説明

Fターム[4H006AA02]の内容

有機低分子化合物及びその製造 (186,529) | 発明の種類 (31,005) | 製造方法(←分離、精製、安定化) (14,615)

Fターム[4H006AA02]に分類される特許

2,001 - 2,020 / 14,615


【課題】新規なトリホスファン化合物の遷移金属錯体を触媒として用い、種々のケトン類を不斉還元して高効率的、高選択的に光学活性アルコール類を製造する。
【解決手段】一般式(1)


(一般式(1)中、R1、R2、R3、R4、R5及びR6はアルキル基、アリール基、アラルキル基、シクロアルキル基、アルコキシ基などを表す。)で表されるトリホスファン化合物。 (もっと読む)


【課題】より温和な反応条件により、高選択率かつ高収率で、ジフルオロシクロプロパン化合物を製造する方法を提供する。
【解決手段】本発明にかかるジフルオロシクロプロパン化合物の製造方法は、ジフルオロシクロプロパン化剤としてブロモジフルオロ酢酸ナトリウムを用いることを特徴とする。本発明によれば、従来技術と比べてより温和な反応条件で、高変換率かつ高収率でジフルオロシクロプロパン化合物を製造することができる。また、副生成物を大幅に抑制し得ることにより、廃棄物を格段に軽減することができる。よって、本発明の製造方法は、工業的な実施が容易(工業的スケールでの採用が可能)であるため、極めて実用的かつ有用な方法である。 (もっと読む)


【課題】新規なビンカアルカロイド並びにその酸との付加塩及びその第四級アンモニウム塩の調製方法の提供。
【解決手段】一般式(II)


に相当する生成物を、他方の縮合環化合物と反応させて、中間体を得、さらにそれを還元又はシアン化することにより最終生成物を得る方法。 (もっと読む)


【課題】二酸化炭素を還元する新しい方法を提供する。
【解決手段】二酸化炭素を還元する方法であって、次の工程を具備する。二酸化炭素還元装置を用意する工程、ここで当該装置は、電解液、電解液が収容された槽、電解液と接して配置され、かつV族元素(バナジウム、ニオブおよびタンタル)から選ばれる少なくとも何れか1種の元素の炭化物を含有する第1電極、電解液と接して配置され、かつ第1電極と電気的に接続された第2電極、および第1電極と第2電極との間に配置され、槽内を、第1電極側の領域と第2電極側の領域とに分離する、固体電解質を具備し、ここで電解液は二酸化炭素を含有し、第1電極および第2電極にそれぞれ負電圧および正電圧を印加して、電解液に含有されている二酸化炭素を還元する工程。第2電極は白金を含有し得、この方法では、一酸化炭素、蟻酸、メタン、エチレン、およびエタンが生成される。 (もっと読む)


ノルマル(N)アルデヒド及びイソ(I)アルデヒドを、或るN:I比で製造するヒドロホルミル化プロセスの制御方法であって、このプロセスが、オレフィン性不飽和化合物、例えばプロピレンを、合成ガス並びに遷移金属、例えばロジウム並びにオルガノポリホスファイト及びオルガノモノホスファイト配位子を含む触媒と接触させることを含み、前記接触を、合成ガス分圧を含むヒドロホルミル化条件で実施し、前記方法が、第一反応ゾーン内で合成ガス分圧を上昇させてN:I比を減少させるか又は第一反応ゾーン内で合成ガス分圧を低下させてN:I比を増加させることを含む方法。 (もっと読む)


ノルマル(N)およびイソ(I)アルデヒドをN:I比で製造するための直列の複数(例えば2つ)の反応ゾーンのヒドロホルミル化プロセスを制御する方法であり、方法は、オレフィン性不飽和化合物を、合成ガス、ならびに、(A)遷移金属(例えばロジウム)、(B)オルガノビスホスファイトリガンドおよび(C)オルガノモノホスファイトリガンドを含む触媒と接触させることを含み、該接触を、第1および後続の1つまたは複数の反応ゾーン内で、各ゾーン内の遷移金属濃度を含むヒドロホルミル化条件で行い、該方法が、第1の反応ゾーン内の遷移金属濃度を低減させてN:I比を低減させること、または第1の反応ゾーン内の遷移金属濃度を増大させてN:I比を増大させること、を含む、方法。 (もっと読む)


ノルマル(N)およびイソ(I)アルデヒドをN:I比で製造するための直列の複数(例えば2つ)の反応ゾーンのヒドロホルミル化プロセスの制御であり、方法は、オレフィン性不飽和化合物(例えばプロピレン)を、一酸化炭素、水素、ならびに、(A)遷移金属(例えばロジウム)、(B)オルガノビスホスファイトおよび(C)オルガノモノホスファイトリガンドを含む触媒と接触させることを含み、該接触を、第1および後続の反応ゾーン内で、各ゾーン内のオレフィン性不飽和化合物分圧を含むヒドロホルミル化条件で行い、第1の反応ゾーン内のオレフィン性不飽和化合物分圧を低減させてN:I比を低減させること、または、第1の反応ゾーン内のオレフィン性不飽和化合物分圧を増大させてN:I比を増大させることによって制御を実施する。 (もっと読む)


フッ素化アリーレン含有化合物、及びフッ素化アリーレン含有化合物から形成されるフッ素化ポリマー、並びに方法が記述される。フッ素化アリーレン含有化合物から形成されるフッ素化ポリマーは、低エネルギー表面を提供するのに使用できる。 (もっと読む)


本発明は、モノエーテルジアミンを含有するエーテルアミン混合物およびそれの製造方法に関し、ここでは、それの製造を開始剤にアルキレンオキサイドを用いたアルコキシル化を受けさせて前駆体ポリオールを生じさせそして前記前駆体ポリオールに還元アミノ化を受けさせたてエーテルアミン混合物を生じさせることで実施する。前記エーテルアミン混合物は多様な用途で使用可能であり、そのような用途には、エポキシ樹脂用硬化剤としての用途またはポリ尿素製造時の反応体としての用途が含まれる。 (もっと読む)


アルカリ金属塩を気化し、運搬するための装置および方法が示される。その装置は、アルカリ金属塩溶液を運搬することができる第1の導管と、第1の導管と流体連絡している第2の導管とを有し、ここで、その第2の導管は蒸気を運搬することができるので、アルカリ金属塩がその蒸気中に放散されて、離れた反応区域のような場所に運搬されることができる溶液を形成する。その溶液は、熱源により加熱することができる第3の導管により運搬されることができる。その方法は脱水素反応中に脱水素触媒に対する促進剤を添加するために使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、アルカリ金属トリフルオロパーフルオロアルキルボラートのトリアルキルシリルシアニドとの反応およびそれに続く塩交換反応による、または有機トリフルオロパーフルオロアルキルボラートのトリアルキルシリルシアニドとの直接反応による、パーフルオロアルキルトリシアノもしくはパーフルオロアルキルシアノフルオロボラートアニオン、((パー)フルオロ)フェニルトリシアノもしくは((パー)フルオロ)フェニルシアノフルオロボラートアニオン、1〜4個のC原子を有するパーフルオロアルキル基により一置換もしくは二置換されたフェニルトリシアノボラートアニオン、または1〜4個のC原子を有するパーフルオロアルキル基により一置換もしくは二置換されたフェニルシアノフルオロボラートアニオンを有する塩の調製方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、直列接続された少なくとも2つの反応室において、対応する芳香族ニトロ化合物を触媒水素化して、液相で芳香族アミンを製造する方法であって、少なくとも1つの反応室は等温的に運転し、その下流に接続された少なくとも1つの反応室は断熱的に運転し、好ましい態様では、反応を制御するために急激な断熱的温度変化を利用する方法に関する。 (もっと読む)


マイクロ反応システムを使って第三級アルコールとフェノール化合物をカルボン酸またはそれらの酸無水物によりアシル化する方法であり、アシル化は、水を含めたいかなる触媒も存在することなく最長30分間の滞留時間で行われる。 (もっと読む)


【課題】4−アミノメチル安息香酸の製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、4−カルボキシルベンズアルデヒド又はそのアルキルエステル(メチル4−ホルミル安息香酸塩)を用意する段階と、前記4−カルボキシルベンズアルデヒド又はそのアルキルエステル(メチル4−ホルミル安息香酸塩)をヒドロキシアミンと反応させてオキシム化する段階と、前記オキシム化して得られた4−カルボキシルベンズアルデヒドオキシム又はそのアルキルエステルオキシムを水酸化ナトリウム水溶液中で水素を通じて接触還元する段階とを含んでなることを特徴とする、4−アミノメチル安息香酸の製造方法を提供することにより、メチル4−ヒドロキシイミノメチル安息香酸塩を原料としてアルカリの存在下で反応させるので、比較的低い水素圧力の使用が可能であり、精製過程も簡単であって低費用で高収率の4−アミノメチル安息香酸の製造が可能であるという利点を持つ (もっと読む)


新規の4−オキソ−4H−クロメン−2−カルボチオン酸S−ベンゾチアゾール−2−イルエステを使用したアシル化反応を含む本発明のテトラゾールメタンスルホン酸塩の製造方法は、従来の方法に比べて反応時間を短縮させることができ、安全性を改善させることができ、カラムクロマトグラフィー法を用いることなくてもテトラゾールメタスルホン酸塩を高純度及び高収率で製造できる。 (もっと読む)


本開示は、非常に安価なグラフェン、およびグラフェンオールと呼ばれる新規化合物を、微粒子または溶媒中の分散物として予想外に生成させることができるプロセスを含む。プロセスはまた、金属および非金属基材上でグラフェン層を生成させることができる。さらに、グラフェンオールおよびグラフェンを使用して、前に報告されているものを超える特性改善が得られるナノ複合体を形成させることができる。
(もっと読む)


【課題】様々な反応生成物を製造するのに有用で、コスト効果的な金属合金結合触媒の製造および使用方法を提供する。
【解決手段】スルホン化イオン交換に少なくとも2種の金属からなる金属合金を含む不均一触媒組成物であり、触媒は触媒の乾燥重量を基準にして0.1〜25パーセントの金属合金を含み、かつ金属合金が1〜250nmの金属クラスターサイズを有し、0.1〜0.9立方センチメートル/グラムの全ポロシティーおよび10〜100平方メートル/グラムの表面積を有するマクロポーラスビーズの形態である。 (もっと読む)


【課題】 金属塩等の触媒を一切用いないで、着色がほとんど無く、かつ低粘度であるアロファネート変性ポリイソシアネートと同程度の性能を有するアシルウレア変性ポリイソシアネートを得る。
【解決手段】 モノカルボン酸からなるカルボキシル基含有化合物(A)、および脂肪族または、脂環式ジイソシアネートである有機ジイソシアネート(B)から、金属塩等の触媒を一切用いずに、短時間でアシルウレア変性ポリイソシアネート組成物を製造する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】品質の良いポリオキシアルキレンアルキルエーテルカルボン酸を、連続攪拌槽型反応器を用いて効率良く製造できる方法を提供する。
【解決手段】連続攪拌槽型反応器を用いて、貴金属触媒を含有する液相に、ポリオキシアルキレンアルキルエーテルとアルカリ物質、及び酸素を供給して前記ポリオキシアルキレンアルキルエーテルを酸素酸化させてカルボン酸を製造する際に、連続攪拌槽型反応器内のポリオキシアルキレンアルキルエーテルの反応率を25〜98%に制御する。 (もっと読む)


【課題】水素化触媒を用いて酢酸アリルを水素化し、酢酸n−プロピルを製造するにあたり、酢酸n−プロピルを高効率に製造できる水素化触媒を提供すること。
【解決手段】水素化触媒として破砕状活性炭にパラジウムを担持したものを用いる。担体である破砕状活性炭は試験用ふるいの目開きで、500μm〜5.60mmの粒度を有するものが好ましい。破砕状活性炭はヤシガラ活性炭を破砕したものが好ましい。 (もっと読む)


2,001 - 2,020 / 14,615