ゲルを120〜250℃で水熱処理してメソポーラスアルミノシリケート合成前駆体を調製する工程
(c)メソポーラスアルミノシリケート合成前駆体に、(I)シリカ源のSiO21モルに対して、(V)有機構造規制剤0.1〜1モル、(IV)水が30〜300モル、の組成範囲となるように(V)有機構造規制剤、または(V)有機構造規制剤と(IV)水を加え、100〜200℃で水熱処理する工程
(d)メソポーラスアルミノシリケートを分離する工程 (もっと読む)


少なくとも1種の生物再生可能なフィード画分を含有する炭化水素原料油を、希土類金属酸化物を含有する高いゼオライト対マトリックス表面積比の触媒を使用して流動接触分解する方法が開示される。この触媒はゼオライト、好ましくはY型ゼオライト、マトリックス、触媒の総重量に基づき少なくとも1重量%の希土類金属酸化物を含んでなる。触媒のゼオライト表面積対マトリックス表面積比は、少なくとも2、好ましくは2より大きい。
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幾何学的成形体Kの活性材料が元素Mo、元素Biおよび/またはVならびに元素Co、Ni、Fe、Cuおよびアルカリ金属の1つ以上を含有する多重元素酸化物である幾何学的触媒成形体Kの製造法であって、種々の元素の源を用いて微粒状混合物を製造し、この混合物をプレス凝集によって粉末に粗大化し、この粗大化された粉末からプレス凝集によって成形体Vを形成し、この成形体Vを損傷を受けていない成形体V+と損傷を受けた成形体V-とに分離し、損傷を受けていない成形体V+を熱処理によって触媒成形体Kに変換し、損傷を受けた成形体V-を微粉砕し、および微粒状混合物の製造に返送する、幾何学的触媒成形体Kの上記製造法。 (もっと読む)


機械的強度が良好であり、密度が比較的低いコージエライト体が開示されている。この多孔質コージエライト体は概して、ここに定義される主要コージエライトセラミック相を含む。このコージエライト体を製造する方法および使用する方法も開示されている。 (もっと読む)


本発明は、天然層状ケイ酸塩を含む物質備えるオープンポア(open-pored)触媒担体であって、酸性度が10μvalから60μvalであり、平均孔径が10.5nmから14nmであり、比表面積が160m2/gから175m2/gであり、かさ密度が480g/lから550g/l、であり、Al23 含有量が2.5重量%未満であり、および吸水度が65%を超える触媒担体、その製造のための方法、およびその使用に関する。 (もっと読む)


約35質量%〜約75質量%のCu、約15質量%〜約35質量%のAl、及び約5質量%〜約20質量%のMnを含む触媒組成物を開示している。触媒組成物は、Cu(NO3)2、Mn(NO32及びNa2Al23の沈降反応から形成される粉末を押出し、焼成することにより形成されるバルク均質組成物である。触媒組成物は、CuO及びCuxMn(3-x)4 の1つ以上から選ばれる実験式を有する一つ以上の結晶性相を有し、xは約1〜約1.5である。触媒組成物は、脱水素反応による1,4−ブタンジオールのγ−ブチロラクトンへの変換に有用である。 (もっと読む)


【課題】カーボンナノ構造体を製造する際の析出効率を向上させることが可能な触媒基材、および該触媒基材を用いたカーボンナノ構造体の製造方法を提供する。
【解決手段】気相成長によってカーボン結晶を成長させカーボンナノ構造体を製造するために用いられる触媒基材の製造方法であって、原料ガス供給面から結晶成長面に貫通する触媒材料を有する触媒構造体を形成する工程と、前記触媒構造体の結晶成長面側の触媒材料を水を用いて酸化処理する工程とを含む、触媒基材の製造方法および該触媒基材を用いたカーボンナノ構造体の製造方法に関する。 (もっと読む)


分散した金属原子を含む酸化セリウムの膜を形成するために、酸化セリウム及び金属物質は、共に、アルゴン大気下で少なくとも一つのターゲットから基板にスパッタされることを特徴とし、酸化セリウム及び、金、白金、パラジウム、スズ、ルテニウムまたはニッケルからなる群より選出される金属を有する酸化触媒を、酸化セリウム及び金属をターゲットから基板までスパッタリングすることによって、調製する方法。特定のAu−CeO及びPt−CeO触媒はこの方法を使用することにより調製される。 (もっと読む)


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