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Fターム[4H006AB10]の内容

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Fターム[4H006AB10]に分類される特許

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本発明は、新規メトキシル化芳香族化合物に関する。本発明はまた、メトキシル化芳香族化合物を含む新規組成物、およびこれらの組成物の医薬品、特に炎症性障害の治療、補助治療、または予防のための医薬品としての使用にも関する。 (もっと読む)


【課題】トウガラシ類に含まれる新規有用成分を同定し、これらを有効成分として含有する医薬組成物、食品組成物等を提供すること。
【解決手段】一般式(I’)


(式中、Xはエチレン基又はビニレン基を示し、l及びkはそれぞれ、l+k=2〜8を満足する0〜7の整数を示し、R1’及びR2’はそれぞれ独立して、水素原子、メチル基又はエチル基を示す。)で表わされる化合物の1種以上を有効成分として含有する、交感神経賦活剤またはダイエット用食品。 (もっと読む)


【課題】 副作用が弱く、優れた中性脂肪減少効果を示すカルニチン誘導体を提供する。また、この誘導体を含有する副作用が弱く、優れた抗肥満薬、食品製剤及び化粧品を提供する。
【解決手段】 カルニチン誘導体は、カルニチンと脂肪酸からなる誘導体である。また、カルニチン、食用魚類及び大豆の粉砕物に酵母を添加して発酵させた発酵物をアルカリ還元化して得られる誘導体である。抗肥満薬は中性脂肪減少効果を示すカルニチン誘導体を主成分とするものである。食品製剤はカルニチン誘導体1重量に対し、バナバの葉の抽出物0.01〜0.1重量及び緑茶葉の抽出物0.03〜3重量を含有する組成物からなるものである。化粧品はカルニチン誘導体1重量に対し、柿の葉の抽出物0.03〜3重量を含有する組成物からなるセルライト減少作用を呈する化粧品である。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】少なくとも1種の非水溶性もしくは難水溶性不飽和脂肪酸またはその塩を含む粗組成物からの、水溶性不飽和脂肪酸塩の調製方法であって、該酸または塩の水溶性アミノアルコール塩を形成するように、水の存在下において該粗組成物に少なくとも1種のアミノアルコール化合物を添加することと;水相を分離することと;任意に該水相から該塩を単離することとを含む方法。 (もっと読む)


【課題】 副作用が弱く、優れた炎症性サイトカイン産生抑制作用を有するピノセンブリンカルコン誘導体、それからなる食品製剤、化粧品、抗炎症剤を提供する。
【解決手段】 副作用が弱く、優れた炎症性サイトカイン産生抑制作用を有するピノセンブリンカルコン誘導体は、ピノセンブリンカルコンとパルミチン酸、14−メチルパルミチン酸、エイコサペンタエン酸、ドコサヘキサエン酸、ドコサペンタエン酸、アルファ−リポ酸、ガンマーリノレン酸、ステアリン酸、メチルステアリン酸のいずれかと結合してなる誘導体であり、マツバ又は緑茶の粉砕物とエステル交換用リパーゼを添加し加温、あるいは、大豆と納豆菌により発酵し、柿の葉エキス含有大豆油で抽出して得られる。食品製剤又は化粧品は、ピノセンブリンカルコン誘導体、アスタキサンチン、柿の葉エキス含有大豆油からなるものである。抗炎症剤はピノセンブリンカルコン誘導体からなるものである。 (もっと読む)


【課題】安全で、簡便に摂取可能な、食品素材、医薬品素材として適したインスリン様作用を有する物質を開発し、当該組成物もしくは物質を用いた、医薬、食品、飲料または飼料を提供すること。
【解決手段】カルコン類化合物、アセトフェノン類化合物、クマリン類化合物、フタリド類化合物、それらの誘導体、及び薬理学的に許容されるそれらの塩からなる群より選択される少なくとも1つの化合物を有効成分として含有することを特徴とするインスリン量またはインスリン応答の変調を伴う疾患の治療剤および予防剤、インスリン様作用剤、食品、飲料および飼料、細胞へのグルコース取り込み促進剤、並びに脂肪細胞への分化誘導剤。 (もっと読む)


混合されたアミノ酸/鉱物化合物は、中心鉱物原子に結合している少なくとも2つのアミノ酸を含むことができる。アミノ酸の組合せは、鉱物の溶解性、吸収、および/または生体利用効率を増大させるように、調整することができる。任意選択的に、溶解性、吸収、および/または生体利用効率をさらに改善させるために、有機酸を鉱物に結合させ、またはキレートと組み合わせることができる。1つまたは複数の混合されたアミノ酸/鉱物化合物を含む組成物を、鉱物により、状態または症状を治療および/または予防することができる適応症のための治療処方計画に含めることができる。 (もっと読む)


本発明は、固体でかつ本質的に純粋な形のプロピオン酸含有組成物において、式(I)(Mn+)(H+x(CH3CH2C(O)O-(n+x)(I),[式中、Mn+はn価のアルカリ金属カチオン又はアルカリ土類金属カチオンを表し、ここで、nは1又は2であり;かつxは0.25〜5の範囲内の数を表すが;但し、Mn+がカリウムを表す場合、xは0.75〜1.75の範囲内にはない]による化合物少なくとも1種を含有することを特徴とする、固体でかつ本質的に純粋な形のプロピオン酸含有組成物;該プロピオン酸含有組成物の製造法;並びに、動物用飼料のためのサイレージ添加剤、保存剤、酸性化剤、栄養補助食品、飼料原料又は飼料原料添加剤としての該組成物の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 副作用が弱く、優れた炎症性サイトカイン産生抑制作用を有するゼアキサンチン誘導体、それからなる食品製剤、化粧品、抗炎症剤を提供する。
【解決手段】 副作用が弱く、優れた炎症性サイトカイン産生抑制作用を有するゼアキサンチン誘導体は、ゼアキサンチンとエイコサペンタエン酸、ドコサヘキサエン酸、ドコサペンタエン酸、アルファ−リポ酸、ガンマーリノレン酸、パルミチン酸、ステアリン酸、ベタインから選択されるいずれかとエステル結合してなる誘導体であり、クコシ又はクコの葉の粉砕物とエステル交換用リパーゼを添加し、加温し、柿の葉エキス含有大豆油で抽出して得られる。さらに、食品製剤又は化粧品は、ゼアキサンチン誘導体、アスタキサンチン、柿の葉エキス含有大豆油からなる食品製剤又は化粧品である。また、抗炎症剤はゼアキサンチン誘導体からなる抗炎症剤である。 (もっと読む)


本発明は、二ギ酸ナトリウム調製物の全質量に対して少なくとも35質量%のギ酸含有量を有する固形の二ギ酸ナトリウム調製物の製造方法であって、高められた温度で、ギ酸ナトリウムとギ酸を、1.5:1より大きいHCOOH:HCOONaのモル比で含有し、かつ少なくとも1.1:1のHCOOH:H2Oのモル比を有する水溶液(E)を産生し、この水溶液(E)を、固形相(F)及び母液(G)を得るべく結晶化させ、固形相(F)を、母液(G)から分離し、その際
(i)母液(G)を、蒸留装置(DV)に供給し;
(ii)蒸留装置(DV)中の母液(G)を、ナトリウムを含有する塩基(A)と混合して、ギ酸ナトリウム及びギ酸を含有する混合物(B)を得て、;
(iii) 工程(ii)で得た混合物(B)をギ酸(D)と混合して、水溶液(E)を得て、;かつ
(iv)過剰の水(C)を、蒸留装置(DV)から取り除くことによってのみ実質的に排出する、
二ギ酸ナトリウム調製物の全質量に対して少なくとも35質量%のギ酸含有量を有する固形の二ギ酸ナトリウム調製物の製造方法、
及び、動物の飼料のための、特に単胃動物の飼料のための、とりわけブタ及び/又は野禽のための動物の飼料のための飼料添加剤としての、本発明の方法によって得られる、固形の二ギ酸ナトリウム調製物の使用に関する。
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式IのS−またはO−カルボキシアルキル化アミノ酸およびペプチド化合物の塩味増強剤およびフレーバーとしての使用およびかかる化合物を含む消費財またはフレーバー組成物。消費財にフレーバーを付与する方法、特に塩含有量を減らして使い、または所定の塩の濃度での塩の塩味を増強する一方、前記化合物を用いることによる前記消費財からのナトリウムを置き換える方法。式Iの新規化合物。 (もっと読む)


【課題】 副作用が弱く、優れた中性脂肪減少作用を呈するアリイン脂肪酸結合体、それからなる食品製剤、化粧品及び抗肥満剤を提供する。
【解決手段】 ここでいうアリイン脂肪酸結合体は、エイコサペンタエン酸、ドコサヘキサエン酸、ドコサペンタエン酸、ガンマ−リノレン酸、エイコサテトラエン酸、テトラコサペンタエン酸、テトラコサヘキサエン酸又はアルファ−リポ酸のいずれから選択される脂肪酸の側鎖がアリインのスルホニル基と結合したものである。また、アリイン脂肪酸結合体は、ギョウジャニンニク、タマネギ又はニンニクの粉砕物、食用魚類の粉砕物、大豆粉砕物及び納豆菌を添加して発酵させた発酵物をアルカリ還元化後、柿の葉エキス含有大豆油により分離される油溶性部分を採取して得られるものである。食品製剤、化粧品及び抗肥満剤は、アリイン脂肪酸結合体を含有するものである。 (もっと読む)


【課題】皮膚又は粘膜への長時間持続する生理的清涼感をもたらす清涼組成物を提供する。
【解決手段】当該清涼組成物は単独で存在してもよく、又はチューインガム若しくは菓子等の製品中に存在してもよい。当該清涼組成物は、メンチルエステル、及び第2の清涼剤(WS−3又はWS−23であってもよい)及び適宜メントールを含んでなる。前記メンチルエステルは、グルタル酸メンチルエステル又はコハク酸メンチルエステルでもよく、少なくとも5重量%、少なくとも10重量%、少なくとも20重量%、少なくとも30重量%、又は少なくとも40重量%の量で存在してもよい。前記メンチルエステルは、5〜60重量%、特に15〜50重量%の量で存在してもよい。 (もっと読む)


【解決課題】
テトラヒドロキシクルクミン、デメチルクルクミン、デメチルモノデメトキシクルクミン、およびビスデメトキシクルクミンを含有するテトラヒドロキシクルクミン濃縮フラクション、ならびにそれらの無色テトラヒドロ誘導体の製造プロセス。
【解決手段】プロセスは、クルクマ種由来のウコンの有機溶媒抽出物から得られる天然のクルクミンの脱メチル化からなる。このテトラヒドロキシクルクミン濃縮フラクションを水素化して無色テトラヒドロテトラヒドロキシクルクミン濃縮フラクションを得る。テトラヒドロキシクルクミンおよび無色テトラヒドロテトラヒドロキシクルクミンの濃縮フラクションは、強力な抗酸化性を示し、炎症を抑える。 (もっと読む)


本発明は、従来開示されていない、アスタキサンチンの特定の結晶形の混合物、ならびに結晶形IおよびIIと指定される個々の結晶形を、その結晶形を作製するための方法と合わせて記載する。生命科学産業のための、上記新規なアスタキサンチン結晶形を含む栄養投与形態を作製するための方法も開示する。さらに、本発明は、異なる量の(他の)カロテノイド化合物と合わせて、規定した量の全トランス−アスタキサンチンを含む結晶形Iおよび結晶形IIならびにその組合せを記載する。 (もっと読む)


動物用食事における強化された生物学的に利用可能なセレン源としてのセレノ−α−アミノ酸、特にセレノメチオニンの誘導体。 (もっと読む)


本発明はメチル供与体の塩又はキレート、特にS−アデノシル−L−メチオニン即ちSAMe及びベタイン即ちN,N,N−トリメチルグリシンと、金属カチオンと任意選択で部分的に塩を形成していてもよい、フィチン酸又はリン酸化イノシトールとの塩又はキレートであって、元のメチル供与体特有の生物活性に更にフィチン酸又はイノシトール特有の生物活性と合わされ、それにより増強されている、安定で、全体に天然化合物を形成する塩又はキレートの製造法に関する。本発明はまた、フィチン酸若しくはその誘導体との、メチル供与体の1つ或いは複数の塩又は錯塩を含む、栄養補助、医薬、食物、生薬又は獣医学組成物及びその合成法に関する。 (もっと読む)


【課題】アラキドン酸を経済的に生成し、それを配合した食品を提供する。
【解決手段】好ましくは複合窒素源成分を含有する発酵培地において、モルティエラ シュマッカリ亜属の微生物を培養する。アラキドン酸は幼児の栄養素として重要なエイコサノイドの前駆体であり、食品にモルティエラ シュマッカリ亜属の微生物、又はこれらの微生物から分離される脂質を配合して、アラキドン酸含量を向上させた幼児用調合乳やベビーフードが製造される。 (もっと読む)


本明細書で開示する本発明は、好ましくは約100ppmまたはそれ未満のオーダーの濃度で、必要に応じて、公知の天然サッカライド甘味料およびすでに知られている人工甘味料などの従来の香味剤の存在下またはこれとの混合物として、食物、飲料品および他の食用製品、または経口投与される医薬品または医薬組成物のために、食料品食物および飲み物、または医薬組成物と接触した時、甘味調整剤、甘味香味料、または甘味増強剤として作用する人工の二芳香族アミド化合物に関する。 (もっと読む)


清涼効果を皮膚または粘膜に提供する方法であって、式I:


(a)式中、Bは、H、CH、C、OCH、OC、およびOHから選択され、ならびに
(b)式中、Aは、式−CO−Dで表される部位であって、式中、Dは、以下の部位から選択される:
(i)−NR、式中、RおよびRは、独立して、H、ならびにC〜Cの直鎖または分枝鎖の、脂肪族、アルコキシアルキル、ヒドロキシアルキル、アリール脂肪族およびシクロアルキル基、または、RおよびRは、それらが結合する窒素原子とともに、随意に置換される、5員環または6員環の複素環の一部を形成する、
(ii)−NHCHCOOCHCH、−NHCHCONH、−NHCHCHOCH、−NHCHCHOH、−NHCHCH(OH)CHOH、
ならびに
(iii)からなる群から選択される部位、
で表される化合物の少なくとも1つを、皮膚または粘膜に適用することによる、前記方法。かかる化合物は、さまざまな製品、例えば、食材、菓子、タバコ生成物、飲料、化粧品、歯磨き剤、医薬製剤、うがい薬およびトイレタリー用品などにおいて、清涼効果を提供するために有用である。
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