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Fターム[4H006AC46]の内容

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触媒組成物およびエタンからエチレンおよび酢酸への酸化のためのその使用につき開示し、この触媒は(i)支持体および(ii)酸素と組み合わせた元素モリブデンとバナジウムとニオブと必要に応じタングステンと成分Zとからなり、この成分Zは元素周期律表第14族の1種もしくはそれ以上の金属であり、a、b、c、dおよびeはそれぞれ0<a≦1;0≦b<1およびa+b=1;0.05<c≦2;0<d≦2;および0<e≦1となるような元素Mo、W、Z、VおよびNbのグラム原子比を示す。 (もっと読む)


新鮮な触媒固定床での有機前駆化合物の不均一接触気相部分酸化により(メタ)アクロレインおよび/または(メタ)アクリル酸を製造する方法であり、前記方法は装入ガス混合物を有する固定触媒床の減少した装入物を使用して開始する。 (もっと読む)


圧縮前に濾過される、酸素源としての圧縮空気の併用下で、少なくとも1の有機化合物を不均一系触媒により連続的に気相部分酸化する方法。 (もっと読む)


シェル及びチューブ反応器(10)中での酸化方法において、改良は、反応器チューブ(50)入口の辺りに充填材料の短床(30)を配置することである。短床は、熱交換媒体に由来する汚染物を上部空間(20)から排除するように管理し、このようにして引火性気体混合物の生成を防止する。
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【課題】プロピレンとアクロレインを高い収率で長期間にわたってアクロレインとアクリル酸にそれぞれ部分酸化する触媒担体を提供すること。
【解決手段】コーティング(3)が接着された表面(2)を有する触媒担体(1)であって、コーティング(3)が、総亀裂長さが少なくとも500m/mとなる長さ(5)を有する複数の亀裂(4)を有すると共に、少なくとも500N/mの接着引張強度を有する触媒担体(1)、触媒担体のためのコーティングの製造方法、少なくとも1つの二重結合と酸素を含む有機分子の製造方法、吸水性ポリマーの製造方法、吸水性衛生用品の製造方法、化学製品、(メタ)アクリル酸の化学製品における使用に関する。 (もっと読む)


一般式I
Aga−c・eHO I
(式中、aは0.3〜1.9の値であり、QはP、As、Sbおよび/またはBiから選択される1つの元素であり、bは0〜0.3の値であり、MはNb、Ce、W、Mn、Ta、Pd、Pt、Ruおよび/またはRhから選択される1つの金属であり、cは0.001〜0.5の値であり、ただし(a−c)は0.1以上であり、dは一般式Iの酸素以外の元素の原子価および頻度により決定される数であり、eは0〜20の値である)の多金属酸化物およびこれから製造される芳香族炭化水素の部分酸化のためのプレ触媒および触媒が記載される。 (もっと読む)


メタノールおよび/またはその反応性誘導体のカルボニル化による酢酸の製造用触媒および方法。触媒系がイリジウムカルボニル化触媒と、ヨウ化メチル助触媒と、必要に応じてルテニウム、オスミウム、レニウム、亜鉛、ガリウム、タングステン、カドミウム、水銀並びにインジウムの少なくとも1種および少なくとも1種の非ヒドロハロゲノ酸促進剤とからなる。非ヒドロハロゲノ酸はオキソ酸、超酸および/またはヘテロポリ酸であることができる。 (もっと読む)


制御された配位構造を有する担持型反応性触媒およびその製造方法が開示される。担持型触媒は、原子の最上位層すなわち外層を有する触媒粒子を含み、その中で原子の少なくとも一部分は制御された配位数2を示す。そのような触媒は、その中で分子の大半が枝分れ状よりはむしろ直鎖状である制御剤を含む中間前駆体組成物から製造することができる。担持型触媒(10)は、当初その表面にヒドロキシル基を含む担体(12)と、縮合反応によって担体(12)のヒドロキシル基に化学的に結合される固定剤(14)と、固定剤に何らかの方法(図示せず)で結合されまたは付着される触媒粒子(6)とを含む。本発明の担持型触媒は、高選択性での過酸化水素の調製および他の化学転化反応に対して有用である。

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本発明では、芳香族供給原料の発熱液相酸化による芳香族カルボン酸の製造方法が提供される。より詳細には、本発明では、芳香族供給原料の液相酸化により生ずる発熱量の効率的なエネルギー回収方法が提供される。芳香族供給原料の発熱液相酸化による芳香族カルボン酸の製造からエネルギーを有効に回収する装置は、その主要なエネルギー回収手段が、中圧蒸気を高めることによって行われるものである。これは、通常、固有ランキンサイクルとして知られているプロセス及び/又は熱ポンプを用いて低温エネルギーを回収する方法と組み合わされる。これらエネルギー回収方法を組み合わせると、全体としてのエネルギー回収が増大し、かつ熱回収(蒸気)又は仕事のいずれか、あるいはその両者の組み合わせとしての反応エネルギーの回収が可能となる。 (もっと読む)


本発明は、新規な結晶構造体「G」におけるN−(トランス−4−イソプロピルシクロヘキシルカルボニル)−D−フェニルアラニン(ネイトグリニド(nateglinide))並びにそれらの生成方法に関する。更にキラル純ネイトグリニドの生成方法に関し、その低アルキルエステルを塩基で処理してアルカリ塩を生成し、その塩から酸を適切に添加して生成物を遊離する方法を提供する。更にまた本発明の別の特徴として、ネイトグリニドの別の結晶変性体から結晶構造体「H」のネイトグリニドを生成する方法に関する。 (もっと読む)


レントゲン造影剤の合成のために中間生成物として使用されるトリヨードトリメシン酸の新規の製造方法を記載する。 (もっと読む)


本発明は、二つのフェニル基の一方がカルボキシアルキルオキシ基またはカルボキシアルキルチオ基で置換された、1,3−ジフェニルプロパ−2−エン−1−オンの製造法に関する。 (もっと読む)


新規なスピロベンゾアゼピン化合物、非ペプチド置換スピロベンゾアゼピン誘導体の新規な製造方法及びそのような誘導体の製造における中間体の新規な製造方法。非ペプチド置換スピロベンゾアゼピン誘導体の製造における新規な中間体。 (もっと読む)


本発明の第1の態様は、シンコナアルカロイド骨格を有する触媒に関する。本発明の第2の態様は、シンコナアルカロイド誘導体触媒の調製法に関する。本発明のさらに別の態様は、プロキラル環状無水物またはメソ環状無水物からキラル非ラセミ化合物を調製する方法に関するものであり、該方法は、シンコナアルカロイド誘導体触媒の存在下、プロキラル環状無水物またはメソ環状無水物を求核剤と反応させる工程を含む。本発明のさらに別の態様は、動力学的分割の方法に関するものであり、該方法は、シンコナアルカロイド誘導体触媒の存在下、ラセミ環状無水物をアルコールと反応させる工程を含む。 (もっと読む)


反応容器内で芳香族アルキルを芳香族カルボン酸に変換するための方法および装置が提供され、ここで、反応容器に反応混合物を供給する位置が前駆体物質の変換効率を有意に高める。

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本発明は、プロパンからアクリル酸を生成させる方法に関するものであり、該プロパンを活性化するための結晶触媒相に混合された式(I)又は(I’)(TeaMo1bNbcx(I)、SbaMo1by(I’))の結晶触媒相を含む触媒上を、プロパン、水蒸気と、随意選択的な不活性気体及び/又は分子酸素とを含む混合気体を通過させる。 (もっと読む)


本発明は、式(I)


(式中、R、R、R、R、R及びZは明細書に記載の意味を有する)で示される新規ジフルロメチルベンズアニリドに関する。また、本発明は、前記の物質を製造する数種の方法及び望ましくない微生物を防除するためのこれらの物質の使用、並びに新規中間体生成物及びこの使用に関する。
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本発明は、下式Aの2−アルキニルアデノシン誘導体またはその立体異性体、医薬的に許容しうる塩、水和物、溶媒化合物、酸塩水和物もしくは同形結晶体の製造法を提供し、該製造法は、2−ヨードアデノシン−5’−N−エチルウロンアミドを下式Bの化合物と接触させる工程から成る。この方法は、たとえばアデノシンレセプタ・アゴニストである2−アルキニルアデノシン誘導体の製造に有用である。


[式中、Zは−C(=O)ORまたは−CHOC(=O)R、ここでRはC〜Cアルキルである]
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(a)パラジウム源、および
(b)式II
>P−R−R−R−P<R (II)
(式中、PおよびPは、リン原子を表し、R、R、RおよびRは、第3級炭素原子を含みそれを介してそれぞれの基が前記リン原子に結合している、同じか異なる、場合により置換されている有機基を独立に表し、RおよびRは、同じか異なる、場合により置換されているメチレン基を独立に表し、Rは、二価の架橋基C−Cを含みそれを介してRがRおよびRに結合している有機基を表し、mおよびnは、0〜4の範囲の自然数を独立に表し、前記架橋基の炭素原子CおよびC間の結合の周りの回転は、0℃〜250℃の範囲の温度において制限され、C、CおよびCに直接結合したPの方向にある原子から成る3つの原子配列が占める面ならびにC、CおよびCに直接結合したPの方向にある原子から成る3つの原子配列が占める面との間の二面角は、0〜120°の範囲にある)の2座ジホスフィンリガンド、および、
(c)アニオン源
を含む触媒系の存在下で、共役ジエンを、一酸化炭素および易動性水素原子を有する共反応体と反応させることを含む、共役ジエンのカルボニル化方法。 (もっと読む)


【課題】アルキル置換芳香族アルデヒドを酸化して対応する芳香族カルボン酸類を製造するに際し、工業的に有利な方法で芳香族カルボン酸類を製造する方法を提供する。
【解決手段】芳香族アルデヒド類を、金属触媒および塩基性化合物の存在下、自己溶媒又は有機溶媒中で分子状酸素と接触させる。 (もっと読む)


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