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Fターム[4H006BT12]の内容

有機低分子化合物及びその製造 (186,529) | エステル (1,025) | (CH)−COO− (693) | (CH)−COO−CR (574)

Fターム[4H006BT12]に分類される特許

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【課題】塩基性条件下での安定性に優れ、4級アンモニウム塩を有する不斉触媒の提供。
【解決手段】式(5)の化合物。


(式中、R、R、R、Rは、アルキル基を表し、Rは、置換基を有していてもよいフェニル基を表し、Xは、ハロゲン化物イオンを表す。) (もっと読む)


【課題】免疫アジュバントTLR-4レセプターアゴニストE6020の合成法の提供。
【解決手段】アミノ基を保護したリン酸ウレイド中間体を経由して、下記式のTLR-4レセプターアゴニストE6020を合成することが出来る。該化合物は、細菌性およびウイルス性疾患に対する抗原、例えばワクチンと共投与されたとき、免疫アジュバントとして有用である。
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【課題】天日干しをしても繊維製品に優れた柔軟性を付与する液体柔軟剤組成物を提供すること。
【解決手段】(A)アルカノールアミンと脂肪酸メチルエステルとのエステル化反応生成物の4級化物であって、ヨウ素価が5〜200である1種以上の化合物;
(B)安息香酸誘導体、ケイ皮酸誘導体、サリチル酸誘導体及びトリアジン誘導体からなる群から選ばれる1種以上の紫外線吸収剤;
(C)アルコールにアルキレンオキシドを平均50モル〜200モル付加してなるノニオン界面活性剤;及び
(D)エタノール
を含有する液体柔軟剤組成物。 (もっと読む)


【課題】易重合性化合物の重合を効率的に抑制することができ、窒素、硫黄、リンや金属などの原子を含まない炭素、水素、酸素のみで構成された環境にやさしく、保存中に着色等の生じない安定な重合禁止剤を提供する。
【解決手段】一般式(1)で表される縮合多環芳香族骨格を有する重合禁止剤。


(nは1から4の整数を表し、Rはアルキル基、アリール基、アラルキル基、アルコキシアルキル基、グリシジル基、ヒドロキシアルキル基又はアリールオキシアルキル基を表し、OR基が複数ある場合のRは、それぞれ同一であってもよいし、異なっていてもよい。X、Y及びZは、各々、水素原子、アルキル基又はアリール基を表し、このうち、XとYは互いに結合して飽和又は不飽和の6員環を形成してもよい。) (もっと読む)


【課題】安価で低毒性の無機化合物を用いたエステル交換反応によりエステル化合物を製造する。
【解決手段】エステル化合物とアルコール化合物とのエステル交換反応を、硝酸ランタン(例えば硝酸ランタン六水和物)とホスフィン化合物(例えばトリ−n−オクチルホスフィン)との存在下で行うことにより、エステル生成物を得る。例えば、炭酸ジメチルとベンジルアルコールとのエステル交換反応を、1mol%の硝酸ランタン六水和物と2mol%のトリ−n−オクチルホスフィンの存在下で行うことにより、ベンジルメチルカーボネートを収率>99%で得る。 (もっと読む)


【課題】二重結合保護試薬としてジブチルアミンを使用することで、アミドアダクトを酸触媒なしで安定的に熱分解できる、ヒドロキシアルキル(メタ)アクリルアミドの製法を提供する。
【解決手段】(メタ)アクリル酸メチルとジアルキルアミンとを反応しエステルアダクトに変換し、これを強塩基性触媒存在下で、アルカノールアミンと反応させ、硫酸中和後、合成中間体で有るアミドアダクトを得た後に、熱分解してヒドロキシアルキル(メタ)アクリルアミドを製造する方法において、(メタ)アクリル酸メチルの二重結合保護にジブチルアミンを使用することで、その後得られるアミドアダクトを酸触媒を用いることなく安定的に熱分解でき、ヒドロキシアルキル(メタ)アクリルアミドが得られる。 (もっと読む)


【課題】蛍光性アミノ酸の非特異的吸着を低減させる手段を提供することである。
【解決手段】一般式(1)で示される化合物、その塩もしくはその溶媒和物である、分岐状アミノ酸またはその誘導体により解決される。本発明の分岐状アミノ酸は、側鎖がかさ高い分岐状構造を有するアミノ酸であり、ペプチド固相合成法に適用することが可能である。上記課題は、当該分岐状アミノ酸またはその誘導体と、蛍光性アミノ酸との複合体により解決される。 (もっと読む)


【課題】高温で固体インク中の顔料粒子を安定化するのに有用な固体インクジェットインクおよび顔料樹脂状化合物又はその塩を提供する。
【解決手段】顔料樹脂状化合物又はその塩は、顔料粒子表面に吸着させるための繰り返し数1から12の置換基を有しても良いポリアルキレンアミンを含み、末端のアミノ基を、固体インク中の顔料粒子安定化するために、少なくとも10個の炭素原子を有する長鎖脂肪族のエステル基を有する脂肪族ジカルボン酸でアミド化したものであり、場合により、もう一方の末端を長鎖脂肪族のヒドロキシカルボン酸でアミド化したしても良い、約50℃〜約150℃の融点と約700〜約1500ダルトンの分子量を有する顔料樹脂状化合物、又はアルキル化剤で4級化して得られる塩を使用する。 (もっと読む)


【課題】エクトエンザイムであるジペプチジルペプチダーゼIV(DPIV)およびアラニルアミノペプチダーゼN(APN)を協調的に阻害することが可能な新規な化合物の提供。
【解決手段】式(I)の化合物または有機酸および/もしくは無機酸との酸付加塩。


[式中、残基R1、R2、R3およびR4は、同一または異なってもよく、−H、>C(=O)、−C(=O)O−などであり、Eは、−O−、−S−、−NH−などであり、Yは、−O−、−NH−などであり、Bは、アリール基やヘテロ環を有すアルキル置換基またはアルコキシ置換基であり、Cはアミド結合またはスルホンアミド結合を有す置換基である。] (もっと読む)


【課題】光学活性な1,2−ビス(ジアルキルホスフィノ)ベンゼン誘導体の工業的に有利な製造方法を提供すること。
【解決手段】ホスフィン−ボラン化合物(1)を脱ボラン化した後、リチオ化し、次いで、その反応生成物を、RaPX’2で表されるアルキルジハロゲノホスフィンと反応させた後、RbMgX”で表されるグリニャール試薬と反応させて、光学活性な1,2−ビス(ジアルキルホスフィノ)ベンゼン誘導体(A)を得る。R1及びR2は炭素数1〜8のアルキル基を示し、R1とR2とでは炭素数が異なる。RaはR1及びR2の一方であり、Rbはもう一方である。X、X’及びX”はハロゲン原子を示す。
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【課題】気管支・肺部位もしくは他の投与部位からの高い生体内吸収率が期待でき、且つ、生体内でスムーズに薬理活性本体(サルメテロール)を遊離することができるサルメテロールのプロドラッグの提供。
【解決手段】サルメテロールをエステル化剤(ビニルエステル誘導体)とリパーゼの存在下で処理することにより、フェニルエタノールアミン部の一級アルコール部位を位置選択的にエステル化したサルメテロールのモノエステル誘導体。 (もっと読む)


【課題】ポルホビリノーゲン合成酵素(PBGS)の阻害活性を有し、抗菌剤として有用な新規アラレマイシン(Alaremycin)誘導体を提供する。
【解決手段】式(I)で表わされるアラレマイシン誘導体又は薬理学的に許容される塩。


Rは、水素原子又は低級アルキル基、Xは、ハロゲン置換メチル基、Y及びYは、一方が水素原子を表すとき、他方は、水素原子、ヒドロキシメチル基又は低級アルコキシメチル基を表すか、又はYとYが一緒になって二重結合を表し、mは、0〜5の整数 (もっと読む)


【課題】イオン液体を少量でゲルを形成できるポリオール誘導体からなるイオン液体ゲル化剤、並びに該ゲル化剤とイオン液体よりなるゲルの提供。
【解決手段】式(1):


(式中、R1は炭素原子数10至20の飽和脂肪族基又は1個の二重結合を持つ炭素原子
数10乃至20の不飽和脂肪族基を表し、R2はアミノ酸が有する置換基を表し、Xは酸
素原子またはNHを表す。)で表されるポリオール誘導体及び薬学的に使用可能な塩から成る事を特徴とするイオン液体ゲル化剤、該ゲル化剤の自己集合化により形成される自己集合体、及び、該ゲル化剤又は自己集合体とイオン液体より成るゲル。 (もっと読む)


【課題】N−[2−(2−ピリジニル)エチル]カルボキサミド誘導体の新規な調製方法の提供。
【解決手段】式(II)の中間体及び式(III)の中間体を用いた式(I)のN−[2−(2−ピリジニル)エチル]カルボキサミド誘導体またはこの塩の調製方法。
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【課題】高い収率でフォトレジスト樹脂用のモノマーを製造するために用いられる中間体を提供する。
【解決手段】式(I)で表される化合物。[式(I)中、Rは、水素原子又はメチル基を表す。Lは、*1−CO−X−A*2*1−CO−X−A−CO−X−A*2又はフェニレン基を表す。X、X及びXは、それぞれ独立に、−O−、又は−N(R)−を表し、Rは、水素原子又は炭素数1〜6のアルキル基を表す。A、A及びAは、それぞれ独立に、炭素数1〜4のアルキレン基、炭素数6〜12の2価の飽和環状炭化水素基又はフェニレン基を表す。*1は−C(R)=CHとの結合手を表し、*2は−CO−との結合手を表す。]
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本発明は、α−アリールメトキシアクリレート誘導体、その調製方法及びこれを含む医薬組成物に関するものであって、本発明のα−アリールメトキシアクリレート誘導体化合物は、エネルギー代謝、血管運動制御、新生血管形成、細胞死滅に関与する遺伝子の発現調節及び低酸素状態に対する細胞反応において重要な役目をするタンパク質であるHIFを阻害するので、がん、関節炎、乾癬、糖尿病性網膜症及び黄斑変性などの疾患の予防または治療剤に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】良好な柔軟性付与効果と吸水性付与効果を両立でき、且つ優れたハンドリング性を示す柔軟剤組成物が提供する。
【解決手段】一般式(I)で表されるビス(ポリアルコキシアルカノール)型の特定の第四級アンモニウム塩(I)と、一般式(II)で表されるビス(ポリアルコキシアルカノール)型の特定の第四級アンモニウム塩とを、(I):(II)=50.1:49.9〜99.99:0.01の重量比で含有する柔軟剤組成物。 (もっと読む)



【課題】本発明は、医農薬およびそれらの合成中間体として有用な、新規な(アリール)ジフルオロ酢酸エステル誘導体及び(アリール)ジフルオロ酢酸エステル誘導体の簡便でかつ効率の良い製造方法を提供することにある。
【解決手段】下記一般式(1a)(式中、Arは、オキサゾール−5−イル基、2,4−ジフェニルオキサゾール−5−イル基、チアゾール−5−イル基、2−アセチルアミノチアゾール−5−イル基または2−アミノ−1,3,4−チアジアゾール−5−イル基を示す。Rは、炭素数1〜4のアルキル基を示す。)で表される(アリール)ジフルオロ酢酸エステル誘導体である。
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