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Fターム[4H006BB17]の内容

有機低分子化合物及びその製造 (186,529) | 反応媒体、分離、精製、回収用溶媒 (10,350) | 有機溶媒 (9,068) | 酸素を含む化合物 (3,211) | カルボン酸、カルボン酸エステル、炭酸エステル(カルボン酸無水物) (681)

Fターム[4H006BB17]に分類される特許

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【課題】本発明は、収率が良好であり且つ副生物の生成量も少ないことから、ジアリールヨードニウム化合物の工業的な大量生産への適用も可能な製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、長鎖アルキル基を有するジアリールヨードニウム化合物を製造するための方法に関するものであって、無水酢酸および濃硫酸の存在下、特定のアリール化合物に過ヨウ素酸塩を作用させる工程を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


均一触媒を用いてカルボン酸をアセチレンと反応させることによってビニルエステルを選択的に製造する方法を開示し、特許請求する。本発明の好ましい態様においては、第VIII族金属コンプレックス触媒の存在下、約50〜180℃の温度において安息香酸とアセチレンを反応させることによって、定量的収率の安息香酸ビニルが得られる。 (もっと読む)


【課題】大工業的に適用するために適切であり、ひいては経済的であり、かつ装置が保護される、置換された1,4−キノンメチドの製造方法を提供する。
【解決手段】3,5−二置換された4−ヒドロキシベンズアルデヒドと、オルトギ酸エステルおよびアルコールおよび/またはチオアルコールとを、触媒の存在下に、相応するアセタールへと反応させ、かつ引き続き相応するアセタールからアルコールまたはチオールを脱離させて置換された1,4−キノンメチドを形成する。 (もっと読む)


不均一触媒条件下でカルボン酸とアセチレンを反応させることによってビニルエステルを選択的に製造する方法を開示し、特許請求する。本発明の好ましい態様においては、担持白金触媒の存在下、約100〜180℃の温度において安息香酸とアセチレンを反応させることによって定量的な収率の安息香酸ビニルが得られる。 (もっと読む)


【課題】高収率で、不利な不純物が少ないと共に純度が高い化合物を用いた医療用具の製造方法を提供する。
【解決手段】アリルオキシメチル基をその2位に有するエポキシ化合物に、(メタ)アクリル酸のアルカリ金属塩存在下で該(メタ)アクリル酸のアルカリ金属塩に対応する(メタ)アクリル酸を反応せしめた後に、その反応液を溶解度パラメータが8.3以上、かつ該溶媒の水への溶解度が3%以下の有機溶媒を用いて洗浄して得られる


化合物を用いる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、工業的な実施に好適であり、且つ、経済的に有利な9,9−ビス(4−(2−ヒドロキシエトキシ)フェニル)フルオレンの製造方法、即ち、一定の品質を維持し、ポリマー原料として優れた9,9−ビス(4−(2−ヒドロキシエトキシ)フェニル)フルオレンを副生成物が少なく、且つ短時間で効率よく製造する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 ヘテロポリ酸存在下、フルオレノンとフェノキシエタノールを反応させ、9,9−ビス(4−(2−ヒドロキシエトキシ)フェニル)フルオレンを製造する方法において、14×10Pa以下の減圧下、90〜150℃の温度範囲で反応させることを特徴とする9,9−ビス(4−(2−ヒドロキシエトキシ)フェニル)フルオレンの製造法。 (もっと読む)


【課題】一般性が高く、高活性で、官能基選択性に優れた触媒として利用可能な、新規有機金属化合物の提供。
【解決手段】下記一般式(1)


で表される、還元的アミノ化反応を触媒する、新規な有機金属化合物。 (もっと読む)


必然的にPLAを含むポリマーブレンドをリサイクルする方法であって、粉砕することと、圧縮することと、PLAの溶媒中に溶解させることと、溶解していない混入ポリマーを除去することと、加水分解による解重合反応と、精製工程とを含む方法。 (もっと読む)


必然的にPLAを含むポリマーブレンドをリサイクルする方法であって、粉砕することと;圧縮することと:PLAの溶媒中に溶解させることと;溶解していない混入ポリマーを除去することと:加アルコール分解による解重合反応と;精製工程とを含む方法。 (もっと読む)


本発明は、ヒドロキシアルキル(メタ)アクリレートとジイソシアネートからのモノマーの少ない1:1付加物の製造及び使用に関する。 (もっと読む)


【課題】高純度の塩酸カモスタットを製造できる方法の提供。
【解決手段】アセトニトリル、またはアセトニトリルと酢酸エチルとの混合溶媒中で、塩基の存在下、N,N−ジメチルカルバモイルメチルp−ヒドロキシフェニルアセテートと、p−グアニジノ安息香酸クロリドとを反応させることを特徴とするN,N−ジメチルカルバモイルメチルp−(p−グアニジノベンゾイルオキシ)フェニルアセテート・塩酸塩の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、アミンとホスゲンを場合により不活性媒体の存在下において反応させることによりイソシアネートを製造する方法に関する。ホスゲンとアミンを最初に混合して反応器内でイソシアネートに変換させる工程、急冷部内で反応器から出るイソシアネート及び塩化水素を含む反応ガスに液状の急冷媒体を添加することによって反応ガスを冷却し、反応ガス及び急冷媒体との混合物を生成物流として形成する工程を備え、急冷部の壁部を液体で本質的に全体的に湿潤化する。 (もっと読む)


本発明は、一般式(1)の化合物(式中、−a−は単結合または二重結合であり、Arは置換または非置換の芳香族基であり、R1およびR2は各々独立して、または一緒に、水素原子、または分岐鎖状もしくは非分岐鎖状、飽和もしくは不飽和、置換もしくは非置換のC‐Cアルキル基であり、R1およびR2の基はまた、ヘテロ環を形成してもよく、R3およびR3’は各々独立して、または一緒に、水素原子またはC‐Cアルキル基であり、Xは酸素原子または硫黄原子である)、および薬学上許容される無機酸または有機酸との一般式(1)の化合物の付加塩に関する。

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【課題】軸不斉を有する光学活性な4級アンモニウム塩、およびそれを相間移動触媒として用いたα−アミノ酸およびその誘導体の製造方法の提供。
【解決手段】式(I)で表される軸不斉を有する光学活性な4級アンモニウム塩、および該4級アンモニウム塩をキラル相間移動触媒として用いたα−アミノ酸およびその誘導体の製造方法。
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【課題】環境に優しく、実施が容易なアルコキシN,N−ジアルキル酢酸アミドの製造方法を提供する。
【解決手段】下記式(1)で表されるアルコキシ酢酸アルキルエステルと下記式(2)で表されるジアルキルアミンとを反応させて、下記式(3)で表されるアルコキシN,N−ジアルキル酢酸アミドを合成するアルコキシN,N−ジアルキル酢酸アミドの製造方法。


(式中、R〜Rは、それぞれ炭素数1〜4のアルキル基である。) (もっと読む)


【課題】末端アミノ基を有する光学活性1,2−アミノアルコールのより実用的な製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態では、下記式(1)で表される化合物のオキサゾール部位を還元し、次いでアミノ基の保護基を脱保護することにより下記式(2)で表される化合物を得る。
[式中、Rは一価の有機基を示し、Arは置換基を有していてもよいベンゼン環又はナフタレン環を示す。]
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酸化プロセスは:酸素及び希釈ガスを含む反応域に酸化可能名反応物、触媒、及び溶媒を有する液体反応混合物の小滴を導入するステップと;酸化生成物を生成に適切な反応温度及び適切な反応圧力において、酸素で反応物を酸化させるステップと;を含むことができる。この液体反応混合物は、酸化可能反応物として酸化可能置換基を有する芳香族原料を有することがある。この酸化可能反応物は、少なくとも一つのカルボン酸を有する芳香族化合物を含むことができる。例えば、この芳香族原料は、少なくとも酸化可能アルキル置換基を有するベンゼン環、少なくとも一の酸化可能アルキル置換基を有するフランヘテロ環、少なくとも一の酸化可能アルカリ置換基を有するナフタレン多環、それらの誘導体、及びそれらの混合体を含むことができる。
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【課題】式:CFCY=CX(式中、X及びYは、独立に、水素であるか、又はフッ素、塩素、臭素及びヨウ素から成る群より選択されるハロゲンであり;そしてN及びPは、独立に、(N+P)=2という条件下で0,1又は2に等しい整数である)で表されるフルオロプロペンを、対応するハロプロパンから調製するための脱ハロゲン化水素法を提供する。
【解決手段】本発明の方法は、式:CFC(YR)C(X)(式中、R、R、X及びYのうちの少なくとも1つは、ハロゲンであり、そして隣接している炭素原子上に少なくとも1つの水素及び1つのハロゲンが存在しているという条件下でR、R、X及びYは、独立に、水素であるか、又はフッ素、塩素、臭素及びヨウ素から選択されるハロゲンである)で表されるハロプロパンを、熱分解による脱ハロゲン化水素が起こる温度まで、触媒を使用して又は使用せずに加熱する工程を含む。 (もっと読む)


本発明は、2-Nハロ-4-メチルスルホニル-酪酸、例えば2-Nクロロ-4-メチルスルホニル-酪酸の化合物、又はその医薬として許容される塩、若しくはその溶媒和物に関する。更に、本発明は、それを必要とする対象に、2-Nハロ-4-メチルスルホニル-酪酸を投与することにより、炎症、又は炎症に関連する障害、ウイルス感染、疼痛、又は皮膚状態(skin condition)を処置する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】
通常の蒸留操作では分離が困難な(Z)−1−クロロ−3,3,3−トリフルオロプロペンと1−クロロ−1,3,3,3−テトラフルオロプロパンとの分離を工業的規模で分離できる方法を提供する。
【解決手段】
(Z)−1−クロロ−3,3,3−トリフルオロプロペンと1−クロロ−1,3,3,3−テトラフルオロプロパンを含む混合物を蒸留する際に、抽出溶剤として式


[式中、Xは水素(H)、フッ素(F)、又は塩素(Cl)であり、nは0〜3の整数、mは0〜2の整数である。]
で表されるハロゲン化炭化水素、ハロゲン化不飽和炭化水素類、ニトリル類、ケトン類、カーボネート類、エーテル類、エステル類、アルコール類からなる群より選ばれる少なくとも1種の化合物を共存させて抽出蒸留を行うことを特徴とする。
本発明によれば、実用的かつ高純度で目的物を得ることができ、工業的にも優れた方法である。 (もっと読む)


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