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Fターム[4H039CA66]の内容

Fターム[4H039CA66]に分類される特許

1,001 - 1,020 / 1,112


モノカルボン酸とオレフィンと水とからカルボン酸エステルを製造する際に使用するためのシリカ支持へテロポリ酸触媒の製造に使用するシリカ支持体につき開示し、この支持体はシリカゲル顆粒を100〜300℃の範囲の温度にて水蒸気で0.1〜200時間の範囲の時間にわたり処理することにより生成させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、テレフタル酸含有廃棄物中の有効成分をテレフタル酸ジメチルとして回収し該廃棄物の発生量を削減すると共に、テレフタル酸としての回収率を向上させる方法を提供することにある。
【解決手段】主にテレフタル酸及びそのエステルからなる廃棄物を、メタノールとエステル化反応を行うテレフタル酸ジメチルの回収方法によって解決することができる。 (もっと読む)


【課題】 従来の芳香族エステル類の製造方法が有する欠点を克服し、フェノール類と脂肪族カルボン酸から対応する芳香族エステル化合物を、高収率で効率良く得ることができる製造方法を提供する。
【解決手段】 4価のジルコニウム化合物及び/又はハウニウム化合物と、スルホン酸、ヘテロポリ酸及び超強酸のうちのいずれか1種以上の酸性化合物とを触媒として併用することで、フェノール類と脂肪族カルボン酸から芳香族エステル化合物を製造する。 (もっと読む)


【課題】ハロゲン化アルコキシシランを塩化水素ガスなどの腐食性ガスを発生することなく、高収率で提供することである。
【解決手段】化14で表されるテトラハロシランと化15で表されるオルトギ酸エステルを反応させて化16で表されるハロゲン化アルコキシシランを製造するハロゲン化アルコキシシランの製造方法である。
【化14】


【化15】


【化16】
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【課題】本発明の目的は、テレフタル酸含有廃棄物中の有効成分をテレフタル酸ジメチルとして回収し該廃棄物の発生量を削減すると共に、テレフタル酸としての回収率を向上させる方法を提供すること、及びポリエステル廃棄物からの有効成分回収工程において、アルキレングリコールを蒸留精製する際に発生する残渣を、テレフタル酸含有廃棄物とエステル化反応させることにより、EG釜残中のEG有効成分を回収すると共に、従来廃棄物として処分していたEG釜残の発生量を削減するのに寄与する方法を提供することにある。
【解決手段】主にテレフタル酸及びそのエステルからなる廃棄物を、アルキレングリコールと反応させてビス(ω−ヒドロキシアルキレン)テレフタレートとし、引き続きメタノールとのエステル交換反応を行うテレフタル酸ジメチルの回収方法によって解決することができる。 (もっと読む)


【課題】簡便かつ効率よく反応系から有機金属化合物を再生・回収することが可能で、連続的に炭酸エステルを得ることができる、工業的に有利な炭酸エステルの製造方法を提供することにあり、第二の目的は、有機金属化合物を有機金属オキシドから効率よく製造できる方法を提供する。
【解決手段】有機金属化合物を用い、二酸化炭素とアルコールから炭酸エステルを合成し、使用済み有機金属化合物を二酸化炭素および脱水剤の存在下、アルコールと反応させて有機金属化合物を再生した後、かかる有機金属化合物を炭酸エステルの合成工程に循環使用する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高い生産性を維持すると同時に、触媒活性低下を抑制するカルボン酸環状エステル類の製造方法を提供するものである。
【解決手段】本発明は、炭素数5以上のオレフィン類とカルボン酸類とを触媒の存在下、液相にて反応させて該カルボン酸環状エステル類を製造する方法において、反応を通して反応液中の総ケトン類濃度を使用する触媒に対し10モル%未満の含有量とすることを特徴とするカルボン酸環状エステルの製造方法に関するものである。 (もっと読む)


【課題】 安価な原料を使用し、製造工程が短く、かつ高収率に2-(5-メチル-2-フェニルオキサゾール-4-イル)酢酸エステルを得る新規製造法を提供すること。
【解決手段】 4-クロロメチル-5-メチル-2-フェニルオキサゾールを、パラジウム触媒存在下、第三アミン、一酸化炭素及び低級アルコールと反応させることを特徴とする、2-(5-メチル-2-フェニルオキサゾール-4-イル)酢酸エステルの製造方法。 (もっと読む)


【課題】触媒の存在下でエタノールを用いた乳酸のエステル化によって乳酸エチルを連続滴に製造する方法。
【解決手段】乳酸エチル、エタノール、水および種々の重質化合物を含む混合物をエステル化反応媒体から乳酸が部分的に変換した段階で連続的に抜き出し、抜き出した混合物を減圧フラッシュ分離装置へ送り、乳酸エチル、エタノールおよび水を含む減圧フラッシュ分離装置の塔頂留分を分留カラムへ供給する。 (もっと読む)


【課題】 安価な原料を使用し、製造工程が短く、高収率・高純度でかつ安全に(5-メチル-2-フェニルオキサゾール-4-イル)メタノールを製造可能な新規製造法を提供すること。
【解決手段】 2,3-ブタジオンモノオキシムを塩酸−酢酸エチル溶液中でベンズアルデヒドと反応させることにより4,5-ジメチル-2-フェニルオキサゾール N-オキシドを得、アミド系溶媒中でオキシ塩化リンと反応させて4-クロロメチル-5-メチル-2-フェニルオキサゾールとし、これをアシルオキシ化後加水分解することを特徴とする(5-メチル-2-フェニルオキサゾール-4-イル)メタノールの製造方法。 (もっと読む)


【課題】(メタ)アクリル酸とカンフェンと触媒との接触時の発熱量が抑えられ、温度制御が容易であるとともに、高純度を有するイソボルニル(メタ)アクリレートを高収率で製造することができ、触媒の長寿命化を図ることができる方法、および反応終了後の未反応の(メタ)アクリル酸を有効利用しうる方法を提供すること。
【解決手段】(メタ)アクリル酸とカンフェンとを反応させることによりイソボルニル(メタ)アクリレートを製造する方法であって、カンフェンを(メタ)アクリル酸に滴下しながら、(メタ)アクリル酸の滴下によって得られたカンフェンと(メタ)アクリル酸との混合物を固体酸触媒が充填された反応塔内に導入し、反応塔内で前記混合物と固体酸触媒とを接触させることを特徴とする式(I):
【化1】


(式中、R1 は水素原子またはメチル基を示す)
で表されるイソボルニル(メタ)アクリレートの製造法。 (もっと読む)


【課題】触媒の存在下で、エタノール/乳酸の初期モル比を少なくとも2.5にし、1.5〜3barの絶対圧力下、約100℃の温度で、反応媒体を還流しながら、乳酸とエタノールとを反応させる乳酸[または乳酸組成物]をエタノールでエステル化して乳酸エチルを連続的に製造する方法。

【解決手段】エステル化反応媒体から共沸混合物に近い水/エタノール気体混合物を連続的に抜き出し、抜き出した気体混合物をモレキュラーシーブを用いて直接脱水し、この脱水工程から回収したエタノール気体流はエステル化反応媒体へ再循環し、水とエタノールとからなる流れは蒸留して水と水/エタノール共沸混合物とに分け、得られた水/エタノール共沸混合物はエステル化反応媒体から抜き出した気体混合物の蒸留カラムのヘッドへ戻し、一方、粗乳酸エチルを連続的に抜き出し、抜き出した粗乳酸エチルを精製して高純度の乳酸エチルと重質物とに分ける。 (もっと読む)


【課題】 脂肪族オリゴカーボネートポリオールの製造のための、有機カーボネートと脂肪族ポリオールとのエステル交換反応に適当な触媒を提供すること。
【解決手段】 PTEの原子番号39、57、59〜69または71を有する金属に基づく金属アセチルアセトネートを含んでなる触媒の存在下、有機カーボネートと脂肪族ポリオールとを反応させることを含む、数平均分子量500〜5000g/molを有するオリゴカーボネートポリオールの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 従来のカルボン酸のエステル化機能を有し、かつアトムエコノミーに優れた、環境調和型のエステル化方法を提供すること。
【解決手段】 下記式(1)で表される1−ターシャリブトキシ−2−ターシャリブトキシカルボニル−1,2−ジヒドロイソキノリン(BBDI)、若しくはイソキノリンの触媒量の存在下に、カルボン酸類、アルコール類、およびジターシャリブチルジカーボネート(Boc2O)を接触させることを特徴とするカルボン酸類のエステル化方法。 (もっと読む)


この明細書に提供されているのは、アルキレンオキシドをエステル結合の中へ挿入することを可能とし、促進する場合に有用な触媒である。アルコキシル化対象の基質として使用されるエステルは、C14−C22脂肪酸のメチルエステルと、ベジタブルオイル、動物脂およびプラントオイルを含む、グリセリンのモノ−、ジ−、およびトリ−エステルなどの脂肪酸のエステルを含む。本発明による触媒は、アルカリ土類の任意の既知の安定な化合物を含み得る、少なくとも2つのアルカリ土類化合物を含み、そしてカルボン酸または約100と1500の間の分子量を有するポリアルキレングリコールまたは約100と1500の間の分子量を有するC−C10アルキルでキャッピングされたポリアルキレングリコールなどの1つ以上の更なる材料を場合によっては含有し、強い鉱酸により酸性となされたものである。使用される好まれるアルカリ土類はマグネシウムとカルシウムの塩および化合物である。
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【課題】 本発明は尿素とメタノールからジメチルカーボネートを合成するのに用いる触媒を提供する。
【解決手段】 触媒(重量百分率)は、その組成が活性成分:20〜50wt%、担体:80〜50wt%で、等体積噴霧浸透方法によって製造される。尿素をメタノールに溶解して尿素メタノール溶液を調製した後、該尿素メタノール溶液とメタノールとを向流にて反応段に供給し、反応温度120〜250℃、圧力0.1 MPa〜5MPa、塔底温度70〜210℃、濃縮段温度70〜250℃、精留段温度70〜280℃、還流比1−20:1の条件で反応を行わせる。本発明によれば、簡単な製造方法で、再現性が良く、触媒精留反応器でのジメチルカーボネートの収率と尿素の転化率を高める触媒を提供することができる。 (もっと読む)


グリース止め廃棄物から主に由来する、グリセリド及び遊離脂肪酸の混合物からアルキルエステルを生産するための方法を提供する。混合物を、まず、低沸点アルコール中で溶媒和させ、及び次いで、溶液のpHを、酸の添加によって、約1から2までに調整し、酸触媒化アルキルエステル化をもたらす。次いで、酸性溶液を、高濃度のアルコキシド溶液で処理し、溶液のpHをpH12に上昇させ、混合物中に含まれるグリセリドの塩基触媒化エステル交換をもたらす。次いで、得られる溶液を酸で処理し、溶液のpHを約2までに減少させ、残余のけん化副産物の酸触媒化エステル化をもたらす。アルコール溶媒を蒸留又は他の適切な技術によって除去し、及び得られるアルキルエステルを任意の残留する残余から分離し、及び残余の酸を中和する。 (もっと読む)


本発明は1α,25ジヒドロキシビタミンD3より高カルシウム血症作用が低いビタミンDレセプター(VDR)調節活性を有する新規非セコステロイドジアリール化合物に関する。これら化合物は骨疾患および乾癬の治療に有用である。 (もっと読む)


【課題】 着色のない脂環式エポキシ化合物の製造方法を提供すること。
【解決手段】 3-シクロヘキセニルメチル-3-シクロヘキセンカルボキシレートと2〜6官能のアルコール性水酸基を有する化合物とをエステル交換反応させることを特徴とする脂環式オレフィン多価エステル化合物の製造方法および3-シクロヘキセニルメチル-3-シクロヘキセンカルボキシレートと2〜6官能のアルコール性水酸基を有する化合物でエステル交換反応させることにより脂環式オレフィン多価エステル化合物を製造後、同脂環式オレフィン化合物を過酸又は過酸化水素にてエポキシ化することを特徴とするエポキシ化合物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 β置換型β−メトキシアクリレートを、短工程で効率よく得ることができる製造方法を提供する。
【解決手段】 アセタール類、モノチオアセタール類、ジチオアセタール類、及びアルデヒド類より選択される化合物と、下記一般式(1)で表されるシリルジエノールエーテル類と、を酸触媒の存在下で反応させる。R、Rは炭素数1から10の炭化水素基であり、直鎖でも分岐を有していてもよい。また、反応を阻害しない不飽和結合を含んでいてもよい。
【化1】
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