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Fターム[4H006FC76]の内容

有機低分子化合物及びその製造 (186,529) | 炭素骨格 (1,156) | 6員芳香環以外の不飽和結合 (132) | C=C (110) | 2個のC=C (24)

Fターム[4H006FC76]に分類される特許

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【課題】トランス−(−)−Δ9−テトラヒドロカンナビノールの純粋なまたは実質的に純粋な形態で製造する方法の提供。
【解決手段】(±)−Δ9−テトラヒドロカンナビノールからのキラル固定相による分離方法。
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マグノロール、あるいはその誘導体または類似体を産生するための方法を記載する。該方法には、5,5’−ジアリルビフェニル−2,2’−ジオールのMOMエーテルあるいはその誘導体または類似体を得て、そして続いて、5,5’−ジアリルビフェニル−2,2’−ジオールのMOMエーテルを、マグノロールあるいはその誘導体または類似体に変換する工程が含まれる。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂原料として有用な、溶媒溶解性の優れた新規ビスシクロヘキセニルアルカン類の提供。
【解決手段】下記式(式中、R、Rは各々独立して、炭素原子数1〜8のアルキル基、炭素原子数1〜8のアルコキシ基、フェニル基またはハロゲン原子を表し、a、bは各々独立して0又は1〜3の整数を示し、R、R、a及びbはそれぞれ同一でも異なっていても良く、Xは炭素原子数1〜20のアルキレン基を表す。)で表されるビスシクロヘキセニルアルカン類。
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【課題】新規な4,4'''−ジヒドロキシ−p−クォーターフェニルの提供。それを製造するための、直接原料である4,4'−ジ(ヒドロキシフェニル)ビシクロヘキセンを提供すること。
【解決手段】
式(1)の4,4'''−ジヒドロキシ−3,3'''−ジフェニル−p−クォーターフェニル。 式(1)


と式(2)の4,4'−ジ(3−フェニル−4−ヒドロキシフェニル)−1,1’−ビシクロヘキサン−3,3’−ジエン。
式(2)
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ニアソールおよびその類似体を含むエストロゲン様組成物を提供する。また、特にヒト、例えばヒト女性においてエストロゲン様効果を得るための前記エキスの使用方法も提供する。一部の実施形態において、該方法は更年期症状の治療を含む。一部の実施形態では、該方法は、エストロゲン受容体陽性の癌(エストロゲン応答性の乳癌など)の治療を含む。一部の実施形態では、該方法は骨粗鬆症の治療または予防を含む。 (もっと読む)


本発明は、接触水素化の分野に関し、特に、ケトン、アルデヒド及びエステル又はラトンを、それぞれアルコール又はジオールへ還元するための水素化方法における特別なルテニウム触媒又はプレ触媒の使用に関する。前記触媒は、型(N−N)のリガンド及び型(P−PO)のリガンドを含むルテニウム錯体である。 (もっと読む)


本発明は、式(I)で表され、式中Rは、メチル、エチルまたはビニルであり;C−3’とC−4’ との間の結合は、単結合であるか、または点線は、C−3’とC−4’との間の結合と共に二重結合を表し;また側鎖−CROHは、環の1’または4’位にある化合物に関する。本発明はさらに、それらの調製およびそれらを含むフレグランス利用品に関する。

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【課題】3−メチルシクロペンタデカン類の製造方法を提供する。
【解決手段】一般式〔I〕で表される9−メチル−1,16−ヘプタデカジエン類(式中、X、Xは>CH−OH、>CH−OAc(Acはアセチル基)、>C=Oである)を、メタセシス反応触媒の存在下に反応させて一般式〔II〕で表される3−メチル−10−シクロペンタデセン類(式中、X、Xは前記に同じで、波線はシス、トランスの構造異性体を示す)とし、次いでこれを水素化反応させて一般式〔III〕(式中、X、Xは前記に同じ)で表される3−メチルシクロペンタデカン類とする。
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本発明は、式(I)(式中、点線は単結合であり且つnは1であるか又は点線は二重結合であり且つnは0であり、その際、相対配置はそのジアステレオアイソマー又はエナンチオマー又はその混合物のいずれか1つの形で示される)の化合物の製造方法に関する。
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本発明は、着臭剤自体として、または他の着臭剤を調製するための中間体として、好適なホルミルシクロヘキセン誘導体の製造方法に関する。特に、本発明は、1,3−ブタジエンの存在下でホルムアルデヒドを用いた、α,β−不飽和アルデヒドのドミノメチレン化Diels-Alder反応に関する。 (もっと読む)


化合物、その化合物を含む医薬組成物、及びこれらの調製方法と使用を開示する。この化合物は、フルベン及び/又はフルバレン類似体である。この化合物及び組成物を使用し、薬剤耐性癌等の様々な癌、及び様々な眼疾患等の数々の炎症性、変性及び血管性疾患を治療及び/又は予防することができる。代表的なフルベン及び/又はフルバレン類似体は、様々な染料、ホルモン、糖、ペプチド、オリゴヌクレオチド、アミノ酸、ヌクレオチド、ヌクレオシド、及びポリオールのフルベン及びフルバレン類似体を含む。前記化合物は、少なくとも、Nox又はROSを阻害することによって作用すると考えられる。いくつかの実施形態では、Noxは、正常細胞よりも癌細胞において選択的に発現されるか、又は正常細胞よりも癌細胞において大量に発現される。従って、前記化合物は、様々な癌及び他の疾患に対する新しい治療薬である。
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【課題】回収・再使用し易いホスフィンを用いてアルコール類を高選択的に製造する方法を提供すること。
【解決手段】パラジウム化合物、トリフェニルホスフィン誘導体(3個のフェニル基は炭素数1〜4のアルコキシ基および塩型になったスルホン酸基で置換されている)および塩基性物質(4級アンモニウム塩又は4級ホスホニウム塩)の存在下、共役ジエン化合物と水を反応させることを特徴とする、一般式(III)


で示されるアルコール類の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、第一級アリルアルコールを、a)Ag、Au、Ce、Mn、Ni、Ru、Re、ZnおよびCoからなる群から選択される金属、好ましくはAg、を含有する化合物、b)TEMPO(2,2’,6,6’−テトラ−メチルピペリジン−1−オキシル)またはその誘導体のような酸化剤、並びにc)ペルオキソジスルフェート(PDS)、HSO、H、NaOCl、O、KOClおよび空気からなる群から選択される共酸化剤と反応させる方法に関する。 (もっと読む)


【課題】着色が少なく純度の高いジアリルビスフェノール化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】ジアリルエーテル化ビスフェノール化合物をクライゼン転移させてジアリルビスフェノール化合物を含有する反応液を得、次いで、当該反応液をアルカリ水溶液で処理してジアリルビスフェノール化合物を回収するジアリルビスフェノール化合物の製造方法において、クライゼン転移の前からアルカリ水溶液による反応液の処理に至るまでの間に反応系内に式(I)で表されるヒドロキシルアミン類から選ばれる少なくとも一種を添加して撹拌処理する。
【化1】
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【課題】 安価な原料を使用し、好収率、簡便な方法でジ−置換ビスフェノールを製造する方法を提供する。
【解決手段】 下記式(2)


(式中、RはC1〜C8の直鎖又は分岐アルキル又はアルケニル基を示す。)で表されるp−置換フェノールを酸化的カップリング反応してジ−置換ビスフェノールを製造する方法において、あらかじめ上記式(2)のp−置換フェノールを有機溶媒に溶解した後、アミン化合物添加し、次いで銅塩を添加して反応することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、式I:


[式中、Y、Q、Z、R、R1およびR2は明細書中に定義する通りである]
で示される化合物を緑内障または高眼圧の処置に充分な量で個体の眼に適用することを含んで成る緑内障または高眼圧の処置方法を提供する。本発明はさらに、前記化合物を含有する医薬組成物、例えば眼用組成物をも包含する。
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本発明は、ケトン、スルホン酸および追加的な強酸の存在下でファルネソールが変換される、α-ビサボロールの製造方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、マグノリアの皮質又はマグノリアの根からのマグノロールの大量分離方法に関し、1)マグノリアの皮質又はマグノリアの皮質根を粉砕し、水溶性アルコールで抽出して抽出物を得た後、n-へキサンを加えてn-へキサン層を得る段階;2)上記n-へキサン層をウォーターバス30〜40℃、回転速度40〜200RPMで減圧下で濃縮し、粗結晶体を形成する段階;及び3)上記粗結晶体からn-へキサン除去した後、クロロホルムで上記粗結晶体を完全に溶かした後、n-へキサンを添加し、常温で再結晶が起こるようにする段階からなる。
本発明による、マグノリアの皮質又はマグノリアの根からのマグノロールの大量分離方法は、一般的な分離過程では必須的に実施されるカラムクロマトグラフィ過程を省略することにより、分離工程段階が段縮され時間が節約でき、また、高価な装備が必要でないため、費用が少なく掛かり経済的であるので、高価であるマグノロールを大量に分離するのに効率的である。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】新規なホノキオール誘導体、並びにホノキオール誘導体を含んでなる医薬剤組成物。これらの化合物及び医薬剤組成物を、癌の予防及び/又は治療に使用できる。特に、ホノキオール誘導体、誘導体を含んでなる医薬剤組成物及び骨髄腫の治療へのそれらの使用方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】 共役不飽和カルボニル化合物の収率を低下させることなく、フタル酸系骨格を有するイミド化合物触媒の使用量を低減できる共役不飽和カルボニル化合物の製造法を提供する。
【解決手段】 本発明の製造法では、下記式(1)


[式中、R1、R2、R3、R4は水素原子、アルキル基等を示す。Xは酸素原子、又は−OR基(Rは水素原子又はヒドロキシル基の保護基を示す)を示す]で表されるイミド化合物Aと、芳香環と縮合しているイミド化合物Bとで構成された触媒の存在下、炭素−炭素二重結合の隣接位にメチレン基を有する不飽和化合物を酸素と反応させて、該メチレン基の炭素原子にオキソ基が導入された対応する共役不飽和カルボニル化合物を生成させる。 (もっと読む)


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