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Fターム[4H006BB15]の内容

Fターム[4H006BB15]に分類される特許

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[F−18]−ラベル化L−グルタミン酸の化合物および合成、[F−18]−ラベル化L−グルタミン酸塩、式(I)のその誘導体、およびそれらの使用法が記載されている。 (もっと読む)


【課題】 パーフルオロアルキン化合物を効率的に合成するために有用な前駆体である新規含フッ素アルケン化合物とその新規化合物を提供する。
【解決手段】 含塩素アルケン化合物に水素化ホウ素ナトリウムと反応させることにより含フッ素アルケン化合物が得られる。また、この含フッ素アルケン化合物は、含ハロゲンアルケン化合物や含ハロゲンアルカン化合物にフッ素化触媒存在下、フッ化水素と反応させることによっても得られる。
このようにして得られる含フッ素アルケン化合物はアルカリ水溶液と反応させるなどの方法で脱塩酸することにより生産性良く、高収率でパーフルオロアルキン化合物を得ることが可能である。 (もっと読む)


【課題】高効率かつ温和な条件で進行する4−置換−シクロヘキサンカルボン酸のトランス体の製造方法を提供する。
【解決手段】4−置換−シクロヘキサンカルボン酸またはそのエステル化合物のシス体、または、シス体およびトランス体の混合物に、固体強塩基とアルキレンオキシ化合物を加えて加熱処理する、4−置換−シクロヘキサンカルボン酸のトランス体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】ジアルキルポリスルフィドとアルキルメルカプタンとを、触媒の存在下で反応させるジアルキルトリスルフィドの製造方法であって、しかも、反応終了後の触媒の除去を容易に短時間で行うことが可能な製造方法を提供すること。
【解決手段】結合硫黄原子数の平均が4以上のジアルキルポリスルフィド(A)と、アルキルメルカプタン(B)とを、環状アミン化合物(C)、好ましくは4〜7員環で窒素原子を1〜3個含有する飽和環状アミンであって、液状またはアルコール系溶媒(E)に溶解させた環状アミン化合物の存在下で反応させた後、環状アミン化合物(C)をアルコール系溶媒(D)、好ましくは沸点100℃以下のアルコール系溶媒中に抽出して除去するジアルキルトリスルフィドの製造方法。 (もっと読む)


本発明は、式(I)〔式中、Rは保護されているアミノ基である〕で表される置換ビフェニルアニリドを調製する方法に関し、ここで、該方法は、溶媒中、塩基及びパラジウム触媒の存在下で、式(II)で表される化合物を式(III)で表される有機ホウ素化合物と反応させることを含む。

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【課題】リチウムイオン2次電池等の蓄電素子用の電解質、またはその中間体として有用な物質であるスルホンイミド塩の新規精製法を提供する。
【解決手段】スルホン酸塩とスルホンイミド塩との混合物と、疎水性有機溶媒と水の混合溶媒とを混合・撹拌後、水相を分液して、スルホンイミド塩を精製する。 (もっと読む)


【課題】ポリエチレングリコール誘導体の製造中間体の簡便な製造方法を提供し、さらにその方法により抗腫瘍剤の有効成分として有用な多くの化合物を提供すること。
【解決手段】ポリエチレングリコール化合物の一方の水酸基のみをパラトルエンスルホニルエステル化した化合物を用いることにより下記式(1):


(式中、Rは置換基を有していてもよい炭化水素基を示し、nは正の整数を示す。)で示されるポリエチレングリコールモノエーテル化合物またはその塩を製造する。 (もっと読む)


【課題】ガスホールに使用される無水アルコールの蒸留法による製造で、熱消費が大きいという問題点を克服するための経済的な製造法の提供。
【解決手段】アルコール濃縮工程を省略する目的でエーテル系溶剤2を用いて希薄アルコールと混合し水分を液液抽出により溶剤+アルコール中の飽和溶解度まで脱水し、エーテル系溶剤の性質(水相でのアルコール濃度が小さい)を利用して少ない熱消費で抽残水中の少量のアルコールをストリッピングで回収し、原料にリサイクルして経済的に無水アルコールを製造する。この無水アルコールをガソリン6と混合しガスホール7とする。
【効果】従来の蒸留によるアルコール濃縮および脱水方法では発酵モロミ→90%粗留アルコール→100%無水アルコールでは、無水アルコール1KLあたり約1.8トンのスチームが必要であり、一方本方法ではスチーム消費量が約半分の0.9トンで済み、大きな省エネ経済効果が得られる。 (もっと読む)


【課題】ポリマーにした際に、高いフレキシビリティー及び優れた有機溶媒溶解性を付与できるとともに、耐エッチング性や架橋反応性等のフォトレジスト用樹脂に有用な特性を付与できる重合性不飽和基を有するアダマンタン誘導体の提供。
【解決手段】式(1)


(式中、R1はH又は炭素数1〜6のアルキル基を示す。q、nは1以上の整数を示し、m、pは0又は1以上の整数を示し、p+mは1以上である。mが2以上の場合、m個のnはそれぞれ同一でも異なっていてもよい。但し、q=1で且つp=0の時は、mが2以上の整数であるか、又はnが2以上の整数である。)で表される重合性不飽和基を有するアダマンタン誘導体。 (もっと読む)


【課題】有機エレクトロニクス材料、高分子機能材料、医薬、及び農薬といった広い分野で利用が期待されるフッ素化されたフルオレン誘導体を提供し、さらに、フッ素化されたフルオレン誘導体の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明により、フルオレン構造を有するフルオレン誘導体の有機化合物において、前記フルオレン環の1, 3, 4, 5, 6, 8位がフッ素で置換された構成単位を有する前記有機化合物が提供される。 (もっと読む)


【課題】アリール−X等とハロゲン化アルキル等との遷移金属−触媒クロスカップリング反応による有機化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】一般式(I)R−R’(I)(式中、Rは、置換または非置換の芳香族、ヘテロ芳香族、シクロアルケニルまたはアルケニル基であり、R’は、置換または非置換のアルキル、アルケニル、シクロアルキルまたはシクロアルケニル基である)の有機化合物の、一般式(II)R−X(II)(式中、Xは塩素、臭素等である)の相当する化合物を一般式(III)R’−Y(III)(式中、Yは塩素、臭素等である)の相当する化合物と反応させることによる製造方法であって、反応が、一般式(II)の化合物を基準として、a)化学量論量のマグネシウム元素と、b)触媒量の遷移金属化合物との存在下に、必要に応じて、c)触媒量または化学量論量の窒素−、酸素−および/またはリン−含有添加剤の存在下に実施される。 (もっと読む)


【課題】高純度且つ、安価で、且つ生産性の高い多アルコキシ置換芳香族化合物の大量製造に適した製造方法を提供する。
【解決手段】下記一般式(II)で表される多ヒドロキシ置換芳香族化合物と少なくとも1種のハロゲン化アルキルを無機塩基と反応溶剤の存在下、反応させることにより合成される一般式(I)で表される多アルコキシ置換芳香族化合物の製造方法であって、一般式(IV)で表される相間移動触媒を反応系中に加える事を特徴とする多アルコキシ置換芳香族化合物の製造方法である。




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式(I)による薬学的に有用な化合物、そのような化合物の形態、およびそのようなプロセスにおいて有用な中間体を製造するのに有用なプロセスが記載される。一態様において、式Iによる化合物またはその塩を調製するためのプロセスであって、式IIによる化合物を、式IIIによる化合物またはその塩と、式IIIによる化合物のアミノ基による式IIによる化合物の脱離基Lの置換を行うのに十分な条件下で反応させ、式Iによる化合物、またはその塩を形成することを含むプロセスが提供される。
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式2の化合物;式3の化合物;式4のアルカリ土類金属水酸化物(MがCa、SrまたはBaである)、式4aのアルカリ金属炭酸塩(MがLi、NaまたはKである)、1,5−ジアザビシクロ[4.3.0]ノナ−5−エンおよび1,8−ジアザビシクロ[5.4.0]ウンデカ−7−エンからなる群から選択される少なくとも1つの化合物を含む塩基;ならびに、水と低沸点共沸物を形成することができる非プロトン性溶剤を含む混合物から水を留去する工程を含む、式1の化合物(QおよびZが本開示中で定義されているとおりである)の調製方法が開示されている。
【化1】


また、(1)式5の化合物(XがCl、BrまたはIである)と金属マグネシウムまたはハロゲン化アルキルマグネシウムとをエーテル溶剤の存在下に接触させる工程により誘導されるグリニャール試薬を含む反応混合物を形成する工程、次いで、(2)反応混合物を式6の化合物(YはOR11またはNR1213であると共に、R11、R12およびR13は本開示中で定義されているとおりである)と接触させる工程を含む、式2の化合物の調製方法も開示されている。
【化2】


さらに、式1の化合物を上記に開示の方法により調製すること、または、上記に開示の方法により調製された式1の化合物を用いることを特徴とする、式1の化合物を用いる式7の化合物(QおよびZが本開示中で定義されているとおりである)の調製方法が開示されている。
【化3】

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【課題】式(1)で示されるジアルコールを簡便に製造する方法が求められている。
【解決手段】有機溶媒中、グリニア試薬とアセチレンガスを30℃以上で反応させてエチニルマグネシウムハライドを得る第1工程、及び
第1工程で得られたエチニルマグネシウムハライドにメタクロレインを反応させる第2工程
を有することを特徴とする式(1)で示されるジアルコールの製造方法。
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本発明は、鏡像異性的に高められた(S)−プレガバリンのような、鏡像異性的に高められたγ−アミノ酸を調製する新規な方法に関する。 (もっと読む)


【課題】優れた耐酸化性を有し、塗布法による半導体活性相形成が可能な、ビフェニレン誘導体、それを用いた耐酸化性有機半導体材料並びにそれからなる有機薄膜、発光材料、及び該ビフェニレン誘導体を簡便に経済的に製造する方法の提供。
【解決手段】式(1)で示されることを特徴とするビフェニレン誘導体。


(ここで、置換基R〜Rは同一又は異なって、水素原子、フッ素原子、炭素数2〜20のアルキル基、炭素数2〜20のアルキニル基、炭素数2〜30のアルケニル基、又は炭素数4〜20のアリール基を示し、mは1又は2であり、nは0〜2の整数を示す。但し、R及びRは同時に水素原子であることはない。) (もっと読む)


【課題】食物中からの分画成分により、肥満、糖尿病の予防あるいは治療に供しうる機能食品や医薬を提供する。
【解決手段】食物から得られる脂肪酸を変成し、変成脂肪酸をカラムクロマトグラフィーによって分画することにより、変成脂肪酸から腸管ホルモン分泌調整成分を取り出す。脂肪酸としては、特に、αリノレン酸、DHA等不飽和長鎖脂肪酸あるいは天然の油脂、たとえば紫蘇油や魚油から画分された脂肪酸が適している。カラムクロマトグラフィーによるRf値の範囲を選択して分画することにより、SIHR,EIHR,IIHRと名付けた物質が得られる。これらは、カロリー当たりの腸管ホルモン分泌調整(促進または抑制)機能が高いので、長期間摂取しても、肥満等を招くことなく、糖尿病等の予防,改善に役立つ。 (もっと読む)


【課題】アルファ−オキソカルボキシレート及び臭化アリールからのケトンの新規製造方法を提供する。
【解決手段】化合物(I)を


、遷移金属触媒の存在下、化合物(II)R−Brと反応させ、式(III)


のケトンを製造する。 (もっと読む)


【課題】スルホニルイミデートを用いた簡便で新規なアリル化によりアリル化スルホニルイミデートを得る方法を提供する。
【解決手段】スルホニルイミデートに遷移金属触媒、好ましくはパラジウム触媒、及び塩基の存在下、アリル位に脱離基を有するアリル化合物を反応させて下式(3)のアリル化スルホニルイミデートを製造する。


(式中、R1、R2は、それぞれ独立して置換基を有してもよい炭化水素基を表し、R3〜R9は、それぞれ独立して水素原子又は置換基を有してもよい炭化水素基を表す。) (もっと読む)


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