治療剤
【課題】安全で、簡便に摂取可能な、食品素材、医薬品素材として適したインスリン様作用を有する物質を開発し、当該組成物もしくは物質を用いた、医薬、食品、飲料または飼料を提供すること。
【解決手段】カルコン類化合物、アセトフェノン類化合物、クマリン類化合物、フタリド類化合物、それらの誘導体、及び薬理学的に許容されるそれらの塩からなる群より選択される少なくとも1つの化合物を有効成分として含有することを特徴とするインスリン量またはインスリン応答の変調を伴う疾患の治療剤および予防剤、インスリン様作用剤、食品、飲料および飼料、細胞へのグルコース取り込み促進剤、並びに脂肪細胞への分化誘導剤。
【解決手段】カルコン類化合物、アセトフェノン類化合物、クマリン類化合物、フタリド類化合物、それらの誘導体、及び薬理学的に許容されるそれらの塩からなる群より選択される少なくとも1つの化合物を有効成分として含有することを特徴とするインスリン量またはインスリン応答の変調を伴う疾患の治療剤および予防剤、インスリン様作用剤、食品、飲料および飼料、細胞へのグルコース取り込み促進剤、並びに脂肪細胞への分化誘導剤。
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【特許請求の範囲】
【請求項1】
下記一般式(化1)で表される化合物、それらの誘導体、および薬理学的に許容されるそれらの塩からなる群より選択される少なくとも1つの化合物を有効成分として含有することを特徴とするインスリン量またはインスリン応答の変調を伴う疾患の治療剤又は予防剤。
【化1】
(式中、R1〜R5はそれぞれ同じであっても異なっていても良く、水素原子、エステル化もしくはエーテル化されていても良い水酸基、ハロゲン基、アシル基、アミノ基、ニトロ基、ハイドロペルオキシ基、脂肪族基、芳香族基、芳香脂肪族基または糖残基を示し、また、R1とR2、R2とR3、R3とR4、およびR4とR5のいずれか1組以上が可能な範囲でそれぞれ炭素原子、酸素原子、窒素原子および硫黄原子のいずれか1つ以上を含有する環を形成してもよく、さらに前記の環にはエステル化もしくはエーテル化されていても良い水酸基、ハロゲン基、アシル基、アミノ基、ニトロ基、ハイドロペルオキシ基、脂肪族基、芳香族基、芳香脂肪族基、または糖残基が結合していても良い。また、式中X0としては、脂肪族基、芳香族基、水素原子、2−(2−フリル)ビニル基、2−(2−チエニル)ビニル基、または4−フェニル−1,3−ブタジエニル基を示し、脂肪族基、芳香族基、2−(2−フリル)ビニル基、2−(2−チエニル)ビニル基、または4−フェニル−1,3−ブタジエニル基には、エステル化もしくはエーテル化されていても良い水酸基、ハロゲン基、アシル基、アミノ基、ニトロ基、ハイドロペルオキシ基、脂肪族基、芳香族基、芳香脂肪族基、または糖残基が結合していても良い(但し、X0が脂肪族基である場合、芳香族基及び芳香脂肪族基を除く)。)
【請求項2】
一般式(化1)で表される化合物が、下記一般式(化5)で表される化合物である請求項1記載の治療剤又は予防剤。
【化2】
(式中、R’’’1〜R’’’5はそれぞれ同じであっても異なっていても良く、水素原子、エステル化もしくはエーテル化されていても良い水酸基、ハロゲン基、アシル基、アミノ基、ニトロ基、ハイドロペルオキシ基、脂肪族基、芳香族基、芳香脂肪族基、または糖残基を示し、また、R’’’1とR’’’2、R’’’2とR’’’3、R’’’3とR’’’4、およびR’’’4とR’’’5のいずれか1組以上が可能な範囲でそれぞれ炭素原子、酸素原子、窒素原子、および硫黄原子のいずれか1つ以上を含有する環を形成してもよく、さらに前記の環にはエステル化もしくはエーテル化されていても良い水酸基、ハロゲン基、アシル基、アミノ基、ニトロ基、ハイドロペルオキシ基、脂肪族基、芳香族基、芳香脂肪族基、または糖残基が結合していても良い。)
【請求項3】
一般式(化5)で表される化合物が下記一般式(化8)で表される化合物である請求項2記載の治療剤又は予防剤。
【化3】
(式中、R’’’’’1は水酸基、メチル基またはベンジルオキシ基を示し、R’’’’’2およびR’’’’’4は同じであっても異なっていても良く、水素原子、水酸基、メチル基、メトキシ基、エトキシ基、プレニル基、メチルブチル基、プレニルオキシ基、ゲラニル基、ファルネシル基、ベンジル基、ベンジルオキシ基またはテトラハイドロピラニルオキシ基を示す。R’’’’’3は水素原子、水酸基、メトキシ基、エトキシ基、アセトキシ基、テトラハイドロピラニルオキシ基、ベンジルオキシ基またはプレニルオキシ基を示す。)
【請求項4】
一般式(化1)で表される化合物が、2’,4’−ジハイドロキシ−5’−プレニルアセトフェノン、2’−ハイドロキシ−4’−メトキシ−5’−プレニルアセトフェノン、2’−ハイドロキシ−3’−プレニル−4’−メトキシアセトフェノン、2’−ハイドロキシ−3’−メチル−4’−メトキシアセトフェノン、2’,4’−ジハイドロキシ−3’−ゲラニルアセトフェノン、2’−ハイドロキシ−3’−ゲラニル−4’−メトキシアセトフェノン、2’−ハイドロキシ−3’−(3−メチルブチル)−4’−メトキシアセトフェノン、2’−ハイドロキシ−3’−プレニル−4’−テトラハイドロピラニルオキシアセトフェノン、2’−ハイドロキシ−3’−ゲラニル−4’−テトラハイドロピラニルオキシアセトフェノン、2’−ハイドロキシ−3’−プレニル−4’−エトキシアセトフェノン、2’−ハイドロキシ−3’−ゲラニル−4’−エトキシアセトフェノン、2’,4’−ジハイドロキシ−3’−ファルネシルアセトフェノン、2’−ハイドロキシ−3’−ファルネシル−4’−メトキシアセトフェノン、2’,4’−ジハイドロキシ−3’−ベンジルアセトフェノン、2’−ハイドロキシ−3’−ベンジル−4’−メトキシアセトフェノン、2’−メチル−4’−プレニルオキシアセトフェノン、2’−ベンジルオキシアセトフェノン及び2’−ハイドロキシ−3’−ゲラニル−4’−ベンジルオキシアセトフェノンからなる群より選択される少なくとも1つの化合物である請求項1記載の治療剤又は予防剤。
【請求項5】
一般式(化1)で表される化合物が、X0が水素原子、2−(2−フリル)ビニル基、2−(2−チエニル)ビニル基、4−フェニル−1,3−ブタジエニル基、または4−メチル−1,3−ペンタジエニル基であって、R1が水酸基、R2が水素原子またはプレニル基、R3がメトキシ基、R4およびR5が水素原子である化合物である請求項1記載の治療剤又は予防剤。
【請求項6】
一般式(化1)で表される化合物が、1−(2−ハイドロキシ−4−メトキシ−3−プレニルフェニル)−3−(2−チエニル)−2−プロペン−1−オン、1−(2−ハイドロキシ−4−メトキシ−3−プレニルフェニル)−5−フェニル−2,4−ペンタジエン−1−オン、3−(2−フリル)−1−(2−ハイドロキシ−3−プレニル−4−メトキシフェニル)−2−プロペン−1−オン、2−ハイドロキシ−3−プレニル−4−メトキシベンズアルデヒド、1−(2−ハイドロキシ−3−プレニル−4−メトキシフェニル)−5−メチル−2,4−ヘキサジエン−1−オンおよび2−ハイドロキシ−4−メトキシベンズアルデヒドからなる群より選択される少なくとも1つの化合物である請求項1記載の治療剤又は予防剤。
【請求項7】
一般式(化1)で表される化合物の誘導体が、2−(2−フリル)−3−(2−フリルメチレン)−2,3−ジハイドロ−7−メトキシ−8−プレニル−4H−1−ベンゾピラン−4−オンである請求項1記載の治療剤又は予防剤。
【請求項8】
請求項1〜7いずれかにおいて記載の化合物を有効成分として含有することを特徴とするインスリン様作用剤。
【請求項9】
請求項1〜7いずれかにおいて記載の化合物を有効成分として含有することを特徴とするインスリン量またはインスリン応答の変調を伴う疾患の治療用または予防用の食品、飲料又は飼料。
【請求項10】
請求項1〜7いずれかにおいて記載の化合物を有効成分として含有することを特徴とする細胞へのグルコース取り込み促進剤。
【請求項11】
請求項1〜7いずれかにおいて記載の化合物を有効成分として含有することを特徴とする脂肪細胞への分化誘導剤。
【請求項12】
下記式(化14)、(化16)〜(化19)、(化22)、(化27)、(化30)、(化31)、および(化41)〜(化44)で表される化合物又はそれらの塩。
【化4】
【化5】
【請求項1】
下記一般式(化1)で表される化合物、それらの誘導体、および薬理学的に許容されるそれらの塩からなる群より選択される少なくとも1つの化合物を有効成分として含有することを特徴とするインスリン量またはインスリン応答の変調を伴う疾患の治療剤又は予防剤。
【化1】
(式中、R1〜R5はそれぞれ同じであっても異なっていても良く、水素原子、エステル化もしくはエーテル化されていても良い水酸基、ハロゲン基、アシル基、アミノ基、ニトロ基、ハイドロペルオキシ基、脂肪族基、芳香族基、芳香脂肪族基または糖残基を示し、また、R1とR2、R2とR3、R3とR4、およびR4とR5のいずれか1組以上が可能な範囲でそれぞれ炭素原子、酸素原子、窒素原子および硫黄原子のいずれか1つ以上を含有する環を形成してもよく、さらに前記の環にはエステル化もしくはエーテル化されていても良い水酸基、ハロゲン基、アシル基、アミノ基、ニトロ基、ハイドロペルオキシ基、脂肪族基、芳香族基、芳香脂肪族基、または糖残基が結合していても良い。また、式中X0としては、脂肪族基、芳香族基、水素原子、2−(2−フリル)ビニル基、2−(2−チエニル)ビニル基、または4−フェニル−1,3−ブタジエニル基を示し、脂肪族基、芳香族基、2−(2−フリル)ビニル基、2−(2−チエニル)ビニル基、または4−フェニル−1,3−ブタジエニル基には、エステル化もしくはエーテル化されていても良い水酸基、ハロゲン基、アシル基、アミノ基、ニトロ基、ハイドロペルオキシ基、脂肪族基、芳香族基、芳香脂肪族基、または糖残基が結合していても良い(但し、X0が脂肪族基である場合、芳香族基及び芳香脂肪族基を除く)。)
【請求項2】
一般式(化1)で表される化合物が、下記一般式(化5)で表される化合物である請求項1記載の治療剤又は予防剤。
【化2】
(式中、R’’’1〜R’’’5はそれぞれ同じであっても異なっていても良く、水素原子、エステル化もしくはエーテル化されていても良い水酸基、ハロゲン基、アシル基、アミノ基、ニトロ基、ハイドロペルオキシ基、脂肪族基、芳香族基、芳香脂肪族基、または糖残基を示し、また、R’’’1とR’’’2、R’’’2とR’’’3、R’’’3とR’’’4、およびR’’’4とR’’’5のいずれか1組以上が可能な範囲でそれぞれ炭素原子、酸素原子、窒素原子、および硫黄原子のいずれか1つ以上を含有する環を形成してもよく、さらに前記の環にはエステル化もしくはエーテル化されていても良い水酸基、ハロゲン基、アシル基、アミノ基、ニトロ基、ハイドロペルオキシ基、脂肪族基、芳香族基、芳香脂肪族基、または糖残基が結合していても良い。)
【請求項3】
一般式(化5)で表される化合物が下記一般式(化8)で表される化合物である請求項2記載の治療剤又は予防剤。
【化3】
(式中、R’’’’’1は水酸基、メチル基またはベンジルオキシ基を示し、R’’’’’2およびR’’’’’4は同じであっても異なっていても良く、水素原子、水酸基、メチル基、メトキシ基、エトキシ基、プレニル基、メチルブチル基、プレニルオキシ基、ゲラニル基、ファルネシル基、ベンジル基、ベンジルオキシ基またはテトラハイドロピラニルオキシ基を示す。R’’’’’3は水素原子、水酸基、メトキシ基、エトキシ基、アセトキシ基、テトラハイドロピラニルオキシ基、ベンジルオキシ基またはプレニルオキシ基を示す。)
【請求項4】
一般式(化1)で表される化合物が、2’,4’−ジハイドロキシ−5’−プレニルアセトフェノン、2’−ハイドロキシ−4’−メトキシ−5’−プレニルアセトフェノン、2’−ハイドロキシ−3’−プレニル−4’−メトキシアセトフェノン、2’−ハイドロキシ−3’−メチル−4’−メトキシアセトフェノン、2’,4’−ジハイドロキシ−3’−ゲラニルアセトフェノン、2’−ハイドロキシ−3’−ゲラニル−4’−メトキシアセトフェノン、2’−ハイドロキシ−3’−(3−メチルブチル)−4’−メトキシアセトフェノン、2’−ハイドロキシ−3’−プレニル−4’−テトラハイドロピラニルオキシアセトフェノン、2’−ハイドロキシ−3’−ゲラニル−4’−テトラハイドロピラニルオキシアセトフェノン、2’−ハイドロキシ−3’−プレニル−4’−エトキシアセトフェノン、2’−ハイドロキシ−3’−ゲラニル−4’−エトキシアセトフェノン、2’,4’−ジハイドロキシ−3’−ファルネシルアセトフェノン、2’−ハイドロキシ−3’−ファルネシル−4’−メトキシアセトフェノン、2’,4’−ジハイドロキシ−3’−ベンジルアセトフェノン、2’−ハイドロキシ−3’−ベンジル−4’−メトキシアセトフェノン、2’−メチル−4’−プレニルオキシアセトフェノン、2’−ベンジルオキシアセトフェノン及び2’−ハイドロキシ−3’−ゲラニル−4’−ベンジルオキシアセトフェノンからなる群より選択される少なくとも1つの化合物である請求項1記載の治療剤又は予防剤。
【請求項5】
一般式(化1)で表される化合物が、X0が水素原子、2−(2−フリル)ビニル基、2−(2−チエニル)ビニル基、4−フェニル−1,3−ブタジエニル基、または4−メチル−1,3−ペンタジエニル基であって、R1が水酸基、R2が水素原子またはプレニル基、R3がメトキシ基、R4およびR5が水素原子である化合物である請求項1記載の治療剤又は予防剤。
【請求項6】
一般式(化1)で表される化合物が、1−(2−ハイドロキシ−4−メトキシ−3−プレニルフェニル)−3−(2−チエニル)−2−プロペン−1−オン、1−(2−ハイドロキシ−4−メトキシ−3−プレニルフェニル)−5−フェニル−2,4−ペンタジエン−1−オン、3−(2−フリル)−1−(2−ハイドロキシ−3−プレニル−4−メトキシフェニル)−2−プロペン−1−オン、2−ハイドロキシ−3−プレニル−4−メトキシベンズアルデヒド、1−(2−ハイドロキシ−3−プレニル−4−メトキシフェニル)−5−メチル−2,4−ヘキサジエン−1−オンおよび2−ハイドロキシ−4−メトキシベンズアルデヒドからなる群より選択される少なくとも1つの化合物である請求項1記載の治療剤又は予防剤。
【請求項7】
一般式(化1)で表される化合物の誘導体が、2−(2−フリル)−3−(2−フリルメチレン)−2,3−ジハイドロ−7−メトキシ−8−プレニル−4H−1−ベンゾピラン−4−オンである請求項1記載の治療剤又は予防剤。
【請求項8】
請求項1〜7いずれかにおいて記載の化合物を有効成分として含有することを特徴とするインスリン様作用剤。
【請求項9】
請求項1〜7いずれかにおいて記載の化合物を有効成分として含有することを特徴とするインスリン量またはインスリン応答の変調を伴う疾患の治療用または予防用の食品、飲料又は飼料。
【請求項10】
請求項1〜7いずれかにおいて記載の化合物を有効成分として含有することを特徴とする細胞へのグルコース取り込み促進剤。
【請求項11】
請求項1〜7いずれかにおいて記載の化合物を有効成分として含有することを特徴とする脂肪細胞への分化誘導剤。
【請求項12】
下記式(化14)、(化16)〜(化19)、(化22)、(化27)、(化30)、(化31)、および(化41)〜(化44)で表される化合物又はそれらの塩。
【化4】
【化5】
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】
【図14】
【図15】
【図16】
【図17】
【図18】
【図19】
【図20】
【図21】
【図22】
【図23】
【図24】
【図25】
【図26】
【図27】
【図28】
【図29】
【図30】
【図31】
【図32】
【図33】
【図34】
【図35】
【図36】
【図37】
【図38】
【図39】
【図40】
【図41】
【図42】
【図43】
【図44】
【図45】
【図46】
【図47】
【図48】
【図49】
【図50】
【図51】
【図52】
【図53】
【図54】
【図55】
【図56】
【図57】
【図58】
【図59】
【図60】
【図61】
【図62】
【図63】
【図64】
【図65】
【図66】
【図67】
【図68】
【図69】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】
【図14】
【図15】
【図16】
【図17】
【図18】
【図19】
【図20】
【図21】
【図22】
【図23】
【図24】
【図25】
【図26】
【図27】
【図28】
【図29】
【図30】
【図31】
【図32】
【図33】
【図34】
【図35】
【図36】
【図37】
【図38】
【図39】
【図40】
【図41】
【図42】
【図43】
【図44】
【図45】
【図46】
【図47】
【図48】
【図49】
【図50】
【図51】
【図52】
【図53】
【図54】
【図55】
【図56】
【図57】
【図58】
【図59】
【図60】
【図61】
【図62】
【図63】
【図64】
【図65】
【図66】
【図67】
【図68】
【図69】
【公開番号】特開2007−186515(P2007−186515A)
【公開日】平成19年7月26日(2007.7.26)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2007−21740(P2007−21740)
【出願日】平成19年1月31日(2007.1.31)
【分割の表示】特願2005−505944(P2005−505944)の分割
【原出願日】平成16年4月30日(2004.4.30)
【出願人】(302019245)タカラバイオ株式会社 (115)
【Fターム(参考)】
【公開日】平成19年7月26日(2007.7.26)
【国際特許分類】
【出願日】平成19年1月31日(2007.1.31)
【分割の表示】特願2005−505944(P2005−505944)の分割
【原出願日】平成16年4月30日(2004.4.30)
【出願人】(302019245)タカラバイオ株式会社 (115)
【Fターム(参考)】
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