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Fターム[4H006AC46]の内容

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本発明は、癌の治療に有用なチュブリン阻害剤の製造に有用な中間体である、式I:
【化1】


[式中、R、R、R、RおよびRは、明細書の記載と同意義である]
で示される化合物の製造方法に関する。
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Mo−及びV−含有多金属酸化物材料を水熱製造するにあたり、多金属酸化物材料の元素構成成分の原料として、実質的に主に、酸化物、水和酸化物、酸素酸及び水酸化物よりなる群から選択される原料を使用し、かつ一部の原料が、その最大酸化数より低い酸化数で元素構成成分を含む製造方法。
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本発明は、コバルトカルボニル触媒の存在下でアミドカルボニル化反応を使用し、かつ該触媒をCo(N−アミノ酸)2化合物の形で分離することにより、アミノ酸、たとえばα−アミノ酸、特にメチオニンを製造するための手順に関する。 (もっと読む)


アルカノールおよび触媒系の存在下でビニルエステルを一酸化炭素と反応させることを含む、ビニルエステルのアルコキシカルボニル化方法。前記方法で使用される触媒系は、a)VIII B属金属またはその化合物、およびb)一般式(I)の二座配位子[前記式中、Rは共有結合性架橋基であり、Rは、それが結合しているQと共に、置換されていてもよい2−Q−トリシクロ[3.3.1.1{3.7}]デシル基またはその誘導体(2−PA)を形成し、R2およびR3は、独立して、20個まで原子を有する一価の基を表すか、あるいは一緒になって20個まで原子を有する二価の基を形成し、Q1およびQ2は、それぞれ独立して、リン、ヒ素、またはアンチモンを表す]を組み合わせることによって得ることができる。該方法は、式(II)CH(OH)CHC(O)R28の3−ヒドロキシプロパン酸エステルまたは酸を製造するために実施される。該方法は、式(III)の乳酸エステルまたは酸を製造するためにも実施できる。

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本発明は、少なくとも1種の有機化合物に不均一触媒使用気相部分酸化を触媒床上で受けさせる長時間稼働方法であって、ここでは、前記触媒床が示す失活に対抗する目的で、前記触媒床の稼働時間の間に気相中の作業圧力を高くして行く方法に関する。
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本発明は、置換されたシクロヘキシル酢酸誘導体, その製造方法、この化合物を含む医薬及び置換されたシクロヘキシル酢酸誘導体を医薬の製造に使用する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種のC3−炭化水素前駆化合物を不均一系触媒により部分酸化することによってアクリル酸を製造する方法において、前記方法において形成された副成分量が≦1.5モル%である方法に関する。
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式(I)の化合物であって、式中R、R1、R2およびR3が明細書において定義されている通りである化合物、異常脂質血症、アテローム性動脈硬化症および糖尿病の治療のためのそれらの使用、それらを含む医薬組成物、ならびにこれらの化合物の調製方法。

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(n+1)個(ここでnは6までの整数である)の炭素原子を有する脂肪族カルボン酸および/またはそのエステルもしくは無水物の作成は、n個の炭素原子を有する脂肪族アルコールおよび/またはその反応性誘導体を実質的にハロゲンもしくはその誘導体の不存在下に250〜600℃の範囲の温度および10〜200バールの範囲の圧力にて珪素、アルミニウム並びにガリウム、硼素および鉄の1種もしくはそれ以上を骨格元素として有すると共に銅、ニッケル、イリジウム、ロジウムもしくはコバルトでイオン交換または充填されているモルデナイトより実質的になる触媒の存在下に一酸化炭素と接触させることにより達成することができる。 (もっと読む)


式(I)の化合物であって、式中R、R1およびR2が明細書において定義されている通りである化合物、異常脂質血症、アテローム性動脈硬化症および糖尿病の治療のためのそれらの使用、それらを含む医薬組成物、ならびに、これらの化合物の調製方法。式(I)の化合物は、PPARαおよびPPARγアイソフォームの活性化剤である。

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式(I)の化合物であって、式中R、R1、R2およびR3が明細書において定義されている通りである化合物;異脂肪血症、アテローム性動脈硬化症および糖尿病の治療用のための使用、それらを含む医薬組成物、またこれらの化合物の調製方法に関する。
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本発明は置換テトラリンおよび置換インダン誘導体の新規な製造方法に関する。本発明は、更に、本置換テトラリンおよび置換インダン誘導体を製造する時の中間体を製造する新規な方法にも向けたものである。 (もっと読む)


本発明により、遊離形または塩形の、式(I)
【化1】


〔式中、R、R、R、X、Y、Z、mおよびnは明細書で記載の通り。〕
の化合物、それらの製造法、および医薬としてのそれらの使用が提供される。
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本発明は、a.)式(II)のアルデヒド類:R−CHOおよびb.)式(III)のケトン類:R−C(O)−Rを、a.)第一級アルコール(RCH−OH)またはb.)第二級アルコール(R−CH(OH)−R)と、環状ホスホン酸無水物とを、ジアルキル−、ジアリール−および/またはアルキルアリールスルホキシドの存在下で、−100〜+120℃の温度で反応させることにより製造する方法であって、式中、Rおよび/またはRは、それぞれ、H、置換された線状または分枝状C〜C12−アルキルラジカル、置換されたC〜C10−シクロアルキル、−アルケニル、−アリール、または−ヘテロアリールラジカルである。環状ホスホン酸無水物が、好ましくは式(I)の2,4,6−置換された1,3,5,2,4,6−トリオキサトリホスフィナーネ(式中、R’は、独立してアリル、アリールまたは開鎖もしくは分枝のC〜C12−アルキルラジカルである)として用いられる。所望により、反応は、3級アミン塩基NRの存在下で行うことができる。

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強酸性のイオン交換樹脂型のポリマー触媒と(コ)オリゴ重合添加剤とよりなる、ラクチド及びグリコリドの開環(コ)オリゴ重合用触媒系の使用及び該触媒系を用いるラクチド及びグリコリドの(コ)オリゴ重合法に関する。 (もっと読む)


化学式Mo1aSbbNbcdxを有する触媒組成物であって、Mが、ガリウム、ビスマス、銀または金であり、aが0.01から1であり、bが0.01から1であり、cが0.01から1であり、dが0.01から1であり、xが、他の成分の原子価要件により決定される触媒組成物が開示されている。タンタル、チタン、アルミニウム、ジルコニウム、クロム、マンガン、鉄、ルテニウム、コバルト、ロジウム、ニッケル、白金、ホウ素、ヒ素、リチウム、ナトリウム、カリウム、ルビジウム、カルシウム、ベリリウム、マグネシウム、セリウム、ストロンチウム、ハフニウム、リン、ユーロピウム、ガドリニウム、ジスプロシウム、ホルミウム、エルビウム、ツリウム、テルビウム、イッテルビウム、ルテチウム、ランタン、スカンジウム、パラジウム、プラセオジム、ネオジム、イットリウム、トリウム、タングステン、セシウム、亜鉛、スズ、ゲルマニウム、ケイ素、鉛、バリウムまたはタリウムなどの他の金属も、この触媒の成分であってもよい。この触媒は、一工程プロセスにおけるアルカンの不飽和カルボン酸への選択的転化のために使用できる混合金属酸化物触媒を形成するようにか焼される金属化合物の共沈法により調製される。 (もっと読む)


記載されているのは、相Aおよび相Bを三次元に拡張された境界付けられた領域の形で含有する触媒活性組成物を有する触媒であり、その際、相Aは銀−酸化バナジウム−ブロンズでありかつ相Bは二酸化チタンおよび五酸化バナジウムをベースとする混合酸化物相である。触媒は、アルデヒド、カルボン酸および/またはカルボン酸無水物を、芳香族のまたは複素環式芳香族の炭化水素から気相酸化により製造するために用いられる。 (もっと読む)


酢酸および酢酸ビニルを製造するための統合されたプロセスおよびシステムを提供する。本発明のプロセスおよびシステムでは、酢酸の製造中に生成される熱の一部を、酢酸ビニルの製造および/または精製のプロセスおよびシステムへと移動させて、酢酸ビニル生成物の製造および/または精製を容易にする。本明細書で説明されるプロセスおよびシステムは、酢酸および酢酸ビニルを製造するための様々な公知のプロセスのうちのいずれかと組み合わせて使用するのに役立つ。酢酸生成反応の熱は、任意適当な伝熱のプロセスおよびシステムによって、酢酸ビニル製造システムへと移動させることができる。熱は、本明細書で説明されるプロセスおよびシステムが適用されるシステムの特定の構成にしたがって、酢酸ビニルの製造および精製のシステムにおける様々な位置で、精製セクションに提供できる。本明細書で説明されるプロセスおよびシステムは、酢酸ビニル製造プロセスにおいてコストおよびエネルギーを節減するのに有用である。 (もっと読む)


サイクロンリアクター(10)において、化合物を合成しかつ反応させる方法が、開示および記載される。触媒粒子、液体触媒、および/または液体反応物質を含有し得る液体キャリアが、提供され得る。この液体キャリアは、サイクロンリアクター(10)内で渦巻き層(38)に形成され得る。また、少なくとも1種の反応物質を含有する反応物質組成物が、渦巻き層(38)の少なくとも一部分を通して射出され得、これにより、反応物質の少なくとも一部は、反応生成物に変換される。このサイクロンリアクター(10)は、微妙な温度制御により、反応物質の触媒との接触を向上させ、それにより、反応の収率および選択性を上昇させる。 (もっと読む)


酢酸を製造するためのメタノールのカルボニル化法の改良が開示されている。特に開示されているのは、過マンガン酸還元性化合物(PRC)を凝縮された軽質留分オーバーヘッドストリームから除去するための方法であって、(a)凝縮された軽質留分オーバーヘッドの少なくとも一部を蒸留してPRCに富む第二のオーバーヘッドストリームを得;(b)前記第二のオーバーヘッドストリームを水で抽出し、PRCを含有する水性ストリームをそれから分離し;そして(c)抽出された第二のオーバーヘッドの少なくとも一部を第二の蒸留器に戻すことを含む方法。 (もっと読む)


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