Fターム[4H006BV22]の内容
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スピロ環化合物及びその医薬用途
【課題】 GPR40機能を調節する薬剤、特にGPR40作動薬(アゴニスト)として糖尿病、高血糖、耐糖能異常、空腹時血糖異常等の治療剤又は予防剤を提供する。
【解決手段】 下記一般式[Ia]で表されるスピロ環化合物又はその医薬上許容される塩、或いはその溶媒和物。
【化1】
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アシルグリシネートの製造方法
本発明は、式(I)、
(式中、
R1は、6〜30個、好ましくは8〜22個、特に好ましくは8〜18個の炭素原子を有する直鎖若しくは分岐の飽和アルカノイル基、又は、6〜30個、好ましくは8〜22個、特に好ましくは12〜18個の炭素原子を有する直鎖若しくは分岐のモノ不飽和若しくはポリ不飽和アルケノイル基であり、そして、
Q+は、アルカリ金属カチオンLi+、Na+及びK+から選択されるカチオン、好ましくはNa+及びK+から選択されるカチオン、特に好ましくはNa+である)
で表されるアシルグリシネートの製造方法において、
水中で、かつ、Li+、Na+及びK+から選択されるカチオン、好ましくはNa+及びK+から選択されるカチオン、特に好ましくはNa+であるカチオンQ+を与える塩基性アルカリ金属化合物の存在下で、しかし、有機溶媒の不存在下で、グリシンを脂肪酸クロライドR1Cl(R1は、式(I)に定義したとおりである)と30〜35℃で反応させ、そして、18個若しくは19個以上の炭素原子を含むアシル基R1を持つ脂肪酸クロライドR1Clの割合が、使用する脂肪酸クロライドの全量をベースにして2.0重量%未満であることを特徴とする前記方法に関する。
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不斉付加反応に使用する二座第二級ホスフィンオキシドキラル配位子
主に1つのエナンチオマーを含む混合物の形態であるか、又は純粋なエナンチオマーの形態である式I、第二級ホスフィン−Q−P*(=O)HR1(I)[式中、第二級ホスフィンは、C−結合した第二級ホスフィン基−P(R)2であり;ここで、Rは、各々、独立して、炭化水素基又はヘテロ炭化水素基であり;Qは、二価アキラル芳香族基本骨格、二価アキラルフェロセン基本骨格、場合により置換されている二価シクロアルカン又はヘテロシクロアルカン骨格、あるいはC1−C4−アルキレン骨格であり、そして、基本骨格において、第二級ホスフィン基は、炭素原子に直接結合するか、あるいは環状基本骨格の場合、炭素原子に直接か、又はC1−C4−アルキレン基を介して結合して、そして、基本骨格において、P−キラル基−P*(=O)HR1は、炭素原子に直接結合するか、あるいは環状基本骨格の場合、炭素原子に直接か、又はC1−C4−アルキレン基を介して結合し(これら複数のリン原子は、O、S、N、Fe又はSiの群からのヘテロ原子により場合により中断された1〜7個の原子の炭素鎖を介して連結するように結合する);P*は、キラルリン原子であり;そして、R1は、炭化水素基、C−結合ヘテロ炭化水素基又はフェロセニル基である(ただし、Qがアキラルフェロセニル基本骨格である場合、R1は、アキラルフェロセニル基である)]で示される化合物。配位子と金属のモル比が約1.3:1〜0.9:1である、これらの配位子の金属錯体は、不斉付加反応、特に水素化のための均一系触媒である。 (もっと読む)
触媒的不斉付加反応に使用する二座キラル配位子
主に1つのジアステレオマーを含む混合物の形態であるか、又は純粋なジアステレオマーの形態である、式(I):Z1−Q−P*R0R1(I)[式中、Z1は、C−結合した第二級ホスフィン基−P(R)2であり;ここで、Rは、各々、独立して、炭化水素基又はヘテロ炭化水素基であるか、又はZ1は−P*R0R1基であり;Qは、二価のアキラル芳香族基本骨格、二価のアキラルフェロセン基本骨格、場合により置換されている二価のシクロアルカン又はヘテロシクロアルカン骨格、あるいはC1−C4−アルキレン骨格であり、そして、これらの基本骨格において、第二級ホスフィン基Z1は、炭素原子に直接、あるいは環状基本骨格の場合、炭素原子に直接か、又はC1−C4−アルキレン基を介して結合し、そして、これらの基本骨格において、P−キラル基−P*R0R1は、これらのリン原子が、O、S、N、Fe又はSiの群からのヘテロ原子により場合により中断された炭素鎖の1〜7個の原子を介して連結するように、炭素原子に直接、あるいは環状基本骨格の場合、炭素原子に直接か、又はC1−C4−アルキレン基を介して結合し;P*は、キラルリン原子であり; R0は、メチル又はヒドロキシルであり、Z1が−P*R0R1基である場合、R0は、メチルであり、;R1は、C−結合した、光学的に富化されているか又は光学的に純粋な、キラルな単−又多環の非芳香属性炭化水素基又はヘテロ炭化水素基であり、3〜12個の環原子及び1〜4個の環を有し、P−C結合の少なくともα位に一つの立体中心炭素を有している]で示される化合物;これらの配位子の金属錯体は、不斉付加反応、特に水素化のための均一系触媒である。 (もっと読む)
N−[4−(トリフルオロメチル)ベンジル]−4−メトキシブチルアミドの新規な多形相
式 N−[4−(トリフルオロメチル)ベンジル]−4−メトキシブチルアミドの化合物の結晶多形相が記載される。多形相Aおよび多形相Bという名の2つの多形相は、薬物中毒およびアルコール中毒の治療において使用され、非常に良好な安定性を有しうる。該多形相を製造する方法もまた記載される。 (もっと読む)
ヘミフマル酸アリスキレンの多形形態及びその調製プロセス
本発明が提供するのは、ヘミフマル酸アリスキレンの非晶質形態及び多形形態、その医薬組成物及びそれらの調製プロセスである。 (もっと読む)
β−アルコキシプロピオンアミド類を含む溶剤および洗浄剤
【課題】アミド系溶剤の溶解力を保持しつつ、パラフィン等にも溶解する、優れた溶解力を有する溶剤および洗浄剤を提供する。
【解決手段】一般式(I)で表されるβ−アルコキシプロピオンアミド類を含有する溶剤および洗浄剤である。
(式中、R1は炭素数3〜18のアルキル基、R2およびR3はそれぞれ独立に水素原子又は炭素数1〜6のエーテル結合を有しても良い炭化水素基であり、互いに同一であっても異なっていてもよく、さらに互いに結合して環構造を形成してもよい。)
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立体特異的ヒドロキシル化
本発明は、産生培地においてヒドロキシラーゼ活性を発現する微生物を用い、α−アミノ−S−カルボン酸誘導体またはα−アミノ−R−スルホン酸誘導体を立体特異的ヒドロキシル化して、トランスに配置されたヒドロキシル基および酸性基を有するα−アミノ−β−ヒドロキシ−S−カルボン酸−またはα−アミノ−β−ヒドロキシ−R−スルホン酸−化合物を形成する方法であって、前記産生培地に、S−カルボン酸またはR−スルホン酸誘導体を加え、酸素および補基質の存在下、浸透圧によって活性化した微生物の輸送システムを使用して微生物におけるヒドロキシル化を行い、その後、微生物から能動的または受動的に放出させて、産生培地から得る、方法に関する。 (もっと読む)
置換7−アリル−6−ヒドロキシ−インダンの製造法
本発明は、式(I)の置換7−アリル−6−ヒドロキシ−インダン(式中、Rは直鎖又は分枝した(C1−C6)アルキル基であり、Xはハロゲンである)、及びその鏡像異性体の新規な工業的製造法に関する。
【化1】
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眼の疾患及び障害治療用のアミン誘導体化合物
アミン誘導体化合物、その医薬組成物、並びに前記化合物及び組成物を使用して眼の疾患及び障害、例えば、加齢黄斑変性及びシュタルガルト病を治療する方法を提供する。
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ムスカリン様受容体アンタゴニストとして活性な新規化合物
本発明は、式(I)の化合物、それを調製するための方法および中間体、ムスカリン様アンタゴニストとしてのその使用ならびにそれを含有する医薬組成物に関する。
【化1】
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両性イオン化合物およびその使用
【課題】界面活性剤のような細胞損傷作用を有さない新規な両性イオン化合物、その使用、およびその大量生産を可能にする製造方法を提供する。
【解決手段】カルボキシメチル化された短鎖ジアルキルアミノアルキルアミドの形での両性イオン構造を有する非界面活性化合物、炎症性皮膚疾患などの治療薬としてのその使用、およびカルボン酸と短鎖ジアルキルアミノアルキルアミンより短鎖ジアルキルアミノアルキルアミドに転換した後、ハロゲンカルボン酸またはその塩で両性イオン構造を有する非界面活性化合物に転換する方法。
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光学活性アリル化合物類の製造方法
【課題】光学純度に優れた光学活性アリル化合物類を高効率でかつ高不斉収率で製造し得る方法の提供。
【解決手段】アリル化合物類を、触媒として2,3−ビス(ジアルキルホスフィノ)キノキサリン誘導体でリン原子上に不斉を導入したホスフィン配位子とパラジウムのような遷移金属との金属錯体化合物の存在下、求核性有機化合物類と不斉カップリング反応に付することで、目的の光学活性アリル化合物類を短工程でかつ高効率で不斉収率良く得る。
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新規ブラジキニンB1アンタゴニスト
【課題】新規ブラジキニンB1アンタゴニストを提供する。
【解決手段】 本発明は、有益な特性を有する下記一般式(I)の化合物
【化1】
(式中、n、R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7及びR8は、本明細書の定義どおりである)、前記化合物のエナンチオマー、ジアステレオマー、混合物及び塩、特に有機若しくは無機酸又は塩基との生理学的に許容しうる塩、その製法、この薬理学的に有効な化合物を含む薬物、その製法及びその使用に関する。
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レニン阻害剤
本発明は、式(I)のビフェニル化合物に関する。これらの化合物は、非ペプチド性低分子量のレニン阻害剤である。本発明はさらに、前記化合物を含有する医薬組成物、ならびにこれらの使用、ならびに心血管イベントおよび腎機能障害の治療方法に関する。
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プラスミノーゲンアクチベーターインヒビター−1阻害剤
【課題】プラスミノーゲンアクチベーターインヒビター−1(PAI−1)阻害剤およびその有効成分となる新規化合物を提供する。また、PAI−1活性を阻害する作用を有し、PAI−1活性が発症に関わっている各種疾患の予防または治療に有効な医薬組成物を提供する。
【解決手段】本発明のPAI−1阻害剤および医薬組成物は、下記一般式(I)で示されるPAI−1阻害活性を有する新規化合物およびその塩を有効成分とする。
【化1】
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新規ナフタレン誘導体、その製造法およびそれを含有する薬学的組成物
式(I)[式中、R1は、アルキル、アルケニル、ハロアルキル、ポリハロアルキル、シクロアルキル、シクロアルキルアルキル、アリール、アリールアルキル、ヘテロアリールまたはヘテロアリールアルキルであり、R2は、フッ素原子、または1個もしくはそれ以上のフッ素原子で置換されたアルキル基である]で示される化合物。医薬。
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光学活性β−ヒドロキシカルボン酸誘導体の製造方法
【課題】高効率でかつ不斉収率の良い触媒的不斉合成方法による光学活性β−ヒドロキシカルボン酸誘導体の製造方法の提供。
【解決手段】β−ケト化合物類を、2,3−ビス(ジアルキルホスフィノ)ピラジン誘導体を配位子として有する遷移金属錯体化合物からなる触媒の存在下に不斉水素化反応に付することを特徴とする光学活性β−ヒドロキシカルボン酸誘導体の製造方法。ピラジン誘導体がキノキサリン誘導体であり、遷移金属がルテニウムであることが好ましい。キノキサリン誘導体としては、(S,S)−2,3−ビス(tert−ブチルメチルホスフィノ)キノキサリン、(R,R)−ビス(tert−ブチルメチルホスフィノ)キノキサリン、(S,S)−2,3−ビス(アダマンチルメチルホスフィノ)キノキサリン、(R,R)−ビス(アダマンチルメチルホスフィノ)キノキサリンなどが好ましい。
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トランスフェクション剤としてのリポポリアミン及びその医薬的使用
【課題】in vitro及び/又はin vivo細胞トランスフェクション、特に核酸のベクター導入に有効に使用可能な新規化合物を提供する。
【解決手段】式(I)において、R1、R2及びR3は各々独立して水素原子又は−(CH2)q−NRR’基を表し、R4は一般式(II)の基を表し、式中、R6及びR7はC10〜C22脂肪族基などを表し、R5は置換された天然アミノ酸側鎖などを表す。
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カルボン酸のアミド化方法およびカルボン酸アミドの製造方法
【課題】室温でも反応が進行し、また、アミンのBoc体の副生が少なく収率の点でも満足できるアミド化を行う方法を提供する。
【解決手段】ジ−tert−ブチルジカーボネートの存在下、下記式で表されるイソキノリン化合物(I)または1−tert−ブトキシ−2−tert−ブトキシカルボニル−1,2−ジヒドロイソキノリン化合物(II)を触媒として、カルボン酸を1級または2級アミンと反応させることを特徴とする、カルボン酸のアミド化方法。
[式中、X1およびX2は、同一または異なって、それぞれ水素原子または電子供与性基を示し、tBuはtert−ブトキシ基を示す。但し、X1が水素原子のとき、X2は水素原子ではない。]
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