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Fターム[4H006TB02]の内容

Fターム[4H006TB02]に分類される特許

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遊離形または薬学的に許容される塩形の式(I)
【化1】


〔式中、R、R、R、R、R、m、n、w、X、YおよびQは明細書に記載の意味を有する〕の化合物はCRTh受容体が介在する状態、とりわけ炎症性または閉塞性気道疾患を処置するために有用である。
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インシリコ分子モデリングにより同定され、そしてこの化合物とカゼインキナーゼ2酵素の基質中のリン酸化ドメイン又はその環境との相互作用によりリン酸化事象の阻止を可能にする構造を持つ化合物。また、本発明は該化合物を含有する医薬組成物及び新生物に関係する疾患の治療のための医薬品の製造にそれを使用することを含む。 (もっと読む)


【課題】高い効果を有する殺虫剤を提供する。
【解決手段】一般式(1)


{式中、A、A2、A3、A4は炭素原子、窒素原子等を示し、R1はC1−C6アルキル基、R2、R3は水素原子、C1−C4アルキル基、C1−C4アルキルカルボニル基等を示し、G1、G3は酸素原子は硫黄原子を示し、Xは水素原子、ハロゲン原子、C1−C4アルキル基、アミノ基等を示し、nは0〜4の整数を示し、Qはフェニル基、ナフチル基、テトラヒドロナフチル基、芳香族複素環基等を示す。}で表される化合物及びこれを有効成分とする殺虫剤。 (もっと読む)


本発明は遊離塩基または酸付加塩形の式(I)
【化1】


〔式中、
は水素またはアルキルを示し;
は非置換であるかまたは置換されているヘテロ環を示すか、または
は非置換であるかまたは置換されているアリールを示し;
はアルキルまたはハロゲンを示し;
Xは単結合または所望により1個またはそれ以上の酸素原子またはカルボニル基もしくはカルボニルオキシ基により遮られていてもよいアルカンジイル基を示す。〕
の化合物、それらの製造法および医薬としてのそれらの使用を提供する。
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式(I):
【化1】


の化合物またはその製薬上許容される誘導体、およびそれらの医薬品、特にp38キナーゼ阻害剤としての使用。
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フェニルアセトアミド化合物が記述され、これには、式(I)の化合物、またはそれらの水和物、溶媒和物または薬学的に受容可能な塩が挙げられる;R〜R、R11、B、YおよびWは本明細書中で述べられる。本発明の化合物は、プロテアーゼ(特に、トリプシン様セリンプロテアーゼ、例えば、トロンビンおよび第Xa因子)の強力なインヒビターである。血小板の損失を阻止し、血液の血小板凝集塊の形成を阻止し、フィブリンの形成を阻止し、血栓の形成を阻止し、そして塞栓の形成を阻止する組成物が記述される。本発明の化合物の他の用途は、血液収集、血液循環および血液保存で使用する装置(例えば、カテーテル、血液透析機、血液収集注射器およびチューブ、血液ラインおよびステント)で使用される材料に包埋または物理的に結合された抗凝血剤である。さらに、これらの化合物は検出可能に標識される。例えば、トロンビンのインビボ画像化剤に使用できる。

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本発明は呼吸器障害の処置に有用な医薬化合物としての式(I):
【化1】


の置換フェノキシ酢酸類、それを含有する医薬組成物、およびその製造法に関する。
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本発明は、バニロイド受容体(バニロイド受容体1;VR1;TRPV1)拮抗薬としての新規な化合物、その異性体またはその薬剤学的に許容される塩、及びこれを含む医薬組成物に関する。本発明は痛み、片頭痛、関節痛、神経痛、神経障害、神経損傷、皮膚疾患、膀胱過敏症、過敏性腸症候群、便意切迫、呼吸障害、肌、目または粘膜への刺激、胃・十二指腸潰瘍、炎症性疾患、耳疾患、及び心疾患などの予防及び治療のための医薬組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】糖尿病治療薬となるペルオキシソーム増殖活性化受容体のアゴニスト活性を有する化合物、および該化合物を含有する医薬組成物を提供する。
【解決手段】以下の式(I)(式中、Rはクロロ、フルオロまたはヒドロキシである。)の化合物。


該化合物は、高血圧症、高脂質血症、異常脂質血症、糖尿病および肥満症のような、アテローム性動脈硬化症の発生および進行に関連した障害の処置に有効である別の治療薬と組み合わせて使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、Asp2(β−セクレターゼ、BACE1またはメマプシン)阻害活性を有する新規ヒドロキシルエチルアミン化合物、その調製法、これらを含有する組成物および高いβ−アミロイドレベルまたはβ-アミロイド沈着を特徴とする疾患、特にアルツハイマー病の治療におけるその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、5−HT受容体アンタゴニストに関する。式I(式中の変数は明細書に記載の通りである)を有する新規のアリールアミン化合物ならびに薬学的に許容されるその塩および/またはエステル;ならびにこれらの化合物およびそれらの医薬組成物の、例えば、肥満および肥満関連疾患、例えば心臓血管疾患、消化疾患、呼吸器疾患、癌およびII型糖尿病のようなセロトニン作用に関連する生理学的状態;ならびに統合失調症等の心理的障害の治療における、治療、調節および/または予防における使用が開示される。

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一般式(I)


(式中、nは1〜10の整数を表し、Rは置換もしくは非置換の低級アルコキシ、置換もしくは非置換の低級アルコキシカルボニル、CONRなどを表し、Rは置換もしくは非置換のアリール、置換もしくは非置換の芳香族複素環基などを表し、RおよびRは同一または異なって、水素原子、置換もしくは非置換の低級アルキル、置換もしくは非置換の低級アルケニルなどを表し、RおよびRは同一または異なって、水素原子、ハロゲン、置換もしくは非置換の低級アルキル、置換もしくは非置換のアリールなどを表す)で表されるベンゾイル化合物もしくはそのプロドラッグまたはそれらの薬理学的に許容される塩を有効成分として含有するHsp90ファミリー蛋白質阻害剤を提供する。
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本発明は、式(I)[式中、Aは、プロピオン酸NSAID若しくは酢酸NSAIDのベースとなる分子又はその誘導体であり、Xは、−COH、1H−テトラゾール−5−イル又は2H−テトラゾール−5−イルであり、R及びRは、それぞれ独立して、C1〜6アルキル及びC3〜6シクロアルキルからなる群から選択される]で表される化合物又はその製薬上許容される塩、並びに、該化合物を含有する医薬組成物及び該化合物を使用する方法を包含する。本発明の化合物は、Aβ42のレベルを低下させ、従って、アルツハイマー病の進行を防止するか又は遅らせるか又は逆転させるのに有用である。
【化31】

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本発明は、式I
【化1】


(式中、R1、R2、X、A、B、D及びY1〜Y4は特許請求の範囲に記載される意味を有する)の化合物、及び/又はその医薬として許容し得る塩及び/又はプロドラッグに関する。ケモカイン受容体の阻害剤、特にCXCR2阻害剤としての特性のため、式Iの化合物及びその医薬として許容し得る塩及びプロドラッグは、ケモカイン介在性疾患の予防及び治療に有用である。
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副甲状腺ホルモンの放出の促進に、例えば増加したカルシウム枯渇もしくは再吸収が関連するまたは骨形成の刺激および骨中へのカルシウム定着が望ましい骨状態の予防または処置に有用な、式I
【化1】


〔式中、R1、R2、R3およびYは明細書で定義の通りである。〕
の化合物、またはそれらの薬学的に許容されかつ開裂可能なエステルもしくは酸付加塩。
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本発明は、化学的環境における特定の位置に水素結合受容体原子/基を有する厳選された(R)−2−フェニル−プロピオンアミド及び(R)−2−フェニル−スルホンアミドに関するものである。これらの化合物は、C5aによって誘発されるヒトPMN走化性に対し、驚くべき強力な阻害効果を示す。本発明の化合物は、CXCL8阻害活性が絶対的に欠如している。該化合物は、補体のC5a成分によって誘発される好中球及び単球の走化性活性化に依存する病状の治療に有用である。具体的には、本発明の化合物は、敗血症、乾癬、関節リウマチ、潰瘍性大腸炎、急性呼吸促迫症候群、特発性線維症、糸球体腎炎の治療、並びに虚血再灌流障害の予防及び治療に有用である。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)の化合物、および、特に糖尿病性網膜症の治療のための、カスパーゼ−10阻害剤としてのそれらの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、有害動物、特に、昆虫、クモ形類動物及び線虫を防除するのに有用な新規ヒドラジド化合物及びその塩に関する。本発明は、さらにまた、昆虫、線虫及びクモ形類動物を防除する方法にも関する。本発明のヒドラジド化合物は、一般式(I)[式中、.....は、存在していないか、又は、共有結合であり;Aは、フェニル、ナフチル及び5員又は6員のヘテロ環状基(ここで、該5員又は6員のヘテロ環状基は、O、N及びSから互いに独立して選択される1〜4個のヘテロ原子を有しており、また、環員としてカルボニル基を有することができる)から選択される場合により置換されていてもよい環状基であり;Qは、単結合、C〜C−アルキリデン、O−C〜C−アルキリデン、S−C〜C−アルキリデン及びNR−C〜C−アルキリデンからなる群から選択され、ここで、最後に挙げた4つの基におけるアルキリデン基は、置換されていないか、又は、OH、=O、ハロゲン、C〜C−ハロアルキル及びC〜C−アルコキシから選択される1、2、3又は4の置換基を有しており;又は、A−Qは、一緒になって、C〜C10−アルキル(ここで、該アルキルは、=O、OH、C〜C−アルコキシ、C〜C−アルキルチオ、ハロゲン又はC〜C−アルキルカルボニルオキシからなる群から選択される1又は2の置換基で置換されていてもよい)であってもよく;Xは、C=O、C=S又はSOであり;Arは、フェニル、ナフチル、ピリジル、ピリミジル、フリル及びチエニルから選択される場合により置換されていてもよい芳香族基であり;R〜R及びRは、特許請求の範囲及び明細書内で記載されているとおりである]で表される。
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本発明は、式(I)
【化1】


の化合物;ならびに薬学的に許容される塩およびその水和物を包含し、これは異常脂質血症を処置するために有用である。薬学的組成物および使用方法もまた包含される。
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【課題】生体内または生体外でCB1活性を調節するのに使用することができ、食欲障害、肥満、および嗜癖障害を含めた、ヒト、飼い慣らされたコンパニオンアニマル、および家畜動物のCB1調節に応答する状態の治療に特に有用である化合物を提供する。そのような障害を治療するための医薬品組成物、およびその使用方法を、そのようなリガンドを受容体局在化研究および様々な生体外アッセイに使用するための方法として提供する。
【解決手段】式Iの化合物が提供される。この中の変数は、本明細書で記述する通りである。

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