説明

Fターム[4H006BB17]の内容

有機低分子化合物及びその製造 (186,529) | 反応媒体、分離、精製、回収用溶媒 (10,350) | 有機溶媒 (9,068) | 酸素を含む化合物 (3,211) | カルボン酸、カルボン酸エステル、炭酸エステル(カルボン酸無水物) (681)

Fターム[4H006BB17]に分類される特許

101 - 120 / 681


シロドシンおよびこの中間体の調製方法であって、適切な溶媒中での、還元剤を用いる、式(VIII)の化合物と式(VII)の化合物または式(XV)の化合物との還元アミノ化を含む方法。 (もっと読む)


本発明は、4−ペンテナール、3−メチル−2−ブタノン及びシクロペンテンオキシドを含有する混合物(G)の酸化を少なくとも含む4−ペンテン酸の製法並びに4−ペンテナール、3−メチル−2−ブタノン及びシクロペンテンオキシドを含有する混合物(G)の4−ペンテン酸の製造用の使用に関する。有利には本発明で混合物(G)は、一酸化二窒素を用いるシクロペンテンのシクロペンタノンへの酸化の副生成物として得られる。 (もっと読む)


本発明は、1,3−プロパンジスルホン酸(1,3PDS)を対象、好ましくはヒト対象に送達するための方法、化合物、および組成物に関する。本発明は、インビトロまたはインビボのいずれかで、1,3PDSを生成または発生する化合物を包含する。本発明は、関連の疾患および状態の予防または処置のための、1,3PDSのスルホン酸エステルプロドラッグ、ならびに1,3PDSのジェミニダイマーおよびオリゴマーにも関する。 (もっと読む)


出願者らは、5α−プレグナン−3,20−ジオンを不活性溶媒中の有機金属メチル化剤と反応させ、次の構造式で示される化合物を生成する工程を含む、3α−ヒドロキシ−3β−メチル−5α−プレグナン−20−オン(ガナキソロン)の、立体選択的および位置選択的合成法を発見した。

(もっと読む)


本発明は、(a)一酸化炭素及び塩素を供給する工程、(b)一酸化炭素を塩素と反応させてホスゲンを生成させる工程、(c)工程(b)で生じたホスゲンを、モノ−及びポリフェニレン−ポリメチレンポリアミンを除く少なくとも1種の第1級アミンと、ホスゲン過剰量で反応させて、少なくとも1種のイソシアネート含有反応溶液及び塩化水素を生成させる工程、(d)前記イソシアネート含有反応溶液から余剰のホスゲンを分離する工程、(e)少なくとも1種のポリフェニレン−ポリメチレンポリアミンを供給する工程、及び(f)工程(d)で分離されたホスゲンの少なくとも一部を、前記少なくとも1種のポリフェニレン−ポリメチレンポリアミンと反応させて、ポリフェニレン−ポリメチレンポリイソシアネート(PMDI)を生成させる工程、を含む明色ポリフェニレン−ポリメチレンポリイソシアネート(PMDI)の製造方法に関する。 (もっと読む)


水不溶性有機抽出剤、水、ブタノール、および場合によっては非凝縮性気体を含んでなる混合物からブタノールを回収する方法を提供する。ブタノールは、1−ブタノール、イソブタノール、およびそれらの混合物から選択される。第一の蒸留塔からのオーバーヘッド流を、2液相にデカントする。湿性ブタノール相を第二の蒸留塔内で精製し;水相を第一の蒸留塔に戻す。デカンターからの湿性ブタノール相の一部もまた、第一の蒸留塔に戻す。抽出剤は、C〜C22の脂肪族アルコール類、C〜C22の脂肪酸類、C〜C22の脂肪酸エステル類、C〜C22の脂肪族アルデヒド類、およびそれらの混合物よりなる群から選択される少なくとも1種の溶媒を含んでなる。
(もっと読む)


本発明は、(a)ある量の塩素を供給する工程、(b)工程(a)で供給した塩素を分離して、フリーの及び結合した臭素及びヨウ素の含有量が<50ppmである第一の塩素部分と、工程(a)で供給した塩素中の臭素及びヨウ素の当初の量及び分離スプリットに依存し、フリーの及び結合した臭素及びヨウ素の含有量が増加した第二の塩素部分とを得る工程、(c)一酸化炭素を前記第一の塩素部分の少なくとも一部と反応させて第一のホスゲン部分を生成させる工程、(d)一酸化炭素を前記第二の塩素部分の少なくとも一部と反応させて第二のホスゲン部分を生成させる工程、(e)第一のホスゲン部分の少なくとも一部を、ジフェニルメタンジアミン類(MDA)の少なくとも1種のアミンと反応させて、対応するポリフェニレン−ポリメチレンポリイソシアネート(PMDI)を生成させる工程、及び(f)前記第二のホスゲン部分の少なくとも一部を、モノ及びポリフェニレンポリメチレンポリアミンを除く少なくとも1種の第1級アミンと反応させて、対応するイソシアネートを生成させる工程、を含む明色ポリフェニレンポリメチレンポリイソシアネート(PMDI)の製造方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、式(A)の化合物に関する:
【化1】


(Rはアルキルである)。化合物Aは、O−デスメチルベンラファキシン又はその塩の製造において中間体として使用され得、本発明は、上記の製造及び該式(A)の化合物の製造方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、トリサイクリック誘導体の製造方法に関し、より詳細には、2−フルオロイソフタル酸化合物をエステル化反応させて、置換反応させてヒドロキシ基を導入した後、ピペリジル基を導入して再び還元反応させてヒドロキシ基を導入させた後に加水分解させてなる、収率および純度が高い新規なトリサイクリック誘導体の中間体の製造方法および前記中間体を用いたトリサイクリック誘導体の製造方法に関する。本発明の製造方法によれば、カラムクロマトグラフィー法で精製していた従来方法の代わりに再結晶法で精製することによって、従来の方法より生産性および経済性が高くかつ純度および収率が高いトリサイクリック誘導体およびその中間体を製造するのみならず、火災の危険性が高いため産業的に利用しにくいリチウムボロハイドライドを使用する従来方法の代わりに、火災の危険が少ないナトリウムボロハイドライドまたはリチウムアルミニウムハイドライドを使用するので、工業的な大量生産に有用に使用することができる。 (もっと読む)


アミノビニルシクロプロパンカルボン酸誘導体およびその塩の調製および単離、鏡像異性体を分割する方法ならびにラセミ混合物または一部鏡像異性体的に富化された混合物を分割することができる組成物および/または酵素を特定する方法。本発明の態様は、1−アミノ−2−ビニルシクロプロパンカルボン酸のエステルのラセミ混合物または一部鏡像異性体的に富化された混合物を分割する方法を含む。その実施形態は:1−アミノ−2−ビニルシクロプロパンカルボン酸のエステルのラセミ混合物または一部鏡像異性体的に富化された混合物を提供するステップと;前記1−アミノ−2−ビニルシクロプロパンカルボン酸のエステルのラセミ混合物または一部鏡像異性体的に富化された混合物を細胞構成要素に暴露するステップを含む。
(もっと読む)


【課題】 高純度のラクチドを高収率で得ることができる方法を提供する。
【解決手段】 以下の(a)、(b)
(a) L―ラクチド及び/又はD−ラクチドと、メソ−ラクチドとを含むラクチド混合物
(b) 芳香族化合物溶媒と、非水溶性のカルボン酸エステル溶媒とを含む混合溶媒
を接触させる工程と、固液分離して固体分を回収する工程とを含む、精製された高純度のラクチドの製造方法。 (もっと読む)


トランス−4−アミノ−2−シクロペンテン−1−カルボン酸誘導体の組成物を製造するプロセスを説明する。シス型とトランス型の両方の構造で存在する成分を有する式Aを有する化合物のアミン塩も説明する。一態様では、本出願は、シス型とトランス型の両方の構造で存在する成分を有する、式Aを有する化合物(式中、Rは、複数の実施形態では、t−ブチル基などの最大で約12または最大で約6個の炭素原子を有するアルキル基またはアリール基である)のアミン塩を提供する。

(もっと読む)


【課題】1-アミノ-1,3,3,5,5-ペンタメチルシクロヘキサン(ネラメキサン)またはその薬剤学的に許容可能な塩の合成過程の反応中間体である1-クロロアセトアミド-1,3,3,5,5-ペンタメチルシクロヘキサンを調製する方法であって、下記ステップ(iii)からなる。:ステップ(iii):酸存在下で1-ヒドロキシ-1,3,3,5,5-ペンタメチルシクロヘキサンとクロロアセトニトリルとを反応させる。ここで、ステップ(iii)で使用する1-ヒドロキシ-1,3,3,5,5-ペンタメチルシクロヘキサンは、ハロゲン化メチルマグネシウムと3,3,5,5-テトラメチルシクロヘキサノンとの反応から得られるもので、精製ステップを経ていないものである。 (もっと読む)


本発明は、二酸化炭素を周期系の第8、9又は10族からの元素を含有する触媒、第三級アミン(I)及び極性溶剤の存在で圧力0.2〜30MPa(絶対)及び温度20〜200℃で水素添加することにより二つの液相を生成し、二つの液相を分離するが、その際、第三級アミンが富化された液相(B)を水素添加反応器に戻し、蟻酸/アミン付加生成物を蟻酸/アミン付加生成物及び極性溶剤が富化された液相(A)を蒸留ユニット中で遊離蟻酸及び遊離第三級アミンに分解し、分解で遊離した第三級アミン並びに極性溶剤を水素添加反応器に戻すことによる、蟻酸の製法に関する。
(もっと読む)


【課題】
極めて高純度な(メタ)アクリル酸エステル化合物を効率よく得ることができる(メタ)アクリル酸エステル化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】
第1の溶媒中、塩基の存在下、式(II)で示される化合物と、式(III)で示される化合物を反応させることにより、前記式(I)で表される(メタ)アクリル酸エステル化合物を含む反応液を得る工程(I)、得られた反応液から、前記式(I)で表される(メタ)アクリル酸エステル化合物を単離する工程(II)、及び、単離した前記式(I)で表される(メタ)アクリル酸エステル化合物を第2の溶媒に溶解させた溶液を、吸着剤により処理する工程(III)を有することを特徴とする、式(I)で示される(メタ)アクリル酸エステル化合物の製造方法。
【化1】


(式中、Aは水素原子又はメチル基を表し、nは1〜10の整数を表し、Rはシアノ基等を表し、Rは炭素数1〜6のアルキル基等を表す。) (もっと読む)


【課題】2−アダマンタノンを含有する混合物から効率よく高純度の2−アダマンタノンが得られる2−アダマンタノンの精製方法を提供すること。
【解決手段】2−アダマンタノンを含有する混合物を吸着分離処理する工程を含む、2−アダマンタノンの精製方法。 (もっと読む)


【課題】高屈折率を有する芳香族多環化合物であり、紫外域の吸収や蛍光の問題が無く透明性にすぐれ、高圧水銀ランプなどを用いた工業的に有利なUV硬化装置で重合可能な化合物及びその化合物を含む重合性組成物を提供。
【解決手段】4−(アシルオキシ)−1−ナフチル(メタ)アクリレート化合物及び当該化合物と光ラジカル重合開始剤を含有する重合性組成物。 (もっと読む)


【課題】一連の非対称マスタード、ニトロリダクターゼ酵素と連携したGDEPTおよび細胞切除療法のためのプロドラッグ、低酸素症選択細胞毒素、および抗癌剤としての使用に適した非対称マスタード、およびその合成方法の提供。
【解決手段】一般式(I)の化合物。
(式中、XはNO、CNまたはSOのうちの1つの基を示し、YはOR、NHCOR、CONH(CHCOMe、CONH(CHNモルホリド、CONHR、などを示し、AおよびBはそれぞれ独立してハロゲン、OSO、OSONHなどを示す。
(もっと読む)


【課題】メタノールおよび/またはその反応性誘導体を、イリジウムカルボニル化触媒とルテニウム促進剤と沃化メチル助触媒と酢酸メチルと酢酸と水とからなる液体反応組成物中でカルボニル化することを特徴とする酢酸の製造方法の提供。
【解決手段】1つもしくはそれ以上の反応器からの液体反応組成物を1つもしくはそれ以上のフラッシュ分離段階に移送して、(i)凝縮性成分と一酸化炭素を含む低圧オフガスとからなる蒸気フラクション、および(ii)イリジウムカルボニル化触媒とルテニウム促進剤と酢酸溶剤とからなる液体フラクションを形成させる。凝縮性成分を低圧オフガスから分離する。低圧オフガスにおける一酸化炭素の濃度を式:Y>mX+C[ここでYは低圧オフガスにおける一酸化炭素のモル濃度であり、Xは液体反応組成物におけるルテニウムの濃度(重量ppm)であり、mは約0.012であり、Cは約−8.7である]に従って維持する。 (もっと読む)


【課題】アダマンタノール類の製造に際して用いられる高価なルテニウム触媒を高収率で容易に分離回収し、廃水中に流出するルテニウム化合物を低減化することで環境に対する負荷を低減させる。
【解決手段】 アダマンタン類を水/有機溶媒2相系中、ルテニウム化合物と次亜塩素酸塩により反応させてアダマンタノール類を製造する方法において、(1)反応後の混合液にアルカリを添加し、(2)混合液を水相と有機相に分離した後、水相中の炭素数8以下のアルコール濃度を0.1重量%以下とした後、(4)洗浄後の水相に、次亜塩素酸塩及び有機溶媒を添加し、ルテニウム化合物を回収することを特徴とする。 (もっと読む)


101 - 120 / 681