Fターム[4H006BB31]の内容
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Fターム[4H006BB31]に分類される特許
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水界面への集積性を有する脱水縮合剤
本発明は、以下の式I:で表される、1,3,5−トリアジン型化合物を提供する。この化合物は、容易かつより経済的に合成可能であり、水界面への集積性を有する脱水縮合剤として用いられ得る。反応基質であるカルボン酸、アミン、アルコールなどが両親媒性である場合、両親媒性である本発明の脱水縮合剤と反応基質とを混合し、水溶液中でミセルをはじめとする様々な分子集合相を形成させると、これらの反応基質と脱水縮合剤とを水界面に集積させることが可能である。その結果、水界面で局所的に反応基質の濃度が上昇し、非常に効率的に縮合反応を行うことができる。 (もっと読む)
生産プロセスおよびシステム、組成物、界面活性剤、モノマー単位、金属錯体、リン酸エステル、グリコール、水性膜形成発泡体、および発泡安定化剤
ハロゲン化化合物を反応させ、化合物を脱ハロゲン化させ、アルコールを反応させ、オフィンおよび飽和化合物を反応させ、少なくとも2つの−CF3基を有する反応体を、環状基を有する反応化合物と反応させることを含む生産プロセスおよびシステムを提供する。
RF中間体、RF界面活性剤、RFモノマー、RFモノマー単位、RF金属錯体、RFリン酸エステル、RFグリコール、RFウレタン、および/またはRF発泡安定化剤のようなRF組成物。RF部分は、少なくとも2つの−CF3基、少なくとも3つの−CF3基、および/または少なくとも2つの−CF3基および少なくとも2つの−CF2−基を含みうる。RF界面活性剤組成物を含む洗剤、エマルジョン化剤、塗料、接着剤、インク、湿潤剤、発泡剤、および消泡剤を提供する。RFモノマー単位を含むアクリル酸樹脂および重合体を提供する。その上にRF組成物を有する支持体を含む組成物を提供する。RF界面活性剤および/またはRF発泡安定化剤を含みうる水性膜形成発泡体(「AFFF」)配合物を提供する。
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ケトン含有環式化合物の製造
ケトン官能基を含む多環式化合物の製造方法が開示される。この方法は、触媒と反応体化合物と該反応体化合物の重量を基準にして3重量%(wt%)以上の量の水とを含む混合物であって、上記触媒がニッケルと塩基とを含んでおり、上記反応体混合物がヒドロキシル官能基で置換された環炭素原子数5〜7の飽和環又は環系である環Aと環炭素原子数5〜6の非芳香族不飽和環である環Bとの2以上の縮合した環A及びBを含む混合物を反応させる段階、及び環Aのヒドロキシル官能基をケトン官能基に転化させるとともに非芳香族不飽和環Bを飽和環に転化させる段階を含んでなる。 (もっと読む)
光学活性ヒドロキシメチル化化合物の製法
【課題】 不斉ヒドロキシメチル化反応が高い不斉選択性で進行する触媒、及びその触媒を用いた光学活性ヒドロキシメチル化化合物の製法を提供する。
【解決手段】 キラル配位子(例えば、化4)
【化4】
とスカンジウムトリフラート等とを混合させてなる触媒を用いることにより、ケイ素エノラートとホルムアルデヒドとの反応において光学活性ヒドロキシメチル化化合物が高い不斉選択性で得られる。
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無水プロパンホスホン酸の脱水反応によるニトリルおよびイソニトリルの製造法
本発明は、a)式(II)のニトリルおよびb)式(III)のイソニトリルを製造する方法であって、a)カルボン酸アミド(RCO−NH2)、カルボン酸のアンモニウム塩(RCOO−NH4+)またはカルボン酸を、アンモニアまたはアンモニウム塩の存在下(RCOOH+NH3、RCOOH+NH4+)で、またはb)ホルムアミド(H−CO−NHR)またはアミンとギ酸の混合物を、無水環状ホスホン酸と、水を除去しながら、温度−30〜+120℃で反応させる、方法に関し、ここでRは、任意に置換された直鎖状または分岐鎖状のC1〜C8アルキル基、C3〜C10シクロアルキル、アルケニル基、アルキニル基またはアリール基またはヘテロアリール基である。無水環状ホスホン酸としては、式(I)の2,4,6−置換された1,3,5,2,4,6−トリオキサトリホスフィナン2,4,6−トリオキシドを使用し、式中、x=3、4または5であり、R’は、それぞれ独立して、開鎖の、または分岐した、飽和または不飽和の直鎖状C1〜C16アルキル基、あるいは環状C3〜C16アルキル基、またはアリールもしくはヘテロアリールである。
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ポリエステル製造への使用に適した乾燥カルボン酸ケークの製造方法
本発明は、少なくとも1つの向流洗浄を使用して、スラリー又はケーク状カルボン酸生成物から乾燥カルボン酸ケークを得る方法に関する。より詳しくは、本発明は、ポリエステル又はコポリエステル製造用の出発原料として適当な乾燥テレフタル酸ケークを、スラリー又はケーク状のテレフタル酸生成物から少なくとも1つの向流洗浄を用いて得る方法に関する。
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アシル尿素の合成及びアシル尿素を含む組成物
本発明は、アシル尿素を含むポリイソシアネート組成物の合成方法に関するものである。本発明によれば、少なくとも2個のイソシアネート官能基を含む誘導体を含有する出発組成物を、少なくとも50℃に等しい温度で、少なくとも2種の酸であって該酸のうちの少なくとも1種が強酸(pKa=3)であり、かつ、少なくとも1種が中程度の強さの酸(3≦pKa≦6)であるものの作用に付す。本発明は被覆剤に好適である。 (もっと読む)
芳香族炭化水素類の酸化における活性剤としてのアントラセン及び他の多環式芳香族化合物
本発明は、アントラセン又は他の多環式芳香族化合物の少なくとも1により活性化される少なくとも1の重金属酸化触媒及び臭素の存在下での芳香族カルボン酸類を製造するための芳香族炭化水素の液相酸化に関する。 (もっと読む)
アシルオキシアルキルカルバメートプロドラッグ及び中間体の合成
1−(アシルオキシ)−アルキルカルバメートの合成方法、特に第1又は第2アミン−含有薬剤の1−(アシルオキシ)−アルキルカルボメートプロドラッグの合成が記載されている。1−(アシルオキシ)−アルキルカルバメートの合成において有用な中間体である1−(アシルオキシ)−アルキルN−ヒドロキシスクシンイミジルカーボネートの合成方法がまた記載される。 (もっと読む)
ケトンの同時アンモオキシム化
本発明は、ケトンの、特に環状ケトン、例えばシクロドデカノン及びシクロヘキサノンの同時アンモオキシム化する方法に関する。この場合、アンモオキシム化とは、ケトン又はアルデヒドから過酸化水素及びアンモニアを用いてかつ主にケイ素、チタン及び酸素からなる触媒、例えばチタンシリカライトを用いてオキシムを製造することであると解釈される。 (もっと読む)
エンタカポンの改良製造方法
本発明は、エンタカポンの製造の改良方法に関し、ここで当該製造方法は、(i)弱酸触媒、及び溶媒の存在下、50〜115℃の温度範囲内で、3−アルコキシ−4−ヒドロキシ−5−ニトロベンズアルデヒドをN,N−ジエチルアミノシアノアセトアミドで反応させ、3−O−アルキル化(メチル又はエチル)エンタカポンを得ること、及び有機塩基、及び溶媒の存在下、20〜60℃の温度範囲内で、酸触媒で処理し、エンタカポンを得ること含む。 (もっと読む)
ビタミンAアセテートの製造方法
本発明は、β-ビニルイオニリデンエチルトリフェニルホスホニウム塩を得るために、β-ビニルイオノールとトリフェニルホスフィンとを、60〜80重量%のメタノール、10〜20重量%の水及び10〜20重量%の5〜8個の原子を有する脂肪族、脂環式又は芳香族の炭化水素からなる溶媒混合物中で硫酸の存在下に反応させ、次いで引き続き、4-アセトキシ-2-メチル-ブタ-2-エンアールを用いてウィッティヒ反応させることによる、ビタミンAアセテートの製造方法に関する。 (もっと読む)
ジスルフィド類の合成方法
本発明は、入手可能比較的安価な原料から、効率的な方法によって、本明細書に開示される実質的に純粋な式(II)R5−S−S−R2のジスルフィド化合物(例えば、2,2’−ジチオビスエタンスルホン酸二ナトリウムなど)を製造する方法に関する。 (もっと読む)
2L−リジン硫酸塩・3水和物結晶及びその製造法
大きな平板柱状である、母液から比較的容易に分離可能な2L−リジン硫酸塩・3水和物結晶。この結晶は、比較的低温で晶析を行う新規な方法により得られる。
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グリコールアルデヒドの調製方法
本発明は、ホルムアルデヒドを、a)ロジウム源、およびb)一般式R1P−R2(I)の配位子(式中、R1は二価の基であり、結合しているリン原子と一緒になって、場合によって置換された2−ホスファ−トリシクロ[3.3.1.1{3,7}]デシル基(この基中で、1〜5個の炭素原子がヘテロ原子で置換されている)を表しており、R2は一価の基であり、これは場合によって置換された、1〜40個の炭素原子を有するヒドロカルビル基である)に基づく触媒組成物の存在の下、ホルムアルデヒドを水素および一酸化炭素と反応させることによるグリコールアルデヒドの調製方法、前記方法で使用する触媒組成物、およびこのようにして調製したグリコールアルデヒドからエチレングリコールを調製する方法を提供する。 (もっと読む)
2,3−cis−置換2−アリールプロペナールの調製
本発明は、塩基の存在中での2-アリールアセトアルデヒドIと非エノール化性アルデヒド化合物IIの縮合による2,3-cis-置換2-アリールプロペナールの調製方法であって、その反応を少なくとも1種の水混和性有機溶媒および水を10:1〜0.5:1のV溶媒:V水の容積比で含む溶媒混合物中で実施することを含む方法に関する。 (もっと読む)
酸性水性組成物の増粘剤としての疎水性改質ジ第四級モノマー及びポリマー
本発明は、疎水性改質ジ第四級カチオン性モノマー及びこれらのコポリマーの製造、並びに、酸性組成物のための増粘剤/レオロジー改質剤としてのこのようなモノマー及びコポリマーの使用に関する。一般式:
を有する疎水性改質ジ第四級カチオン性モノマーであって、上記式中、Xは、O、NH又はNRから選択されており;Yは、ヘテロ原子を有する又は有しない任意のアルキル、アルキレンであり、そして、同一であるか又は異なるR0、R1、R2、R3、R4は、C1-C4アルキル基から選択され、Rは、ヘテロ原子を有する又は有しない任意のアルキル基から選択され、そしてR5は、原子数4を上回るアルキル鎖を有する疎水性物質である、疎水性改質ジ第四級カチオン性モノマー。
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キラルな塩基環状アミドとの塩形成による、場合により置換されたマンデル酸を分割するための方法
本発明は、キラルな塩基環状アミドとの塩形成によるラセミマンデル酸誘導体混合物からマンデル酸誘導体の分割のための新規方法;分割されたマンデル酸環状アミド塩(たとえば、式IIaを参照されたい)およびマンデル酸誘導体のある種の別の金属およびアミン塩、ならびに、たとえば医薬化合物の大規模製造に適した中間体としての分割されたマンデル酸誘導体の使用に関する;式(IIa)では、RはCHF2、H、C1〜6アルキル、CH2F、CHCl2およびCClF2から選択され;そしてここでnは0、1または2であり;R1はHまたはC1〜6アルキルであり、そしてXはH、ハロまたはC1〜6アルキルである。
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光学活性3−(4−ヒドロキシフェニル)プロピオン酸類の製造方法
【課題】本発明は、短工程で収率及び光学純度よく医薬中間体として有用な所望の光学活性3−(4−ヒドロキシフェニル)プロピオン酸類の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】一般式(1)
【化1】
(式中、R1は保護基を示し、R5〜R8は夫々独立して水素原子又は置換基を示す。)で表されるベンズアルデヒド類と一般式(2)
【化2】
(式中、R2はアルキル基を示し、R3は炭化水素基を示す。)で表されるグリコール酸誘導体とを反応させた後、加水分解して一般式(4)
【化3】
(式中、R1、R2及びR5〜R8は前記と同意義を有する。)で表されるけい皮酸類又はその塩を製造し、得られたけい皮酸類(4)又はその塩を不斉水素化反応に付して一般式(5)
【化4】
(式中、*は不斉炭素を示し、R1、R2及びR5〜R8は前記と同意義を有する。)で表される光学活性フェニルプロピオン酸類又はその塩を製造し、次いで脱保護することを特徴とする、一般式(6)
【化5】
(式中、R2、R5〜R8及び*は前記と同意義を有する。)で表される光学活性3−(4−ヒドロキシフェニル)プロピオン酸類又はその塩の製造方法。
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選択的セロトニン再取込み阻害剤の多形体の製造方法
本発明は、塩酸セルトラリンのII、III、IV及びV型、及びそれらの製造方法に関する。本発明により、塩酸セルトラリンの種々な多形型が、セルトラリン塩基又は酢酸セルトラリンのいずれかから直接製造され得る。 (もっと読む)
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